Catch up with 5.0-CURRENT-20030419-JPSNAP

This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2003-04-27 20:01:26 +00:00
parent fc6b1c738c
commit ccb5ecd794
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=16728
24 changed files with 709 additions and 118 deletions

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)cp.1 8.3 (Berkeley) 4/18/94
.\" %FreeBSD: src/bin/cp/cp.1,v 1.25 2002/08/16 03:13:59 johan Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/cp/cp.1,v 1.26 2003/04/07 11:00:56 mdodd Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd July 23, 2002
@ -217,6 +217,17 @@ SETUID
オプションが指定されていなければ無視されます。
また、これらのオプションは互いに打ち消し合い、
最後に指定されたものが有効になります。
.Pp
.Nm
.Dv SIGINFO
シグナルを受信した場合
.Xr ( stty 1
.Cm status
引数を参照)、
現在の入力および出力のファイルと完了したパーセンテージが、
標準エラー出力へ書かれます。
.Sh 診断
.Ex -std
.Sh 互換性

View file

@ -33,10 +33,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)echo.1 8.1 (Berkeley) 7/22/93
.\" %FreeBSD: src/bin/echo/echo.1,v 1.13 2001/08/15 09:09:35 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/echo/echo.1,v 1.14 2003/04/12 03:49:28 tjr Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd July 22, 1993
.Dd April 12, 2003
.Dt ECHO 1
.Os
.Sh ̾¾Î
@ -78,6 +78,7 @@
.Xr sh 1
.Sh µ¬³Ê
.Nm
ユーティリティは
.St -p1003.2
準拠です。
ユーティリティは、
Cor. 1-2002 で改正された
.St -p1003.1-2001
に適合しています。

View file

@ -22,10 +22,10 @@
.\" IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE
.\" POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/killall/killall.1,v 1.26 2002/07/15 11:33:30 rse Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/killall/killall.1,v 1.27 2003/04/09 03:04:11 mike Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 25, 1995
.Dd April 8, 2003
.Os
.Dt KILLALL 1
.Sh 名称
@ -43,6 +43,7 @@
.Op Fl m
.Op Fl s
.Op Fl z
.Op Fl j Ar jid
.Op Fl u Ar user
.Op Fl t Ar tty
.Op Fl c Ar procname
@ -93,6 +94,9 @@
(頭に
.Dv SIG
を付けても付けなくても良い) 名前もしくは数字で指定します。
.It Fl j Ar jid
.Ar jid
で指定される牢屋のなかのプロセスを殺します。
.It Fl u Ar user
潜在的に対応するプロセスを、指定した
.Ar user
@ -135,7 +139,8 @@ $ echo kill -TERM -1 |su -m <user>
オプションで要求された場合だけ表示されます。
.Sh 関連項目
.Xr kill 1 ,
.Xr sysctl 3
.Xr sysctl 3 ,
.Xr jail 8
.Sh 歴史
.Nm
コマンドは

View file

@ -15,7 +15,7 @@
.\"
.\"
.\" @(#)pkg_add.1
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.58 2003/01/01 18:49:02 schweikh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/add/pkg_add.1,v 1.59 2003/04/17 09:56:05 kris Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd November 25, 1994
@ -215,23 +215,35 @@ passive mode
あります。
.Sh 技術詳細
.Nm
ユーティリティはきわめて単純です。
ユーティリティは
各 package の "packing list" を
特別な作業ディレクトリに展開し、
中身を解析し、内容を完全に展開するために
.Pa /tmp
(設定されている場合には
.Ev PKG_TMPDIR )
中の特別な作業ディレクトリに展開し、
中身を解析し、package の内容を完全に展開するために
以下の手順を実行します:
.Bl -enum
.It
package がすでにインストールされている、と記録されているかどうかを
チェックします。もしそうならインストールを中断します。
チェックします。
もしそうならインストールを中断します。
.It
.Cm @pkgdep
ディレクティブ (
package が、既にインストール済の package と衝突するかどうかをチェックします
.Cm ( @conflicts
ディレクティブを読みます。
.Xr pkg_create 1
を参照) による
package のすべての依存関係をチェックし、各々が存在するかどうかを
確認します。もし存在しなければ、足りない package を見つけて自動的に
インストールしようとします。もし見つからなければ、
を参照)。
もしそうならインストールを中断します。
.It
packing list に書かれている、package の全依存関係をスキャンします
.Cm ( @pkgdep
ディレクティブを読みます。
.Xr pkg_create 1
を参照)。
もし必須の package が現在インストールされていなければ、
それを見つけてインストールしようとします。
ない package がみつからなかったりインストールできなかったりすると、
インストールを中断します。
.It
package がどのようにシステムに追加されるかを制御する
@ -399,6 +411,9 @@ package
環境変数
.Ev PKG_DBDIR
は、インストールされた package についてのデータベースの位置を指定します。
デフォルト位置は
.Pa /var/db/pkg
です。
.Pp
.Nm
が作業領域の生成を試みる作業用ディレクトリの名前は、環境変数

View file

@ -15,7 +15,7 @@
.\"
.\"
.\" @(#)pkg_create.1
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/create/pkg_create.1,v 1.57 2002/12/27 12:15:38 schweikh Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/create/pkg_create.1,v 1.58 2003/04/17 09:56:05 kris Exp %
.\"
.\" hacked up by John Kohl for NetBSD--fixed a few bugs, extended keywords,
.\" added dependency tracking, etc.
@ -147,6 +147,17 @@ package
なんでも構いません。
これは package がインストールされる時に自動的に起動されます。
その際、package 名が第 1 引数として渡されます。
.It Fl C Ar conflicts
初期の package 衝突リストとして
.Ar conflicts
を用います。
これは、空白で区切った package 名のリストとみなされ、
packing list 中で複数の
.Cm @conflicts
ディレクティブを指定する手っ取り早い方法でもあります
(後述の
.Sx PACKING LIST 詳細
節を参照してください)。
.It Fl P Ar pkgs
初期の package 依存リストとして
.Ar pkgs
@ -503,6 +514,11 @@ package
package が複数の package に依存する場合には、複数の
.Cm @pkgdep
ディレクティブが用いられます。
.It Cm @conflicts Ar pkgcflname
.Ar pkgcflname
package との衝突を宣言します。
これは、ふたつの package が同じファイルへの参照を持ち、
同一システムに共存できないことが理由です。
.El
.Sh 環境変数
環境変数

View file

@ -33,10 +33,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)pwd.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95
.\" %FreeBSD: src/bin/pwd/pwd.1,v 1.20 2002/05/18 13:52:07 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/pwd/pwd.1,v 1.21 2003/04/12 03:22:54 tjr Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd February 4, 2002
.Dd April 12, 2003
.Dt PWD 1
.Os
.Sh 名称
@ -44,7 +44,7 @@
.Nd ワーキングディレクトリの表示
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl LP
.Oo Fl L | Fl P Oc
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/libexec/rtld-elf/rtld.1,v 1.31 2003/02/13 23:07:28 phantom Exp %
.\" %FreeBSD: src/libexec/rtld-elf/rtld.1,v 1.32 2003/04/07 16:21:25 mdodd Exp %
.\"
.\" Copyright (c) 1995 Paul Kranenburg
.\" All rights reserved.
@ -155,6 +155,8 @@ set-user-ID
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width indent
.It Pa /var/run/ld-elf.so.hints
.It Pa /etc/libmap.conf
libmap の肋年ファイル。
.El
.Sh 関連項目
.Xr ld 1 ,

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.84 2003/02/03 23:03:05 fanf Exp %
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.85 2003/04/12 03:20:28 tjr Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96,
@ -41,7 +41,7 @@
.\" This amended version is for the FreeBSD-jpman Project, convened
.\" by Kazuo Horikawa.
.\"
.Dd May 5, 1995
.Dd April 12, 2003
.Dt SH 1
.Os
.Sh 名称
@ -1215,7 +1215,7 @@ $((expression))
このコマンドについては
.Xr editrc 5
で説明されています。
.It Ic cd Oo Fl LP Oc Op Ar directory
.It Ic cd Oo Fl L | Fl P Oc Op Ar directory
指定されたディレクトリ
.Ar directory
に移動します。
@ -1526,7 +1526,7 @@ getopts
オプションが指定された場合、各々のジョブの PID も表示されます。
.Fl s
オプションが指定された場合、一行毎にジョブの PID のみが表示されます。
.It Ic pwd Op Fl LP
.It Ic pwd Oo Fl L | Fl P Oc
カレントディレクトリのパスを表示します。組み込みコマンド版は
カレントディレクトリ名を覚えており、表示するときに再計算しないので、
組み込みコマンド版は同名のプログラムとは異なった表示をする場合があります。

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" From: @(#)uniq.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/uniq/uniq.1,v 1.14 2002/11/26 17:33:36 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/uniq/uniq.1,v 1.15 2003/04/12 04:17:14 tjr Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd June 6, 1993
@ -120,6 +120,16 @@
.\"is a
.\"number.
.El
.Sh 環境変数
.Ev LANG ,
.Ev LC_ALL ,
.Ev LC_COLLATE ,
.Ev LC_CTYPE
の環境変数が、
.Xr environ 7
の記述通りに、
.Nm
の実行に影響します。
.Sh 診断
.Ex -std
.Sh 互換性
@ -133,8 +143,9 @@
.Sh 規格
.Nm
ユーティリティは、
.St -p1003.2
互換であるはずです。
Cor. 1-2002 で改正された
.St -p1003.1-2001
に適合しています。
.Sh 歴史
.Nm
コマンドは

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.180 2003/03/26 17:32:45 keramida Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/rc.conf.5,v 1.182 2003/04/16 16:29:51 mtm Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -232,6 +232,12 @@ Fully Qualified Domain Name)
ホスト名を DHCP を介して設定するために
.Xr dhclient 8
を使用している場合、この変数は空文字列に設定すべきです。
.It Va ipv6_enable
.Pq Vt ブール値
IPv6 ネットワークサポートを有効にします。
このためには、カーネルが
.Cd "options INET6"
付きでコンパイルされていることが必要です。
.It Va nisdomainname
.Pq Vt 文字列
ホストの NIS ドメイン名。
@ -250,6 +256,20 @@ DHCP
ISC DHCP クライアント用に利用可能なコマンドラインオプションについては、
.Xr dhclient 8
マニュアルページを参照してください。
.It Va ipv6_firewall_enable
.Pq Vt ブール値
IPv6 の
.Va firewall_enable
です。
.Dq Li YES
IPv6 ファイアウォール規則を起動時にロードするには、
.Dq Li YES
に設定します。
カーネルが
.Cd "options IPV6FIREWALL"
付きで作られなかった場合、
.Pa ip6fw.ko
カーネルモジュールがロードされます。
.It Va firewall_enable
.Pq Vt ブール値
ファイアウォール規則を起動時にロードするには、
@ -268,6 +288,11 @@ ISC DHCP
デフォルトは
.Pa /etc/rc.firewall
です。
.It Va ipv6_firewall_script
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va firewall_script
です。
.It Va firewall_type
.Pq Vt 文字列
.Pa /etc/rc.firewall
@ -293,18 +318,33 @@ LAN
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、起動時にコンソール上でファイアウォール規則の表示を行ないません。
.It Va ipv6_firewall_quiet
.Pq Vt bool
IPv6 の
.Va firewall_quiet
です。
.It Va firewall_logging
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、ファイアウォールのイベントロギングを有効にします。
.Dv IPFIREWALL_VERBOSE
カーネルオプションと等価です。
.It Va ipv6_firewall_logging
.Pq Vt ブール値
IPv6 の
.Va firewall_logging
です。
.It Va firewall_flags
.Pq Vt 文字列
.Va firewall_type
でファイル名を指定する場合、
.Xr ipfw 8
に渡されるフラグです。
.It Va ipv6_firewall_flags
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va firewall_flags
です。
.It Va natd_program
.Pq Vt 文字列
.Xr natd 8
@ -402,6 +442,16 @@ options IPFILTER_DEFAULT_BLOCK
このファイルは、
.Xr ipf 8
コマンドが実行できるよう、読み取り可能であることが期待されます。
.\" ----- ipv6_ipfilter_rules setting ---------------------------
.It Va ipv6_ipfilter_rules
.Pq Vt 文字列
デフォルトは
.Pa /etc/ipf6.rules
に設定されます。
この変数には、IPv6 フィルタルール定義ファイルの名前を含みます。
このファイルは、
.Xr ipf 8
コマンドが実行できるよう、読み取り可能であることが期待されます。
.\" ----- ipfilter_flags setting --------------------------------
.It Va ipfilter_flags
.Pq Vt 文字列
@ -600,6 +650,9 @@ TCP
.Dq Li YES
に設定すると、
ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが無視するようになります。
更なる情報は
.Xr icmp 4
を参照してください。
.It Va icmp_log_redirect
.Pq Vt ブール値
デフォルトで
@ -610,6 +663,32 @@ ICMP REDIRECT
ICMP REDIRECT パケットを、カーネルが記録するようになります。
ログメッセージの速度制限はありませんので、
あなたのネットワーク内の問題解決にのみ使用すべきです。
更なる情報は
.Xr icmp 4
を参照してください。
.It Va icmp_bmcastecho
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、
ブロードキャストまたはマルチキャストの ICMP ping パケットに
応答するようになります。
更なる情報は
.Xr icmp 4
を参照してください。
.It Va ip_portrange_first
.Pq Vt 整数
.Dq Li NO
以外に設定すると、デフォルトのポート範囲の最初のポートになります。
更なる情報は
.Xr ip 4
を参照してください。
.It Va ip_portrange_last
.Pq Vt 整数
.Dq Li NO
以外に設定すると、デフォルトのポート範囲の最後のポートになります。
更なる情報は
.Xr ip 4
を参照してください。
.It Va network_interfaces
.Pq Vt 文字列
このホスト上で設定するネットワークインタフェースのリストを
@ -678,6 +757,39 @@ alias3
.Bd -literal
ifconfig_ed0="DHCP"
.Ed
.It Va ipv6_network_interfaces
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va network_interfaces
です。
設定すべき ifconfig 変数は
.Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface
ではなく、
.Va ipv6_ifconfig_ Ns Aq Ar interface
です。
エイリアスは
.Va ipv6_ifconfig_ Ns Ao Ar interface Ac Ns Va _alias Ns Aq Ar n
のように設定します。
.Va ipv6_prefix_ Ns Aq Ar interface
も関係あります。
.Va ipv6_ifconfig_ Ns Aq Ar interface
設定を持たないインタフェースは、
.Ar ipv6_gateway_enable
.Dq Li NO
に設定されている場合には、
.Xr rtsol 8
で自動設定されます。
IPv6 ネットワークコードは
.Pa /etc/start_if. Ns Aq Ar interface
ファイルをサポートしないことに注意してください。
.It Va ipv6_default_interface
.Pq Vt 文字列
.Dq Li NO
以外に設定すると、
これがスコープ対象のアドレスに対するデフォルト出力インタフェースになります。
現在のところ、これは IPv6 リンクローカルマルチキャストアドレスに
対してのみ働きます。
.It Va cloned_interfaces
.Pq Vt 文字列
このホストに生成する、複製可能なネットワークインタフェースの
@ -706,6 +818,22 @@ ifconfig_ed0="DHCP"
.Cm create
オプションで作成されていることを保証します。
.It Va sppp_interfaces
.Pq Vt 文字列
このホスト上で設定すべき
.Xr sppp 4
インタフェースのリストに設定します。
.Ar interface
に対して
.Va spppconfig_ Ns Aq Ar interface
変数が存在するものと仮定されます。
各インタフェースは、普通の
.Va ifconfig_ Ns Aq Ar interface
設定でも設定されます。
使用可能なオプションについての更なる情報は
.Xr spppconfig 8
を参照してください。
.It Va ppp_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -727,6 +855,19 @@ ifconfig_ed0="DHCP"
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、ネットワークアドレス変換を有効にします。
.It Va ipv6_static_routes
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va static_routes
です。
.Dq Li NO
以外に設定した場合、値の中で空白で区切られた各
.Ar element
に対して
.Va ipv6_route_ Ns Aq Ar element
変数が存在することが仮定され、これらの内容が後で
.Dq Nm route Cm add -inet6
操作に渡されることになります。
.Va gateway_enable
と共に使用することにより、
本ホストをネットワークアドレス変換ルータとして使用して、
@ -917,20 +1058,6 @@ ifconfig_ed0="DHCP"
が有効でない場合、この変数は効果がありません。
この変数は実験的です。
近い将来、削除されたり変更されたりするかもしれません
.It Va kerberos4_server_enable
.Pq Vt ブール値
ブート時に Kerberos 認証サーバを起動したい場合は
.Dq Li YES
に設定します。
.It Va kadmind4_server_enable
.Pq Vt ブール値
.Xr kadmind 8
すなわち Kerberos IV 管理デーモンを実行したい場合は
.Dq Li YES
とします。
スレーブサーバでは
.Dq Li NO
に設定します。
.It Va kerberos_stash
.Pq Vt 文字列
.Dq Li YES
@ -950,6 +1077,12 @@ Kerberos
ブート時に Kerberos 5 認証デーモンを起動したい場合は
.Dq Li YES
とします。
.It Va kerberos5_server
.Pq Vt 文字列
.Va kerberos5_server_enable
.Dq Li YES
の場合、これが Kerberos 5 認証サーバのパスになります。
.It Va kadmind5_server_enable
.Pq Vt ブール値
.Xr k5admind 8
@ -959,6 +1092,12 @@ Kerberos
スレーブサーバでは
.Dq Li NO
に設定します。
.It Va kadmind5_server
.Pq Vt str
.Va kadmind5_server_enable
.Dq Li YES
の場合、これが Kerberos 5 管理デーモンのパスになります。
.It Va rwhod_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1108,6 +1247,22 @@ NFS
の場合、これらは
.Xr rpcbind 8
デーモンに渡すフラグとなります。
.It Va keyserv_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、Secure RPC 実行のために、起動時に
.Xr keyserv 8
デーモンを実行します。
.It Va keyserv_flags
.Pq Vt 文字列
.Va keyserv_enable
.Dq Li YES
の場合、これらは
.Xr keyserv 8
デーモンに渡すフラグになります。
.Xr keyserv 8
daemon.
.It Va xtend_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1288,12 +1443,23 @@ NFS
の場合、これらは
.Xr rpc.yppasswdd 8
デーモンに渡すフラグとなります。
.It Va rpc_ypupdated_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、システム起動時に
rpc.ypupdated
デーモンを実行します。
.It Va defaultrouter
.Pq Vt 文字列
.Dq Li NO
を設定しないと、このホスト名または IP アドレスへのデフォルトルートを
作成します (このルータがネームサーバへも到達する必要がある
場合は IPアドレスを使用すること!)。
.It Va ipv6_defaultrouter
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va defaultrouter
です。
.It Va static_routes
.Pq Vt 文字列
システムブート時に追加したいスタティックルートのリストを
@ -1312,6 +1478,11 @@ NFS
に設定すると、IP ルータとして動作するように、
たとえばインタフェース間でパケットをフォワードするように
ホストを設定します。
.It Va ipv6_gateway_enable
.Pq Vt ブール値
IPv6 の
.Va gateway_enable
です。
.It Va router_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1320,30 +1491,106 @@ NFS
および
.Va router_flags
の設定に基づいて、ある種のルーティングデーモンを実行します。
.It Va router
.It Va ipv6_router_enable
.Pq Vt ブール値
IPv6 の
.Va router_enable
です。
.Dq Li YES
に設定すると、
.Va ipv6_router
および
.Va ipv6_router_flags
の設定に基づいて、ある種のルーティングデーモンを実行します。
.Pq Vt 文字列
.Va router_enable
.Dq Li YES
に設定されると、これが使用するルーティングデーモン名になります。
.It Va ipv6_router
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va router
です。
.It Va router_flags
.Pq Vt 文字列
.Va router_enable
.Dq Li YES
に設定されると、これらがルーティングデーモンへ渡すフラグとなります。
.It Va ipv6_router_flags
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va router_flags
です。
.It Va mrouted_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、
.Xr mrouted 8
デーモンを起動します。
.It Va mroute6d_enable
.Pq Vt ブール値
IPv6 の
.Va mrouted_enable
です。
.Dq Li YES
に設定すると、IPv6 マルチキャストルーティングデーモンを実行します。
IPv6 マルチキャストルーティングデーモンは
.Fx
ベースシステムに含まれていませんが、
.Fx
Ports Collection に
.Xr pim6dd 8
があります。
.It Va mrouted_flags
.Pq Vt 文字列
.Va mrouted_enable
.Dq Li YES
の場合、これらはマルチキャストルーティングデーモンへ渡すフラグとなります。
.It Va mroute6d_flags
.Pq Vt 文字列
IPv6 の
.Va mrouted_flags
です。
.Va mroute6d_enable
.Dq Li YES
の場合、
これらは IPv6 マルチキャストルーティングデーモンへ渡すフラグとなります。
.It Va mroute6d_program
.Pq Vt 文字列
.Va mroute6d_enable
.Dq Li YES
の場合、これが IPv6 マルチキャストルーティングデーモンのパスです。
.It Va rtadvd_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
の場合、起動時に
.Xr rtadvd 8
デーモンを実行します。
.Xr rtadvd 8
.Va ipv6_gateway_enable
.Dq Li YES
の場合のみ実行します。
.Xr rtadvd 8
ユーティリティは、ルータ広告パケットを、
.Va rtadvd_interfaces
で指定したインタフェースへ送ります。
.Xr rtadvd 8
は非常に注意して設定すべきです。
.Xr rtadvd.conf 5
を調整したいかもしれません。
.It Va rtadvd_interfaces
.Pq Vt 文字列
.Va rtadvd_enable
.Dq Li YES
の場合、これが使用するインタフェースリストです。
.It Va ipxgateway_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1409,6 +1656,38 @@ NFS
の場合、これらは
.Xr bootparamd 8
デーモンへ渡すフラグとなります。
.It Va stf_interface_ipv4addr
.Pq Vt 文字列
.Dq Li NO
以外に設定すると、これが 6to4 (IPv6 over IPv4 トンネリングインタフェース)
のローカル IPv4 アドレスです。
6to4 インタフェースを有効にするために、このエントリを指定してください。
.It Va stf_interface_ipv4plen
.Pq Vt 整数
6to4 IPv4 アドレスのプレフィックス長であり、対向アドレス範囲を限定します。
有効な値は 0-31 です。
.It Va stf_interface_ipv6_ifid
.Pq Vt 文字列
.Xr stf 4
の IPv6 インタフェース ID です。
.Dq Li AUTO
に設定可能です。
.It Va stf_interface_ipv6_slaid
.Pq Vt 文字列
.Xr stf 4
の IPv6 サイトレベルアグリゲータです。
.It Va ipv6_faith_prefix
.Pq Vt 文字列
.Dq Li NO
以外に設定すると、これが faith プレフィックスになり、
FAITH IPv6-to-IPv4 TCP 変換器を有効にします。
.Xr faithd 8
の設定も必要です。
.It Va ipv6_ipv4mapping
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、(::ffff:a.b.c.d のような)
IPv4 をマップした IPv6 アドレス通信を有効にします。
.It Va atm_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1893,6 +2172,14 @@ Interlink VersaPad (
有効にしたいなら
.Dq Li YES
に設定します (Alpha)。
.It Va svr4_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、起動時に SysVR4 エミュレーションを有効にします。
.It Va sysvipc_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、起動時に System V IPC プリミティブをロードします。
.It Va clear_tmp_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
@ -1907,6 +2194,11 @@ Interlink VersaPad (
注意:
.Pa /usr/lib
は常に先頭に追加されるので、このリストに指定する必要はありません。
.It Va ldconfig_paths_aout
.Pq 文字列
.Xr ldconfig 8
で使用する共有ライブラリパスに設定します。
古い aout サポートです。
.It Va ldconfig_insecure
.Pq Vt ブール値
.Xr ldconfig 8
@ -1964,6 +2256,56 @@ SSH
の場合、これらは
.Xr sshd 8
デーモンに渡すフラグになります。
.It Va usbd_enable
.Pq ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、起動時に
.Xr usbd 8
を実行します。
.It Va usbd_flags
.Pq Vt 文字列
.Va usbd_enable
.Dq Li YES
の場合、これらは
.Xr usbd 8
デーモンに渡すフラグになります。
.It Va jail_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li NO
に設定すると、設定済の jail は起動されません。
.It Va jail_list
.Pq Vt 文字列
空白で区切られた jail 名のリストです。
これは、複数の jail の識別と設定を助ける、設定のためのものです。
このリストで指定される名前が、
ある jail のインスタンスに共通する識別子として使用されます。
対象の jail 名が
.Li vjail
とすると、これに依存する下記の変数ができます:
.Bd -literal
jail_vjail_hostname="jail.example.com"
jail_vjail_ip="192.168.1.100"
jail_vjail_rootdir="/var/jails/vjail/root"
jail_vjail_exec="/bin/sh /etc/rc"
.Ed
.Pp
最後の項目は省略可能です。
設定されていない場合には、デフォルトの
.Pa /etc/rc
になります。
.It Va jail_set_hostname_allow
.Pq Vt ブール値
.Dq Li NO
に設定すると、jail 中の root ユーザがホスト名を設定できないようにします。
.It Va jail_socket_unixiproute_only
.Pq Vt ブール値
.Dq Li NO
に設定すると、jail 内で TCP/IP 以外のプロトコルを使えないようにします。
.It Va jail_sysvipc_allow
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、jail 内のアプリケーションが System V IPC を使えるようにします。
.It Va unaligned_print
.Pq Vt ブール値
.Dq Li NO
@ -2157,6 +2499,78 @@ VGA
マニュアルページの
.Fl p
を参照してください)。
.It Va harvest_interrupt
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、エントロピ源としてハードウェア割り込みを使用します。
更なる情報については
.Xr random 4
を参照してください。
.It Va harvest_ethernet
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、エントロピ源として LAN トラフィックを使用します。
更なる情報については
.Xr random 4
を参照してください。
.It Va harvest_p_to_p
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、エントロピ源としてシリアル線を使用します。
更なる情報については
.Xr random 4
を参照してください。
.It Va entropy_dir
.Pq Vt 文字列
.Dq Li NO
に設定すると、
.Xr cron 8
によるエントロピキャッシングを無効化します。
そうでない場合、エントロピファイルを格納するディレクトリを設定します。
.It Va entropy_file
.Pq Vt 文字列
.Dq Li NO
に設定すると、リブートを通じたエントロピキャッシングを無効化します。
そうでない場合、キャッシュしたエントロピを、
リブートの間に格納するために使用するファイル名を設定します。
このファイルはルートファイルシステムに置き、ブート処理のなるべく早期に
.Xr random 4
デバイスをシードするべきです。
.It Va entropy_save_sz
.Pq Vt 整数
save-entropy
により定期的に保存されるエントロピキャッシュファイルの大きさです。
.It Va entropy_save_num
.Pq Vt 整数
save-entropy
により定期的に保存されるエントロピキャッシュファイルの数です。
.It Va ipsec_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、起動時に
.Xr setkey 8
.Va ipsec_file
に対して実行します。
.It Va ipsec_file
.Pq Vt 文字列
.Xr setkey 8
の設定ファイルです。
.It Va dmesg_enable
.Pq Vt ブール値
.Dq Li YES
に設定すると、ブート時に
.Xr dmesg 8
.Pa /var/run/dmesg.boot
に保存します。
.It Va rcshutdown_timeout
.Pq Vt 整数
設定した場合、バックグラウンドでウォッチドッグタイマを起動し、
.Xr shutdown 8
が指定した時間 (秒単位) で完了しない場合には
.Pa rc.shutdown
を終了させます。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width ".Pa /etc/defaults/rc.conf" -compact
@ -2171,6 +2585,7 @@ VGA
.Xr kbdcontrol 1 ,
.Xr makewhatis 1 ,
.Xr vidcontrol 1 ,
.Xr ip 4 ,
.Xr kld 4 ,
.Xr tcp 4 ,
.Xr udp 4 ,
@ -2214,6 +2629,7 @@ VGA
.Xr sysctl 8 ,
.Xr syslogd 8 ,
.Xr timed 8 ,
.Xr usbd 8 ,
.Xr vinum 8 ,
.Xr xtend 8 ,
.Xr yp 8 ,

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/games/grdc/grdc.6,v 1.4 2002/12/11 15:55:28 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/games/grdc/grdc.6,v 1.5 2003/03/28 16:37:45 mux Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd September 25, 2001
@ -10,6 +10,7 @@
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl s
.Op Fl t
.Op Ar n
.Sh 解説
.Nm
@ -21,6 +22,9 @@
秒後に止まります (デフォルトでは止まりません)。省略可能な
.Fl s
フラグを指定すると数字が変わるときにスクロールするようになります。
省略可能な
.Fl t
フラグを指定すると 12 時間書式で時刻を表示するようになります。
この curses モードの実装では、遅れないようにスクロールするのは難しいです。
.Sh 作者
.An -nosplit

View file

@ -30,10 +30,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)environ.7 8.3 (Berkeley) 4/19/94
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/environ.7,v 1.18 2002/06/07 00:45:06 tjr Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/environ.7,v 1.19 2003/04/12 05:20:15 tjr Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd April 19, 1994
.Dd April 12, 2003
.Dt ENVIRON 7
.Os
.Sh 名称
@ -51,7 +51,7 @@
.Dq Ar name=value
という形を取ります。
以下の名前は多くのコマンドによって利用されます:
.Bl -tag -width BLOCKSIZE
.Bl -tag -width LC_MONETARY
.It Ev BLOCKSIZE
いくつかのコマンド (最もよく知られている物としては
.Xr df 1 ,
@ -89,12 +89,38 @@
.Xr setlocale 3
を使用する全てのプログラムを、この変数に指定されたロケールを使うように
設定します。
.It Ev LC_ALL
.Ev LC_COLLATE ,
.Ev LC_CTYPE ,
.Ev LC_MESSAGES ,
.Ev LC_MONETARY ,
.Ev LC_NUMERIC
.Ev LC_TIME
に優先する値です。
.It Ev LC_COLLATE
文字列の順序に使用するロケールです。
.It Ev LC_CTYPE
文字のクラス分け (レター、空白、数値等) と、
バイトシーケンスをマルチバイト文字として解釈することに使用するロケールです。
.It Ev LC_MESSAGES
診断メッセージに使用するロケールです。
.It Ev LC_MONETARY
通貨の入力と整形出力に使用するロケールです。
.It Ev LC_NUMERIC
数値の入力と整形出力に使用するロケールです。
.It Ev LC_TIME
日付の入力と整形出力に使用するロケールです。
.It Ev MAIL
ユーザのメールボックスの場所です。
.Xr mail 1 ,
.Xr sh 1 ,
その他多くのメールクライアントが、デフォルトの /var/mail の
代わりに用います。
.It Ev NLSPATH
.Ev LC_MESSAGES
が参照するメッセージカタログを探す、ディレクトリのリスト。
.Xr catopen 3
を参照してください。
.It Ev PAGER
デフォルトのページャプログラム。
.Xr mail 1 ,

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.23 2003/03/23 04:23:10 obrien Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man7/release.7,v 1.26 2003/04/07 11:40:25 murray Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.\" WORD: clean system まっさらのシステム[release.7]
@ -92,6 +92,12 @@ FTP
そのあとに、ディストリビューション別のパッケージング(まとめ上げ)、
インストール用フロッピディスクの構築、リリース文書の構築などの
細かいステップが続きます。
.Pp
このターゲットは、
.Va kern.securelevel
sysctl を -1
.Pq デフォルト
とした root で構築する必要があります。
.It Cm rerelease
このターゲットは、リリース構築作業の結果を手で修正し、前の
.Dq Li "make release"
@ -425,7 +431,8 @@ make release CHROOTDIR=/local3/release BUILDNAME=5.0-CURRENT \\
.Xr build 7 ,
.Xr ports 7 ,
.Xr chroot 8 ,
.Xr mtree 8
.Xr mtree 8 ,
.Xr sysctl 8
.Rs
.%T "FreeBSD Release Engineering"
.%O http://www.FreeBSD.org/doc/en_US.ISO8859-1/articles/releng/
@ -471,3 +478,13 @@ make release CHROOTDIR=/local3/release BUILDNAME=5.0-CURRENT \\
このマニュアルページは、
.An Murray Stokely Aq murray@FreeBSD.org
が書きました。
.Sh バグ
FreeBSD ドキュメンテーションに対するインフラストラクチャ変更は頻繁で、
これが原因でセキュリティブランチ上のリリース構築が失敗することがあります。
最後に完全にサポートされた FreeBSD リリースから
ドキュメンテーションをチェックアウトし、リリース構築することで、
この問題を回避できます。
例:
.Bd -literal -offset indent
make release RELEASETAG=RELENG_4_5 DOCRELEASETAG=RELEASE_4_5_0 ...
.Ed

View file

@ -22,7 +22,7 @@
.\" OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE,
.\" EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/boot0cfg/boot0cfg.8,v 1.20 2002/07/14 14:42:33 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/boot0cfg/boot0cfg.8,v 1.21 2003/04/15 21:03:19 jhb Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -152,11 +152,13 @@ MBR
イメージ
.El
.Sh 使用例
以下は、次回ブートに影響を与えるための、典型的な
.Nm
ユーティリティの使用方法です:
次回ブート時にスライス 2 からブートします:
.Pp
.Dl "boot0cfg -s 2 ad0"
.Pp
メニューで、スライス 1 と 2 だけを有効にします:
.Pp
.Dl "boot0cfg -m 0x3 ad0"
.Sh 関連項目
.Xr boot 8 ,
.Xr fdisk 8

View file

@ -6,10 +6,10 @@
.\" the sendmail distribution.
.\"
.\"
.\" $Id: editmap.8,v 1.1 2002-05-05 21:59:08 horikawa Exp $
.\" $Id: editmap.8,v 1.2 2003-04-27 20:01:26 horikawa Exp $
.\" $FreeBSD$
.\"
.TH EDITMAP 8 "$Date: 2002-05-05 21:59:08 $"
.TH EDITMAP 8 "$Date: 2003-04-27 20:01:26 $"
.SH 名称
.B editmap
\- sendmail 用のデータベースマップから 1 件のレコードの問い合わせと編集を行う

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)intro.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/intro.8,v 1.10 2002/12/12 17:25:58 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/share/man/man8/intro.8,v 1.11 2003/04/16 12:11:01 ru Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd December 11, 1993
@ -52,10 +52,10 @@
ディスクの内容が壊れた時にファイルをリカバーする
.Xr restore 8
について解説されています。
ディスクやテープをフォーマットする場合には、
そのシステムが運用されている特定のアーキテクチャ用の
.Xr format 8
のマニュアルを参照する必要があります。
.\" ディスクやテープをフォーマットする場合には、
.\" そのシステムが運用されている特定のアーキテクチャ用の
.\" .Xr format 8
.\" のマニュアルを参照する必要があります。
.Xr inetd 8
.Xr ftpd 8

View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipmon.8,v 1.12 2003/02/15 06:32:48 darrenr Exp %
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipmon.8,v 1.13 2003/04/05 21:12:58 darrenr Exp %
.\" $FreeBSD$
.TH ipmon 8
.\"
@ -140,7 +140,7 @@ ipmon
読み込んだパケット情報をファイルに保存するのでなく、syslogd 経由で送信
します。
コンパイル時およびインストール時のデフォルトファシリティは
\fBlocal0\fP です。
\fBsecurity\fP です。
以下で示すレベルが利用できます。
.IP
.B LOG_INFO

View file

@ -31,7 +31,7 @@
.\" this stuff is worth it, you can buy me a beer in return. Poul-Henning Kamp
.\" ----------------------------------------------------------------------------
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/jail/jail.8,v 1.42 2003/03/27 12:16:58 maxim Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/jail/jail.8,v 1.43 2003/04/09 03:04:12 mike Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd December 12, 2001
@ -42,6 +42,7 @@
.Nd プロセスとその子孫を閉じ込める
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl i
.Op Fl u Ar username
.Ar path hostname ip-number command ...
.Sh 解説
@ -50,15 +51,17 @@
.Pp
オプションは次の通りです:
.Bl -tag -width ".Fl u Ar username"
.It Fl i
新規に作成された jail (牢屋) に対し、jail の識別子を出力します。
.It Fl u Ar username
.Ar command
を実行するユーザ名。
.It Ar path
牢獄の根となるディレクトリ。
jail の根となるディレクトリ。
.It Ar hostname
牢獄のホスト名。
jail のホスト名。
.It Ar ip-number
牢獄に割り当てられた IP 番号。
jail に割り当てられた IP 番号。
.It Ar command
実行されるべきプログラムのパス名。
.El
@ -274,6 +277,9 @@ jail /data/jail/192.168.11.100 testhostname 192.168.11.100 \\
を使用することにより、jail されたプロセスの横に
.Ql J
フラグが付いていることにより確認可能です。
jail のアクティブリストを見るには
.Xr jls 8
ユーティリティを使用します。
jail された環境へは、ホスト名または IP アドレスで
.Xr telnet 1
可能であり、
@ -300,11 +306,16 @@ kill -KILL -1
jail の用途に依存して、jail 内で
.Pa /etc/rc.shutdown
を実行したいかもしれません。
現在のところ、jail 内に新規プロセスを挿入する手段はありませんので、
これらの動作を行う前にまず jail へログインする必要があります。
jail 外からプロセスを殺すには、
.Xr jexec 8
ユーティリティを上述の
.Xr kill 1
コマンドと組み合わせて使用するか、
.Xr killall 1
ユーティリティを
.Fl j
オプション付きで使用します。
.Pp
jail 外からプロセスを殺すためには、
殺すプロセスの個々の PID を判別することが必要です。
.Pa /proc/ Ns Ar pid Ns Pa /status
ファイルの最後のフィールドには、
プロセスが動作している jail のホスト名か、
@ -330,11 +341,6 @@ jail
に追加するだけです:
.Pp
.Dl security.jail.set_hostname_allowed=0
.Pp
将来のバージョンの
.Fx
では、jail を管理するための機構は、
より良くなっているでしょう。
.Ss Sysctl MIB エントリ
jail 封鎖環境の特定の側面は、ホスト環境から、
.Xr sysctl 8
@ -382,13 +388,17 @@ jail
本 MIB エントリを 1 に設定することで有効にできます。
.El
.Sh 関連項目
.Xr killall 1 ,
.Xr chroot 2 ,
.Xr jail 2 ,
.Xr jail_attach 2 ,
.Xr procfs 5 ,
.Xr rc.conf 5 ,
.Xr sysctl.conf 5 ,
.Xr halt 8 ,
.Xr inetd 8 ,
.Xr jexec 8 ,
.Xr jls 8 ,
.Xr mount_devfs 8 ,
.Xr named 8 ,
.Xr reboot 8 ,
@ -417,12 +427,11 @@ R&D Associates
が追加の文書を書き、少々バグを見つけ、
新規機能を少々追加し、ユーザランドの jail 環境を綺麗にしました。
.Sh バグ
jail は現在のところ、強力な管理機構を持ちません。
これには例えば、jail 内の全プロセスにシグナルを送る、
jail は現在のところ、
.Xr procfs 5
に対して特定の jail 情報を
.Xr ps 1
経由でアクセスできるようにすることが含まれます
経由でアクセスできるようにするという能力がありません
また、アドレスエイリアスフラグを追加して、
全 IP
.Pq Dv INADDR_ANY

View file

@ -25,7 +25,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mixer/mixer.8,v 1.17 2002/07/14 14:44:17 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/mixer/mixer.8,v 1.18 2003/04/09 15:25:52 mdodd Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.Dd January 9, 1997
@ -38,19 +38,24 @@
.Nm
.Op Fl f Ar device
.Op Fl s
.Oo
.Oo Ar dev
.Op Ar lvol Ns Op : Ns Ar rvol
.Cm | recsrc |
.Op Oo +|- Ns Oc Ns Ar lvol Ns Op : Ns Oo +|- Oc Ns Ar rvol Oc
.Ar ...
.Nm
.Op Fl f Ar device
.Op Fl s
.Cm recsrc
.Ar ...
.Nm
.Op Fl f Ar device
.Op Fl s
.Sm off
.Eo \&{
.Cm ^ | + | - | =
.Sm on
.Ec \&} Ns Cm rec
.Ar rdev
.Oc
.Ar ...
.Oc
.Sh 解説
.Nm
ユーティリティは、
@ -87,6 +92,13 @@ pcm2, rec, igain, ogain, line1, line2, line3
.Ar dev
を省略してチャネル設定のみを含めると、メインボリュームレベルを変更します。
.Pp
左または右のチャネルの設定の前に
.Sq +
.Sq -
が付いている場合、後続する値は相対調整として使用され、
現在値に指定値を加減します。
.Pp
.Fl s
フラグが使われた場合、現在のミキサ値が表示されます。
この書式は、将来

View file

@ -30,11 +30,11 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)mount.8 8.8 (Berkeley) 6/16/94
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount/mount.8,v 1.55 2003/02/23 01:46:25 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount/mount.8,v 1.58 2003/04/07 22:58:34 mdodd Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd June 16, 1994
.Dd April 7, 2003
.Dt MOUNT 8
.Os
.Sh 名称
@ -43,6 +43,7 @@
.Sh 書式
.Nm
.Op Fl adfpruvw
.Op Fl F Ar fstab
.Op Fl t Ar ufs | external_type
.Nm
.Op Fl dfpruvw
@ -96,6 +97,10 @@
とともに指定することで、
.Nm
コマンドが何をしようとしているのかを確認することができます。
.It Fl F Ar fstab
使用する
.Pa fstab
ファイルを指定します。
.It Fl f
ファイルシステムのマウント状態を読み書き可能から読み込み専用へ
変更しようとするときに、
@ -407,6 +412,20 @@ type
静的 (カーネルコンパイル時) もしくは動的 (
.Xr kldload 8
によってカーネルモジュールとしてロードされる) です。
.Sh 環境変数
.Bl -tag -width PATH_FSTAB
.It Pa PATH_FSTAB
環境変数
.Pa PATH_FSTAB
が設定されていると、すべての操作は指定されたファイルにに対して実行されます。
プロセス環境やメモリアドレス空間が
.Dq 汚染されている
とみなされる場合には
.Pa PATH_FSTAB
は尊重されません (更なる情報は
.Fn issetugid
を参照してください)。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /etc/fstab -compact
.It Pa /etc/fstab

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)ping.8 8.2 (Berkeley) 12/11/93
.\" %FreeBSD: src/sbin/ping/ping.8,v 1.46 2003/03/11 20:12:39 ru Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/ping/ping.8,v 1.48 2003/04/02 20:14:43 mdodd Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"

View file

@ -30,10 +30,10 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)umount.8 8.2 (Berkeley) 5/8/95
.\" %FreeBSD: src/sbin/umount/umount.8,v 1.13 2002/08/21 18:11:47 trhodes Exp %
.\" %FreeBSD: src/sbin/umount/umount.8,v 1.16 2003/04/07 22:58:35 mdodd Exp %
.\" $FreeBSD$
.\"
.Dd February 20, 1994
.Dd April 7, 2003
.Dt UMOUNT 8
.Os
.Sh 名称
@ -45,6 +45,7 @@
.Ar special \&| node
.Nm
.Fl a | A
.Op Fl F Ar fstab
.Op Fl fv
.Op Fl h Ar host
.Op Fl t Ar type
@ -72,6 +73,10 @@
.It Fl A
ルート以外で現在マウントされているファイルシステムをすべて
アンマウントします。
.It Fl F Ar fstab
使用する
.Pa fstab
ファイルを指定します。
.It Fl f
ファイルシステムを強制的にアンマウントします。
利用されているスペシャルデバイスは使い続けようとしますが、
@ -114,6 +119,20 @@ umount -a -t nfs,nullfs
冗長モードです。アンマウントされる各ファイルシステムの追加情報が
出力されます。
.El
.Sh 環境変数
.Bl -tag -width PATH_FSTAB
.It Pa PATH_FSTAB
環境変数
.Pa PATH_FSTAB
が設定されていると、すべての操作は指定されたファイルにに対して実行されます。
プロセス環境やメモリアドレス空間が
.Dq 汚染されている
とみなされる場合には
.Pa PATH_FSTAB
は尊重されません (更なる情報は
.Fn issetugid
を参照してください)。
.El
.Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /etc/fstab -compact
.It Pa /etc/fstab

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE.
.\"
.\" @(#)vmstat.8 8.1 (Berkeley) 6/6/93
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/vmstat/vmstat.8,v 1.24 2002/07/14 15:09:17 charnier Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/vmstat/vmstat.8,v 1.25 2003/04/14 07:22:25 tjr Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -43,7 +43,7 @@
.Sh 書式
.Nm
.\" .Op Fl fimst
.Op Fl imsz
.Op Fl fimsz
.Op Fl c Ar count
.Op Fl M Ar core
.Op Fl N Ar system
@ -75,13 +75,13 @@
.Fl w
を指定すると、デフォルトは無限になります。
そうでない場合、デフォルトは 1 になります。
.\" .It Fl f
.\" システムが起動してからの
.\" .Xr fork 2
.\" と
.\" .Xr vfork 2
.\" システムコールの回数と、それぞれのシステムコールで使われた
.\" 仮想メモリのページ数を表示します。
.It Fl f
システムが起動してからの
.Xr fork 2 ,
.Xr vfork 2 ,
.Xr rfork 2
システムコールの回数と、それぞれのシステムコールで使われた
仮想メモリのページ数を表示します。
.It Fl i
システムが起動してから各デバイスで起こった割り込みの回数を表示します。
.It Fl M

View file

@ -28,7 +28,7 @@
.\" ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF
.\" THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wicontrol/wicontrol.8,v 1.37 2003/03/04 14:55:58 imp Exp %
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/wicontrol/wicontrol.8,v 1.39 2003/04/07 04:42:37 rwatson Exp %
.\"
.\" $FreeBSD$
.\"
@ -149,7 +149,7 @@ WaveLAN/IEEE
.Nm
が root で実行された場合のみ表示されます。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl t Ar tx_rate
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq mediaopt
@ -179,7 +179,7 @@ WaveLAN/IEEE
(自動レート選択) です。
数値はカードごとに違います。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl n Ar network_name
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq ssid
@ -206,7 +206,7 @@ WaveLAN/IEEE
.Dq Li ANY
も同様に動作するとありました。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl s Ar station_name
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq stationname
@ -222,7 +222,7 @@ WaveLAN/IEEE
.Tn "Lucent WaveMANAGER"
ソフトウェアは、リモートホストの名前を調査可能です。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl c Cm 0 | 1
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
IBSS モードで IBSS ネットワークをサポートするファームウェアを持つカードでは、
IBSS ネットワークは自動的に作成されます。
.Pp
@ -239,7 +239,7 @@ IBSS
注: このオプションは実験的な目的でのみ提供されています:
新しい Lucent ファームウェアのみがこれをサポートします。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl q Ar SSID
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
このパラメータを設定するための現在好まれる方法は、
.Xr ifconfig 8
から ssid を設定です。
@ -252,7 +252,7 @@ IBSS
ホストシステム上で IBSS の作成を有効にしても、
実際には動作していないようです。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl p Ar port_type
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
このフラグは使われることはなかったでしょう。
このフラグを使わないでください。
その意味は使用するカードのタイプに依存し、
@ -317,7 +317,7 @@ Symbol
.Ar max_data_length
は、350 から 2304 までの任意の数値です。デフォルトは 2304 です。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl e Cm 0 | 1
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq wepmode
@ -336,7 +336,7 @@ WEP
.Sx バグ
の節を見てください。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl k Ar key Op Fl v Cm 1 | 2 | 3 | 4
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq wepkey
@ -373,7 +373,7 @@ Silver
.Sx バグ
の節を見てください。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl T Cm 1 | 2 | 3 | 4
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq weptxkey
@ -391,7 +391,7 @@ Silver
.Ar RTS_threshold
は 0 から 2347 までの任意の数値です。デフォルトは 2347 です。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl f Ar frequency
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq channel
@ -436,7 +436,7 @@ FCC (
2 つのステーションが通信するためには、
同一のチャネルに設定されていることが必要であることに注意してください。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl P Cm 0 | 1
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq powersave
@ -461,7 +461,7 @@ WaveLAN PCMCIA
.Cm 1
(オン) です。
.It Oo Fl i Oc Ar iface Fl S Ar max_sleep_interval
このフラグは廃れたものです。
このフラグは価値が低下したものです。
.Xr ifconfig 8
.Dq powersleep
@ -488,8 +488,10 @@ WaveLAN PCMCIA
.Xr wi 4 ,
.Xr ifconfig 8
.Sh バグ
削除されるべき廃れたフラグが列挙されています。
これらのフラグは将来通告無しに削除されます。
ifconfig と同じ機能を持つ、価値が低下したフラグがあります。
これらのフラグは
.Fx 5.1
で廃れたものとなり、将来のリリースで削除されます。
.Pp
WEP 暗号法は破られています。
使用中のキーを、
@ -519,9 +521,13 @@ WEP
この攻撃の詳細は
.Pa http://www.cs.rice.edu/~astubble/wep/wep_attack.html
を見てください。
WEP 鍵破りを補助する多くのプログラムが広く出回っています。
.Pp
WEP を使わざるを得ない場合、
ランダムのキーバイトを使うべきであり、ASCII 文字に限定すべきではありません。
力任せの攻撃も WEP 鍵に対して可能です。
ASCII 鍵は 1 日以内に破ることが可能であることが実証されています。
ランダムバイトでさえ、2 週間以内に破られてしまいます。
.Pp
現在のところ信号キャッシュは壊れています。
.Sh 歴史