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Reference:	[doc-jp 14405]
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Hideyuki KURASHINA 2004-12-12 21:11:57 +00:00
parent f9943634a5
commit f2ca98a1b2
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=23192

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@ -366,7 +366,7 @@
<step>
<para>パラレルポートを使用している場合は、
パラレルポートのための通信モード設定します。詳細は、「<link
パラレルポートのための通信モード設定します。詳細は、「<link
linkend="printing-parallel-port-mode">
パラレルポートの通信モードを設定する
</link>」で説明しています。</para>
@ -392,7 +392,7 @@
<para>オペレーティングシステムのカーネルの
コンパイルをおこなうことによって、
指定されたデバイスが機能するようになります。シリアル、
指定されたデバイスが機能するようになります。シリアル、
または、パラレルインタフェースをプリンタで使用する場合、
必要なデバイスがこの指定の中に含まれていなくてはなりません。
したがって、
@ -1126,7 +1126,7 @@ bamboo|ps|PS|S|panasonic|Panasonic KX-P4455 PostScript v51.4:\
<para><literal>sd</literal>
によりスプーリングディレクトリが指定されていな い場合、
スプーリングシステムは <filename>/var/spool/lpd</filename>
デフォルト値として使用します。</para>
デフォルト値として使用します。</para>
</sect4>
<sect4 id="printing-device">
@ -1411,7 +1411,7 @@ bamboo|ps|PS|S|panasonic|Panasonic KX-P4455 PostScript v51.4:\
のプリンタを使用する場合は、
<option>-P</option> 引数を付けないで
&man.lpr.1; を打ち込んでください。もう一度述べますが、
ポストスクリプトを期待しているプリンタをテストするならば、
PostScript を期待しているプリンタをテストするならば、
&man.lptest.1; を使う代わりに PostScript で書かれた
プログラムをプリンタに送ってください。
プログラムを送るためには、プログラムをファイルに格納して、
@ -1471,7 +1471,7 @@ $%&amp;'()*+,-./01234567
<para>しかしながら、形式変換やプリンタ課金、特定のプリンタの癖、
など をうまく利用するためには、
フィルタがどのように機能するかという
ことを理解しておくべきです。これらの側面を扱うためには、
ことを理解しておくべきです。これらの側面を扱うことは、
最終的には、フィルタの責任であるからです。
そして、これは悪い情報ですが、ほとんどの場合において、
<emphasis>あなた自身</emphasis>が
@ -1483,7 +1483,7 @@ $%&amp;'()*+,-./01234567
<para>FreeBSD にも、プレインテキストを印字させることができる
<filename>/usr/libexec/lpr/lpf</filename>
というフィルタが 1 つ付いています
(このフィルタはファイルに含まれるバックスペースやタブを扱います
(このフィルタはファイルに含まれるバックスペースやタブを扱います
また、課金をすることもできますが、
できることはこれだけしかありません)。
いくつかのフィルタとフィルタの構成要素は
@ -1744,7 +1744,7 @@ $%&amp;'()*+,-./01234567
ヘッダページの出力が許可されている場合にのみ使われます。
「<link linkend="printing-advanced-of">
出力フィルタ</link>」で、これらのことについて説明します。
アウトプットフィルタに対する引数は次の 2 つだけです。
出力フィルタに対する引数は次の 2 つだけです。
<cmdsynopsis>
<command>filter-name</command>
@ -1757,7 +1757,7 @@ $%&amp;'()*+,-./01234567
</listitem>
</itemizedlist>
<para>フィルタは、次に示す終了状態をもってプログラムを
<para>フィルタは、次に示す終了状態をもってプログラムを
<emphasis>exit</emphasis> するべきです。</para>
<variablelist>
@ -2561,7 +2561,7 @@ exit 0</programlisting>
linkend="printing-advanced-header-pages">
ヘッダページ</link>」 を参照してください)
だけを印字させるために、出力フィルタを起動させます。
それから LPD では、アウトプットフィルタに 2 バイトの文字
それから LPD では、出力フィルタに 2 バイトの文字
(ASCII 031 の次に ASCII 001) を送ることで、
出力フィルタが<emphasis>自力で停止する</emphasis>ことを期待しています。
2 バイト (031, 001) が出力フィルタに送られたとき、
@ -3454,7 +3454,7 @@ exec /usr/libexec/lpr/lpf "$@" | /usr/local/libexec/netprint scrivener 5100</pro
<literal>sc</literal>
項目を追加する必要があることに注意してください。
そうしないと、ユーザは別なホストから複数部のコピーの
印字することができてしまいます。</para>
印字することができてしまいます。</para>
<para>例を使って説明しましょう。次に示す
<filename>/etc/printcap</filename> ファイルは、ホスト
@ -3864,7 +3864,7 @@ madrigal.fishbaum.de</programlisting>
実現するのが比較的難しいからです。この方式では、
プリンタを使用したらすぐに、
フィルタがユーザにその利用に対する課金をおこないます。
ディスククータのように、課金作業は瞬時におこなわれます。
ディスククータのように、課金作業は瞬時におこなわれます。
この方式では、ユーザのアカウントが赤字になる場合に、
ユーザが印字をおこなうことを拒否することができます。
また、ユーザに <quote>プリンタ版 quota</quote> を調べたり、
@ -4532,14 +4532,14 @@ cfA013rose dequeued
&man.lpr.1; には
<option>-t</option> オプションが使われているため、
スプーラでジョブを印字したときに GNU troff
の形式から、デフォルトプリンタ解釈できる形式へと変換されます。</para>
の形式から、デフォルトプリンタ解釈できる形式へと変換されます。</para>
</sect3>
<sect3 id="printing-lpr-options-job-handling">
<title>ジョブに関するオプション</title>
<para>以下のオプションは、&man.lpr.1; によって、
そのジョブを特殊な扱いにするよう LPD に指示するためのものである。</para>
そのジョブを特殊な扱いにするよう LPD に指示するためのもので。</para>
<variablelist>
<varlistentry><term>-# <replaceable>copies</replaceable></term>
@ -4961,7 +4961,7 @@ exit 2</programlisting>
<varlistentry><term><quote>階段効果</quote> が現れた</term>
<listitem>
<para>次のような印字結果が得られた。</para>
<para>出力された紙には次のように印字されていました。</para>
<programlisting>!"#$%&amp;'()*+,-./01234
"#$%&amp;'()*+,-./012345