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Masafumi Max NAKANE
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edec7ddd63
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=2053
2 changed files with 84 additions and 22 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: porting.sgml,v 1.26 1997-09-22 19:29:50 max Exp $ -->
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<!-- $Id: porting.sgml,v 1.27 1997-10-12 17:07:03 max Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.78 -->
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<!-- Original revision: 1.80 -->
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<sect1><heading>フリーソフトウェアの移植<label id="porting"></heading>
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@ -62,9 +62,7 @@ Makefile
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<p>これらのシンボルが定義されているすべてのシステムには
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sys/param.h があるはずです. もし, そうでないシステムを発見した
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ら我々にも教えてください.
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<htmlurl url='mailto:ports@FreeBSD.org' name='ports@FreeBSD.org'>
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までメールを送ってください.
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ら我々にも教えてください. &a.ports; までメールを送ってください.
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<p>あるいは, GNU の Autoconf のスタイルを使用することもできます,
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@ -297,11 +295,15 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
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<p>そのportが正しく動くことを, package化を含めて確認してく
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ださい. まず, `<tt>make install</tt>', `<tt>make
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package</tt>' を試してください. また, `<tt>pkg_delete -d
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<pkgname></tt>' をして,すべてのファイルが正しく消去さ
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れているかどうかを確認してください. それから, `<tt>pkg_add
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<pkgname>.tgz</tt>' をおこない, すべてのファイルが再び現
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れ, 正しく動作することを確認してください.
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package</tt>' を試してください. また, `<tt>pkg_delete
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<pkgname></tt>' をして,すべてのファイルとディレクトリ
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が正しく消去されているかどうかを確認してください. それから,
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`<tt>pkg_add <pkgname>.tgz</tt>' をおこない, すべての
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ファイルが再び現れ, 正しく動作することを確認してください. そ
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して再度 `<tt>pkg_delete <pkgname></tt>' を実行してか
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ら, `<tt>make reinstall; make package</tt>' を実行して,
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packing list にあなたの作ったportがインストールする以外のファ
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イルが含まれていないことを確認してください.
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<sect3>
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<heading>Portの送付<label id="porting:submitting"></heading>
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@ -1500,7 +1502,7 @@ MAN8= baz.8
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してください. この行は共有ライブラリを指定する行のすぐ後に書
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くのがいいでしょう:
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<tscreen><verb>
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lib/libtcl.so.7.3
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lib/libtcl80.so.1.0
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@exec /sbin/ldconfig -m %D/lib
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</verb></tscreen>
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@ -1512,6 +1514,35 @@ lib/libtcl.so.7.3
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らxinitが使えなくなっちゃった!」). この掟を破った者は, 永久
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に地獄の底で苦しみ続けるように, 閻魔様に頼んでおきます.
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<sect3>
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<heading>UID</heading>
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<p>もしあなたの portがインストールされるシステム上に特定のユー
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ザIDを必要とする場合は, <tt>pkg/INSTALL</tt> スクリプトから
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<tt>pw</tt>コマンドを実行して自動的にそのユーザを追加するよ
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うにしてください. <tt>japanese/Wnn</tt> や
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<tt>net/cvsup-mirror</tt> の portが参考になるでしょう. この
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ような場合には2桁の後半 (つまり50前後から 99まで) の数字を
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UIDとして利用するのが一般的です.
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<p>既にシステムや他の portで利用されている UIDを使わないように
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十分注意してください. 現在の 50から 99までの間の UIDは以下の
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とおりです.
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<tscreen><verb>
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majordom:*:54:1024:Majordomo Pseudo User:/usr/local/majordomo:/nonexistent
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cyrus:*:60:248:the cyrus mail server:/nonexistent:/nonexistent
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uucp:*:66:66:UUCP pseudo-user:/var/spool/uucppublic:/usr/libexec/uucp/uucico
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xten:*:67:67:X-10 daemon:/usr/local/xten:/nonexistent
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pop:*:68:6:Post Office Owner:/nonexistent:/nonexistent
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wnn:*:69:7:Wnn:/nonexistent:/nonexistent
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pgsql:*:71:246:PostgreSQL pseudo-user:/usr/local/pgsql:/bin/sh
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msql:*:80:249:mSQL-2 pseudo-user:/var/db/msqldb:/bin/sh
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</verb></tscreen>
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<p>このリストを最新の状態に保つためにもこの範囲の UIDを利用する
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portを作った場合には, &a.ports; までご連絡ください.
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<sect3>
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<heading>困ったら....</heading>
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: porting.sgml,v 1.26 1997-09-22 19:29:50 max Exp $ -->
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<!-- $Id: porting.sgml,v 1.27 1997-10-12 17:07:03 max Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.78 -->
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<!-- Original revision: 1.80 -->
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<sect1><heading>フリーソフトウェアの移植<label id="porting"></heading>
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@ -62,9 +62,7 @@ Makefile
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<p>これらのシンボルが定義されているすべてのシステムには
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sys/param.h があるはずです. もし, そうでないシステムを発見した
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ら我々にも教えてください.
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<htmlurl url='mailto:ports@FreeBSD.org' name='ports@FreeBSD.org'>
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までメールを送ってください.
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ら我々にも教えてください. &a.ports; までメールを送ってください.
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<p>あるいは, GNU の Autoconf のスタイルを使用することもできます,
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@ -297,11 +295,15 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
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<p>そのportが正しく動くことを, package化を含めて確認してく
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ださい. まず, `<tt>make install</tt>', `<tt>make
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package</tt>' を試してください. また, `<tt>pkg_delete -d
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<pkgname></tt>' をして,すべてのファイルが正しく消去さ
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れているかどうかを確認してください. それから, `<tt>pkg_add
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<pkgname>.tgz</tt>' をおこない, すべてのファイルが再び現
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れ, 正しく動作することを確認してください.
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package</tt>' を試してください. また, `<tt>pkg_delete
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<pkgname></tt>' をして,すべてのファイルとディレクトリ
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が正しく消去されているかどうかを確認してください. それから,
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`<tt>pkg_add <pkgname>.tgz</tt>' をおこない, すべての
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ファイルが再び現れ, 正しく動作することを確認してください. そ
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して再度 `<tt>pkg_delete <pkgname></tt>' を実行してか
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ら, `<tt>make reinstall; make package</tt>' を実行して,
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packing list にあなたの作ったportがインストールする以外のファ
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イルが含まれていないことを確認してください.
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<sect3>
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<heading>Portの送付<label id="porting:submitting"></heading>
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@ -1500,7 +1502,7 @@ MAN8= baz.8
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してください. この行は共有ライブラリを指定する行のすぐ後に書
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くのがいいでしょう:
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<tscreen><verb>
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lib/libtcl.so.7.3
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lib/libtcl80.so.1.0
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@exec /sbin/ldconfig -m %D/lib
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</verb></tscreen>
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@ -1512,6 +1514,35 @@ lib/libtcl.so.7.3
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らxinitが使えなくなっちゃった!」). この掟を破った者は, 永久
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に地獄の底で苦しみ続けるように, 閻魔様に頼んでおきます.
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<heading>UID</heading>
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<p>もしあなたの portがインストールされるシステム上に特定のユー
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ザIDを必要とする場合は, <tt>pkg/INSTALL</tt> スクリプトから
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<tt>pw</tt>コマンドを実行して自動的にそのユーザを追加するよ
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うにしてください. <tt>japanese/Wnn</tt> や
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<tt>net/cvsup-mirror</tt> の portが参考になるでしょう. この
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ような場合には2桁の後半 (つまり50前後から 99まで) の数字を
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UIDとして利用するのが一般的です.
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<p>既にシステムや他の portで利用されている UIDを使わないように
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十分注意してください. 現在の 50から 99までの間の UIDは以下の
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とおりです.
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<tscreen><verb>
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majordom:*:54:1024:Majordomo Pseudo User:/usr/local/majordomo:/nonexistent
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cyrus:*:60:248:the cyrus mail server:/nonexistent:/nonexistent
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uucp:*:66:66:UUCP pseudo-user:/var/spool/uucppublic:/usr/libexec/uucp/uucico
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xten:*:67:67:X-10 daemon:/usr/local/xten:/nonexistent
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pop:*:68:6:Post Office Owner:/nonexistent:/nonexistent
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wnn:*:69:7:Wnn:/nonexistent:/nonexistent
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pgsql:*:71:246:PostgreSQL pseudo-user:/usr/local/pgsql:/bin/sh
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msql:*:80:249:mSQL-2 pseudo-user:/var/db/msqldb:/bin/sh
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</verb></tscreen>
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<p>このリストを最新の状態に保つためにもこの範囲の UIDを利用する
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portを作った場合には, &a.ports; までご連絡ください.
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<heading>困ったら....</heading>
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