diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_sign.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_sign.1 index d4eb596006..8cc2d92f5e 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_sign.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/pkg_sign.1 @@ -28,7 +28,7 @@ .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE .\" OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" -.\" jpman %Id: pkg_sign.1,v 1.2 2001/03/12 16:40:49 nakano Stab % +.\" jpman %Id: pkg_sign.1,v 1.3 2001/03/18 02:25:03 horikawa Stab % .\" .\"WORD: certificate 証明書 .\"WORD: verification 検証 @@ -126,7 +126,7 @@ package は標準入力から読み込みます。 .Pp package への署名では gzip 形式の特徴を利用しています。 -これは、 gzip のヘッダには +これは、gzip のヘッダには .Dv EXTRA_FIELD というフラグを設定でき、余分のデータを gzip ヘッダと圧縮ファイルの間に保存できる、というものです。 @@ -137,15 +137,15 @@ gzip や .Sq CKSHA1 + length -のような 8 バイトのマーカーを署名に用いています -(これらのマーカーは伝統的に 8 バイト長となっています)。 +のような 8 バイトのマーカを署名に用いています +(これらのマーカは伝統的に 8 バイト長となっています)。 .Sh 診断 .Nm および .Nm pkg_check は、 .Ar file -のいずれかになにか問題があると、 0 より大きい終了コードを返します。 +のいずれかになにか問題があると、0 より大きい終了コードを返します。 .Nm pkg_check の場合、これは通常 package が署名されていない、 あるいは署名が捏造されていることを意味します。 @@ -167,7 +167,7 @@ gzip .Sh バグ .Xr pgp 1 はあまり設計の良くないプログラムで、 -インターフェースを取るのが難しいです。 +インタフェースを取るのが難しいです。 例えば pgp が提供しているといっている 「分離署名機能 (separate signing scheme)」 は不便極まりないもので、パイプを通しての利用ができません。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man1/realpath.1 b/ja_JP.eucJP/man/man1/realpath.1 index 9ec6b676a9..faf84a2055 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man1/realpath.1 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man1/realpath.1 @@ -35,14 +35,14 @@ .\" @(#)pwd.1 8.2 (Berkeley) 4/28/95 .\" From: src/bin/pwd/pwd.1,v 1.11 2000/11/20 11:39:39 ru Exp .\" %FreeBSD: src/bin/pwd/realpath.1,v 1.2.2.2 2001/02/22 07:31:17 ru Exp % -.\" jpman %Id: realpath.1,v 1.2 2001/03/08 00:56:57 mistral Stab % +.\" jpman %Id: realpath.1,v 1.3 2001/03/18 14:59:45 yt-kage Exp % .\" .Dd November 24, 2000 .Dt REALPATH 1 .Os FreeBSD .Sh 名称 .Nm realpath -.Nd 物理的なパスを分析して返す +.Nd 物理的なパスを解決して返す .Sh 書式 .Nm .Ar path @@ -58,7 +58,7 @@ .Pa /../ のリファレンスを .Xr realpath 3 -関数を用いて分析します。 +関数を用いて解決します。 .Sh 診断 .Nm は成功時には 0 を、エラー発生時には 0 より大きい値を返します。 diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 b/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 index 0d5d1b2315..c0c7433fb7 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man5/make.conf.5 @@ -24,7 +24,7 @@ .\" .\" %FreeBSD: src/share/man/man5/make.conf.5,v 1.12.2.1 2001/03/08 05:44:45 obrien Exp % .\" -.\" jpman %Id: make.conf.5,v 1.2 2001/03/12 16:40:09 nakano Stab % +.\" jpman %Id: make.conf.5,v 1.3 2001/03/17 04:04:37 horikawa Stab % .\" .Dd November 3, 2000 .Dt MAKE.CONF 5 @@ -47,7 +47,7 @@ .Pa /usr/src , .Pa /usr/ports , .Pa /usr/doc -となどにある様々な makefile にインクルードされることです。 +などにある様々な makefile にインクルードされることです。 そのような makefile では、 内部の動作が .Nm @@ -82,7 +82,7 @@ world .Dq Li FALSE や .Dq Li NO -でも)、変数が設定されている状態での想定の通りに動作します。 +でも)、変数が設定されているものとして扱われます。 .Pp 次のリストは、すべてのビルド (あるいはビルド以外の目的で使われる .Pa Makefile ) @@ -91,16 +91,17 @@ world .It Va CFLAGS .Vt ( str ) C のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 -.Oo Fl O ( O2 , No ...\& ) Oc -以上の最適化レベルはサポートされていません。 +.Op Fl O +を越えた最適化レベル +.Pq Op Fl O2 , No ...\& +はサポートされていません。 .Va BDECFLAGS -も -.Xr gcc 1 -の設定の一部として与えられます。これは +は、 .An "Bruce Evans" Aq bde@FreeBSD.org -によって、開発や変更のテスト用に示唆されたものです。 -これは以下のように用います。 -.\"translator: BDECFLAGS 以下ちょっとあやしい。 +が開発や変更のテスト用に勧めている +.Xr gcc 1 +設定です。 +これは以下のように使用可能です。 .Pp .Bd -literal -offset indent CXFLAGS+=${BDECFLAGS} @@ -139,9 +140,10 @@ INSTALL="install -C" .It Va MTREE_FOLLOWS_SYMLINKS .Vt ( str ) .Xr mtree 8 -にシンボリックリンクを追跡させたい場合は -これを設定します。 -.\"translator: bool じゃなくて str? +にシンボリックリンクを追跡させたい場合は、 +これを +.Dq Fl L +に設定します。 .It Va NO_DOCUPDATE .Vt ( bool ) .Dq Li "make update" @@ -174,7 +176,7 @@ INSTALL="install -C" .Vt ( str ) .Dq Li "make update" を行うときに用いる -sup サーバーのホスト名です。 +sup サーバのホスト名です。 .It Va SUPFILE .Vt ( str ) .Dq Li "make update" @@ -242,8 +244,10 @@ sup .It Va COPTFLAGS .Vt ( str ) カーネルをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 -.Oo Fl O ( O2 , No ...\& ) Oc -以上の最適化レベルはサポートされていません。 +.Op Fl O +を越えた最適化レベル +.Pq Op Fl O2 , No ...\& +はサポートされていません。 .It Va KERNEL .Vt ( str ) .Dq Li "${MAKE} buildkernel" @@ -280,7 +284,7 @@ KERNEL=MINE DEBUG GENERIC OTHERMACHINE カーネルといっしょにモジュールをビルドしない場合に設定します。 .El .Pp -次のリストは、 world のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 +次のリストは、world のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va COMPAT1X .Vt ( bool ) @@ -482,7 +486,7 @@ SENDMAIL_LDADD=-lsasl .It Va SENDMAIL_LDFLAGS .Vt ( str ) .Xr sendmail 8 -ビルドするときに +をビルドするときに .Xr ld 1 コマンドに渡すフラグです。 .It Va SENDMAIL_LDADD @@ -508,7 +512,7 @@ distfiles です。 .It Va DOC_LANG .Vt ( str ) -ビルド・インストールする言語とエンコーディングのリストです。 +ビルド・インストール対象の言語とエンコーディングのリストです。 .It Va PRINTERDEVICE .Vt ( str ) システム文書のデフォルトのフォーマットです。 @@ -516,13 +520,12 @@ distfiles 簡単なプリンタなら .Dq Li ascii に、PostScript プリンタや -グラフィックスプリンタ + ghostscript フィルターなら +グラフィックスプリンタ + ghostscript フィルタなら .Dq Li ps に設定できます。 .El .Pp -次のリストは、 ports のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 -.\"HERE GOES! +次のリストは、ports のビルドで用いられる変数の名前と簡単な説明です。 .Bl -tag -width Ar .It Va FORCE_PKG_RESIDENT .Vt ( bool ) @@ -548,7 +551,7 @@ X にデフォルト値として与えられます。 .It Va MASTER_SITE_AFTERSTEP .Vt ( str ) -AfterStep の ports のマスターサイトを変更します。 +AfterStep の ports のマスタサイトを変更します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 @@ -563,36 +566,36 @@ ports .It Va MASTER_SITE_COMP_SOURCES .Vt ( str ) .Pa comp.sources -ports のマスターサイトの場所を制御します。 +ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li %SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_GNOME .Vt ( str ) -GNOME ports のマスターサイトの場所を制御します。 +GNOME ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li %SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_GNU .Vt ( str ) -GNU ports のマスターサイトの場所を制御します。 +GNU ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li %SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_KDE .Vt ( str ) -KDE ports のマスターサイトの場所を制御します。 +KDE ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li %SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_FREEBSD .Vt ( bool ) -設定されていると、すべてのファイルをマスターの +設定されていると、すべてのファイルをマスタの .Fx サイトから取得します。 .It Va MASTER_SITE_MOZILLA .Vt ( str ) -Mozilla ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Mozilla ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li %SUBDIR%/ でなければなりません。 @@ -607,7 +610,7 @@ MASTER_SITE_OVERRIDE?= ${MASTER_SITE_BACKUP} .Ed .It Va MASTER_SITE_PERL_CPAN .Vt ( str ) -Perl ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Perl ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .\".Bd -literal -offset indent .\" /%SUBDIR%/ @@ -624,60 +627,60 @@ Perl ports MASTER_SORT_REGEX?= ^file: ^ftp://ftp\.FreeBSD\.org/pub/FreeBSD/ports/local-distfiles/ ://[^/]*\.jp/ ://[^/]*\.jp\. .Ed .Pp -他の国別 TLD ドメインのユーザーは、 +他の国別 TLD ドメインのユーザは、 .Dq Li jp を適切なドメインに変更してください。 .It Va MASTER_SITE_RINGSERVER .Vt ( str ) -Ringserver ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Ringserver ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_RUBY .Vt ( str ) -Ruby ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Ruby ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_SUNSITE .Vt ( str ) -Sunsite ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Sunsite ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_TCLTK .Vt ( str ) -Tcl/Tk ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Tcl/Tk ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_TEX_CTAN .Vt ( str ) -TeX ports のマスターサイトの場所を制御します。 +TeX ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_WINDOWMAKER .Vt ( str ) -WindowMaker ports のマスターサイトの場所を制御します。 +WindowMaker ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_XCONTRIB .Vt ( str ) -X contrib の ports のマスターサイトの場所を制御します。 +X contrib の ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_XEMACS .Vt ( str ) -Xemacs ports のマスターサイトの場所を制御します。 +Xemacs ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 .It Va MASTER_SITE_XFREE .Vt ( str ) -XFree ports のマスターサイトの場所を制御します。 +XFree ports のマスタサイトの場所を制御します。 パスの最後の部分は .Dq Li /%SUBDIR%/ でなければなりません。 @@ -695,14 +698,14 @@ Motif .Vt ( bool ) .Dq Li "make clean" によって clean される他の ports から依存されている -ports を clen したくない場合に設定します。 +ports を clean したくない場合に設定します。 .It Va NOPORTDOCS .Vt ( bool ) ports と同時に追加ドキュメントをインストールしない場合に設定します。 .It Va PACKAGES .Vt ( str ) -package ターゲット (package ツリーのディレクトリ) のみに用いられます。 -.\"translator: OK? +package ターゲットのみに用いられます。 +package ツリーのディレクトリです。 .It Va PATCH_SITES .Vt ( str ) パッチファイルの配布をしている一次サイトの場所です。 @@ -711,9 +714,9 @@ package ports ツリーの場所です。 .It Va USA_RESIDENT .Vt ( bool ) -ユーザーが米国に居住しており、 -米国の輸出規制に従う必要のある ports も、 -これに従っているとみなせる場合に設定します。 +ユーザが米国居住者である場合、 +米国輸出規制に従う必要がある ports が +これに従うようにさせるために設定します。 .It Va WRKDIRPREFIX .Vt ( str ) ports をビルドする際に用いる一時ファイルを作成する場所です。 @@ -723,7 +726,7 @@ X11 .Pa /usr/X11R6 以外の場所にインストールしたい場合、その場所を設定します。 .El -.Sh ファイル +.Sh 関連ファイル .Bl -tag -width /etc/defaults/make.conf -compact .It Pa /etc/defaults/make.conf .It Pa /etc/make.conf @@ -741,7 +744,7 @@ X11 .Xr make 7 , .Xr ports 7 , .Xr sendmail 8 -.Sh 履歴 +.Sh 歴史 .Nm ファイルは .Fx 4.0 @@ -758,4 +761,3 @@ X11 現在利用できる最新のオプションについては、 .Pa /etc/defaults/make.conf ファイルを調べてください。 -