Merge changes in English version (1.118 -> 1.130).
Fix indentation.
This commit is contained in:
parent
7cc61d6bba
commit
ef1846e5ae
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=4295
1 changed files with 135 additions and 71 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: porting.sgml,v 1.52 1998-11-26 23:56:57 asami Exp $ -->
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<!-- $Id: porting.sgml,v 1.53 1999-02-12 16:44:48 simokawa Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.118 -->
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<!-- Original revision: 1.130 -->
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<sect><heading>自分で port を作る<label id="porting"></heading>
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@ -275,11 +275,11 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
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れば, Makefileに指定されているURL
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<tt>${MASTER_SITES}</tt>, そして私たちのFTPサイトで
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ある <htmlurl
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url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/distfiles/"
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name="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/distfiles/"> (ここ
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には, 私たちが取ってきたファイルをバックアップとして置いてあ
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ります) に探しにいきます. そして, ユーザのサイトがインター
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ネットに直接接続されている場合には,
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url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/distfiles/"
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name="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/ports/distfiles/">
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(ここには, 私たちが取ってきたファイルをバックアップとして
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置いてあります) に探しにいきます. そして, ユーザのサイトが
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インターネットに直接接続されている場合には,
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<tt>${FETCH}</tt> を使って, その名前のファイルを取っ
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てきて, <tt>${DISTDIR}</tt>に保存します.
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@ -312,12 +312,12 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
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</enum>
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<item>最後に, buildというターゲットが実行されます. これは, そのport
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の専用の作業ディレクトリ (<tt>${WRKSRC}</tt>) にい
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き, コンパイルするのが役目です. もし
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<item>最後に, build というターゲットが実行されます. これは,
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その port の専用の作業ディレクトリ (<tt>${WRKSRC}</tt>)
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にいき, コンパイルするのが役目です. もし
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<tt>${USE_GMAKE}</tt> がセットされていれば, GNU
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<tt>make</tt>が使用されます. さもなければFreeBSDの
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<tt>make</tt>が使用されます.
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<tt>make</tt> が使用されます. さもなければ FreeBSD の
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<tt>make</tt> が使用されます.
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</enum>
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@ -377,7 +377,7 @@ lib/X11/oneko/mouse.xpm
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場合(あなたが FreeBSD の committer であれば, 自分の
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<tt>public_html</tt> ディレクトリに置けます), 私たちが,
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<tscreen><verb>
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ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/distfiles/LOCAL_PORTS/
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ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/ports/distfiles/LOCAL_PORTS/
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</verb></tscreen>
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に置き場所を提供できます. この場所は, 変数
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<tt>${MASTER_SITE_LOCAL}</tt> を使って参照してくださ
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@ -904,13 +904,13 @@ lib/libtcl80.so.1
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<sect2>
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<heading>ELF 対応</heading>
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<p>FreeBSD は 3.0-release 以後, ELF に移行しますので,
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<p>FreeBSD は 3.0-RELEASE で ELF に移行しましたので,
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シェアードライブラリを作成するたくさんの port を ELF 対応
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にする必要があります. 3.0 システムは ELF も a.out も
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実行できますし, 2.2 ブランチからのもう一つのリリース (2.2.8)
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もあるので, 複雑な状況です. 以下は a.out のみに対応している
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||||
port をどのように a.out と ELF 両方に対応させるかのガイドライ
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ンです.
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にする必要があります. 3.0 システムは ELF としても a.out としても
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動作しますし, 我々は非公式ではありますが, できだけ長い間
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2.2 システムのサポートをしたいと思っていますので, 複雑な状況です.
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以下は a.out のみに対応している port をどのように a.out と
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ELF 両方に対応させるかのガイドラインです.
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<p>このリストの一部は, 移行時にしかあてはまらないものもあります
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が, 古い port をアップグレードしたい場合に参考になるように,
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@ -922,7 +922,7 @@ lib/libtcl80.so.1
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<p>a.out ライブラリは, <tt>/usr/local/lib</tt> から,
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`<tt/aout/' サブディレクトリ に移動しなくはなりません.
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(もし移動しないと, ELF ports がそれらをあっさり上書きして
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しまいます.) current の <tt>src/Makefile</tt> にある
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||||
しまいます.) 3.0-CURRENT の <tt>src/Makefile</tt> にある
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`<tt/move-aout-libs/' ターゲット (`<tt/aout-to-elf'/ から呼ば
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れます) がその移動をしてくれます. a.out ライブラリを
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移動するだけなので, ELF と a.out の両方のライブラリが標準的な
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@ -950,7 +950,7 @@ lib/libtcl80.so.1
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<p><tt/bsd.port.mk/ において <tt/PORTOBJFORMAT/ は
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`<tt/aout/' か `<tt/elf/' に設定され, 環境変数
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<tt/CONFIGURE_ENV/, <tt/SCRIPTS_ENV/, <tt/MAKE_ENV/
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の中で export されます. (-stableでは常に `<tt/aout/' になり
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の中で export されます. (2.2-STABLE では常に `<tt/aout/' になり
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ます). また, `<tt>PORTOBJFORMAT=${PORTOBJFORMAT}</tt>' とし
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て <tt/PLIST_SUB/ に渡されます. (以下にある <tt/ldconfig/ に
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関するコメントを参照して下さい.)
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@ -1534,9 +1534,9 @@ diff -u -r1.15 PLIST
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注意すべきことは, port を `<tt>make install</tt>' で
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インストールするときには, このスクリプトは自動的に実行されな
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いということです. もし, 実行される必要があるならば, port の
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Makefile で明示的に呼ぶ必要があります.
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Makefile から明示的に呼ぶ必要があります.
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<sect3>
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<sect2>
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<heading><tt/REQ/</heading>
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<p>port が(インストールされるシステムの状態によって)
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インストールされるべきか, されないべきか区別する必要があると
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@ -1545,48 +1545,77 @@ diff -u -r1.15 PLIST
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(package の削除)の時に自動的に実行され, それらが処理されるべ
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きかを決定します.
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<sect2>
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||||
<heading>makeの変数にあわせた <tt/PLIST/ の変更<label
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id="porting:plist"></heading>
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<sect2>
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||||
<heading>makeの変数にあわせた <tt/PLIST/ の変更<label
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||||
id="porting:plist"></heading>
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||||
<p>いくつかの port, 特に p5- portsなど, は configure のオプション
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||||
(あるいは, p5- ports の場合は perl のバージョン)によって,
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||||
<tt/PLIST/ を変える必要があります. これを容易に実現するために,
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||||
<tt/PLIST/ 中の <tt/%%OSREL%%/, <tt/%%PERL_VER%%/,
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||||
<tt>%%PERL_VERSION%%</tt> は, 適切に置き換えられるようになって
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||||
います. <tt/%%OSREL%%/ の値は, オペレーティングシステムの
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||||
数字で表されたリビジョンです (例えば, `2.2.7').
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||||
<tt/%%PERL_VERSION%%/ は perl のバージョン番号全体(例えば,
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||||
`5.00502')で, <tt/%%PERL_VER%%/ はバージョン番号から,
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||||
パッチレベルを引いてものです(例えば, `5.005').
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||||
<p>いくつかの port, 特に p5- portsなど, は configure のオプション
|
||||
(あるいは, p5- ports の場合は perl のバージョン)によって,
|
||||
<tt/PLIST/ を変える必要があります. これを容易に実現するために,
|
||||
<tt/PLIST/ 中の <tt/%%OSREL%%/, <tt/%%PERL_VER%%/,
|
||||
<tt>%%PERL_VERSION%%</tt> は, 適切に置き換えられるようになって
|
||||
います. <tt/%%OSREL%%/ の値は, オペレーティングシステムの
|
||||
数字で表されたリビジョンです (例えば, `2.2.7').
|
||||
<tt/%%PERL_VERSION%%/ は perl のバージョン番号全体(例えば,
|
||||
`5.00502')で, <tt/%%PERL_VER%%/ はバージョン番号から,
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||||
パッチレベルを引いてものです(例えば, `5.005').
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||||
|
||||
<p>他の置き換えが必要であれば, <tt>PLIST_SUB</tt> 変数に
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||||
<tt>VAR=VALUE</tt> という形式のペアのリストを設定することに
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||||
よって, <tt/PLIST/ 中の `<tt>%%VAR%%</tt>' は `<tt/VALUE/'
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||||
に置き換えられます. 例えば, バージョンに固有の沢山のファイル
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||||
をインストールする場合には, <tt/Makefile/ に
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||||
<p>他の置き換えが必要であれば, <tt>PLIST_SUB</tt> 変数に
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||||
<tt>VAR=VALUE</tt> という形式のペアのリストを設定することに
|
||||
よって, <tt/PLIST/ 中の `<tt>%%VAR%%</tt>' は `<tt/VALUE/'
|
||||
に置き換えられます. 例えば, バージョンに固有の沢山のファイル
|
||||
をインストールする場合には, <tt/Makefile/ に
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||||
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||||
<tscreen><verb>
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||||
OCTAVE_VERSION= 2.0.13
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||||
PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
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</verb></tscreen>
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||||
と書いて, <tt/PLIST/ 中のバージョン番号が表われるすべての
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||||
ところに, <tt>%%OCTAVE_VERSION%%</tt> と書きます.
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||||
このようにしておけば, port をアップグレードするときに,
|
||||
何十行(ときとして, 何百行)も <tt/PLIST/ を書き替えないで
|
||||
すみます.
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||||
と書いて, <tt/PLIST/ 中のバージョン番号が表われるすべての
|
||||
ところに, <tt>%%OCTAVE_VERSION%%</tt> と書きます.
|
||||
このようにしておけば, port をアップグレードするときに,
|
||||
何十行(ときとして, 何百行)も <tt/PLIST/ を書き替えないで
|
||||
すみます.
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||||
|
||||
<p>この書き換えは (<ref id="porting:manpages" name="マニュアル">
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||||
の追加も) <tt/do-install/ と <tt/post-install/ ターゲット
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||||
のあいだに, <tt>${PLIST}</tt> を読み
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||||
<tt>${TMPPLIST}</tt> (デフォルトは,
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||||
<tt>${WRKDIR}/.PLIST.mktmp</tt>) に書き込むことによって
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||||
行なわれます. もし, あなたの port が <tt>${PLIST}</tt>
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||||
を実行時に生成するのであれば, <tt/do-install/ のあいだか,
|
||||
その前に行うようにしてください. また, 書きかえられたあとの
|
||||
ファイルを編集する必要がある場合には, <tt/post-install/
|
||||
で, <tt/${TMPPLIST}/ を書きかえてください.
|
||||
<p>この書き換えは (<ref id="porting:manpages" name="マニュアル">
|
||||
の追加も) <tt/do-install/ と <tt/post-install/ ターゲット
|
||||
のあいだに, <tt>${PLIST}</tt> を読み
|
||||
<tt>${TMPPLIST}</tt> (デフォルトは,
|
||||
<tt>${WRKDIR}/.PLIST.mktmp</tt>) に書き込むことによって
|
||||
行なわれます. もし, あなたの port が <tt>${PLIST}</tt>
|
||||
を実行時に生成するのであれば, <tt/do-install/ のあいだか,
|
||||
その前に行うようにしてください. また, 書きかえられたあとの
|
||||
ファイルを編集する必要がある場合には, <tt/post-install/
|
||||
で, <tt/${TMPPLIST}/ を書きかえてください.
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||||
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||||
<sect2>
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||||
<heading><tt/pkg/ サブディレクトリにあるファイル名の変更
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<label id="porting:pkgsubdir"></heading>
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||||
<p><tt/pkg/ サブディレクトリにあるファイルは全て, 変数を
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||||
を使用して定義されていますので, 必要であれば Makefile 中で
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変更可能です. いくつかの ports で 一つの <tt/pkg/
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サブディレクトリを共有す場合や, 上記のファイルに書き込む
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必要があるときなど, 特に便利です.
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(<tt/pkg/ サブディレクトリに直接書き込むのが良くない理由に
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ついては <ref id="porting:wrkdir" name="WRKDIR 以外への書きこみ">
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を参照してください.)
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<p>以下が変数名とそのデフォルト値の表です.
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<tscreen><verb>
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COMMENT ${PKGDIR}/COMMENT
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DESCR ${PKGDIR}/DESCR
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PLIST ${PKGDIR}/PLIST
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||||
PKGINSTALL ${PKGDIR}/INSTALL
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||||
PKGDEINSTALL ${PKGDIR}/DEINSTALL
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PKGREQ ${PKGDIR}/REQ
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||||
PKGMESSAGE ${PKGDIR}/MESSAGE
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||||
</verb></tscreen>
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<p><tt>PKG_ARGS</tt>を上書きせずに, これらの変数を変更
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するようにしてください. <tt>PKG_ARGS</tt>を変更すると
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これらのファイルは port から正しく <tt>/var/db/pkg</tt>
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にインストールされなくなります.
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<sect1>
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<heading>ライセンス上の問題</heading>
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@ -1640,7 +1669,7 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
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<p>Portのバージョンが原作者からのものに比べて古いことに気がつ
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いたら, まずはあなたの持っているportが私たちの最新のもの (ミラー
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サイトの<tt>ports-current</tt>というディレクトリにあります)
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サイトの <tt>ports/ports-current</tt> というディレクトリにあります)
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であることを確認してください.
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<p>次に, portのMakefileに<tt>MAINTAINER</tt> (保守担当者) の
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@ -1668,6 +1697,9 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
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超えるようであれば, 圧縮したものを uuencode して下さい.
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そうでなければそのまま PR に入れるだけでいいです.
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<p>繰り返しになりますが, ports の変更を送るときには,
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||||
<tt>shar(1)</tt> ではなく <tt>diff(1)</tt> を使用してください.
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<sect1>
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||||
<heading>やってよいことといけないこと
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<label id="porting:dads"></heading>
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@ -1719,6 +1751,30 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
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<p>これらは基本的に<tt>install</tt>コマンドに適当なフラグを与え
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たものです. どのようにこれらを使用するかは以下の例を見てください.
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<sect2>
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<heading><tt/WRKDIR/<label id="porting:wrkdir"></heading>
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||||
<p><tt/WKRDIR/ の外のファイルにはなにも書き込まないように
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してください. <tt/WRKDIR/ は ports のビルド中に書き込こめる
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ことが保証されている唯一の場所です(<ref id="ports:cd"
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||||
name="CDROM から ports をコンパイル"を参照).
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<tt>${PKGDIR}</tt> にあるファイルを修正する必要がある
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||||
ときには, <ref id="porting:pkgsubdir" name="変数の再定義">
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によって行ない, 上書きはしないでください.
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||||
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||||
<sect2>
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||||
<heading><tt/WRKDIRPREFIX/</heading>
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||||
<p><tt/WRKDIRPREFIX/ を尊重していることを確認してください.
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||||
特に, 別の port の <tt>${WRKDIR}</tt> を参照している
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||||
ときには気を付けてください. 正しい場所は,
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<tt>${WRKDIRPREFIX}${PORTSDIR}/subdir/name/work</tt>,
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||||
です, <tt>${PORTSDIR}/subdir/name/work</tt> とか
|
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<tt>${.CURDIR}/../../subdir/name/work</tt> とか
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||||
ではありません.
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||||
|
||||
<p>また, 自分で <tt/WRKDIR/ 定義するときには, 頭に
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||||
<tt>${WRKDIRPREFIX}${.CURDIR}</tt> が付いている
|
||||
事を確認してください.
|
||||
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||||
<sect2>
|
||||
<heading>OS や OS のバージョンの区別
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||||
<label id="porting:versions"></heading>
|
||||
|
@ -1743,7 +1799,7 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
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|||
#endif
|
||||
</verb></tscreen>
|
||||
|
||||
<p>これらのシンボルが定義されているすべてのシステムには
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||||
<p>これらの2つのシンボルが定義されているすべてのシステムには
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||||
sys/param.h があるはずです. もし, そうでないシステムを発見した
|
||||
ら我々にも教えてください. &a.ports; までメールを送ってください.
|
||||
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||||
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@ -1820,13 +1876,13 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
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|||
<tt>__FreeBSD_version</tt> の値は以下の通りです:
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||||
<tscreen><verb>
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||||
2.0-RELEASE: 199411
|
||||
2.1-current's: 199501, 199503
|
||||
2.1-CURRENT's: 199501, 199503
|
||||
2.0.5-RELEASE: 199504
|
||||
2.2-current (2.1以前): 199508
|
||||
2.2-CURRENT (2.1以前): 199508
|
||||
2.1.0-RELEASE: 199511
|
||||
2.2-current (2.1.5以前): 199512
|
||||
2.2-CURRENT (2.1.5以前): 199512
|
||||
2.1.5-RELEASE: 199607
|
||||
2.2-current (2.1.6以前): 199608
|
||||
2.2-CURRENT (2.1.6以前): 199608
|
||||
2.1.6-RELEASE: 199612
|
||||
2.1.7-RELEASE: 199612
|
||||
2.2-RELEASE: 220000
|
||||
|
@ -1845,13 +1901,17 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
|
|||
2.2-STABLE (semctl(2) 変更後): 227002
|
||||
2.2.8-RELEASE: 228000
|
||||
2.2-STABLE (2.2.8-RELEASE 以後): 228001
|
||||
3.0-current (mount(2) 変更以前): 300000
|
||||
3.0-current (mount(2) 変更後): 300001
|
||||
3.0-current (semctl(2) 変更後): 300002
|
||||
3.0-current (ioctl 引数変更後): 300003
|
||||
3.0-current (ELF(2) 移行後): 300004
|
||||
3.0-CURRENT (mount(2) 変更以前): 300000
|
||||
3.0-CURRENT (mount(2) 変更後): 300001
|
||||
3.0-CURRENT (semctl(2) 変更後): 300002
|
||||
3.0-CURRENT (ioctl 引数変更後): 300003
|
||||
3.0-CURRENT (ELF(2) 移行後): 300004
|
||||
3.0-RELEASE: 300005
|
||||
3.0-current (3.0-RELEASE 以後): 300005
|
||||
3.0-CURRENT (3.0-RELEASE 以後): 300006
|
||||
3.0-STABLE (3/4 ブランチ以後): 300007
|
||||
3.1-RELEASE: 310000
|
||||
3.1-STABLE (3.1-RELEASE 以後): 310001
|
||||
4.0-CURRENT (3/4 ブランチ以後): 400000
|
||||
</verb></tscreen>
|
||||
(2.2-STABLEは, 2.2.5-RELESE 以後, "2.2.[5678]-STABLE" と呼ばれ
|
||||
ることがあります.)
|
||||
|
@ -1860,7 +1920,7 @@ PLIST_SUB= OCTAVE_VERSION=${OCTAVE_VERSION}
|
|||
ように変更になりました. 並行していくつかのブランチ(枝分かれし
|
||||
たバージョン)を開発する場合には, リリースされた日付でそれらの
|
||||
リリースを分類することが不可能だからです.
|
||||
(あなたが今 port を作成するときに, 古い -current 達について心配
|
||||
(あなたが今 port を作成するときに, 古い -CURRENT 達について心配
|
||||
する必要はありません. これは参考のために挙げられているにすぎま
|
||||
せん.)
|
||||
|
||||
|
@ -2440,6 +2500,8 @@ pkfonts pkfonts300-1.0 300dpi
|
|||
があります(例, <tt>archivers/pkg/COMMENT</tt>).
|
||||
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||||
<descrip>
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<tag><tt/afterstep*/</tag> Ports to support the AfterStep
|
||||
window manager.
|
||||
<tag><tt/archivers/</tag> Archiving tools.
|
||||
<tag><tt/astro/</tag> Astronomical ports.
|
||||
<tag><tt/audio/</tag> Sound support.
|
||||
|
@ -2488,10 +2550,10 @@ pkfonts pkfonts300-1.0 300dpi
|
|||
<tag><tt/net/</tag> Miscellaneous networking software.
|
||||
<tag><tt/news/</tag> USENET news software.
|
||||
<tag><tt/offix*/</tag> Ports from the OffiX suite.
|
||||
<tag><tt/palm/</tag> Software support for the 3Com Palm(tm) series.
|
||||
<tag><tt/perl5*/</tag> Ports that require perl version 5 to
|
||||
run.
|
||||
<tag><tt/pilot*/</tag> Software to use with the 3Com PalmPilot.
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<tag><tt/plan9/</tag> Various programs from Plan9.
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<tag><tt/plan9*/</tag> Various programs from Plan9.
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<tag><tt/print/</tag> Printing software. Desktop publishing
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tools (previewers, etc.) belong here too.
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<tag><tt/python*/</tag> Software written in python.
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@ -2511,6 +2573,8 @@ pkfonts pkfonts300-1.0 300dpi
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<tag><tt/tk80*/</tag> Ports that use tk version 8.0 to run.
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<tag><tt/tk81*/</tag> Ports that use tk version 8.1 to run.
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<tag><tt/vietnamese/</tag> Vietnamese language support.
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<tag><tt/windowmaker*/</tag> Ports to support the WindowMaker
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window manager.
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<tag><tt/www/</tag> Software related to the World Wide Web.
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HTML language support belong here too.
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<tag><tt/x11/</tag> The X window system and friends. This
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