diff --git a/ja_JP.eucJP/man/man7/groff.7 b/ja_JP.eucJP/man/man7/groff.7 index 84702c20c1..a3fa976769 100644 --- a/ja_JP.eucJP/man/man7/groff.7 +++ b/ja_JP.eucJP/man/man7/groff.7 @@ -21,7 +21,7 @@ FDL in the main directory of the groff source package. .\" .\" Copyright (c) 2001 FreeBSD jpman project .\" This is for Japanese translation done by FreeBSD jpman project. -.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man7/groff.7,v 1.8 2001/08/05 23:34:57 horikawa Exp $ +.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man7/groff.7,v 1.9 2001/08/08 04:08:11 horikawa Exp $ .\" .\"WORD: diversion ディバージョン[groff.7] .\"WORD: divert 転換する(出力データを別の場所に貯め込むこと)[groff.7] @@ -317,8 +317,7 @@ groff .LP このドキュメントでは、groff 内で使用される、あらかじめ定義された roff 言語要素を簡潔に説明しているだけです。 -古くからある機能と groff 拡張機能についての両方とも -扱っています。 +古くからある機能と groff 拡張機能についての両方とも扱っています。 .LP 歴史的に、 .I roff 言語 @@ -327,7 +326,8 @@ roff と呼ばれています。 .I groff は、古くからあるシステムと互換性を持ちつつ、独自の拡張機能も -提供しています。そのため GNU 版では、 +提供しています。 +そのため GNU 版では、 .IR roff , .IR troff , .I groff 言語 @@ -337,7 +337,8 @@ roff は、どちらかと言えば古くからの機能に対して適用されるという 傾向があり、それに対して、 .I groff -は GNU 拡張に重きを置いています。そして、 +は GNU 拡張に重きを置いています。 +そして、 .I roff は、この言語の一般的な術語になっています。 .LP @@ -353,11 +354,13 @@ roff .LP roff 言語は、行指向の言語です。 行には、制御行とテキスト行の 2 種類しかありません。 -制御行は制御文字で始まります。制御文字は、デフォルトではピリオド +制御行は制御文字で始まります。 +制御文字は、デフォルトではピリオド .''char . あるいはシングルクォート .''char ' -です。そのほかの文字で始まる行はすべてテキスト行です。 +です。 +そのほかの文字で始まる行はすべてテキスト行です。 .LP .B 制御行 は、コマンドを表し、オプションで引数を取ることもあります。 @@ -382,16 +385,16 @@ roff を置くことで認識されます。 これらは、行や単語の一部に含まれ、整形要素となったり 関数となったりします。 -シングルクォート + エスケープシーケンスには、シングルクォート .''char ' -で区切られた引数を取るものもあります。 -また、開き括弧 +で区切られた引数を取るものもありますし、 +開き括弧 .'char ( -で始めたり、角括弧 +に続いて符合化され長さの一定なものや、角括弧 .'char [ と .'char ] -で括ったりする符号化で長さが決まるシーケンスもあります。 +で括られているものもあります。 .LP roff 言語は、マクロなど、言語拡張機能を書くための柔軟な手段を 提供しています。 @@ -432,19 +435,21 @@ roff .SH "groff 要素" .\"-------------------------------------------------------------------- roff 言語の要素は、テキストファイルに整形用情報を -付加するものです。基本的な要素は、あらかじめ定義されたコマンド +付加するものです。 +基本的な要素は、あらかじめ定義されたコマンド および変数であり、 この要素のおかげで roff は本格的なプログラミング言語に なっているのです。 .LP -roff コマンドには 2 種類あります。コマンドは -引数を取ることもあります。 +roff コマンドには 2 種類あります。 +コマンドは引数を取ることもあります。 .B リクエスト は、ドット .'char . あるいは .''char ' -で始まる行に書かれるものです。これに対して +で始まる行に書かれるものです。 +これに対して .B エスケープシーケンス は、 バックスラッシュ @@ -453,16 +458,17 @@ roff .LP ユーザは独自の整形コマンドを .request .de -リクエストを使って定義することができます。これらのコマンドは +リクエストを使って定義することができます。 +これらのコマンドは .BR マクロ と呼ばれていますが、実際にはリクエストとまったく同様に使われます。 マクロパッケージは groff 言語で書かれた定義済みのマクロセットです。 ユーザが独自にエスケープシーケンスを作成できる場合というのは 非常に限られており、特殊文字のみマップすることができます。 .LP -groff 言語は、インタフェースによってさまざまな種類の変数を -提供しています。定義済みの変数もありますが、 -ユーザも同様に自分で変数を定義できます。 +groff 言語は、異なるインタフェースを持ついくつかの種類の変数を +提供しています。 +定義済みの変数もありますが、ユーザも同様に自分で変数を定義できます。 .LP .B 文字列 変数は文字列を格納します。 @@ -473,19 +479,20 @@ groff エスケープシーケンスを使って取り出します。 .LP .B レジスタ -変数は数値、スケールファクタつき数字、場合によっては文字列に似た -オブジェクトを格納できます。 +変数は数値、スケールファクタつき数字、 +場合によっては文字列に似たオブジェクトを格納できます。 .request .nr リクエストで設定され、値は .esc n エスケープシーケンスを使って取り出します。 .LP .B 環境 -変数は、行の長さやフォントサイズなどのような -グローバルな整形パラメータをユーザが後で再利用するために -一時的に格納できるようにする変数です。 +を使うことによって、行の長さやフォントサイズなどのような +グローバルな整形パラメータを、後の再利用のために +ユーザが一時的に格納することができます。 +これは .request .ev -リクエストによってできます。 +リクエストによって行われます。 .LP .B フォント は、名前もしくは内部番号のどちらかで判別されます。 @@ -494,7 +501,7 @@ groff リクエストもしくは .esc f エスケープシーケンスで選択されます。 -デバイスごとに特殊なフォントがありますが、次のフォントはすべての +デバイスごとに特別フォントがありますが、次のフォントはすべての デバイスで利用可能です。 .B R は標準フォント、ローマン体です。 @@ -518,9 +525,9 @@ groff .LP さらに、roff の拡張要素がいくつかあります。 .B ディバージョン -は後で利用できるように情報をマクロに格納します。 +は、後で利用できるように情報をマクロに格納します。 .B トラップ -はページの先頭から何行目とか、ディバージョンや入力において +は、ページの先頭から何行目とか、ディバージョンや入力において 何行目というような位置条件です。 アクションの中には、条件が揃ったときに自動的に起動するように 指示できるものがあります。 @@ -554,9 +561,10 @@ groff テキスト段落の中では、文はそれぞれ新しい行で始めるほうが有利です。 .TP .character ' -シングルクォートには 2 つの制御機能があります。行の先頭および -条件リクエスト内では、シングルクォートは非ブレーク制御文字に -なります。これは、ドットのようにリクエストを導入しますが、 +シングルクォートには 2 つの制御機能があります。 +行の先頭および条件リクエスト内では、 +シングルクォートは非ブレーク制御文字になります。 +これは、ドットのようにリクエストを導入しますが、 リクエストが行を折り返さないような追加のプロパティをつけるものです。 .request .c2 リクエストを用いると、非ブレーク制御文字を別の文字に設定する @@ -564,10 +572,10 @@ groff .IP "" 2 つめのタスクとして、シングルクォートは、 いくつかの関数エスケープシーケンスの中で -引数の区切り文字としてよく使用されます (引数に含まれない文字のペアなら -どれでも良いのですが)。 -その他の場所にあれば、シングルクォート文字あるいはアポストロフィ文字 -になります。 +引数の区切り文字としてよく使用されます +(引数に含まれない文字のペアならどれでも良いのですが)。 +その他の場所にあれば、シングルクォート文字 +あるいはアポストロフィ文字になります。 groff は、表示用の表記として エスケープシーケンス .esc (cq @@ -580,7 +588,7 @@ groff .request .as リクエスト内では、引数の先頭にくるダブルクォートは取り除かれ、 その後に続くダブルクォート以外の文字を定義文字列とします -(先頭にホワイトスペースがくるのを有効にします)。 +(先頭に空白が来るのを有効にします)。 エスケープされたダブルクォート .esc \(dq はコメントの開始になります。 @@ -619,7 +627,8 @@ groff それ以外の場合は、特別な意味はありません。 .TP \f(CIspace\fP -空白文字は、機能的な働きしか持たない文字です。これは、 +空白文字は、機能的な働きしか持たない文字です。 +これは、 リクエストやマクロの引数の区切り文字、 およびテキスト行における単語の区切り文字です。 また、空白文字は groff の単語間の水平方向の空白計算に作用します。 @@ -646,13 +655,13 @@ groff .SH "数式" .\" -------------------------------------------------------------------- .B 数値 -は、符号つき整数、符号なし整数、浮動小数点実数のいずれか、およびそれに -単位指定子を付加したものです。 +は、符号つき整数、符号なし整数、浮動小数点実数のいずれか、 +およびそれに単位指定子を付加したものです。 .B 単位指定子 は、計測単位を表す 1 文字の略語です。 単位指定子が後についた数字は、サイズに関する値を意味しています。 -デフォルトでは、数値は単位指定を持ちません。つまり、 -単なる数字にすぎません。 +デフォルトでは、数値は単位指定を持ちません。 +つまり、単なる数字にすぎません。 .LP roff 言語では、次の単位指定子を定義しています。 .LP @@ -763,8 +772,8 @@ c\f(CIch@T{ 文字 \f(CIch\fP が利用可能であれば真です。 T} d\f(CIname@T{ -\f(CIname\fP という文字列、マクロ、ディバージョン、リクエストが存在すれば -真です。 +\f(CIname\fP という文字列、マクロ、ディバージョン、 +リクエストが存在すれば真です。 T} e@現在のページ番号が偶数なら真です。 o@現在のページ番号が奇数なら真です。 @@ -783,22 +792,22 @@ t@ .\" -------------------------------------------------------------------- このセクションでは、定義済みのリクエストについて短いリファレンスを 与えます。 -groff では、リクエストとマクロの名前を任意の長さにすること -できます。長い名前に対して括弧で括ったりマークをつける必要は -ありません。 +groff では、リクエストとマクロの名前を任意の長さにすることができます。 +長い名前に対して括弧で括ったりマークをつける必要はありません。 .LP -たいていのリクエストは 1 つないし複数の引数をとります。 -引数は空白文字で区切られます (タブではありません!) -引数の長さや数について固有の制限はありません。 -引数はダブルクォートで括ることができます。引数に空白文字が -含まれる場合にとても便利です。例えば、 +たいていのリクエストは 1 つ、ないしは複数の引数をとります。 +引数は空白文字で区切られます (タブではありません!)。 +引数の長さや数について、固有の制限はありません。 +引数はダブルクォートで括ることができます。 +引数に空白文字が含まれる場合にとても便利です。 +例えば、 .argument "\(dqarg\ with\ space\(dq" は 1 つの引数を表しています。 .LP リクエストの中には、引数を与えると、引数なしの場合と異なった動きを するものがあります。 -その詳細すべてについてはここでは説明しません。 -詳細は groff info ファイルを参照してください。 +その詳細すべてについては、ここでは説明しません。 +詳細は、groff info ファイルを参照してください。 .LP 後に述べるリクエストの説明では、引数の名前の多くは その意味を表すように選ばれています。 @@ -824,7 +833,8 @@ N@T{ 符号つきまたは符号なしの任意の数式 T} \(+-N@T{ -符号によって 3 つの意味があります。次に説明をします。 +符号によって 3 つの意味があります。 +次に説明をします。 T} .TE .LP @@ -838,15 +848,14 @@ T} 例えば、数値レジスタに加算されます。 式が .operator - -で始まる場合、この式の結果の値は、リクエストの値から -減算されます。 +で始まる場合、この式の結果の値は、リクエストの値から減算されます。 .LP 符号がない場合は、既存の値を .argument N で直接置き換えます。 負の値を指定する場合は、 .number 0 -を前に置くかあるいは負の値を括弧で括れば良いです。 +を前に置くかあるいは負の値を括弧で括ってください。 . .\" -------------------------------------------------------------------- .SS "リクエストの簡易リファレンス" @@ -907,12 +916,14 @@ T} に追加します。 . .REQ .am1 macro +リクエスト .request .am -と同様ですが、マクロの展開中は互換モードは無効になります。 +と同じですが、マクロ展開の時に互換モードが無効になります。 . .REQ .am1 macro end +リクエスト .request .am -と同様ですが、マクロの展開中は互換モードは無効になります。 +と同じですが、マクロ展開の時に互換モードが無効になります。 . .REQ .as stringvar anything 文字列 @@ -940,15 +951,15 @@ T} .REQ .bd S font N 現在のフォントが .argument font -のときに特別なフォント +のときに特別フォント .argument S で強調します。 . .REQ .blm -空行マクロの設定を解除します。 +空行マクロを解除します。 . .REQ .blm macro -空白行を意味するマクロを +空白行マクロをマクロ .argument macro に設定します。 . @@ -964,14 +975,16 @@ T} . .REQ .boxa macro .argument macro -へ転換し、追加します。その際、部分的に行詰めされた行は +へ転換し、追加します。 +その際、部分的に行詰めされた行は 取り除きます。 . .REQ .bp 現在のページを終了して新しいページを開始します。 . .REQ .bp \(+-N -現在のページを終了します。次のページ番号を +現在のページを終了します。 +次のページ番号を .argument \(+-N にします。 . @@ -979,7 +992,7 @@ T} 改行です。 . .REQ .brp -改行のあと出力行を展開します。 +改行し、出力行を引き延ばします。 .esc p と同じです。 . @@ -1059,12 +1072,13 @@ while . .REQ .cp N .I N -が 0 なら互換モードを無効にします。それ以外なら有効にします。 +が 0 なら互換モードを無効にします。 +それ以外なら有効にします。 . .REQ .cs font N M フォント .argument font -の固定ピッチ文字幅を +の固定文字幅モードを .argterm N /36 em に設定します (em は値 .argument M )。 @@ -1081,7 +1095,7 @@ troff .REQ .da macro マクロ .argument macro -を転換・追加します。 +に転換・追加します。 . .REQ .de macro リクエスト @@ -1098,17 +1112,19 @@ troff を定義 (再定義) します。 . .REQ .de1 macro +リクエスト .request .de -と同様ですが、マクロ展開中は互換性モードは無効になります。 +と同じですが、マクロ展開の時に互換モードが無効になります。 . .REQ .de1 macro end +リクエスト .request .de -と同様ですが、マクロ展開中は互換性モードは無効になります。 +と同じですが、マクロ展開の時に互換モードが無効になります。 . .REQ .dei macro 文字列レジスタ .argument macro -に名前が含まれるマクロを +に名前が含まれるマクロを、 .request .. が呼ばれるまで定義 (再定義) します。 . @@ -1133,7 +1149,7 @@ troff .REQ .do name リクエスト .request .name -を互換モードを無効にして解釈します。 +を、互換モードを無効にして解釈します。 . .REQ .ds stringvar anything 文字列変数 @@ -1317,7 +1333,7 @@ roff に変更します。 . .REQ .hym n -ハイフネーションのマージンを +ハイフネーションの余白を .argument n に設定します (デフォルトの単位指定子は\ \c @@ -1325,7 +1341,7 @@ roff です)。 . .REQ .hys n -ハイフネーションのスペースを +ハイフネーションの空白を .argument n に設定します。 . @@ -1334,7 +1350,8 @@ roff .argument cond が真ならば .argument anything -を処理します。偽の場合はリクエスト +を処理します。 +偽の場合はリクエスト .request .el へ移動します。 . @@ -1359,7 +1376,7 @@ roff インデント量を直前の値に戻します。 . .REQ .in \(+-N -引き数 +引数 .argument \(+-N に従ってインデント量を変更します (デフォルトの単位指定子は\ \c @@ -1371,12 +1388,12 @@ roff に設定します。 . .REQ .kern -pairwise kerning を有効にします。 +ペアワイズカーニングを有効にします。 . .REQ .kern n .argument n -が 0 ならば pairwise kerning を無効にします。0 でなければ -有効にします。 +が 0 ならばペアワイズカーニングを無効にします。 +0 でなければ有効にします。 . .REQ .lc リーダ繰り返し文字の定義を削除します。 @@ -1394,8 +1411,8 @@ pairwise kerning に書き込みます。 . .REQ .linetabs -行タブモードを有効にします (つまり、出力行に -比例したタブ位置を計算します)。 +行タブモードを有効にします +(つまり、出力行に比例したタブ位置を計算します)。 . .REQ .linetabs n .argument n @@ -1439,24 +1456,27 @@ pairwise kerning 行の空白行を挿入します。 . .REQ .lt \(+-N -タイトルの長さです (デフォルトの単位指定子は\ \c +タイトルの長さです +(デフォルトの単位指定子は\ \c .scaleindicator m です)。 . .REQ .mc -マージンの文字を無効にします。 +余白文字を無効にします。 . .REQ .mc c -それぞれのテキスト行の後と右側マージンの間に文字 +それぞれのテキスト行の後、 +右側余白から現在設定されている距離に文字 .argument c を出力します。 . .REQ .mc c N -マージン文字を +余白文字を .argument c -に、右側マージンからの距離を +に、右側余白からの距離を .argument N -に設定します (デフォルトの単位指定子は\ \c +に設定します +(デフォルトの単位指定子は\ \c .scaleindicator m です)。 . @@ -1474,11 +1494,12 @@ pairwise kerning 出力行の位置揃えを行いません。 . .REQ .ne -1 行分の行送りが必要です。 +1 行分の行送りが必要であることを指定します。 . .REQ .ne N .argument N -行分の行送りが必要です (デフォルトの単位指定子は\ \c +行分の行送りが必要であることを指定します +(デフォルトの単位指定子は\ \c .scaleindicator v です)。 . @@ -1492,8 +1513,7 @@ pairwise kerning 行番号モードを無効にします。 . .REQ .nm \(+-N M S I -行番号モードの、行番号、行番号出力間隔、空白、インデントを -設定します。 +行番号モードの、行番号、行番号出力間隔、空白、インデントを設定します。 . .REQ .nn 次の行に行番号をつけません。 @@ -1525,7 +1545,10 @@ pairwise kerning 空白なしモードにします。 . .REQ .nx filename -次のファイルを表します。 +次のファイルへ処理を移します。 +.\" 上記は、groff info の内容を参考にして補足しました。 +.\" FreeBSD 4.4-RELEASE +.\" By koich@cac.co.jp (Sept. 06, 2001) . .REQ .open stream filename ファイル @@ -1568,17 +1591,18 @@ pairwise kerning .REQ .pl \(+-N ページ長を .argument \(+-N -に変更します (デフォルトの単位指定子は\ \c +に変更します +(デフォルトの単位指定子は\ \c .scaleindicator v です)。 . .REQ .pm -マクロ名とサイズを出力します (サイズは 1 ブロック 128 バイトの -ブロック数です)。 +マクロ名とサイズを出力します +(サイズは 1 ブロック 128 バイトのブロック数です)。 . .REQ ".pm t" -マクロ全体のサイズだけを出力します (サイズは 1 ブロック 128 バイトの -ブロック数です)。 +マクロ全体のサイズのみを出力します +(サイズは 1 ブロック 128 バイトのブロック数です)。 . .REQ .pn \(+-N 次のページ番号を @@ -1590,7 +1614,8 @@ pairwise kerning 出力します。 . .REQ .po -ページオフセットを直前の値に戻します。現在のページオフセットはレジスタ +ページオフセットを直前の値に戻します。 +現在のページオフセットはレジスタ .register .o に格納されています。 . @@ -1603,14 +1628,15 @@ pairwise kerning ポイントサイズを直前の値に戻します。 . .REQ .ps \(+-N -ポイントサイズを指定します。エスケープシーケンス +ポイントサイズを指定します。 +エスケープシーケンス .esc[arg] s \(+-N と同じです。 . .REQ .psbb filename PostScript 画像 .argument filename -のための矩形領域を取得します。 +のための矩形領域を確保します。 . .REQ .pso command リクエスト @@ -1631,7 +1657,10 @@ PostScript を削除します。 . .REQ .rd prompt -挿入を読み込みます。 +標準入力からの入力を読み込みます。 +.\" 上記は、groff info の内容を参考にして補足しました。 +.\" FreeBSD 4.4-RELEASE +.\" By koich@cac.co.jp (Sept. 06, 2001) . .REQ .return マクロから戻ります。 @@ -1664,10 +1693,10 @@ PostScript を削除します。 . .REQ .rs -空白をもとに戻します。つまり空白なしモードを無効にします。 +空白を復活させます。つまり空白なしモードを無効にします。 . .REQ .rt \(+-N -マークしておいた垂直位置まで戻します (上方向のみ)。 +(上方向のみ、) マークしておいた垂直位置まで戻します (デフォルトの単位指定子は\ \c .scaleindicator v です)。 @@ -1683,7 +1712,7 @@ PostScript に設定します。 . .REQ .shift n -マクロにおいて、引き数を位置 +マクロにおいて、引数を位置 .argument n にシフトします。 . @@ -1706,19 +1735,22 @@ PostScript フォント .argument s1 , .argument s2 , -などを特別とします。現在のフォントにない文字をこれらから検索します。 +などを特別フォントとします。 +現在のフォントにない文字をこれらから検索します。 . .REQ .ss N 空白文字のサイズを .argument N /12 -に設定します。単位は現在のフォントの空白幅です。 +に設定します。 +単位は現在のフォントの空白幅です。 . .REQ .ss N M 空白文字のサイズを .argument N /12 に、文の空白サイズを .argument M /12 -に設定します。単位は現在のフォントの空白幅 (\f(CR\(eq1/3 em\fP) +に設定します。 +単位は現在のフォントの空白幅 (\f(CR\(eq1/3 em\fP) です。 . .REQ .sty n style @@ -1744,7 +1776,7 @@ PostScript . .REQ .sv N リクエスト -.os +.request .os で出力される空白行の送り量を .argument N に設定します。 @@ -1781,10 +1813,10 @@ PostScript のように設定します。 . .\".REQ .tar -.\"Restore internally saved tab positions. +.\"内部的に保存されたタブ位置を復元します。 .\". .\".REQ .tas -.\"Save tab positions internally. +.\"タブ位置を内部的に保存します。 . .REQ .tc タブ繰り返し文字を削除します。 @@ -1820,7 +1852,7 @@ PostScript .argument anything が .character \(dq -で始まっている場合は、先頭をホワイトスペースで始めることができます +で始まっている場合は、先頭を空白で始めることができます ( .character \(dq 自体は取り除かれます)。 @@ -1869,7 +1901,8 @@ PostScript .REQ .ul N 入力行を .argument N -行、アンダーライン付きにします (troff では イタリック体になります)。 +行、アンダーライン付きにします +(troff では イタリック体になります)。 . .REQ .unformat diversion .argument diversion @@ -1881,7 +1914,7 @@ PostScript 0 ならば無効にします。 . .REQ .vs -行送り幅を直前の値に戻します。 +行送りの基準線間隔を直前の値に戻します。 . .REQ .vs N 行送りの基準線間隔を @@ -1897,7 +1930,8 @@ PostScript に設定します。 . .REQ .wh N trap -位置によるトラップを設定します。負の値の場合はページ末尾からになります。 +位置によるトラップを設定します。 +負の値の場合はページ末尾からになります。 . .REQ .while cond anything 条件式 @@ -1947,8 +1981,8 @@ tbl@.TS@.TE エスケープシーケンスは、行中の要素であり、通常は バックスラッシュ .'char \(rs -とそれに続けてエスケープ名をつける形で導入されます。場合によっては -必要な引数をつけることもあります。 +で開始され、エスケープ名がそれに続きます。 +場合によっては、必要な引数をつけることもあります。 入力処理は、エスケープ文字あるいはその引数の直後から再開されます。 引数には区切り文字がはさまっているわけではありません。 そのため、エスケープ名や引数の終わりを決定する方法が必要です。 @@ -2013,17 +2047,17 @@ tbl@.TS@.TE .ESC * s 1 文字の名前 .argument s -を持った文字列変数に格納される文字列です。 +を持った文字列変数に格納されている文字列です。 . .ESC *( st 2 文字の名前 .argument st -を持った文字列変数に格納される文字列です。 +を持った文字列変数に格納されている文字列です。 . .ESC[] * stringvar 任意の長さの名前 .argument stringvar -を持った文字列変数に格納される文字列です。 +を持った文字列変数に格納されている文字列です。 . .\" --------- macro arguments --------- . @@ -2035,7 +2069,8 @@ tbl@.TS@.TE . .ESC $ x .argument x -番目のマクロの引数。ここで、 +番目のマクロの引数。 +ここで、 .argument x は、1 から 9 までの数値です。 . @@ -2046,7 +2081,8 @@ tbl@.TS@.TE . .ESC[] $ nexp .argument nexp -番目のマクロの引数。ここで、 +番目のマクロの引数。 +ここで、 .argument nexp は 1 以上の整数に評価される数値表現です。 . @@ -2060,8 +2096,9 @@ tbl@.TS@.TE .\" --------- escaped characters --------- . .ESC \(rs -バックスラッシュ 1 個に縮退します。コピーモードで -エスケープ文字として解釈されるのを遅らせるときに便利です。 +バックスラッシュ 1 個に縮退します。 +コピーモードでエスケープ文字として解釈されるのを +遅らせるときに便利です。 表示可能なバックスラッシュには、 .esc e を使用してください。 @@ -2083,7 +2120,8 @@ tbl@.TS@.TE 現在のフォントでの \- 符号。 . .ESC . -解釈されないドット (ピリオド)。行頭にあってもそうなります。 +解釈されないドット (ピリオド)。 +行頭にあってもそうなります。 . .ESC % デフォルトでのオプションのハイフン文字。 @@ -2094,7 +2132,8 @@ tbl@.TS@.TE .ESC ? anything\fB?\fP ディバージョンにおいて、そのまま .argument anything -を組み込みます。コピーモードで +を組み込みます。 +コピーモードで .argument anything は読み込まれます。 エスケープシーケンス @@ -2107,16 +2146,16 @@ tbl@.TS@.TE .\" --------- spacing --------- . .ESC \& space -連結されない空白の大きさを持った空白文字 (改行もされません)。 +パディングされない、空白の大きさを持った空白文字 (改行もされません)。 . .ESC 0 -数字の幅。 +数字の幅の空白。 . .ESC | 1/6\ em の狭い空白文字。nroff では幅 0 です。 . .ESC ^ -1/12\ em やや狭い空白文字。nroff では幅 0 です。 +1/12\ em のさらに狭い空白文字。nroff では幅 0 です。 . .ESC & 表示されない、幅 0 の文字。 @@ -2129,14 +2168,15 @@ tbl@.TS@.TE . .ESC / 次の文字がローマン体であるときには、それの前の文字の幅を増やして -次の文字との間の余白が修正されるようにします。 +次の文字との間の空白が修正されるようにします。 . .ESC , -前の文字がローマン体であるときには、次の文字の余白を変更して -前の文字との間の余白が修正されるようにします。 +前の文字がローマン体であるときには、次の文字の空白を変更して +前の文字との間の空白が修正されるようにします。 . .ESC ~ -改行されない空白。行を調整するとき、通常の単語間の空白のように +改行されない空白。 +行を調整するとき、通常の単語間の空白のように 引き延ばされます。 . .ESC : @@ -2144,7 +2184,8 @@ tbl@.TS@.TE .esc % と似ていますが、ソフトハイフン文字は使いません)。 .ESC \& newline -無視される改行。行を連続させるときのためです。 +無視される改行。 +行を連続させるときのためです。 . .\" --------- structuring --------- . @@ -2176,7 +2217,8 @@ tbl@.TS@.TE が文字列、マクロ、ディバージョン、レジスタ、環境、あるいは フォント名として受け付けられるものの場合、 .number 1 -に展開します。そうでない場合 +に展開します。 +そうでない場合 .number 0 になります。 . @@ -2187,7 +2229,8 @@ tbl@.TS@.TE .argument anything が正しい数値表現として受け付けられるものの場合、 .number 1 -に展開します。そうでない場合、 +に展開します。 +そうでない場合、 .number 0 になります。 .ESC c @@ -2209,7 +2252,7 @@ tbl@.TS@.TE 詳細は groff info ファイルを参照してください。 . .ESC e -現在のエスケープ文字の表示できるバージョン。 +現在のエスケープ文字を表示する時の表記。 . .ESC E エスケープ文字と等価ですが、コピーモードでは評価されません。 @@ -2242,7 +2285,8 @@ tbl@.TS@.TE があります。 . .ESCq h N -局所的な水平移動。右側へ +局所的な水平移動。 +右側へ .argument N だけ移動します (負の値のときは左側へ移動します)。 @@ -2268,7 +2312,7 @@ tbl@.TS@.TE を用いることも可能です)。 . .ESCq L Nc -垂直描画関数 (文字 +垂直線描画関数 (文字 .argument c を用いることも可能です)。 . @@ -2290,7 +2334,8 @@ tbl@.TS@.TE .ESCq N n 現在のフォントで、コード .argument n -で指定された文字を出力します。特殊フォントは検索されません。 +で指定された文字を出力します。 +特別フォントは検索されません。 リクエスト .request .char を用いて文字にフォントを追加するときに便利です。 @@ -2303,7 +2348,7 @@ tbl@.TS@.TE などを 2 度打ちします。 . .ESC p -改行のあと出力行を展開します。 +改行し、その出力行を引き延ばします。 . .ESC r 垂直方向に 1\ em 逆戻りします (nroff では 1 行逆戻りします)。 @@ -2318,7 +2363,8 @@ tbl@.TS@.TE .ESC[] s \(+-N ポイントサイズを .I N -スケールポイントに設定します。別の書式として +スケールポイントに設定します。 +別の書式として .BI \(rss \(+- [ N ]\c , .BI \(rss' \(+-N '\c @@ -2353,7 +2399,8 @@ tbl@.TS@.TE .ESC[] V env 環境変数 .argument env -の内容。別の書式では、 +の内容。 +別の書式では、 .esc(arg V xy と .escarg V x @@ -2365,8 +2412,8 @@ tbl@.TS@.TE の幅。 . .ESCq x N -さらに行送りする関数 (負の値なら前へ、正の値なら後ろへ -行送りします)。 +さらに行送りする関数 +(負の値なら前へ、正の値なら後ろへ行送りします)。 . .ESCq X string .argument string @@ -2412,7 +2459,7 @@ tbl@.TS@.TE あるいは .esc [ で始まるエスケープシーケンスは 1 文字のエスケープシーケンスを -表してはいませんが、2 つ以上の文字を持ったエスケープ名の +表すものではなく、2 つ以上の文字を持ったエスケープ名の 開始を示します。 .LP バックスラッシュの後に定義済みのエスケープシーケンスを @@ -2422,7 +2469,7 @@ tbl@.TS@.TE .\" -------------------------------------------------------------------- .SS "特殊文字" .\"-------------------------------------------------------------------- -よく使われる特殊文字は文字 +よく使われる特殊文字は、文字 .argument x と .argument y @@ -2430,8 +2477,9 @@ tbl@.TS@.TE .(esc \fP\f(CIxy の形式のエスケープシーケンスであらかじめ定義されています。 特殊文字の中には通常のフォントに含まれているものも一部ありますが、 -ほとんどは特殊フォントでしか利用できません。 -最も重要なグリフを抜き出したものを次に示します。完全なリストは、 +ほとんどは特別フォントでしか利用できません。 +最も重要なグリフを抜き出したものを次に示します。 +完全なリストは、 .BR groff_char (7) にあります。 .RS @@ -2496,24 +2544,24 @@ groff からの結果を保存したりするものです。 .LP .PD 0 -.REG .$ 現在のマクロの引数の個数 +.REG .$ 現在のマクロの引数の個数。 .REG .a 最後に .escarg x 'N' -を用いて指定した行送り幅 +を用いて指定した行送り幅。 .REG .A オプション .B \-A が使用されているときに .B troff -に +内で .number 1 -を設定します。 +が設定されます。 .BR ntoff -では常に +内では常に .number 1 です。 -.REG .c 現在の入力行番号 +.REG .c 現在の入力行番号。 .REG .C 互換モードが有効になっている場合は 1 で、そうでない場合 0 です。 .REG .cdp 現在の環境に追加された最後の文字の深さ。 @@ -2521,7 +2569,7 @@ groff .REG .ce リクエスト .request .ce -で設定された中央寄せされる行の残数。 +で設定された、センタリングされる行の残数。 .REG .cht 現在の環境に追加された最後の文字の高さ。 基準線よりも上に文字が突き出ている場合に正になります。 @@ -2532,7 +2580,8 @@ groff .\"the right of the center of a character...? .\"この訳が正しいと思います。 .REG .d -現在のディバージョンでの垂直方向の位置です。レジスタ +現在のディバージョンでの垂直方向の位置です。 +レジスタ .register nl と同じです。 .REG .ev 現在の環境の名前もしくは番号です (文字列の値です)。 @@ -2542,7 +2591,7 @@ groff .REG .g GNU troff では常に 1 です。 マクロ中で groff で動作しているかどうかをテストする場合、 -このレジスタを使用する必要があります。 +このレジスタを使用すべきでしょう。 .REG .h 現在のページあるいはディバージョンでのテキスト基準線の 最高点です。 .REG .H 利用可能な水平方向の解像度 (基本単位です)。 @@ -2553,7 +2602,8 @@ GNU troff .REG .hlc 直前で連続したハイフネーション行数。 .REG .hlm -連続したハイフネーション行数の許される最大値。これは、 +連続したハイフネーション行数の許される最大値。 +これは、 リクエスト .request .hlm で設定されます。 @@ -2563,12 +2613,12 @@ GNU troff .request .hy で設定されます)。 .REG .hym -現在のハイフネーションのマージン ( +現在のハイフネーションの余白 ( リクエスト .request .hym で設定されます)。 .REG .hys -現在のハイフネーション間隔 ( +現在のハイフネーションの空白 ( リクエスト .request .hys で設定されます)。 @@ -2579,7 +2629,7 @@ GNU troff .esc c が含まれていれば正です。 .REG .kern -pairwise kerning が有効になっている場合 +ペアワイズカーニングが有効になっている場合 .number 1 で、無効になっていれば .number 0 @@ -2609,22 +2659,21 @@ pairwise kerning .register .trunc と一緒に使用すると便利です。 .REG .ns -空白無しモードの場合 +空白なしモードであれば .number 1 -であり、そうでない場合 +で、そうでなければ .number 0 -です。 +が設定されます。 .REG .o 現在のページのオフセット。 .REG .p 現在のページの長さ。 .REG .pn -次ページの番号。これは、 -リクエスト +次ページの番号。 +これは、リクエスト .request .pn で定義された値もしくは現在ページに 1 を足した番号の いずれかです。 .REG .ps スケールポイントで表した現在のポイントサイズ。 -.REG .psr 最後に要求された、スケールポイントで表した -ポイントサイズ。 +.REG .psr 最後に要求された、スケールポイントで表したポイントサイズ。 .REG .rj リクエスト .request rj @@ -2696,6 +2745,7 @@ pairwise kerning .esc w で指定されます)。 .REG dl 最後に行われたディバージョンの最大幅。 +.REG dn 最後に行われたディバージョンの高さ。 .REG dw 現在の曜日 (1-7)。 .REG dy 現在の日 (1-31)。 .REG hp 現在の入力行における水平位置。 @@ -2711,7 +2761,7 @@ pairwise kerning の左下 y 座標 (PostScript 単位)。 .REG ln 出力行番号。 .REG mo 現在の月 (1-12)。 -.REG nl 最後に表示されたテキストのベースラインの垂直方向の位置。 +.REG nl 最後に表示されたテキストの基準線の垂直方向の位置。 .REG rsb .register sb と同様ですが、文字の高さおよび深さを勘定に含めています。 @@ -2728,8 +2778,8 @@ pairwise kerning 引数の最後の文字の中央からの右スキップ幅。 .REG slimit 0 よりも大きければ、入力スタック上のオブジェクトの最大数。 -0 以下であれば、制限はありません。つまり、仮想メモリを使い果たすまで -再帰呼び出しし続けることができます。 +0 以下であれば、制限はありません。 +つまり、仮想メモリを使い果たすまで再帰呼び出しし続けることができます。 .REG ssc 添字の直前にある文字に追加すべき水平方向の空白量 (幅関数 .esc w @@ -2757,8 +2807,8 @@ pairwise kerning の右上 y 座標 (PostScript 単位)。 .REG year 現在の年 (2000 年問題対応です)。 .REG yr -現在の年から 1900 を引いたものです。2000 年問題対応にするには -レジスタ +現在の年から 1900 を引いたものです。 +2000 年問題対応にするにはレジスタ .register year を代わりに使用してください。 .PD @@ -2768,8 +2818,8 @@ pairwise kerning .\" -------------------------------------------------------------------- groff が生成する警告は各々名前およびコード番号で識別されます。 コードは 2 の累乗になっていて、1 つの整数の上にビットエンコード -できるようになっています。名前も警告のグループを参照するのに -使用できます。 +できるようになっています。 +また警告のグループを参照するのに使用することのできる名前もあります。 .LP 警告と関連のある名前は、 .option \-w @@ -2795,12 +2845,12 @@ groff 行連結モード時に、1 行の長さよりも短くなるように 行を分割できませんでした。デフォルトでは有効です。 .Warning char 1 -存在しない文字です。デフォルトでは有効です。 +存在しない文字です。 +デフォルトでは有効です。 .Warning delim 8 閉じ区切り記号がないか、もしくは対応が取れません。 .Warning di 256 -現在ディバージョンが存在しないのに -引数なしで +現在ディバージョンが存在しないのに、引数なしで .request .di あるいは .request .da @@ -2808,14 +2858,15 @@ groff .Warning el 16 対応するリクエスト .request .ie -が存在しないのに +が存在しないのに、 .request .el リクエストを使っています。 .Warning escape 32768 -認識されないエスケープシーケンスです。そのためエスケープ文字は -無視されます。 +認識されないエスケープシーケンスです。 +そのためエスケープ文字は無視されます。 .Warning font 131072 -存在しないフォントです。デフォルトでは有効です。 +存在しないフォントです。 +デフォルトでは有効です。 .Warning ig 262144 リクエスト .request \.ig @@ -2824,20 +2875,21 @@ groff エラーとなる状態です。 .Warning mac 512 定義されていない文字列、マクロ、およびディバージョンが使われました。 -自動的に空文字として扱われます。通常は、名前ごとに 1 つしか -警告は出ません。 +自動的に空文字として扱われます。 +通常は、名前ごとに 1 つしか警告は出ません。 .Warning missing 8192 オプションではない引数が指定されていないリクエストです。 .Warning input 16384 不正な入力文字です。 .Warning number 2 -不正な数式です。デフォルトでは有効です。 +不正な数式です。 +デフォルトでは有効です。 .Warning range 64 引数が範囲外です。 .Warning reg 1024 -定義されていない番号レジスタを使っています。自動的に -値 0 をもつレジスタとして扱われます。通常は、 -名前ごとに 1 つしか警告は出ません。 +定義されていない番号レジスタを使っています。 +自動的に値 0 をもつレジスタとして扱われます。 +通常は、名前ごとに 1 つしか警告は出ません。 .Warning right-brace 4096 数字を指定すべき場所で .esc } @@ -2888,9 +2940,10 @@ _ .LP 互換モードはコマンドラインオプション .option \-C -を用いて有効にでき、 +を用いて有効にでき、リクエスト .request .cp -で有効にしたり無効にしたりできます。番号レジスタ +で有効にしたり無効にしたりできます。 +番号レジスタ .esc(arg n .C は、互換モードが有効であるとき .number 1 @@ -2934,7 +2987,7 @@ _ .I 互換性 .IR モードでは、 groff はこれらを古典的な方法で解釈するようになりますが、長い名前は -認識されません。 +認識されなくなります。 .LP これに対して、 .I GNU 独自モード @@ -2954,7 +3007,8 @@ groff .esc ! , .esc % , .esc c -を使うことはできません。これに対して +を使うことはできません。 +これに対して .I 古典的な troff ではこれらのエスケープシーケンスを使えます。 エスケープシーケンス @@ -2980,8 +3034,9 @@ groff .I groff モードでは、整形されていない入力と整形された出力文字との間に 基本的な違いがあります。 -出力文字がどのように出力されるかに影響を与えるものは、すべて -その文字と一緒に格納されます。一度出力文字が作られれば、 +出力文字がどのように出力されるかに影響を与えるものは、 +すべてその文字と一緒に格納されます。 +一度出力文字が作られれば、 その後でどのようなリクエストが実行されても出力文字は影響を受けません。 .request .bd , .request .cs , @@ -2990,17 +3045,16 @@ groff .request .fp のいずれのリクエストでも同様です。 .LP -通常、出力文字は、入力文字を現在の出力行に追加する直前に -作られます。 +通常、出力文字は、入力文字を現在の出力行に追加する直前に作られます。 マクロ、ディバージョン、文字列は、実はすべて 同じオブジェクトタイプです。 これらは、どのような組み合わせでも入力文字のリスト ならびに出力文字のリストを持っています。 .LP マクロを処理する目的では、出力文字は入力文字と同じような -振る舞いはしません。出力文字は、自分の構築元となった -入力文字ならば持っていたであろう特別な属性を一切 -引き継ぎません。 +振る舞いはしません。 +出力文字は、自分の構築元となった入力文字ならば持っていたであろう +特別な属性を一切引き継ぎません。 次の例は、これらのことをもっと明解に示しています。 .LP .RS