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dd25c164c6
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svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=36547
1 changed files with 41 additions and 46 deletions
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@ -58,9 +58,8 @@
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<para>FreeBSD
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プロジェクトはカーネルや散在しているユーティリティよりも、
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オペレーティングシステム環境に対して責任を持っています。
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私たちの <filename>TODO</filename> リストには文書整備、
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ベータテスト、インストーラや専門化されたタイプの
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カーネル開発の好例を紹介するなど非常に広い範囲の作業があります。
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私たちの <filename>TODO</filename> リストには文書整備、ベータテスト、
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インストーラや専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に広い範囲の作業があります。
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あなたの技能レベルや分野に関わらず、
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プロジェクトを支援できることが必ず何かあります!</para>
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@ -87,16 +86,14 @@
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<sect2 id="non-programmer-tasks">
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<title>進行中の非プログラマ向けの課題</title>
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<para>FreeBSD に関わっている中には、プログラマではない人が
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たくさんいます。プロジェクトには、文書を書く人、Web デザイナ、
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サポートを行う人がいます。貢献するのに必要なのは、時間の投資と学ぶ
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意欲です。</para>
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<para>FreeBSD に関わっている中には、プログラマではない人がたくさんいます。
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プロジェクトには、文書を書く人、Web デザイナ、サポートを行う人がいます。
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貢献するのに必要なのは、時間の投資と学ぶ意欲です。</para>
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<orderedlist>
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<listitem>
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<para>定期的に FAQ とハンドブックを通して読んでみてください。
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もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどがあれば
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私達に教えてください。
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もしまずい説明や古い事柄や完全に間違っていることなどがあれば私達に教えてください。
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さらに良いのは我々に修正案を送ることです (SGML
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は学ぶのにそれほど難しくありませんが、
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プレインテキストでも問題はありません)。</para>
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@ -138,8 +135,8 @@
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<para>このセクションで挙げる課題は膨大な時間の投資または
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FreeBSD のカーネルに関する深い知識、もしくは両方を必要とします。
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しかしながら、<quote>週末ハッカー</quote> に適した立派な課題も
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数多くあります。</para>
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しかしながら、<quote>週末ハッカー</quote>
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に適した立派な課題も数多くあります。</para>
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<orderedlist>
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<listitem>
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@ -153,10 +150,8 @@
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<listitem>
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<para>&a.bugs; を読んでください。
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そこではあなたが建設的なコメントを付けたりテストできるパッチが
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提供されているような問題があるかもしれません。
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もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で
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修正することさえできるかもしれません。</para>
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そこではあなたが建設的なコメントを付けたりテストできるパッチが提供されているような問題があるかもしれません。
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もしくはそれらの問題の一つをあなた自身で修正することさえできるかもしれません。</para>
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</listitem>
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<listitem>
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@ -200,8 +195,8 @@
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<ulink
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url="&url.base;/projects/c99/index.html">FreeBSD
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C99 & POSIX 標準適合プロジェクト</ulink>のウェブサイトに、
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そういった標準へのリンクがいくつかあります。FreeBSD の挙動を
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標準が要求するものと比較してください。挙動が異なる場合、
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そういった標準へのリンクがいくつかあります。
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FreeBSD の挙動を標準が要求するものと比較してください。挙動が異なる場合、
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特にそれが仕様の取るに足らなかったり分かりにくい細かい部分なら、
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障害報告を提出してください。できればどう修正すべきか明らかにして、
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障害報告にパッチをつけてください。標準が間違っていると感じたら、
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@ -223,12 +218,11 @@
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<para><ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/query-pr-summary.cgi">FreeBSD
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障害報告一覧</ulink>では、現在問題となっている障害報告と、
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FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望すべての一覧を公開しています。
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障害報告データベースには、プログラマ向けと非プログラマ向けの
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課題が共に含まれています。
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障害報告データベースには、
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プログラマ向けと非プログラマ向けの課題が共に含まれています。
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open 状態の障害報告を見て、興味を引くものがあるか確かめてください。
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なかには、障害報告に対する修正が適切なものであるかどうか単に
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チェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょうし、ずっと
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複雑なものや、修正が含まれてすらいないものもあるでしょう。</para>
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なかには、障害報告に対する修正が適切なものであるかどうか単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょうし、
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ずっと複雑なものや、修正が含まれてすらいないものもあるでしょう。</para>
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<para>まず、まだ誰にも割り当てられていない障害報告から作業を始めてください。
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もし、誰か他の人に割り当てが決まっているけれども自分が作業可能だ、
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@ -276,8 +270,8 @@
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パッチがソースツリーにすぐ適用できるものならば、
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報告の概要に <literal>[PATCH]</literal> と書いておいてください。
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パッチを入れる場合、カット&ペーストは<emphasis>しないで</emphasis>
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ください。カット&ペーストではタブがスペースに展開されて
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パッチが使い物にならなくなってしまいます。
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ください。
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カット&ペーストではタブがスペースに展開されてパッチが使い物にならなくなってしまいます。
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パッチが 20KB を超える場合は、
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それらを (&man.gzip.1; や &man.bzip2.1; で) 圧縮し、
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圧縮したパッチを &man.uuencode.1;
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@ -335,8 +329,8 @@
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url="&url.books.handbook;/current-stable.html">FreeBSD ハンドブック</ulink>
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を参照してください。</para>
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<para>古いソースをもとに作業すると、残念ながらあなたの変更が
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時として時代遅れもしくは大きく異なるものになってしまって、
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<para>古いソースをもとに作業すると、
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残念ながらあなたの変更が時として時代遅れもしくは大きく異なるものになってしまって、
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FreeBSD に再統合するのは困難になる恐れがあります。
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システムの現状に関する議論がおこなわれている &a.announce; と
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&a.current; へ参加すれば、この可能性を最小限にできます。</para>
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@ -358,8 +352,7 @@
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<screen>&prompt.user; <userinput>diff -c -r olddir newdir</userinput></screen>
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<para>で、指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対する
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コンテキスト形式の差分が生成されます。</para>
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<para>で、指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対するコンテキスト形式の差分が生成されます。</para>
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<para>同様に、</para>
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@ -416,15 +409,15 @@
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<para>大きな分量の作業成果の貢献や、重要な新しい機能を
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FreeBSD に追加する場合には、大抵、変更点を tar ファイルにまとめて
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uuencode して送るか、ウェブサイトや FTP サイトへアップロードして
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アクセスできるようにしなければなりません。
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web や FTP サイトが利用できなければ、適切な FreeBSD の
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メーリングリストで誰かその変更をおくサイトを提供してくれるよう
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頼んでください。</para>
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uuencode して送るか、ウェブサイトや
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FTP サイトへアップロードしてアクセスできるようにしなければなりません。
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web や FTP サイトが利用できなければ、適切な FreeBSD
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のメーリングリストで誰かその変更をおくサイトを提供してくれるよう頼んでください。</para>
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<para>大量のコードを扱っている時は、常に著作権に関する微妙な問題が
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出てきます。FreeBSD に含めるコードの著作権として受け入れることが
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できるのは、以下の二つです。</para>
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<para>大量のコードを扱っている時は、
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常に著作権に関する微妙な問題が出てきます。
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FreeBSD に含めるコードの著作権として受け入れることができるのは、
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以下の二つです。</para>
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<orderedlist>
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<indexterm><primary>BSD copyright</primary></indexterm>
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@ -458,9 +451,8 @@
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<para>これ以外のタイプの著作権による寄贈は、FreeBSD
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へ含めることを考慮する前に注意深いレビューを受けなければなりません。
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特に限定的な商用の著作権が適用される寄贈は一般に拒否されます。
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しかし、作者が独自の経路でそのような変更を配布することは常に
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奨励されています。</para>
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特に限定的な商用の著作権が適用される寄贈は一般に拒否されます。しかし、
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作者が独自の経路でそのような変更を配布することは常に奨励されています。</para>
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<para>あなたの作品に <quote>BSD スタイル</quote> の著作権を付けるには、
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保護したいソースコードファイルすべての一番最初に以下のテキストを入れて、
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@ -545,8 +537,9 @@ Copyright (C) [ǯ]
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<sect2>
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<title>金銭、ハードウェアまたはインターネットアクセス</title>
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<para>私たちは FreeBSD プロジェクトの目的を進めるための寄付を
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常に喜んで受け入れています。私たちのようなボランティア活動では、
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<para>私たちは FreeBSD
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プロジェクトの目的を進めるための寄付を常に喜んで受け入れています。
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私たちのようなボランティア活動では、
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ちょっとしたことが大いに役立つのです!
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また一般的に、私たちは自前で周辺機器を買う資金が不足しているため、
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周辺機器のサポートを充実させるのにハードウェアの寄付はとても重要です。</para>
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@ -554,9 +547,10 @@ Copyright (C) [ǯ]
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<sect3 id="donations">
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<title>資金の寄付</title>
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<para>The FreeBSD Foundation は、FreeBSD プロジェクトの目標を推進するために
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設立された、非営利の、税金を免除された財団です。501(c)3 に
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適合する団体として、Foundation はアメリカ合衆国連邦所得税ならびに
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<para>The FreeBSD Foundation は、
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FreeBSD プロジェクトの目標を推進するために設立された、
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非営利の、税金を免除された財団です。501(c)3 に適合する団体として、
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Foundation はアメリカ合衆国連邦所得税ならびに
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コロラド州所得税を一般に免除されています。免税団体への寄付は、
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多くの場合連邦政府の課税対象所得から控除できます。</para>
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@ -589,8 +583,9 @@ Copyright (C) [ǯ]
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<indexterm><primary>寄贈</primary></indexterm>
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<para>FreeBSD プロジェクトは適切な使い道のあるハードウェアの
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寄付を喜んで受け入れています。ハードウェアを寄贈しようとしているなら、
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<para>FreeBSD
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プロジェクトは適切な使い道のあるハードウェアの寄付を喜んで受け入れています。
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ハードウェアを寄贈しようとしているなら、
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<ulink url="&url.base;/donations/">寄贈品受付事務局</ulink>に連絡してください。</para>
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</sect3>
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