diff --git a/ja/handbook/scsihd.sgml b/ja/handbook/scsihd.sgml index 6d14d6230d..10c20c6ff1 100644 --- a/ja/handbook/scsihd.sgml +++ b/ja/handbook/scsihd.sgml @@ -1,4 +1,4 @@ - + @@ -39,8 +39,8 @@ ドライブに匹敵する転送速度が出せます. 仕様一覧からバンド幅の数値を探すには "内部データ (または転送) 速度" という欄を見て下さい. - 通常その数値は MB/s で書かれているので, - それを 8 で割ればそのドライブで出せる速度が MB/s で + 通常その数値は Mbits/s で書かれているので, + それを 8 で割ればそのドライブで出せる速度が Mbytes/s で おおよそ見当をつけることができます.

(もしあなたがスピード狂で, あなたの愛する小さなピーシーに @@ -63,7 +63,7 @@ したものです. すなわち, 10,000RPM のドライブでは 3 ms, 7,200RPM のドライブでは 4.2 ms, 5,400RPM のドライブでは 5.6 ms となります.) - 遅延はシーク時間と回転遅延との和になります. + レイテンシはシーク時間と回転遅延との和になります. しかしここで, レイテンシの少ないドライブが欲しいのか, 1 秒あたりのアクセス数を増やす方がよいのかを はっきりさせておかなければいけません.