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Ryusuke SUZUKI
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d0a252e852
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f44f4c2f16
Notes:
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2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=45063
1 changed files with 161 additions and 160 deletions
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@ -3,7 +3,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: r44776
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Original revision: r44778
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$FreeBSD$
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$FreeBSD$
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-->
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<chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook"
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<chapter xmlns="http://docbook.org/ns/docbook"
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@ -360,21 +360,22 @@ Uninstalling updates... done.</screen>
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新しいカスタムカーネルの再構築と再インストールは、
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新しいカスタムカーネルの再構築と再インストールは、
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通常通り行うことができます。</para>
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通常通り行うことができます。</para>
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<para><command>freebsd-update</command> は、
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<para><command>freebsd-update</command> は、
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常にカーネルをアップデートするとは限りません。
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常にカーネルをアップデートするとは限りません。
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<command>freebsd-update install</command>
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<command>freebsd-update install</command>
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によってカーネルソースが変更されなかった場合には、
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によってカーネルソースが変更されなかった場合には、
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カスタムカーネルを再構築する必要はありません。
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カスタムカーネルを再構築する必要はありません。
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しかしながら <command>freebsd-update</command> は、
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しかしながら <command>freebsd-update</command> は、
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<filename>/usr/src/sys/conf/newvers.sh</filename>
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<filename>/usr/src/sys/conf/newvers.sh</filename>
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を常にアップデートします。
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を常にアップデートします。
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これは、現在のシステムのパッチレベルを
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これは、現在のシステムのパッチレベルを
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<command>uname -r</command> が <literal>-p</literal>
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<command>uname -r</command> が <literal>-p</literal>
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で表示する時にこのファイルが参照されます。
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で表示する時にこのファイルが参照されます。
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そのため、何も変更されていない場合でも、カスタムカーネルを再構築することにより、
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そのため、何も変更されていない場合でも、
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<command>uname</command> がシステムの正確なパッチレベルを報告するようになります。
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カスタムカーネルを再構築することにより、
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各システムにインストールされているアップデートをすばやく把握できるようになるので、
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<command>uname</command> がシステムの正確なパッチレベルを報告するようになります。
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特に複数のシステムを管理するときに助けとなります。</para>
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各システムにインストールされているアップデートをすばやく把握できるようになるので、
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特に複数のシステムを管理するときに助けとなります。</para>
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</sect2>
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</sect2>
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<sect2 xml:id="freebsdupdate-upgrade">
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<sect2 xml:id="freebsdupdate-upgrade">
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@ -405,16 +406,16 @@ Uninstalling updates... done.</screen>
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<para>以下のコマンドを実行すると、&os; 9.0
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<para>以下のコマンドを実行すると、&os; 9.0
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のシステムを &os; 9.1 にアップグレードします。</para>
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のシステムを &os; 9.1 にアップグレードします。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update -r 9.1-RELEASE upgrade</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update -r 9.1-RELEASE upgrade</userinput></screen>
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<para>コマンドを実行すると、<command>freebsd-update</command>
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<para>コマンドを実行すると、<command>freebsd-update</command>
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は設定ファイルと現在のシステムを評価し、
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は設定ファイルと現在のシステムを評価し、
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アップデートするために必要な情報を収集します。
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アップデートするために必要な情報を収集します。
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画面には、どのコンポーネントが認識され、
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画面には、どのコンポーネントが認識され、
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どのコンポーネントが認識されていないといったリストが表示されます。
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どのコンポーネントが認識されていないといったリストが表示されます。
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たとえば以下のように表示されます。</para>
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たとえば以下のように表示されます。</para>
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<screen>Looking up update.FreeBSD.org mirrors... 1 mirrors found.
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<screen>Looking up update.FreeBSD.org mirrors... 1 mirrors found.
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Fetching metadata signature for 9.0-RELEASE from update1.FreeBSD.org... done.
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Fetching metadata signature for 9.0-RELEASE from update1.FreeBSD.org... done.
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Fetching metadata index... done.
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Fetching metadata index... done.
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Inspecting system... done.
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Inspecting system... done.
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@ -431,180 +432,180 @@ world/proflibs
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Does this look reasonable (y/n)? <userinput>y</userinput></screen>
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Does this look reasonable (y/n)? <userinput>y</userinput></screen>
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<para>ここで、<command>freebsd-update</command>
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<para>ここで、<command>freebsd-update</command>
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はアップグレードに必要なすべてのファイルをダウンロードします。
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はアップグレードに必要なすべてのファイルをダウンロードします。
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何をインストールし、どのように進むかといった質問をされることもあります。</para>
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何をインストールし、どのように進むかといった質問をされることもあります。</para>
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<para>カスタムカーネルを使っていると、
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<para>カスタムカーネルを使っていると、
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上記のステップで以下のような警告が表示されます。</para>
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上記のステップで以下のような警告が表示されます。</para>
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<screen>WARNING: This system is running a "<replaceable>MYKERNEL</replaceable>" kernel, which is not a
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<screen>WARNING: This system is running a "<replaceable>MYKERNEL</replaceable>" kernel, which is not a
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kernel configuration distributed as part of FreeBSD 9.0-RELEASE.
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kernel configuration distributed as part of FreeBSD 9.0-RELEASE.
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This kernel will not be updated: you MUST update the kernel manually
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This kernel will not be updated: you MUST update the kernel manually
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before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
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before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
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<para>この時点ではこの警告を無視してもかまいません。
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<para>この時点ではこの警告を無視してもかまいません。
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アップデートされた <filename>GENERIC</filename> カーネルは、
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アップデートされた <filename>GENERIC</filename> カーネルは、
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アップグレードプロセスの途中で利用されます。</para>
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アップグレードプロセスの途中で利用されます。</para>
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<para>すべてのパッチがローカルシステムへダウンロードされたら、
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<para>すべてのパッチがローカルシステムへダウンロードされたら、
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次にパッチが適用されます。
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次にパッチが適用されます。
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このプロセスには時間がかかります。
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このプロセスには時間がかかります。
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この時間はコンピュータの性能とワークロードに依存します。
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この時間はコンピュータの性能とワークロードに依存します。
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その後、設定ファイルがマージされます。
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その後、設定ファイルがマージされます。
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このプロセスでは、ユーザはファイルをマージするか、
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このプロセスでは、ユーザはファイルをマージするか、
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画面上にエディタを立ち上げて手動でマージするかを尋ねられます。
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画面上にエディタを立ち上げて手動でマージするかを尋ねられます。
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プロセスが進むごとに、成功したマージのすべての結果の情報がユーザに示されます。
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プロセスが進むごとに、成功したマージのすべての結果の情報がユーザに示されます。
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マージに失敗したり、無視した場合には、プロセスが中断します。
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マージに失敗したり、無視した場合には、プロセスが中断します。
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ユーザによっては <filename>/etc</filename>
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ユーザによっては <filename>/etc</filename>
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のバックアップを取り、
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のバックアップを取り、
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<filename>master.passwd</filename> や <filename>group</filename>
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<filename>master.passwd</filename> や <filename>group</filename>
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のような重要なファイルを後で手動でマージする方もいます。</para>
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のような重要なファイルを後で手動でマージする方もいます。</para>
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<note>
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<note>
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<para>すべてのパッチは別のディレクトリでマージされており、
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<para>すべてのパッチは別のディレクトリでマージされており、
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まだ、システムには反映されていません。
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まだ、システムには反映されていません。
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すべてのパッチが正しく適用され、
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すべてのパッチが正しく適用され、
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すべての設定ファイルがマージされてプロセスがスムーズに進んだら、
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すべての設定ファイルがマージされてプロセスがスムーズに進んだら、
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ユーザは以下のコマンドを用いて、
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ユーザは以下のコマンドを用いて、
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変更点をディスクに反映してください。</para>
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変更点をディスクに反映してください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update install</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update install</userinput></screen>
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</note>
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</note>
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<para>パッチは最初にカーネルとカーネルモジュールに対して当てられます。
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<para>パッチは最初にカーネルとカーネルモジュールに対して当てられます。
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システムがカスタムカーネルを実行している場合には、
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システムがカスタムカーネルを実行している場合には、
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&man.nextboot.8; を使って次回の再起動時のカーネルを、
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&man.nextboot.8; を使って次回の再起動時のカーネルを、
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アップデートされた <filename>/boot/GENERIC</filename>
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アップデートされた <filename>/boot/GENERIC</filename>
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に設定してください。</para>
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に設定してください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>nextboot -k GENERIC</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>nextboot -k GENERIC</userinput></screen>
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<warning>
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<warning>
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<para><filename>GENERIC</filename> カーネルで再起動する前に、
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<para><filename>GENERIC</filename> カーネルで再起動する前に、
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カーネルにシステムが適切に起動するために必要なすべてのドライバが含まれていること、
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カーネルにシステムが適切に起動するために必要なすべてのドライバが含まれていること、
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もしアップデートしているコンピュータがリモートでアクセスしているのであれば、
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もしアップデートしているコンピュータがリモートでアクセスしているのであれば、
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||||||
ネットワーク接続に必要なすべてのドライバも含まれていることを確認してください。
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ネットワーク接続に必要なすべてのドライバも含まれていることを確認してください。
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特に、これまで実行しているカスタムカーネルが、
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特に、これまで実行しているカスタムカーネルが、
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カーネルモジュールとして提供されているビルドインの機能を含んでいるのであれば、
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カーネルモジュールとして提供されているビルドインの機能を含んでいるのであれば、
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これらのモジュールを一時的に <filename>/boot/loader.conf</filename>
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これらのモジュールを一時的に <filename>/boot/loader.conf</filename>
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の機能を用いて、
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の機能を用いて、
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<filename>GENERIC</filename> に読み込んでください。
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<filename>GENERIC</filename> に読み込んでください。
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アップグレードプロセスが終わるまでは、
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アップグレードプロセスが終わるまでは、
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重要ではないサービスを無効にするとともに、
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重要ではないサービスを無効にするとともに、
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必要のないディスクやネットワークのマウントなども避けることが推奨されています。</para>
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必要のないディスクやネットワークのマウントなども避けることが推奨されています。</para>
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</warning>
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</warning>
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<para>アップデートされたカーネルでコンピュータを再起動してください。</para>
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<para>アップデートされたカーネルでコンピュータを再起動してください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>shutdown -r now</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>shutdown -r now</userinput></screen>
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<para>システムがオンラインに戻ったら、以下のコマンドを使って
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<para>システムがオンラインに戻ったら、以下のコマンドを使って
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<command>freebsd-update</command> を再び実行してください。
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<command>freebsd-update</command> を再び実行してください。
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アップデートプロセスの状態は保存されているので、
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アップデートプロセスの状態は保存されているので、
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<command>freebsd-update</command> を実行すると、
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<command>freebsd-update</command> を実行すると、
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最初からではなく、次のステップに進み、
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最初からではなく、次のステップに進み、
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古い共有ライブラリとオブジェクトファイルを削除します。</para>
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古い共有ライブラリとオブジェクトファイルを削除します。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update install</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>freebsd-update install</userinput></screen>
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<note>
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<note>
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<para>使用しているライブラリのバージョン番号の付けられ方によって、
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<para>使用しているライブラリのバージョン番号の付けられ方によって、
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3 つのインストールフェーズが 2 つになる場合もあります。</para>
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3 つのインストールフェーズが 2 つになる場合もあります。</para>
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</note>
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</note>
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<para>アップグレードはこれで終了です。
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<para>アップグレードはこれで終了です。
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もしメジャーアップグレードを行った場合には、
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もしメジャーアップグレードを行った場合には、
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<xref linkend="freebsdupdate-portsrebuild"/>
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<xref linkend="freebsdupdate-portsrebuild"/>
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で説明されているようにすべての ports および package
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で説明されているようにすべての ports および package
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を再構築してください。</para>
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を再構築してください。</para>
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<sect3 xml:id="freebsd-update-custom-kernel-9x">
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<sect3 xml:id="freebsd-update-custom-kernel-9x">
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<title>&os; 9.X 以降のシステムにおけるカスタムカーネル</title>
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<title>&os; 9.X 以降のシステムにおけるカスタムカーネル</title>
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<para><command>freebsd-update</command> を使う前に、
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<para><command>freebsd-update</command> を使う前に、
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<filename>GENERIC</filename> カーネルが
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<filename>GENERIC</filename> カーネルが
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<filename>/boot/GENERIC</filename>
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<filename>/boot/GENERIC</filename>
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に置かれていることを確認してください。
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に置かれていることを確認してください。
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ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、
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ただ一度だけカスタムカーネルを構築したのであれば、
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<filename>/boot/kernel.old</filename>
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<filename>/boot/kernel.old</filename>
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は <filename>GENERIC</filename> カーネルそのものです。
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は <filename>GENERIC</filename> カーネルそのものです。
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このディレクトリの名前を
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このディレクトリの名前を
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<filename>/boot/kernel</filename>
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<filename>/boot/kernel</filename>
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へと変更してください。</para>
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へと変更してください。</para>
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<para>もし、2 回以上カスタムカーネルを構築した後であったり、
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<para>もし、2 回以上カスタムカーネルを構築した後であったり、
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カスタムカーネルを構築した回数がわからなければ、
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カスタムカーネルを構築した回数がわからなければ、
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現在のオペレーティングシステムのバージョンの
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現在のオペレーティングシステムのバージョンの
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<filename>GENERIC</filename> カーネルを入手してください。
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<filename>GENERIC</filename> カーネルを入手してください。
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コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、
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コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、
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インストールメディアから <filename>GENERIC</filename>
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インストールメディアから <filename>GENERIC</filename>
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カーネルをインストールできます。</para>
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カーネルをインストールできます。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>mount /cdrom</userinput>
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<screen>&prompt.root; <userinput>mount /cdrom</userinput>
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&prompt.root; <userinput>cd /cdrom/usr/freebsd-dist</userinput>
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&prompt.root; <userinput>cd /cdrom/usr/freebsd-dist</userinput>
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||||||
&prompt.root; <userinput>tar -C/ -xvf kernel.txz boot/kernel/kernel</userinput></screen>
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&prompt.root; <userinput>tar -C/ -xvf kernel.txz boot/kernel/kernel</userinput></screen>
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||||||
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||||||
<para>別な方法としては、
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<para>別な方法としては、
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<filename>GENERIC</filename> カーネルをソースから再構築して、
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<filename>GENERIC</filename> カーネルをソースから再構築して、
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インストールしてください。</para>
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インストールしてください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/src</userinput>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/src</userinput>
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||||||
&prompt.root; <userinput>make kernel __MAKE_CONF=/dev/null SRCCONF=/dev/null</userinput></screen>
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&prompt.root; <userinput>make kernel __MAKE_CONF=/dev/null SRCCONF=/dev/null</userinput></screen>
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<para><command>freebsd-update</command> がこのカーネルを
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<para><command>freebsd-update</command> がこのカーネルを
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<filename>GENERIC</filename> カーネルとして認識するために、
|
<filename>GENERIC</filename> カーネルとして認識するために、
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<filename>GENERIC</filename> コンフィグレーションファイルは、
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<filename>GENERIC</filename> コンフィグレーションファイルは、
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||||||
とにかく変更してはいけません。
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とにかく変更してはいけません。
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||||||
また、特別なオプションを指定しないで構築してください。</para>
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また、特別なオプションを指定しないで構築してください。</para>
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<para><command>freebsd-update</command> は、
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<para><command>freebsd-update</command> は、
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<filename>/boot/GENERIC</filename>
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<filename>/boot/GENERIC</filename>
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が存在する事だけを必要とするので、
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が存在する事だけを必要とするので、
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<filename>GENERIC</filename>
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<filename>GENERIC</filename>
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||||||
カーネルで再起動する必要はありません。</para>
|
カーネルで再起動する必要はありません。</para>
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||||||
</sect3>
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</sect3>
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||||||
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||||||
<sect3 xml:id="freebsd-update-custom-kernel-8x">
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<sect3 xml:id="freebsd-update-custom-kernel-8x">
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<title>&os; 8.X におけるカスタムカーネル</title>
|
<title>&os; 8.X におけるカスタムカーネル</title>
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<para>&os; 8.X システムでは、<filename>GENERIC</filename>
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<para>&os; 8.X システムでは、<filename>GENERIC</filename>
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カーネルを入手する方法や構築の方法が少し異なります。</para>
|
カーネルを入手する方法や構築の方法が少し異なります。</para>
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||||||
<para>コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、
|
<para>コンピュータへの物理的なアクセスが可能であれば、
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以下のコマンドを実行することで、
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以下のコマンドを実行することで、
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インストールメディアから <filename>GENERIC</filename>
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インストールメディアから <filename>GENERIC</filename>
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カーネルをインストールできます。</para>
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カーネルをインストールできます。</para>
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||||||
<screen>&prompt.root; <userinput>mount /cdrom</userinput>
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<screen>&prompt.root; <userinput>mount /cdrom</userinput>
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&prompt.root; <userinput>cd /cdrom/<replaceable>X.Y-RELEASE</replaceable>/kernels</userinput>
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&prompt.root; <userinput>cd /cdrom/<replaceable>X.Y-RELEASE</replaceable>/kernels</userinput>
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||||||
&prompt.root; <userinput>./install.sh GENERIC</userinput></screen>
|
&prompt.root; <userinput>./install.sh GENERIC</userinput></screen>
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||||||
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||||||
<para>ここで <filename
|
<para>ここで <filename
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class="directory"><replaceable>X.Y-RELEASE</replaceable></filename>
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class="directory"><replaceable>X.Y-RELEASE</replaceable></filename>
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||||||
をリリース番号に置き換えてください。
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をリリース番号に置き換えてください。
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<filename>GENERIC</filename> カーネルは、
|
<filename>GENERIC</filename> カーネルは、
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デフォルトで <filename>/boot/GENERIC</filename>
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デフォルトで <filename>/boot/GENERIC</filename>
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にインストールされます。</para>
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にインストールされます。</para>
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<para>または、<filename>GENERIC</filename>
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<para>または、<filename>GENERIC</filename>
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カーネルをソースから再構築してください。</para>
|
カーネルをソースから再構築してください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/src</userinput>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/src</userinput>
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||||||
&prompt.root; <userinput>env DESTDIR=/boot/GENERIC make kernel __MAKE_CONF=/dev/null SRCCONF=/dev/null</userinput>
|
&prompt.root; <userinput>env DESTDIR=/boot/GENERIC make kernel __MAKE_CONF=/dev/null SRCCONF=/dev/null</userinput>
|
||||||
&prompt.root; <userinput>mv /boot/GENERIC/boot/kernel/* /boot/GENERIC</userinput>
|
&prompt.root; <userinput>mv /boot/GENERIC/boot/kernel/* /boot/GENERIC</userinput>
|
||||||
&prompt.root; <userinput>rm -rf /boot/GENERIC/boot</userinput></screen>
|
&prompt.root; <userinput>rm -rf /boot/GENERIC/boot</userinput></screen>
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||||||
|
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||||||
<para><command>freebsd-update</command> が、このカーネルを
|
<para><command>freebsd-update</command> が、このカーネルを
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<filename>GENERIC</filename> カーネルとして扱うように、
|
<filename>GENERIC</filename> カーネルとして扱うように、
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<filename>GENERIC</filename> コンフィグレーションファイルは、
|
<filename>GENERIC</filename> コンフィグレーションファイルは、
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とにかく変更してはいけません。
|
とにかく変更してはいけません。
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また、特別なオプションを指定しないで構築してください。</para>
|
また、特別なオプションを指定しないで構築してください。</para>
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||||||
|
|
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<para><filename>GENERIC</filename>
|
<para><filename>GENERIC</filename>
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カーネルで再起動する必要はありません。</para>
|
カーネルで再起動する必要はありません。</para>
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||||||
</sect3>
|
</sect3>
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||||||
|
|
||||||
<sect3 xml:id="freebsdupdate-portsrebuild">
|
<sect3 xml:id="freebsdupdate-portsrebuild">
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||||||
<title>メジャーバージョンアップグレード後の ports の再構築</title>
|
<title>メジャーバージョンアップグレード後の ports の再構築</title>
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||||||
|
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@ -621,14 +622,14 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"</screen>
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||||||
以下のコマンドを用いて、
|
以下のコマンドを用いて、
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||||||
インストールされているすべてのアプリケーションを再構築できます。</para>
|
インストールされているすべてのアプリケーションを再構築できます。</para>
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||||||
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|
||||||
<screen>&prompt.root; <userinput>portmaster -af</userinput></screen>
|
<screen>&prompt.root; <userinput>portmaster -af</userinput></screen>
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<para>このコマンドを実行すると、
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<para>このコマンドを実行すると、
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設定を変更するオプションを持つアプリケーションは、
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設定を変更するオプションを持つアプリケーションは、
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設定変更のスクリーンを表示し、
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設定変更のスクリーンを表示し、
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ユーザからの指示待ちの状態で停止します。
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ユーザからの指示待ちの状態で停止します。
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この振る舞いをやめ、デフォルトのオプションを使用するには、
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この振る舞いをやめ、デフォルトのオプションを使用するには、
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上記のコマンドに <option>-G</option> を含めてください。</para>
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上記のコマンドに <option>-G</option> を含めてください。</para>
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<para>ソフトウェアのアップグレードが終わったら、最後にもう一度
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<para>ソフトウェアのアップグレードが終わったら、最後にもう一度
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<command>freebsd-update</command>
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<command>freebsd-update</command>
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