Use uniform Japanese expression for "mount point".
Pointed out by: NAKAMURA Takeshi <1yen@sh.rim.or.jp>
This commit is contained in:
Kazuo Horikawa
parent
aef82e79a4
commit
ea26cbdd14
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=16256
1 changed files with 12 additions and 10 deletions
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@ -41,7 +41,7 @@
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.Nm exports
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.Nd
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.Tn NFS
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マウント要求に対するリモートマウント点を定義する
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マウント要求に対するリモートマウントポイントを定義する
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.Sh 書式
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.Nm
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.Sh 解説
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@ -50,7 +50,7 @@
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.Tn NFS
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サーバの指定 1 つについて
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.Tn NFS
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マウントプロトコルに対するリモートマウント点を指定します。
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マウントプロトコルに対するリモートマウントポイントを指定します。
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.%T "Network File System Protocol Specification" ,
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RFC1094, Appendix A
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および
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@ -61,7 +61,7 @@ Appendix I
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.Nm
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ファイルの各行 (# で始まる注釈行以外) は、1 つ以上のホスト向けに、
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1 つのローカルサーバファイルシステム内の
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マウント点 (複数) とエクスポートフラグを指定します。
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マウントポイント (複数) とエクスポートフラグを指定します。
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長い行は一番最後の行以外の行をバックスラッシュ
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.Pq Ql \e
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で終らせると複数の行に分割することができます。
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@ -77,7 +77,8 @@ Appendix I
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サーバファイルシステム内ディレクトリパス (複数) を指定します。
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この指定には 2 つの形式があります。
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最初の指定形式は、
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全マウント点のリストであり、絶対ディレクトリパスを空白で区切ったものです。
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全マウントポイントのリストであり、
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絶対ディレクトリパスを空白で区切ったものです。
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次の指定形式は、そのファイルシステムのルートパス名に続いて
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.Fl alldirs
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フラグを指定するものです。この形式は、そのファイルシステム内の任意の点を
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@ -88,7 +89,7 @@ Appendix I
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オプションを用いれば、任意の点には通常ファイルを含むことができます。
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パス名中には、シンボリックリンクを含んではなりませんし、また "." または ".."
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を含んではなりません。
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1 つのファイルシステムに対するマウント点を複数指定することが可能であり、
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1 つのファイルシステムに対するマウントポイントを複数指定することが可能であり、
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それぞれ異ったホストとエクスポートオプションの組を指定することができます。
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.Pp
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行の 2 番目の部分には、そのファイルシステムがホストの組にどのように
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@ -276,7 +277,7 @@ kill -s HUP `cat /var/run/mountd.pid`
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.Sy /usr ,
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.Sy /u ,
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.Sy /u2
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がローカルファイルシステムマウント点とすると、上の例は以下を指定します:
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がローカルファイルシステムマウントポイントとすると、上の例は以下を指定します:
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.Sy /usr
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はネットグループファイルで指定されるホスト群
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.Em friends
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@ -314,7 +315,7 @@ root
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を根とするファイルシステムが、
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ネットワーク 192.168.33.0/24 へ読み取り専用でエクスポートされます。
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.Sy /cdrom
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は CD-ROM デバイスの慣習的なマウント点ですので、
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は CD-ROM デバイスの慣習的なマウントポイントですので、
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現在 CD-ROM メディアがマウントされていないとこのエクスポートは失敗します。
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何故なら、この行には
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.Fl alldirs
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@ -341,7 +342,7 @@ CD-ROM
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.Sh 関連ファイル
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.Bl -tag -width /etc/exports -compact
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.It Pa /etc/exports
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デフォルトリモートマウント点ファイル
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デフォルトリモートマウントポイントファイル
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.El
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.Sh 関連項目
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.Xr netgroup 5 ,
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@ -349,8 +350,9 @@ CD-ROM
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.Xr nfsd 8 ,
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.Xr showmount 8
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.Sh バグ
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エクスポートオプションはカーネル内ではローカルマウント点に結び付けられます。
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ローカルサーバマウント点のサブディレクトリでエクスポートされたものに、
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エクスポートオプションは、
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カーネル内ではローカルマウントポイントに結び付けられます。
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ローカルサーバマウントポイントのサブディレクトリでエクスポートされたものに、
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エクスポートオプションの矛盾があってはいけません。
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同じファイルシステム内の全てのエクスポートされたディレクトリは、
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木を下る順に隣り合った行で指定されることが推奨されます。
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