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Masafumi Max NAKANE 1997-06-02 15:43:11 +00:00
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commit f00ef80c9a
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=1603
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@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $Id: development.sgml,v 1.8 1997-05-09 05:56:24 max Exp $ -->
<!-- $Id: development.sgml,v 1.9 1997-06-02 15:43:11 max Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.12 -->
<!-- Original revision: 1.13 -->
<sect><heading>FreeBSDの開発モデル<label id="development"></heading>
@ -11,7 +11,7 @@
<newline>31 October 1996.</em>
<p>FreeBSDの開発は非常に開かれた, 柔軟性のあるプロセスです. <ref
id="contrib" name="コントリビュータのリスト">を見ていただければわかる
id="staff" name="コントリビュータのリスト">を見ていただければわかる
とおり, FreeBSDは文字通り世界中の何百という人々の努力によって開発され
ています. 新しい開発者はいつでも大歓迎ですので, &a.hackers; にメールを
送ってください. また, 大勢で議論するよりは一人で静かに開発にふけりた
@ -42,7 +42,7 @@ id="synching" name="
<tag><bf>ソースツリー管理者</bf><label id="development:committers"></tag>
<p><ref id="contrib:committers" name="ソースツリー管理者">はCVSツリー
<p><ref id="staff:committers" name="ソースツリー管理者">はCVSツリー
への書き込み権限を持っている人, つまりFreeBSDのソースに変更を加えるこ
とができる人です. (CVSでリポジトリに変更を加えるには<tt>cvs(1)</tt>
``<tt>commit</tt>'' というコマンドを使うので, これらの人々は英語では
@ -55,7 +55,7 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
<tag><bf>FreeBSDコアチーム</bf><label id="development:core"></tag>
<p><ref id="contrib:core" name="FreeBSDコアチーム">はFreeBSDプロジェク
<p><ref id="staff:core" name="FreeBSDコアチーム">はFreeBSDプロジェク
トが会社だとすると取締役会にあたるものです. コアチームとして一番重要
な役割はFreeBSDプロジェクトが全体としてよい方向に向かっていることを確
認することです. 責任感あふれる開発者を上記のソースツリー管理者として
@ -64,7 +64,7 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
る一開発者としてプロジェクトに関わりはじめ, ずるずるといつのまにか深み
にはまってしまった人です.</p>
<p>コアチームのうち何人かは特定の<ref id="contrib:who" name="担当分野">
<p>コアチームのうち何人かは特定の<ref id="staff:who" name="担当分野">
を持っており, システムのうち一部に特に重点をおいて面倒を見ています.
また, 忘れてほしくないのはコアチームのほとんどはFreeBSDについてはボラ
ンティアであり, FreeBSDプロジェクトからは何ら金銭的な支援を受けていな
@ -86,7 +86,7 @@ id="contrib:additional" name="
<p>もちろんFreeBSDに貢献するにはコードを書くほかにもいろいろな方法があ
ります. 助けが求められている分野については, このハンドブックの<ref
id="submitters" name="貢献の仕方">の節を見てください.</p>
id="contrib" name="貢献の仕方">の節を見てください.</p>
</descrip>

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@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $Id: development.sgml,v 1.8 1997-05-09 05:56:24 max Exp $ -->
<!-- $Id: development.sgml,v 1.9 1997-06-02 15:43:11 max Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.12 -->
<!-- Original revision: 1.13 -->
<sect><heading>FreeBSDの開発モデル<label id="development"></heading>
@ -11,7 +11,7 @@
<newline>31 October 1996.</em>
<p>FreeBSDの開発は非常に開かれた, 柔軟性のあるプロセスです. <ref
id="contrib" name="コントリビュータのリスト">を見ていただければわかる
id="staff" name="コントリビュータのリスト">を見ていただければわかる
とおり, FreeBSDは文字通り世界中の何百という人々の努力によって開発され
ています. 新しい開発者はいつでも大歓迎ですので, &a.hackers; にメールを
送ってください. また, 大勢で議論するよりは一人で静かに開発にふけりた
@ -42,7 +42,7 @@ id="synching" name="
<tag><bf>ソースツリー管理者</bf><label id="development:committers"></tag>
<p><ref id="contrib:committers" name="ソースツリー管理者">はCVSツリー
<p><ref id="staff:committers" name="ソースツリー管理者">はCVSツリー
への書き込み権限を持っている人, つまりFreeBSDのソースに変更を加えるこ
とができる人です. (CVSでリポジトリに変更を加えるには<tt>cvs(1)</tt>
``<tt>commit</tt>'' というコマンドを使うので, これらの人々は英語では
@ -55,7 +55,7 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
<tag><bf>FreeBSDコアチーム</bf><label id="development:core"></tag>
<p><ref id="contrib:core" name="FreeBSDコアチーム">はFreeBSDプロジェク
<p><ref id="staff:core" name="FreeBSDコアチーム">はFreeBSDプロジェク
トが会社だとすると取締役会にあたるものです. コアチームとして一番重要
な役割はFreeBSDプロジェクトが全体としてよい方向に向かっていることを確
認することです. 責任感あふれる開発者を上記のソースツリー管理者として
@ -64,7 +64,7 @@ url="mailto:committers@freebsd.org" name="committers@freebsd.org">
る一開発者としてプロジェクトに関わりはじめ, ずるずるといつのまにか深み
にはまってしまった人です.</p>
<p>コアチームのうち何人かは特定の<ref id="contrib:who" name="担当分野">
<p>コアチームのうち何人かは特定の<ref id="staff:who" name="担当分野">
を持っており, システムのうち一部に特に重点をおいて面倒を見ています.
また, 忘れてほしくないのはコアチームのほとんどはFreeBSDについてはボラ
ンティアであり, FreeBSDプロジェクトからは何ら金銭的な支援を受けていな
@ -86,7 +86,7 @@ id="contrib:additional" name="
<p>もちろんFreeBSDに貢献するにはコードを書くほかにもいろいろな方法があ
ります. 助けが求められている分野については, このハンドブックの<ref
id="submitters" name="貢献の仕方">の節を見てください.</p>
id="contrib" name="貢献の仕方">の節を見てください.</p>
</descrip>