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Hiroyuki Hanai
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0458b9860d
commit
e4f48a9015
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=1989
2 changed files with 106 additions and 52 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.17 1997-09-15 05:05:03 max Exp $ -->
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.18 1997-09-23 03:45:09 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.56 -->
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<!-- Original revision: 1.57 -->
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<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC '-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN'>
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<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC '-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN'>
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@ -18,13 +18,15 @@
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MS-DOSのパーティション, ネットワーク接続しているところでは
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MS-DOSのパーティション, ネットワーク接続しているところでは
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anonymous FTP や NFS を通じてインストールすることができます.
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anonymous FTP や NFS を通じてインストールすることができます.
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どのインストールメディアを利用する場合も, まず<bf>インストールディスク</bf>
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どのインストールメディアを利用する場合も, まず後で説明するよう
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をダウンロードするところから始まります. このディスクであなたの
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な<bf>インストールディスク</bf>の作成から始めます. すぐにイン
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コンピュータを立ち上げることで, FreeBSD とあなたのハードウェアとの
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ストールするわけではない場合であってもこのディスクであなたのコ
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相性に関する重要な情報を手に入れることができ, このハードウェアでは
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ンピュータを立ち上げることで, FreeBSD とあなたのハードウェアと
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どんなインストールオプションが使えるかを指定することができます.
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の相性に関する重要な情報を手に入れることができ, このハードウェ
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もしもあなたが anonymous FTP を使用してインストールする予定なら,
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アではどんなインストールオプションが使えるかを指定することがで
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インストールディスクだけをダウンロードすればOKです.
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きます. もしもあなたが anonymous FTP を使用してインストールす
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る予定なら, インストールディスクだけをダウンロードすれば OK で
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す(インストールの最中に必要なものはダウンロードしてきます).
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FreeBSDの配布に関する情報は, 付録の <ref id="mirrors" name="FreeBSD の入手方法">
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FreeBSDの配布に関する情報は, 付録の <ref id="mirrors" name="FreeBSD の入手方法">
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をご覧ください.
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をご覧ください.
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@ -32,46 +34,72 @@
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仕事にとりかかるには, 以下のような手順を踏みます.
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仕事にとりかかるには, 以下のような手順を踏みます.
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<enum>
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<enum>
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<item>このインストールガイドの <ref id="install:hw"
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<item><P>このインストールガイドの <ref id="install:hw"
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name="サポートされている設定一覧"> の節を読んで, あなたのハードウェアが
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name="サポートされている設定一覧"> の節を読んで, あなたのハードウェアが
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FreeBSD でサポートされていることを確認します. SCSI コントローラだとか,
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FreeBSD でサポートされていることを確認します. SCSI コントローラだとか,
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イーサネットアダプタだとか, サウンドカードだとかの, あなたのマシンが
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イーサネットアダプタだとか, サウンドカードだとかの, あなたのマシンが
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装備している特別なカードのリストを作っておくと便利です. この
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装備している特別なカードのリストを作っておくと便利です. この
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リストには, 割り込み番号 (IRQ) とか, IO ポートのアドレスとかの, カードに
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リストには, 割り込み番号 (IRQ) とか, IO ポートのアドレスとかの, カードに
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関係する設定も書いておきましょう.<P></P></item>
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関係する設定も書いておきましょう.</P></item>
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<item><url
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<item><P>FreeBSD を CDROM メディアからインストールする場合, いく
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つかの異なる選択肢があります.
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<itemize>
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<item><p>もし CD のマスターが El Torrito ブートサポートで焼か
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れており, あなたのシステムが CDROM からのブートをサポートして
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いるなら(多くの古いシステムは<em>サポートしていません</em>),
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単にドライブに CD を入れてブートするだけです. </p></item>
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<item><p>もしDOS を動かしていて CD へアクセスするための適切な
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ドライバを持っているならば, CD に入っている install.bat スクリ
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プトを起動します. これは, DOS から直接 FreeBSD のインストール
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へと進みます(<em>注: これは本当の DOS から行なわなければいけま
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せん. Windows の DOS プロンプトからでは駄目です</em>). また,
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DOS パーティションから FreeBSD をインストールしたい場合 (恐らく,
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CDROM ドライブが FreeBSD で全くサポートされていない場合でしょ
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う), setup プログラムを起動します. setup プログラムは, まず CD
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から適切なファイルを DOS パーティションにコピーし, インストー
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ルへと進みます.</p></item>
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<item><p>上記二つのうちのどちらかがうまくいったなら, この節の
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残りは必要ありません. そうでないならば, 最後の選択肢は
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<tt>floppies\boot.flp</tt> イメージからブートフロッピーを作る
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ことです─そのやり方の説明はステップ 4 へ進みます.</p></item>
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</itemize></P></item>
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<item><p>もし CDROM を持っていないなら, <url
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url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/&rel.current;-RELEASE/floppies/boot.flp"
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url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/&rel.current;-RELEASE/floppies/boot.flp"
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name="ブートディスクのイメージ"> ファイルをあなたの
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name="ブートディスクのイメージ"> ファイルをあなたの
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ハードディスクにダウンロードしてきます. ブラウザのコマンドでは,
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ハードディスクにダウンロードしてきます. ブラウザのコマンドでは,
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<em>display</em> ではなくて <em>save</em> を選ぶことに注意してください.
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<em>display</em> ではなくて <em>save</em> を選ぶことに注意してください.
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<bf>注意:</bf> このディスクイメージは, 1.44 メガバイトの 3.5 インチフロッピーディスクのみで使用可能です.<P></P></item>
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<bf>注意:</bf> このディスクイメージは, 1.44 メガバイトの 3.5 インチフロッピーディスクのみで使用可能です.</P></item>
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<item>このイメージファイルからブートディスクを作成します,
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<item><p>このイメージファイルからブートディスクを作成します,
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<itemize>
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<itemize>
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<item>MS-DOSを使っている場合:
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<item><p>MS-DOSを使っている場合:
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<url
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<url
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url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/tools/fdimage.exe"
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url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/tools/fdimage.exe"
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name="fdimage.exe"> をダウンロードして, これを実行します.
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name="fdimage.exe"> をダウンロードするか, CDROM から
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<tt>tools\fdiomage.exe</tt> を取り, これを実行します.
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<tscreen><verb>
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<tscreen><verb>
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E:\> tools\fdimage floppies\boot.flp a:
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E:\> tools\fdimage floppies\boot.flp a:
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</verb></tscreen>
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</verb></tscreen>
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このプログラムは, A: ドライブをフォーマットした後 boot.flp の内容を書き込みます
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このプログラムは, A: ドライブをフォーマットした後 boot.flp の内容を書き込みます
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(ここでは FreeBSD の配布物のトップレベルディレクトリにおり, フロッピーイメージ
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(ここでは通常の通り, FreeBSD の配布物のトップレベルディレクトリにおり, フロッピーイメージ
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は floppies ディレクトリにあると仮定しています).<P></P></item>
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は floppies ディレクトリにあると仮定しています).</P></item>
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<item>UNIX システムを使っている場合:
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<item><p>UNIX システムを使っている場合:
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<tscreen>
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<tscreen>
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% dd if=boot.flp of=<em>disk_device</em>
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% dd if=boot.flp of=<em>disk_device</em>
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</tscreen>
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</tscreen>
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を実行します. ここで, <em>disk_device</em> はフロッピードライブに
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を実行します. ここで, <em>disk_device</em> はフロッピードライブに
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対応する <tt>/dev</tt>の中のエントリです. FreeBSD では,
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対応する <tt>/dev</tt>の中のエントリです. FreeBSD では,
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<tt>/dev/rfd0</tt> が A:ドライブに, <tt>/dev/rfd1</tt> が B:ドライブに
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<tt>/dev/rfd0</tt> が A:ドライブに, <tt>/dev/rfd1</tt> が B:ドライブに
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対応しています.<P></P></item>
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対応しています.</P></item>
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</itemize>
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</itemize>
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<P></P></item>
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</P></item>
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<item>インストールディスクを A:ドライブに入れて, コンピュータを
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<item><p>インストールディスクを A:ドライブに入れて, コンピュータを
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立ち上げ直します. そうすると次のようなプロンプトが出てくるはずです.
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立ち上げ直します. そうすると次のようなプロンプトが出てくるはずです.
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<tscreen>
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<tscreen>
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>> FreeBSD BOOT ...<newline>
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>> FreeBSD BOOT ...<newline>
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@ -83,11 +111,10 @@ Boot:
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ここで何もタイプしない場合, 5秒間の待ち時間の後に FreeBSD は
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ここで何もタイプしない場合, 5秒間の待ち時間の後に FreeBSD は
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自動的にデフォルトの設定で立ち上がります. 立ち上げの際, どんな
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自動的にデフォルトの設定で立ち上がります. 立ち上げの際, どんな
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ハードウェアが装備されているかを検出 (プローブ) します. この結果は
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ハードウェアが装備されているかを検出 (プローブ) します. この結果は
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スクリーン上に表示されます.<P></P></item>
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スクリーン上に表示されます.</P></item>
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<item>立ち上げプロセスが終了したら, FreeBSD インストールメニューが
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<item><p>立ち上げプロセスが終了したら, FreeBSD インストールメニューが
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表示されます.
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表示されます. </p></item>
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</item>
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</enum>
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</enum>
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<p><bf>もしも問題が起こった場合</bf>
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<p><bf>もしも問題が起こった場合</bf>
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.17 1997-09-15 05:05:03 max Exp $ -->
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.18 1997-09-23 03:45:09 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.56 -->
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<!-- Original revision: 1.57 -->
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<!--
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<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC '-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN'>
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<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC '-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN'>
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@ -18,13 +18,15 @@
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MS-DOSのパーティション, ネットワーク接続しているところでは
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MS-DOSのパーティション, ネットワーク接続しているところでは
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anonymous FTP や NFS を通じてインストールすることができます.
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anonymous FTP や NFS を通じてインストールすることができます.
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どのインストールメディアを利用する場合も, まず<bf>インストールディスク</bf>
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どのインストールメディアを利用する場合も, まず後で説明するよう
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をダウンロードするところから始まります. このディスクであなたの
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な<bf>インストールディスク</bf>の作成から始めます. すぐにイン
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コンピュータを立ち上げることで, FreeBSD とあなたのハードウェアとの
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ストールするわけではない場合であってもこのディスクであなたのコ
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||||||
相性に関する重要な情報を手に入れることができ, このハードウェアでは
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ンピュータを立ち上げることで, FreeBSD とあなたのハードウェアと
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||||||
どんなインストールオプションが使えるかを指定することができます.
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の相性に関する重要な情報を手に入れることができ, このハードウェ
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||||||
もしもあなたが anonymous FTP を使用してインストールする予定なら,
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アではどんなインストールオプションが使えるかを指定することがで
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インストールディスクだけをダウンロードすればOKです.
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きます. もしもあなたが anonymous FTP を使用してインストールす
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る予定なら, インストールディスクだけをダウンロードすれば OK で
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す(インストールの最中に必要なものはダウンロードしてきます).
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FreeBSDの配布に関する情報は, 付録の <ref id="mirrors" name="FreeBSD の入手方法">
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FreeBSDの配布に関する情報は, 付録の <ref id="mirrors" name="FreeBSD の入手方法">
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をご覧ください.
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をご覧ください.
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@ -32,46 +34,72 @@
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仕事にとりかかるには, 以下のような手順を踏みます.
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仕事にとりかかるには, 以下のような手順を踏みます.
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<enum>
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<enum>
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<item>このインストールガイドの <ref id="install:hw"
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<item><P>このインストールガイドの <ref id="install:hw"
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name="サポートされている設定一覧"> の節を読んで, あなたのハードウェアが
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name="サポートされている設定一覧"> の節を読んで, あなたのハードウェアが
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FreeBSD でサポートされていることを確認します. SCSI コントローラだとか,
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FreeBSD でサポートされていることを確認します. SCSI コントローラだとか,
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||||||
イーサネットアダプタだとか, サウンドカードだとかの, あなたのマシンが
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イーサネットアダプタだとか, サウンドカードだとかの, あなたのマシンが
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||||||
装備している特別なカードのリストを作っておくと便利です. この
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装備している特別なカードのリストを作っておくと便利です. この
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リストには, 割り込み番号 (IRQ) とか, IO ポートのアドレスとかの, カードに
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リストには, 割り込み番号 (IRQ) とか, IO ポートのアドレスとかの, カードに
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関係する設定も書いておきましょう.<P></P></item>
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関係する設定も書いておきましょう.</P></item>
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<item><url
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<item><P>FreeBSD を CDROM メディアからインストールする場合, いく
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つかの異なる選択肢があります.
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<itemize>
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<item><p>もし CD のマスターが El Torrito ブートサポートで焼か
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れており, あなたのシステムが CDROM からのブートをサポートして
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いるなら(多くの古いシステムは<em>サポートしていません</em>),
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単にドライブに CD を入れてブートするだけです. </p></item>
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<item><p>もしDOS を動かしていて CD へアクセスするための適切な
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ドライバを持っているならば, CD に入っている install.bat スクリ
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プトを起動します. これは, DOS から直接 FreeBSD のインストール
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へと進みます(<em>注: これは本当の DOS から行なわなければいけま
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せん. Windows の DOS プロンプトからでは駄目です</em>). また,
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DOS パーティションから FreeBSD をインストールしたい場合 (恐らく,
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CDROM ドライブが FreeBSD で全くサポートされていない場合でしょ
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う), setup プログラムを起動します. setup プログラムは, まず CD
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から適切なファイルを DOS パーティションにコピーし, インストー
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ルへと進みます.</p></item>
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<item><p>上記二つのうちのどちらかがうまくいったなら, この節の
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残りは必要ありません. そうでないならば, 最後の選択肢は
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<tt>floppies\boot.flp</tt> イメージからブートフロッピーを作る
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ことです─そのやり方の説明はステップ 4 へ進みます.</p></item>
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</itemize></P></item>
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<item><p>もし CDROM を持っていないなら, <url
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url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/&rel.current;-RELEASE/floppies/boot.flp"
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url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/&rel.current;-RELEASE/floppies/boot.flp"
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||||||
name="ブートディスクのイメージ"> ファイルをあなたの
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name="ブートディスクのイメージ"> ファイルをあなたの
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ハードディスクにダウンロードしてきます. ブラウザのコマンドでは,
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ハードディスクにダウンロードしてきます. ブラウザのコマンドでは,
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<em>display</em> ではなくて <em>save</em> を選ぶことに注意してください.
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<em>display</em> ではなくて <em>save</em> を選ぶことに注意してください.
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<bf>注意:</bf> このディスクイメージは, 1.44 メガバイトの 3.5 インチフロッピーディスクのみで使用可能です.<P></P></item>
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<bf>注意:</bf> このディスクイメージは, 1.44 メガバイトの 3.5 インチフロッピーディスクのみで使用可能です.</P></item>
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<item>このイメージファイルからブートディスクを作成します,
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<item><p>このイメージファイルからブートディスクを作成します,
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<itemize>
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<itemize>
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<item>MS-DOSを使っている場合:
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<item><p>MS-DOSを使っている場合:
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<url
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<url
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url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/tools/fdimage.exe"
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url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/tools/fdimage.exe"
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name="fdimage.exe"> をダウンロードして, これを実行します.
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name="fdimage.exe"> をダウンロードするか, CDROM から
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<tt>tools\fdiomage.exe</tt> を取り, これを実行します.
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<tscreen><verb>
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<tscreen><verb>
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E:\> tools\fdimage floppies\boot.flp a:
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E:\> tools\fdimage floppies\boot.flp a:
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</verb></tscreen>
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</verb></tscreen>
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このプログラムは, A: ドライブをフォーマットした後 boot.flp の内容を書き込みます
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このプログラムは, A: ドライブをフォーマットした後 boot.flp の内容を書き込みます
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(ここでは FreeBSD の配布物のトップレベルディレクトリにおり, フロッピーイメージ
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(ここでは通常の通り, FreeBSD の配布物のトップレベルディレクトリにおり, フロッピーイメージ
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は floppies ディレクトリにあると仮定しています).<P></P></item>
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は floppies ディレクトリにあると仮定しています).</P></item>
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<item>UNIX システムを使っている場合:
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<item><p>UNIX システムを使っている場合:
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<tscreen>
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<tscreen>
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% dd if=boot.flp of=<em>disk_device</em>
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% dd if=boot.flp of=<em>disk_device</em>
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</tscreen>
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</tscreen>
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を実行します. ここで, <em>disk_device</em> はフロッピードライブに
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を実行します. ここで, <em>disk_device</em> はフロッピードライブに
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対応する <tt>/dev</tt>の中のエントリです. FreeBSD では,
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対応する <tt>/dev</tt>の中のエントリです. FreeBSD では,
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||||||
<tt>/dev/rfd0</tt> が A:ドライブに, <tt>/dev/rfd1</tt> が B:ドライブに
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<tt>/dev/rfd0</tt> が A:ドライブに, <tt>/dev/rfd1</tt> が B:ドライブに
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対応しています.<P></P></item>
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対応しています.</P></item>
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</itemize>
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</itemize>
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<P></P></item>
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</P></item>
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<item>インストールディスクを A:ドライブに入れて, コンピュータを
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<item><p>インストールディスクを A:ドライブに入れて, コンピュータを
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立ち上げ直します. そうすると次のようなプロンプトが出てくるはずです.
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立ち上げ直します. そうすると次のようなプロンプトが出てくるはずです.
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<tscreen>
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<tscreen>
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>> FreeBSD BOOT ...<newline>
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>> FreeBSD BOOT ...<newline>
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@ -83,11 +111,10 @@ Boot:
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ここで何もタイプしない場合, 5秒間の待ち時間の後に FreeBSD は
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ここで何もタイプしない場合, 5秒間の待ち時間の後に FreeBSD は
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自動的にデフォルトの設定で立ち上がります. 立ち上げの際, どんな
|
自動的にデフォルトの設定で立ち上がります. 立ち上げの際, どんな
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ハードウェアが装備されているかを検出 (プローブ) します. この結果は
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ハードウェアが装備されているかを検出 (プローブ) します. この結果は
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スクリーン上に表示されます.<P></P></item>
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スクリーン上に表示されます.</P></item>
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<item>立ち上げプロセスが終了したら, FreeBSD インストールメニューが
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<item><p>立ち上げプロセスが終了したら, FreeBSD インストールメニューが
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表示されます.
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表示されます. </p></item>
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</item>
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</enum>
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</enum>
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<p><bf>もしも問題が起こった場合</bf>
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<p><bf>もしも問題が起こった場合</bf>
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