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c7bc1fccfe
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svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=1503
2 changed files with 30 additions and 32 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: development.sgml,v 1.7 1997-02-25 04:54:57 hanai Exp $ -->
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<!-- $Id: development.sgml,v 1.8 1997-05-09 05:56:24 max Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.11 -->
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<!-- Original revision: 1.12 -->
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<sect><heading>FreeBSDの開発モデル<label id="development"></heading>
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@ -25,9 +25,8 @@ name="ftp.freebsd.org">
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いていただきたいのは以下のようなことです.
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<descrip>
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<itemize>
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<item><bf>CVSリポジトリ</bf><label id="development:cvs-repository">
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<tag><bf>CVSリポジトリ</bf><label id="development:cvs-repository"></tag>
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<p>FreeBSDのソースツリーは<htmlurl
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url="http://www.cyclic.com/cyclic-pages/CVS-sheet.html" name="CVS">
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@ -39,9 +38,10 @@ name="
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リーそのもの, そしてそのチェックアウトされたバージョンである<ref
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id="current" name="-current">と<ref id="stable" name="-stable">はあな
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たのマシンにも簡単に取ってくることができます. これについては<ref
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id="synching" name="ソースツリーの同期">の章をご覧ください.</item>
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id="synching" name="ソースツリーの同期">の章をご覧ください.</p>
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<tag><bf>ソースツリー管理者</bf><label id="development:committers"></tag>
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<item><bf>ソースツリー管理者</bf><label id="development:committers">
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<p><ref id="contrib:committers" name="ソースツリー管理者">はCVSツリー
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への書き込み権限を持っている人, つまりFreeBSDのソースに変更を加えるこ
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とができる人です. (CVSでリポジトリに変更を加えるには<tt>cvs(1)</tt>
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@ -51,9 +51,9 @@ id="synching" name="
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name="send-pr(1)">コマンドを使うことです. もし, 何か問題があって
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<tt>send-pr</tt>が使えないなら<htmlurl
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url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">にメー
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ルを送っていただいても結構です.</item>
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ルを送っていただいても結構です.</p>
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<item><bf>FreeBSDコアチーム</bf><label id="development:core">
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<tag><bf>FreeBSDコアチーム</bf><label id="development:core"></tag>
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<p><ref id="contrib:core" name="FreeBSDコアチーム">はFreeBSDプロジェク
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トが会社だとすると取締役会にあたるものです. コアチームとして一番重要
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@ -62,7 +62,7 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
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招くこと, また仕事上の都合などでコアチームをやめた人たちの後任を見つけ
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ることもコアチームの役割です. 現在のコアチームのほとんどは最初は単な
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る一開発者としてプロジェクトに関わりはじめ, ずるずるといつのまにか深み
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にはまってしまった人です.
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にはまってしまった人です.</p>
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<p>コアチームのうち何人かは特定の<ref id="contrib:who" name="担当分野">
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を持っており, システムのうち一部に特に重点をおいて面倒を見ています.
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@ -71,24 +71,23 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
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いということです. ですから, ここでの「責任」は「保証されたサポート」
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ではありません. そういう意味で, 上記の取締役会という例えはあまりよく
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ないかもしれません. むしろ, FreeBSDのために人生を棒に振ってしまった人
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の集まりといった方が正しいかも.... <tt>;)</tt></item>
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の集まりといった方が正しいかも.... <tt>;)</tt></p>
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<item><bf>その他のコントリビュータ</bf>
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<tag><bf>その他のコントリビュータ</bf></tag>
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<p>最後になりますが, もっとも重要で多数をしめる開発者はフィードバック
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やバグフィクスをどんどん送ってくれるユーザ自身です. FreeBSDの開発に外
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郭から関わっていきたいという人は &a.hackers; (<ref id="eresources:mail"
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name="メーリングリスト情報">を見てください) に参加するといいでしょう.
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name="メーリングリスト情報">を見てください) に参加するといいでしょう.</p>
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FreeBSDのソースツリーに入っている何かを書いた人の<ref
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<p>FreeBSDのソースツリーに入っている何かを書いた人の<ref
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id="contrib:additional" name="リスト">は日に日に長くなっています. あ
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なたも今日, 何か送ることからはじめてみませんか? <tt>:-)</tt>
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なたも今日, 何か送ることからはじめてみませんか? <tt>:-)</tt></p>
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<p>もちろんFreeBSDに貢献するにはコードを書くほかにもいろいろな方法があ
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ります. 助けが求められている分野については, このハンドブックの<ref
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id="submitters" name="貢献の仕方">の節を見てください.
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id="submitters" name="貢献の仕方">の節を見てください.</p>
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</itemize>
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</descrip>
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ひとことで言うと, FreeBSDの開発組織はゆるやかな同心円状になっています.
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<!-- $Id: development.sgml,v 1.7 1997-02-25 04:54:57 hanai Exp $ -->
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<!-- $Id: development.sgml,v 1.8 1997-05-09 05:56:24 max Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.11 -->
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<!-- Original revision: 1.12 -->
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<sect><heading>FreeBSDの開発モデル<label id="development"></heading>
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@ -25,9 +25,8 @@ name="ftp.freebsd.org">
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いていただきたいのは以下のようなことです.
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<descrip>
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<itemize>
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<item><bf>CVSリポジトリ</bf><label id="development:cvs-repository">
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<tag><bf>CVSリポジトリ</bf><label id="development:cvs-repository"></tag>
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<p>FreeBSDのソースツリーは<htmlurl
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url="http://www.cyclic.com/cyclic-pages/CVS-sheet.html" name="CVS">
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@ -39,9 +38,10 @@ name="
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リーそのもの, そしてそのチェックアウトされたバージョンである<ref
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id="current" name="-current">と<ref id="stable" name="-stable">はあな
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たのマシンにも簡単に取ってくることができます. これについては<ref
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id="synching" name="ソースツリーの同期">の章をご覧ください.</item>
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id="synching" name="ソースツリーの同期">の章をご覧ください.</p>
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<tag><bf>ソースツリー管理者</bf><label id="development:committers"></tag>
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<item><bf>ソースツリー管理者</bf><label id="development:committers">
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<p><ref id="contrib:committers" name="ソースツリー管理者">はCVSツリー
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への書き込み権限を持っている人, つまりFreeBSDのソースに変更を加えるこ
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とができる人です. (CVSでリポジトリに変更を加えるには<tt>cvs(1)</tt>
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@ -51,9 +51,9 @@ id="synching" name="
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name="send-pr(1)">コマンドを使うことです. もし, 何か問題があって
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<tt>send-pr</tt>が使えないなら<htmlurl
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url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">にメー
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ルを送っていただいても結構です.</item>
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ルを送っていただいても結構です.</p>
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<item><bf>FreeBSDコアチーム</bf><label id="development:core">
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<tag><bf>FreeBSDコアチーム</bf><label id="development:core"></tag>
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<p><ref id="contrib:core" name="FreeBSDコアチーム">はFreeBSDプロジェク
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トが会社だとすると取締役会にあたるものです. コアチームとして一番重要
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@ -62,7 +62,7 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
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招くこと, また仕事上の都合などでコアチームをやめた人たちの後任を見つけ
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ることもコアチームの役割です. 現在のコアチームのほとんどは最初は単な
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る一開発者としてプロジェクトに関わりはじめ, ずるずるといつのまにか深み
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にはまってしまった人です.
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にはまってしまった人です.</p>
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<p>コアチームのうち何人かは特定の<ref id="contrib:who" name="担当分野">
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を持っており, システムのうち一部に特に重点をおいて面倒を見ています.
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@ -71,24 +71,23 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
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いということです. ですから, ここでの「責任」は「保証されたサポート」
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ではありません. そういう意味で, 上記の取締役会という例えはあまりよく
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ないかもしれません. むしろ, FreeBSDのために人生を棒に振ってしまった人
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の集まりといった方が正しいかも.... <tt>;)</tt></item>
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の集まりといった方が正しいかも.... <tt>;)</tt></p>
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<item><bf>その他のコントリビュータ</bf>
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<tag><bf>その他のコントリビュータ</bf></tag>
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<p>最後になりますが, もっとも重要で多数をしめる開発者はフィードバック
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やバグフィクスをどんどん送ってくれるユーザ自身です. FreeBSDの開発に外
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郭から関わっていきたいという人は &a.hackers; (<ref id="eresources:mail"
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name="メーリングリスト情報">を見てください) に参加するといいでしょう.
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name="メーリングリスト情報">を見てください) に参加するといいでしょう.</p>
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FreeBSDのソースツリーに入っている何かを書いた人の<ref
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<p>FreeBSDのソースツリーに入っている何かを書いた人の<ref
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id="contrib:additional" name="リスト">は日に日に長くなっています. あ
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なたも今日, 何か送ることからはじめてみませんか? <tt>:-)</tt>
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なたも今日, 何か送ることからはじめてみませんか? <tt>:-)</tt></p>
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<p>もちろんFreeBSDに貢献するにはコードを書くほかにもいろいろな方法があ
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ります. 助けが求められている分野については, このハンドブックの<ref
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id="submitters" name="貢献の仕方">の節を見てください.
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id="submitters" name="貢献の仕方">の節を見てください.</p>
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ひとことで言うと, FreeBSDの開発組織はゆるやかな同心円状になっています.
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