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ja_JP.eucJP/articles
dialup-firewall
multi-os

View file

@ -2,7 +2,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: 1.25
Original revision: 1.26
$FreeBSD$
-->
@ -125,7 +125,8 @@
このオプションは SYN と FIN のフラグをもった
TCP パケットを無視します。
これは マシンの TCP/IP スタックを識別するので
nmap などのようなツールを妨げることができます。
<filename role="package">security/nmap</filename>
などのようなツールを妨げることができます。
しかし RFC1644 拡張のサポートに違反しています。
これは現在稼働している
web サーバには推奨<emphasis>しません</emphasis>。</para>

View file

@ -2,10 +2,15 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: 1.25
Original revision: 1.33
$FreeBSD$
-->
<!DOCTYPE ARTICLE PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN">
<!DOCTYPE ARTICLE PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN" [
<!ENTITY % ja-authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//JA">
%ja-authors;
<!ENTITY % authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//EN">
%authors;
]>
<article>
<articleinfo>
<title>FreeBSD と他の OS を共存させるには</title>
@ -33,8 +38,7 @@
この文章を書くにあたり、
Annelise Anderson <email>andrsn@stanford.edu</email>、
Randall Hopper <email>rhh@ct.picker.com</email>、
Jordan K. Hubbard <email>jkh@time.cdrom.com</email>
には、特にお世話になりました。
&a.jkh; には、特にお世話になりました。
</para>
</abstract>
</articleinfo>
@ -62,7 +66,8 @@
このツールを使えば、データを破壊することなくハードディスクの
パーティションを切り直すことができます。
また、データを破壊せずにパーティションのサイズを変更したり削除できる
Partition Magic という商用のプログラムも出回っています。</para>
<application>Partition&nbsp;Magic</application>
という商用のプログラムも出回っています。</para>
</sect1>
<sect1 id="ch2">
@ -91,8 +96,8 @@
<term>OS/2 Boot Manager</term>
<listitem>
<para>これは、FAT、HPFS、FFS (FreeBSD)、および EXT2 (Linux)
の起動に対応していて、FAT32 パーティションもサポートします。
<para>これは、FAT、FAT32、HPFS、FFS (FreeBSD)、および EXT2 (Linux)
の起動に対応しています。
パーティション選択は、カーソルキーで行います。
OS/2 Boot Manager は、他のマスターブートレコード (MBR) を
使用するブートマネージャと異なり、
@ -117,7 +122,8 @@
起動プロセスの細かい制御が可能です。
このプログラムのベータ版では、
カーソルキーを用いて起動する OS を選択することができます。
これは、FreeBSD CD-ROM の <filename>\TOOLS</filename> ディレクトリ、
これは、FreeBSD CD-ROM の
<filename class="directory">\TOOLS</filename> ディレクトリ、
あるいは <ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">
ftp</ulink> に収録されています。</para>
</listitem>
@ -191,10 +197,12 @@
<step>
<para>次に Linux をインストールします。
すべての Linux ディストリビューションについて確認したわけではありませんが、
少なくとも slackware には LILO (<xref linkend="ch2"> 参照)
少なくとも
<ulink URL="http://www.slackware.com">Slackware</ulink>
には LILO (<xref linkend="ch2"> 参照)
が含まれています。Linux の <command>fdisk</command>
コマンドを使って、ハードディスクを切り分けるとしたら、
わたしの場合は最初のドライブ (root パーティションと swap
わたしの場合は最初のドライブ (ルートパーティションとスワップ
を合わせてだいたい 300MBくらい) に Linux
の全システムを入れるでしょう。</para>
</step>
@ -204,18 +212,20 @@
をインストールするかどうか聞かれた時、
LILO のインストール先は
MBR (マスターブートレコード) ではなく
Linux の root パーティション上になっていることを必ず確認して下さい。</para>
Linux のルートパーティション上になっていることを
<emphasis>必ず</emphasis>確認して下さい。</para>
</step>
<step>
<para>残りのハードディスクは、すべて FreeBSD にあてます。
この時、FreeBSD の root スライスが 1024 シリンダを越えないように
この時、FreeBSD のルートスライスが 1024 シリンダを越えないように
気を付けます (ここで想定している 720MB のディスクの場合、
1024 シリンダは 528MB の位置にあります)。
残りのハードディスク (270MB) は、
<filename>/usr</filename> と
<filename>/</filename> スライスにあてることもできます。
2 番目のディスクの残りは、<filename>/usr/src</filename>
<filename class="directory">/usr</filename> と
<filename class="directory">/</filename> スライスにあてることもできます。
2 番目のディスクの残りは、
<filename class="directory">/usr/src</filename>
とスワップ領域に使用します。
この残りの容量は、手順 1) で作成した Windows アプリケーション /
データのパーティションに依存します。</para>
@ -305,9 +315,10 @@ D: 1 A PRI DOS 420 FAT** 60%
<para>BSD システムが存在しているところに
Windows 95 を載せると、MBR が <quote>破壊</quote> されてしまいます。
そのため、ブートマネージャの再インストールが必要になります。
Boot Easy は、CDROM の \TOOLS ディレクトリあるいは
Boot Easy は、CDROM の
<filename class="directory">\TOOLS</filename> ディレクトリあるいは
<ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">ftp</ulink>
サイトに含まれる BOOTINST.EXE ユーティリティを用いて、
サイトに含まれる <filename>BOOTINST.EXE</filename> ユーティリティを用いて、
再インストールすることが可能です。
また、インストーラのパーティションエディタを使って
Boot Easy を再インストールすることもできます。