Improve Japanese wording
Submitted by: mistral@imasy.or.jp (Yoshihiko SARUMARU)
This commit is contained in:
parent
7c2a8e2d2b
commit
d78d09532b
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=13211
1 changed files with 8 additions and 7 deletions
|
@ -39,7 +39,7 @@
|
|||
.SH 名称
|
||||
dhcp-eval - ISC DHCP における条件付き評価
|
||||
.SH 解説
|
||||
Internet Software Consortium の DHCP クライアントとサーバは、
|
||||
Internet Software Consortium の DHCP クライアントとサーバは、どちらも
|
||||
受信するパケットに依存した条件付き動作を行う能力を持ちます。
|
||||
条件付き動作の文法をここに示します。
|
||||
.SH 参照: 条件付き動作
|
||||
|
@ -167,7 +167,7 @@ if not option domain-name = "example.org" {
|
|||
.PP
|
||||
.RS 0.25i
|
||||
\fBstatic\fR 式は、要求対応中のクライアントへのリース割り当てが、
|
||||
静的アドレス割り当てから派生したものである場合、真を返します。
|
||||
静的アドレス割り当てによるものであった場合、真を返します。
|
||||
.RE
|
||||
.SH データ式
|
||||
前述のブール式は、データ式の評価結果に依存します。
|
||||
|
@ -437,18 +437,19 @@ DHCP
|
|||
動的にドメインネームシステムを更新する能力があります。
|
||||
設定ファイル中に、どのようにドメインネームシステムを更新して欲しいか、
|
||||
定義可能です。
|
||||
更新は RFC 2136 に従っており、
|
||||
更新は RFC 2136 に従っているため、
|
||||
RFC 2136 をサポートする DNS サーバは、
|
||||
DHCP サーバからの更新を受け付け可能です。
|
||||
DHCP サーバからの更新を受け付け可能と思われます。
|
||||
.SH セキュリティ
|
||||
TSIG および DNSSEC のサポートはまだ利用できません。
|
||||
TSIG および DNSSEC はまだサポートされていません。
|
||||
DHCP サーバまたはクライアントからの更新を受け付けるように
|
||||
DNS サーバを設定する場合、権限の無い更新に対して
|
||||
DNS サーバを晒すことになるかもしれません。
|
||||
これを避けるために今すぐできる最良の方法は、
|
||||
IP アドレスベースのパケットフィルタを使用して、
|
||||
権限の無いホストからの更新要求発行を抑止することです。
|
||||
明らかに、クライアントの更新に対するセキュリティを提供する方法はありません。
|
||||
明らかに、現状ではクライアントの更新に対するセキュリティを提供する方法は
|
||||
ありません。
|
||||
このためには TSIG か DNSSEC が必要ですが、
|
||||
この DHCP 配布物にはまだ含まれていません。
|
||||
.PP
|
||||
|
@ -484,7 +485,7 @@ PTR
|
|||
右辺は、アドレスのリース提供先クライアントの、完全な形でのドメイン名です。
|
||||
.SH 関連項目
|
||||
dhcpd.conf(5), dhcpd.leases(5), dhclient.conf(5), dhcp-eval(5), dhcpd(8),
|
||||
dhclient(8), RFC2132, RFC2131.
|
||||
dhclient(8), RFC2132, RFC2131
|
||||
.SH 作者
|
||||
Internet Software Consortium DHCP Distribution
|
||||
は、Vixie Labs との契約のもとで、Ted Lemon が記述しました。
|
||||
|
|
Loading…
Reference in a new issue