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svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=15890
2 changed files with 31 additions and 19 deletions
ja_JP.eucJP/articles
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@ -2,7 +2,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.25
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Original revision: 1.26
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$FreeBSD$
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$FreeBSD$
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@ -125,7 +125,8 @@
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このオプションは SYN と FIN のフラグをもった
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このオプションは SYN と FIN のフラグをもった
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TCP パケットを無視します。
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TCP パケットを無視します。
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これは マシンの TCP/IP スタックを識別するので
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これは マシンの TCP/IP スタックを識別するので
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nmap などのようなツールを妨げることができます。
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<filename role="package">security/nmap</filename>
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などのようなツールを妨げることができます。
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しかし RFC1644 拡張のサポートに違反しています。
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しかし RFC1644 拡張のサポートに違反しています。
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これは現在稼働している
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これは現在稼働している
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web サーバには推奨<emphasis>しません</emphasis>。</para>
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web サーバには推奨<emphasis>しません</emphasis>。</para>
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@ -2,10 +2,15 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.25
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Original revision: 1.33
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$FreeBSD$
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$FreeBSD$
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-->
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-->
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<!DOCTYPE ARTICLE PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN">
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<!DOCTYPE ARTICLE PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN" [
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<!ENTITY % ja-authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//JA">
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%ja-authors;
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<!ENTITY % authors PUBLIC "-//FreeBSD//ENTITIES DocBook Author Entities//EN">
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%authors;
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]>
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<article>
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<article>
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<articleinfo>
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<articleinfo>
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<title>FreeBSD と他の OS を共存させるには</title>
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<title>FreeBSD と他の OS を共存させるには</title>
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@ -33,8 +38,7 @@
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この文章を書くにあたり、
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この文章を書くにあたり、
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Annelise Anderson <email>andrsn@stanford.edu</email>、
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Annelise Anderson <email>andrsn@stanford.edu</email>、
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Randall Hopper <email>rhh@ct.picker.com</email>、
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Randall Hopper <email>rhh@ct.picker.com</email>、
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Jordan K. Hubbard <email>jkh@time.cdrom.com</email>
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&a.jkh; には、特にお世話になりました。
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には、特にお世話になりました。
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</para>
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</para>
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</abstract>
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</abstract>
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</articleinfo>
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</articleinfo>
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@ -62,7 +66,8 @@
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このツールを使えば、データを破壊することなくハードディスクの
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このツールを使えば、データを破壊することなくハードディスクの
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パーティションを切り直すことができます。
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パーティションを切り直すことができます。
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また、データを破壊せずにパーティションのサイズを変更したり削除できる
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また、データを破壊せずにパーティションのサイズを変更したり削除できる
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Partition Magic という商用のプログラムも出回っています。</para>
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<application>Partition Magic</application>
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という商用のプログラムも出回っています。</para>
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</sect1>
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</sect1>
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<sect1 id="ch2">
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<sect1 id="ch2">
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@ -91,8 +96,8 @@
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<term>OS/2 Boot Manager</term>
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<term>OS/2 Boot Manager</term>
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<listitem>
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<listitem>
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<para>これは、FAT、HPFS、FFS (FreeBSD)、および EXT2 (Linux)
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<para>これは、FAT、FAT32、HPFS、FFS (FreeBSD)、および EXT2 (Linux)
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の起動に対応していて、FAT32 パーティションもサポートします。
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の起動に対応しています。
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パーティション選択は、カーソルキーで行います。
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パーティション選択は、カーソルキーで行います。
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OS/2 Boot Manager は、他のマスターブートレコード (MBR) を
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OS/2 Boot Manager は、他のマスターブートレコード (MBR) を
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使用するブートマネージャと異なり、
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使用するブートマネージャと異なり、
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@ -117,7 +122,8 @@
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起動プロセスの細かい制御が可能です。
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起動プロセスの細かい制御が可能です。
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このプログラムのベータ版では、
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このプログラムのベータ版では、
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カーソルキーを用いて起動する OS を選択することができます。
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カーソルキーを用いて起動する OS を選択することができます。
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これは、FreeBSD CD-ROM の <filename>\TOOLS</filename> ディレクトリ、
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これは、FreeBSD CD-ROM の
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<filename class="directory">\TOOLS</filename> ディレクトリ、
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あるいは <ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">
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あるいは <ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">
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ftp</ulink> に収録されています。</para>
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ftp</ulink> に収録されています。</para>
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</listitem>
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</listitem>
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@ -191,10 +197,12 @@
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<step>
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<step>
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<para>次に Linux をインストールします。
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<para>次に Linux をインストールします。
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すべての Linux ディストリビューションについて確認したわけではありませんが、
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すべての Linux ディストリビューションについて確認したわけではありませんが、
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少なくとも slackware には LILO (<xref linkend="ch2"> 参照)
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少なくとも
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<ulink URL="http://www.slackware.com">Slackware</ulink>
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には LILO (<xref linkend="ch2"> 参照)
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が含まれています。Linux の <command>fdisk</command>
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が含まれています。Linux の <command>fdisk</command>
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コマンドを使って、ハードディスクを切り分けるとしたら、
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コマンドを使って、ハードディスクを切り分けるとしたら、
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わたしの場合は最初のドライブ (root パーティションと swap
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わたしの場合は最初のドライブ (ルートパーティションとスワップ
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を合わせてだいたい 300MBくらい) に Linux
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を合わせてだいたい 300MBくらい) に Linux
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の全システムを入れるでしょう。</para>
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の全システムを入れるでしょう。</para>
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</step>
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</step>
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@ -204,18 +212,20 @@
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をインストールするかどうか聞かれた時、
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をインストールするかどうか聞かれた時、
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LILO のインストール先は
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LILO のインストール先は
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MBR (マスターブートレコード) ではなく
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MBR (マスターブートレコード) ではなく
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Linux の root パーティション上になっていることを必ず確認して下さい。</para>
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Linux のルートパーティション上になっていることを
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<emphasis>必ず</emphasis>確認して下さい。</para>
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</step>
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</step>
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<step>
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<step>
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<para>残りのハードディスクは、すべて FreeBSD にあてます。
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<para>残りのハードディスクは、すべて FreeBSD にあてます。
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この時、FreeBSD の root スライスが 1024 シリンダを越えないように
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この時、FreeBSD のルートスライスが 1024 シリンダを越えないように
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気を付けます (ここで想定している 720MB のディスクの場合、
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気を付けます (ここで想定している 720MB のディスクの場合、
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1024 シリンダは 528MB の位置にあります)。
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1024 シリンダは 528MB の位置にあります)。
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残りのハードディスク (270MB) は、
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残りのハードディスク (270MB) は、
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<filename>/usr</filename> と
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<filename class="directory">/usr</filename> と
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<filename>/</filename> スライスにあてることもできます。
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<filename class="directory">/</filename> スライスにあてることもできます。
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2 番目のディスクの残りは、<filename>/usr/src</filename>
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2 番目のディスクの残りは、
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<filename class="directory">/usr/src</filename>
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とスワップ領域に使用します。
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とスワップ領域に使用します。
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この残りの容量は、手順 1) で作成した Windows アプリケーション /
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この残りの容量は、手順 1) で作成した Windows アプリケーション /
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データのパーティションに依存します。</para>
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データのパーティションに依存します。</para>
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@ -305,9 +315,10 @@ D: 1 A PRI DOS 420 FAT** 60%
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<para>BSD システムが存在しているところに
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<para>BSD システムが存在しているところに
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Windows 95 を載せると、MBR が <quote>破壊</quote> されてしまいます。
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Windows 95 を載せると、MBR が <quote>破壊</quote> されてしまいます。
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そのため、ブートマネージャの再インストールが必要になります。
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そのため、ブートマネージャの再インストールが必要になります。
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Boot Easy は、CDROM の \TOOLS ディレクトリあるいは
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Boot Easy は、CDROM の
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<filename class="directory">\TOOLS</filename> ディレクトリあるいは
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<ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">ftp</ulink>
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<ulink URL="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/tools/">ftp</ulink>
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サイトに含まれる BOOTINST.EXE ユーティリティを用いて、
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サイトに含まれる <filename>BOOTINST.EXE</filename> ユーティリティを用いて、
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再インストールすることが可能です。
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再インストールすることが可能です。
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また、インストーラのパーティションエディタを使って
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また、インストーラのパーティションエディタを使って
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Boot Easy を再インストールすることもできます。
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Boot Easy を再インストールすることもできます。
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