New translation: releases/3.1R/errata.sgml, notes.sgml
Submitted by: SUGIMURA Takashi <takas-su@is.aist-nara.ac.jp> Hiroki Sato <hrs@geocities.co.jp>
This commit is contained in:
parent
af804c457d
commit
d61cbdf356
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=4433
3 changed files with 651 additions and 0 deletions
8
ja/releases/3.1R/Makefile
Normal file
8
ja/releases/3.1R/Makefile
Normal file
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@ -0,0 +1,8 @@
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# $Id: Makefile,v 1.1 1999-03-01 16:36:03 motoyuki Exp $
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||||
# The FreeBSD Japanese Documentation Project
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# Original revision: 1.1
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#DOCS= announce.sgml notes.sgml errata.sgml
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||||
DOCS= notes.sgml errata.sgml
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||||
.include "../../../web.mk"
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44
ja/releases/3.1R/errata.sgml
Normal file
44
ja/releases/3.1R/errata.sgml
Normal file
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@ -0,0 +1,44 @@
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|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
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||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
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||||
<!ENTITY date "$Date: 1999-03-01 16:36:03 $">
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||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.1 Errata Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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||||
]>
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||||
<!-- $Id: errata.sgml,v 1.1 1999-03-01 16:36:03 motoyuki Exp $ -->
|
||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
|
||||
<!-- Original revision: 1.1 -->
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||||
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||||
<html>
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||||
&header;
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||||
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||||
<pre>
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このファイル
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<A HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/3.1-RELEASE/ERRATA.TXT">
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ERRATA.TXT</A> には 3.1 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
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||||
おさめられています. このリリースに関する問題を報告するのは,
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||||
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください. また,
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||||
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます. ですから,
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||||
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても, バグレポートを
|
||||
送る前にもう一度チェックし直してください. このファイルに加えられた
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||||
変更箇所は, 自動的に
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||||
freebsd-stable@freebsd.org
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にも e-mail で送られます.
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||||
3.1 のセキュリティに関する最新の勧告については,
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||||
<A HREF="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/</A>
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||||
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||||
をご覧ください.
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||||
---- セキュリティに関する勧告:
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||||
3.1 に対する現在有効なセキュリティに関する勧告: ありません
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||||
---- システムの更新情報:
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||||
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</pre>
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||||
&footer;
|
||||
</body>
|
||||
</html>
|
599
ja/releases/3.1R/notes.sgml
Normal file
599
ja/releases/3.1R/notes.sgml
Normal file
|
@ -0,0 +1,599 @@
|
|||
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN" [
|
||||
<!ENTITY base CDATA "../..">
|
||||
<!ENTITY date "$Date: 1999-03-01 16:36:03 $">
|
||||
<!ENTITY title "FreeBSD 3.1 Release Notes">
|
||||
<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
|
||||
]>
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||||
<!-- The FreeBSD Japanese Documeatation Project -->
|
||||
<html>
|
||||
&header;
|
||||
<pre>
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リリースノート
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||||
FreeBSD Release 3.1-RELEASE
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||||
1998 年 11 月に リリースされた 3.0-RELEASE に続くフルリリースであり,
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||||
3.0-STABLE ブランチの幕開けを飾る 3.1-RELEASE へようこそ.
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||||
3.0 がリリースされてからの 4 ヵ月の間に, 数百のバグ修正と,
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||||
改良がシステムに加えられました. 以下に記載された,
|
||||
このリリースに関連する詳細な情報をご覧下さい.
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||||
インストールの失敗やクラッシュがありましたら, なるべく
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||||
send-pr コマンド(WEB ベースのインターフェイスを使って<A
|
||||
href="http://www.freebsd.org/send-pr.html">
|
||||
このページ</A>でもみることができます)を使ってレポートをお願いします.
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||||
FreeBSD 自身, 3.1-RELEASE のディレクトリ配置(特に,
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||||
フロッピーディスクからインストールする場合!)についての情報は,
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||||
ABOUT.TXT を参照して下さい. インストール手順については,
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||||
INSTALL.TXT, HARDWARE.TXT ファイルを参照して下さい.
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目次:
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1. 3.0-RELEASE から新しくなった部分
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1.1 カーネルにおける変更
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1.2 セキュリティに関する修正
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1.3 ユーザランドにおける変更
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2. サポートされる機器
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2.1 ディスクコントローラ
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2.2 イーサネットカード
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2.3 ATM
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2.4 その他
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||||
3. FreeBSD の入手
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3.1 FTP/電子メイル
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3.2 CDROM
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップグレードするには
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5. 問題点の報告, 提案, コードの提供について
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6. 謝辞
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||||
1. 3.0-RELEASE から新しくなった部分
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||||
1.1 カーネルにおける変更
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RealTek 8129/8139, Accton MPX 5030/5038 チップを搭載した
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fast イーサネットアダプタのドライバサポートが追加されました.
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||||
これには SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX が含まれます.
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||||
Lite-On PNIC を搭載した fast イーサネットアダプタの
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||||
ドライバサポートが追加されました.
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||||
これには, LinkSys LNE100TX, NetGear FA310TX Rev. D1 および
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||||
Matrox FastNIC 10/100 が含まれます.
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||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A および 98725 チップを搭載した
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||||
fast イーサネットアダプタのドライバサポートが追加されました.
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Winbond W89C840F チップを搭載した
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fast イーサネットアダプタのドライバサポートが追加されました.
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VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および VT86C100A "Rhine II" チップを
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搭載した fast イーサネットアダプタのドライバサポートが追加されました.
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RealTek RTL 8002 チップを搭載した
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pocket イーサネットアダプタのドライバサポートが追加されました.
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||||
ASIX Electronics AX88140A チップを搭載した
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||||
fast イーサネットアダプタのドライバサポートが追加されました.
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||||
isdn4bsd プロジェクトグループによる isdn4bsd が, 標準システムに
|
||||
統合されました.
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||||
現在のシステムコンソールドライバ(sc0)は
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||||
部分的に USB キーボード/マウス等に対応するため,
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||||
個々のスタンドアロンモジュールに分割されています.
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||||
Phillips I2C/SMBUS のサポートが追加されました.
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||||
USB デバイス(キーボード, マウス)が初めてサポートされました.
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||||
このリリースにおいて, lpt ドライバは無効になりました.
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||||
代わりに, ppc ドライバで ppbus (ppc(4) と ppbus(4) の
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||||
マニュアルページに詳細があります)を利用して下さい.
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||||
次のリリース前の適当な時点で, 旧版の lpt ドライバは削除され,
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||||
nlpt ドライバが lpt という名前に改変されます.
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||||
1.2 セキュリティに関する修正
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詳しくは, ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/CERT/ を参照して下さい.
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||||
CERT Advisory CA-98-13-tcp-denial-of-service は解決済です.
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||||
FreeBSD-SA-98:08 (IP fragmentation denial of service) は解決済です.
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||||
KerberosIV は, さらに完全なサポートがなされました.
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1.3. USERLAND CHANGES
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||||
ipfw(8) のマニュアルページにある「書式(synopsis)」の
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||||
一行目の(ルールファイルを指定する)文法で ipfw(8) を使う場合,
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||||
このリリースではプリプロセッサ(m4, cpp)を通す指定できるようになりました.
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||||
これによって, シンボル名などの, 保守を支援するような機能を使うことが可能です.
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||||
PAM (Pluggable Authentication Modules, 着脱可能な認証モジュール)が
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サポートされました. これには, radius, TACACS, S/Key, Kerberos,
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Unix (passwd), その他の認証機構モジュールが含まれています.
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||||
sendamail がバージョン 8.9.2 にアップグレードされました.
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AMD, texinfo, global など, 他の様々なユーティリティがアップデートされました.
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2. サポートされる機器
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FreeBSD は現在, ISA, VLB, EISA, PCI バスをベースとした, 386sx から
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||||
Pentium クラス(ただし, 386sx はお薦めできません)の PC という, 広い範囲で
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動作しています. また, 標準 IDE/ESDI ドライブ機器, 様々な SCSI コントローラ,
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||||
ネットワーク, シリアルカードへのサポートも行なわれています.
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以下に挙げるのは, 現在 FreeBSD で動作が確認されている周辺機器の
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全リストです. 載っていない機器でも動くかも知れませんが,
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それは単に, 私達がまだその報告を受けていないというだけの話です.
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2.1. ディスクコントローラ
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WD1003 (あらゆる MFM/RLL)
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WD1007 (あらゆる IDE/ESDI)
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IDE
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ATA
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Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラの標準モードとエンハンスドモード
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Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950 (Narrow/Wide/Twin) シリーズ
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||||
EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
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Adaptec AIC7850, AIC7860, AIC7880, AIC789x, オンボード SCSI コントローラ
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AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル).
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BusLogic MultiMaster コントローラ:
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[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタは
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まだサポートされていないことに注意して下さい ]
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BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-948, BT-958, BT-958D
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||||
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-946C, BT-956C, BT-956CD, BT-445C, BT-747C, BT-757C, BT-757CD, BT-545C,
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||||
BT-540CF
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||||
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-445S, BT-747S, BT-747D, BT-757S, BT-757D, BT-545S, BT-542D, BT-742A,
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||||
BT-542B
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||||
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
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||||
BT-742A, BT-542B
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||||
BusLogic MultiMaster のクローンである AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています.
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DPT SmartCACHE Plus, SmartCACHE III, SmartRAID III,
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SmartCACHE IV, および SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラは
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サポートされていますが, DPT SmartRAID/CACHE V は, まだサポートされていません.
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SymBios (旧 NCR) 53C810, 53C810a, 53C815, 53C820, 53C825a,
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53C860, 53C875, 53C875j, 53C885, 53C895, 53C896 PCI SCSI コントローラ:
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ASUS SC-200
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Data Technology DTC3130 (および全ての変種)
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Diamond FirePort (全て)
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NCR cards (全て)
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Symbios cards (全て)
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Tekram DC390W, 390U and 390F
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Tyan S1365
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QLogic 1020, 1040, 1040B, 2100 SCSI および Fibre Channel アダプタ
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DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 互換モード)
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サポートされている SCSI コントローラは, ハードディスク, 光ディスク,
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(DAT, 8 ミリ Exabyteを含む)テープ装置, メディアチェンジャ,
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プロセッサとして動作するターゲットデバイス, CDROM ドライブを含む,
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||||
全ての SCSI-I, SCSI-II 機器をサポートしています.
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||||
CDROM コマンドをサポートする WORM 機器は, CDROM ドライバによって
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||||
読み出しのみのアクセスがサポートされています.
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||||
WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは, ports ツリーにある
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||||
cdrecord によってサポートされています.
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以下のタイプの CD-ROM システムがサポートされています:
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(cd) SCSI 接続 (ProAudio Spectrum, SoundBlaster の SCSI
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インターフェイス接続を含みます)
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(matcd) 松下/パナソニック (Creative SoundBlaster) 専用インターフェイス
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接続(モデル 562/563)
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(scd) Sony 専用インターフェイス接続 (全モデル)
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||||
(wcd) ATAPI IDE インターフェイス接続
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以下のドライバは, 旧 SCSI サブシステムでサポートされていましたが,
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||||
新 CAM SCSI サブシステムではまだサポートされていません.
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||||
Tekram DC390, DC390T コントローラ (おそらく,
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AMD 53c974 を搭載した他のカードも同様).
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NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ.
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UltraStor 14F, 24F, 34F SCSI コントローラ.
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Seagate ST01/02 SCSI コントローラ.
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||||
Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ.
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||||
WD7000 SCSI コントローラ.
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Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ
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(ブートデバイスとしては使えません)
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Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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AHA-152x および SoundBlaster SCSI カードを含む, Adaptec AIC-6260,
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||||
AIC-6360 ベースのボード
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[ 注: AIC-6260/6360 および UltraStor ドライバの,
|
||||
新 CAM SCSI フレームワークへの移植が進行中ですが,
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||||
それが完了するかどうか, いつくらいに終るかということは不明です. ]
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動くかどうかわからない, 保守されていないドライバ:
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フロッピーテープインターフェイス(Colorado/Mountain/Insight)
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(mcd) ミツミの専用 CD-ROM インターフェイス (全モデル)
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||||
2.2. イーサネットカード
|
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-----------------------
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||||
アライドテレシス AT1700 および RE2000 カード
|
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||||
AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974, または 79c974)
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||||
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||||
SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェイス,
|
||||
その他多くの WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT,
|
||||
WD8013EBT を搭載した互換品.
|
||||
SMC Elite Ultra. SMC Etherpower II.
|
||||
|
||||
以下を含む RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC:
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Allied Telesyn AT2550
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||||
Allied Telesyn AT2500TX
|
||||
Genius GF100TXR (RTL8139)
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||||
NDC Communications NE100TX-E
|
||||
OvisLink LEF-8129TX
|
||||
OvisLink LEF-8139TX
|
||||
Netronix Inc. EA-1210 NetEther 10/100
|
||||
KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
|
||||
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
||||
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
|
||||
|
||||
以下を含む Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC:
|
||||
LinkSys EtherFast LNE100TX
|
||||
NetGear FA310-TX Rev. D1
|
||||
Matrox FastNIC 10/100
|
||||
|
||||
Macronix 98713, 98713A, 98715, 98715A, 98725 fast イーサネット NIC
|
||||
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
||||
CNet Pro120A (98713 or 98713A)
|
||||
CNet Pro120B (98715)
|
||||
SVEC PN102TX (98713)
|
||||
|
||||
以下を含む Winbond W89C840F fast イーサネット NIC:
|
||||
Trendware TE100-PCIE
|
||||
|
||||
以下を含む VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および VT86C100A "Rhine II"
|
||||
fast イーサネット NIC:
|
||||
Hawking Technologies PN102TX
|
||||
D-Link DFE530TX
|
||||
|
||||
以下を含む Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC:
|
||||
Compaq Netelligent 10, 10/100, 10/100 Proliant, 10/100 Dual-Port
|
||||
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP, 10 T PCI UTP/Coax, 10/100 TX UTP
|
||||
Compaq NetFlex 3P, 3P Integrated, 3P w/ BNC
|
||||
Olicom OC-2135/2138, OC-2325, OC-2326 10/100 TX UTP
|
||||
Racore 8165 10/100baseTX
|
||||
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
||||
|
||||
以下を含む ASIX Electronics AX88140A PCI NIC:
|
||||
Alfa Inc. GFC2204
|
||||
CNet Pro110B
|
||||
|
||||
DEC EtherWORKS III NIC (DE203, DE204, DE205)
|
||||
DEC EtherWORKS II NIC (DE200, DE201, DE202, DE422)
|
||||
DEC DC21040, DC21041 または DC21140 を搭載した NIC (SMC Etherpower 8432T, DE245, 他)
|
||||
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
||||
|
||||
富士通 MB86960A/MB86965A
|
||||
|
||||
HP PC Lan+ cards (モデル番号: 27247B および 27252A).
|
||||
|
||||
Intel EtherExpress 16
|
||||
Intel EtherExpress Pro/10
|
||||
Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast ethernet
|
||||
|
||||
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
||||
Isolink 4110 (8 bit)
|
||||
|
||||
Novell NE1000, NE2000, NE2100 イーサネットインターフェイス.
|
||||
|
||||
3Com 3C501 カード
|
||||
|
||||
3Com 3C503 Etherlink II
|
||||
|
||||
3Com 3c505 Etherlink/+
|
||||
|
||||
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
||||
|
||||
3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590/592/595/900/905/905B PCI,
|
||||
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
||||
|
||||
3Com 3c980 Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
||||
|
||||
東芝イーサネットカード
|
||||
|
||||
以下を含む, Crystal Semiconductor CS89x0 を搭載した NIC:
|
||||
IBM Etherjet ISA
|
||||
|
||||
IBM と National Semiconductor の PCMCIA イーサネットカードも
|
||||
サポートされています.
|
||||
|
||||
トークンリングカードは今回全くサポートされていません.
|
||||
私達はドライバを提供してくれる人を待っています. 誰かいませんか?
|
||||
|
||||
2.3 ATM
|
||||
-------
|
||||
|
||||
o ATM ホストインターフェイス
|
||||
- FORE Systems, Inc. PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
||||
- Efficient Networks, Inc. ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
||||
|
||||
o ATM シグナルプロトコル
|
||||
- The ATM Forum UNI 3.1 シグナルプロトコル
|
||||
- The ATM Forum UNI 3.0 シグナルプロトコル
|
||||
- The ATM Forum ILMI address registration
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- FORE Systems の専用 SPANS シグナルプロトコル
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- Permanent Virtual Channels (PVCs)
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o IETF "Classical IP and ARP over ATM" モデル
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- RFC 1483, "Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
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- RFC 1577, "Classical IP and ARP over ATM"
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- RFC 1626, "Default IP MTU for use over ATM AAL5"
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- RFC 1755, "ATM Signaling Support for IP over ATM"
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- RFC 2225, "Classical IP and ARP over ATM"
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- RFC 2334, "Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
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- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt,
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"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
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o ATM ソケットインターフェイス
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2.4. その他
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AST 4 ポートシリアルカード(IRQ 共有を使用).
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ARNET 8 ポートシリアルカード(IRQ 共有を使用)
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ARNET (現 Digiboard) Sync 570/i 高速シリアル
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Boca BB1004 4 ポート シリアルカード (Modem はサポートされて「いません」)
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Boca IOAT66 6 ポート シリアルカード (Modem はサポートされています)
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Boca BB1008 8 ポート シリアルカード (Modem はサポートされて「いません」)
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Boca BB2016 16 ポート シリアルカード (Modem はサポートされています)
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Comtrol Rocketport card.
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Cyclades Cyclom-y シリアルボード.
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STB 4 ポートカード(IRQ 共有を使用).
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SDL Communications Riscom/8 シリアルボード.
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SDL Communications RISCom/N2 and N2pci 高速同期シリアルボード.
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Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO, EasyConnection 8/32 & 8/64,
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ONboard 4/16, Brumby.
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Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis UltraSound,
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Roland MPU-401 サウンドカード. (snd ドライバ)
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Crystal Semiconductors, OPTi, Creative Labs, Avance, Yamaha, ENSONIQ 製の,
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ほとんどの ISA オーディオ codec. (pcm ドライバ)
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Connectix QuickCam
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Matrox Meteor Video frame grabber
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Creative Labs Video Spigot frame grabber
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Cortex1 frame grabber
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Hauppauge Wincast/TV boards (PCI)
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STB TV PCI
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Intel Smart Video Recorder III
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Brooktree Bt848 チップを搭載した各種ビデオキャプチャ
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HP4020, HP6020, Philips CDD2000/CDD2660, Plasmon CD-R ドライブ.
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PS/2 マウス
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標準 PC ジョイスティック
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X-10 パワーコントローラ
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GPIB および Transputer ドライバ.
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Genius および Mustek ハンドスキャナ.
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Xilinx XC6200 を搭載した, Virtual Computers (www.vcc.com) 製 HOT1 互換の
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reconfigurable ハードウェアカード.
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Dave Mills の実験的な Loran-C レシーバ のサポート.
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FreeBSD は現在, IBM のマイクロチャネル(MCA)バスをサポートしていません.
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3. FreeBSD の入手
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FreeBSD は様々な方法で入手できます:
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3.1. FTP/電子メイル
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは, 正式な FreeBSD のリリースサ
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イトである `ftp.freebsd.org' から ftp にて入手できます.
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他の FreeBSD ソフトウェアをミラーリングしているサイトは MIRROR.SITES に記載さ
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れています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク上で)最も近いとこ
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ろから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは歓迎し
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ます. 正式なミラーサイトになりたい場合には, freebsd-admin@freebsd.org
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まで詳細をお問い合わせください.
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インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メイルしか使えない
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という場合には, `ftpmail@ftpmail.vix.com' にメイルを送ってファイルを入手
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することもできます. メッセージに help と書いたメイルをこの電子メイルアド
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レスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で「数十メ
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ガバイト」のファイルをメイルで転送することになります. ただし,
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これは他に手段がない場合の「最後の手段」であるということに
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くれぐれも留意して下さい.
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3.2. CDROM
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FreeBSD 3.1-RELEASE の CD は, ここから注文できます:
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Walnut Creek CDROM
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4041 Pike Lane, Suite F
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Concord CA 94520
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1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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もしくは, orders@cdrom.com か http://www.cdrom.com から
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インターネット経由で注文することもできます.
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最新のカタログは, ftp を使って次のところから入手できます:
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ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog
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-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95 ド
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ルです. FreeBSD SNAPshot CD は, 手に入るときには 39.95 ドル,
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FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々
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に扱っています). 定期購読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに
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自動的に送られてきます. 料金はディスクが配送されるたびにクレジットカード
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から引き落されます. 解約についての制約は特になく, いつでも解約できます.
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配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内, カナ
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ダ, メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard,
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Discover, Amarican Express または合衆国国内の小切手が利用できます.
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合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は,
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8.25% の消費税が加わります.
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もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップデートするには
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FreeBSD の 以前のリリース, たぶん多くは 2.2.x , あるいは (もっと少ない
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でしょうが) 2.1.x からアップグレードしようとしているのなら, 下記の事項
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が (もちろんアップグレードの方法によりますが) 関係してきます. FreeBSD
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全体をアップグレードするには以下の二つの手順がよく使われます.
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o /usr/src 以下のソースを使う
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o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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ソースを用いる場合に知っておくべきターゲット (訳注: make コマンドの引
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数) はたったの二つだけです. 標準的な upgrade ターゲットは 2.x, 3.0 の
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システムを 3.1 にアップグレードします. world ターゲットは
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既にアップグレードされたシステムを, 最初のアップデートの後に
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行なわれた変更と同期させるのに使われます.
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バイナリアップグレードオプションの場合には, システムは即座に 3.1/ELF に
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移行しますが, 古いバイナリとの互換性のため /$lt;basepath>/lib/aout 以下の
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ディレクトリに古いライブラリを移動します.
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どちらの場合でも, ELF 化によって実行バイナリがいくらか小さくなり, また
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他の ELF 環境に既に移植済の様々なコンパイルソフトウェアを利用できるように
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なります (これまでの, ある意味でごちゃごちゃしていた a.out 形式は,
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もはや他のほとんどのソフト開発プロジェクトでサポートを打ち切られていま
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す). 旧 a.out ダイナミック実行ファイルを継続して利用したい思う人は,
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compat22 配布ファイルをインストールしなければならないことに注意して下さい.
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[他のアップグレードに関する重要な注意がここにくるべき]
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5. 問題点の報告, 提案, コードの提供について
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提案, バグレポート, コードの提供はいつでも歓迎されます. なにか問題をみつ
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けたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正方法もあると非常
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に助かります).
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インターネットのメイルが使える環境からバグレポートを送る場合には,
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send-pr コマンドか http://www.freebsd.org/send-pr.html にある
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CGI スクリプトを使うとよいでしょう. バグレポートは
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バグ記録プログラムによって忠実に整理され, 私達がバグレポートへ
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できるだけ早く対応するようにベストをつくしていることが分かるでしょう.
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このようにして記録されたバグの内容については, 私たちの WEB サイトの
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サポートセクションで見ることができますので, バグレポートとして,
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あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」としても重要な意味を持ちます.
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なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
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場合には, 次のアドレスへメイルで送ってみてください.
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freebsd-bugs@FreeBSD.org
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send-pr そのものはシェルスクリプトなので, まったく異なるシステム上でも簡
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単に動作させることができます. 障害レポートの追跡がより簡単になるので, こ
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のインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです. しかし提出する前に
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障害がすでに修正されていないかどうか確認してください.
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その他, 質問やテクニカルサポートについてなどは次のアドレスへメイルしてく
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ださい.
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freebsd-questions@FreeBSD.org
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また, 私たちは, ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します - 私た
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ちだけではもうとてもこなしきれないほど, やりたいことが山積みになっている
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のです. 技術的な面で私たちにコンタクトする場合, あるいは援助の申し出は次
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のアドレスへメイルしてください.
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freebsd-hackers@FreeBSD.org
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これらのメイリングリストは「かなり多くの」トラフィック量に達することが
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ありますので, メイルアクセスが遅いとか, アクセスが高くつく場合で,
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しかも FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は,
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次のメイリングリストに申し込むのがよいでしょう.
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freebsd-announce@FreeBSD.org
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すべてのメイリングリストは希望があれば自由に参加できます.
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MajorDomo@FreeBSD.org へ, 本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
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送ってください. これで, いろんなメイリングリストに参加する方法や, アーカ
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イブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れていま
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せんが, 他にも特定の関心事についての議論するグループ向けに
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たくさんのメイリングリストがありますので, majordomo にメイルを
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送って問い合わせて見てください.
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6. 謝辞
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々がお
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こなった作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手
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元に届いています. FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについて
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は, 以下をご覧ください:
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http://www.freebsd.org/handbook/staff.html
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doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
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file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
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以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.freebsd.org/handbook/donors.html にリ
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ストがあります.
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パッケージの構築と管理を行なっている<a
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href="mailto:steve@freebsd.org">Steve Price</a> と,
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いつものように potrs コレクションの仕事をしてくれる
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<a href="mailto:asami@freebsd.org">Satoshi Asami</a>.
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FreeBSD/alpha をついに作り上げた <a href="mailto:dfr@freebsd.org">Doug Rabson</a> と <a href="mailto:jb@freebsd.org">John Birrell</a>
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それに間接的に重要な援助をしてくれた the NetBSD project.
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新しいカーネルモジュールシステムについて (Doug Radson からの重
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要な支援とともに) <a href="mailto:peter@freebsd.org">Peter Wemm</a>.
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そして全世界の数万の FreeBSD ユーザとテスタの皆さん. 彼らがいな
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ければこのリリースはまったく不可能だったでしょう.
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今回の FreeBSD のリリースを, あなたが楽しむことができる, と心から祈って.
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The FreeBSD Project
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<p></p><a href="../index.html">Release Home</a>
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&footer;
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</body>
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</html>
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