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Kazuo Horikawa 2001-07-29 22:12:32 +00:00
parent 5017f3164b
commit fe36202896
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00 
svn path=/head/; revision=10092
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555
ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1
View file

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4
ja_JP.eucJP/man/man5/ipf.5
View file

@ -1,4 +1,4 @@
.\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipf.5,v 1.4.2.1 2001/02/17 20:36:26 darrenr Exp % .\" %FreeBSD: src/contrib/ipfilter/man/ipf.5,v 1.4.2.2 2001/07/28 13:34:24 darrenr Exp %
.\" WORD: filtering rule フィルタルール .\" WORD: filtering rule フィルタルール
.\" WORD: semantics セマンティクス .\" WORD: semantics セマンティクス
.\" WORD: inbound 内向き .\" WORD: inbound 内向き
@ -410,7 +410,7 @@ TCP
# が設定されているパケットにマッチします。 # が設定されているパケットにマッチします。
... flags SA ... flags SA
# "flags SA/AUPRFS" になり、SYN および ACK のフラグ # "flags SA/AUPRFSC" になり、SYN および ACK のフラグ
# のみが設定されているパケットにマッチします。 # のみが設定されているパケットにマッチします。
... flags S/SA ... flags S/SA

354
ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5
View file

@ -23,12 +23,12 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" %FreeBSD: src/share/man/man5/periodic.conf.5,v 1.8.2.14 2001/07/21 09:16:52 schweikh Exp % .\" %FreeBSD: src/share/man/man5/periodic.conf.5,v 1.8.2.15 2001/07/28 11:44:23 brian Exp %
.\" .\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5,v 1.9 2001/07/12 00:16:02 horikawa Exp $ .\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man5/periodic.conf.5,v 1.10 2001/07/23 02:26:59 horikawa Exp $
.Dd June 22, 2000 .Dd June 22, 2000
.Dt PERIODIC.CONF 5 .Dt PERIODIC.CONF 5
.Os FreeBSD .Os
.Sh 名称 .Sh 名称
.Nm periodic.conf .Nm periodic.conf
.Nd 定期実行ジョブの設定情報 .Nd 定期実行ジョブの設定情報
@ -53,15 +53,16 @@
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
自身によって使用されます: 自身によって使用されます:
.Bl -tag -offset 4n -width 2n .Bl -tag -offset 4n -width 2n
.It Ar local_periodic .It Va local_periodic
(文字列) 定期実行スクリプトを検索するディレクトリのリスト。 .Pq Vt 文字列
定期実行スクリプトを検索するディレクトリのリスト。
このリストは このリストは
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
の引数が絶対パスのディレクトリ名でなかった場合にのみ使用され、常に の引数が絶対パスのディレクトリ名でなかった場合にのみ使用され、常に
.Pa /etc/periodic .Pa /etc/periodic
が前置きされます。 が前置きされます。
.It Ar dir Ns No _output .It Va dir Ns No _output
(パスまたはリスト) .Pq Vt パス No または Vt リスト
.Ar dir .Ar dir
ディレクトリから起動されるスクリプトの出力をどうするか記述します。 ディレクトリから起動されるスクリプトの出力をどうするか記述します。
この変数に絶対パスが指定された場合、出力はそのファイルに行われます。 この変数に絶対パスが指定された場合、出力はそのファイルに行われます。
@ -71,22 +72,21 @@
標準出力に出力されます。 標準出力に出力されます。
.Pp .Pp
それほど気にかけていないマシンでは それほど気にかけていないマシンでは
.Ar $daily_output 、 .Va daily_output ,
.Ar $weekly_output .Va weekly_output ,
そして .Va monthly_output
.Ar $monthly_output
はそれぞれ はそれぞれ
.Dq /var/log/daily.log , .Dq /var/log/daily.log ,
.Dq /var/log/weekly.log .Dq /var/log/weekly.log ,
そして
.Dq /var/log/monthly.log .Dq /var/log/monthly.log
にしておくといいでしょう。すると にしておくといいでしょう。すると
.Xr newsyslog 8 .Xr newsyslog 8
が、(もしファイルがあれば) これらのファイルを適切な時に切替えます。 が、(もしファイルがあれば) これらのファイルを適切な時に切替えます。
.It Ar dir Ns No _show_success .It Va dir Ns No _show_success
.It Ar dir Ns No _show_info .It Va dir Ns No _show_info
.It Ar dir Ns No _show_badconfig .It Va dir Ns No _show_badconfig
(ブール値) これらの変数は .Pq Vt ブール値
これらの変数は
起動されたスクリプトの戻り値に従って、 起動されたスクリプトの戻り値に従って、
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
が出力を抑制するかどうかを制御します (ここで が出力を抑制するかどうかを制御します (ここで
@ -95,7 +95,8 @@
もしスクリプトの戻り値が もしスクリプトの戻り値が
.Sq 0 .Sq 0
で、 で、
.Ar dir Ns No _show_success が .Va dir Ns No _show_success
が
.Dq NO .Dq NO
に設定されていた場合、 に設定されていた場合、
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
@ -103,7 +104,7 @@
もしスクリプトの戻り値が もしスクリプトの戻り値が
.Sq 1 .Sq 1
で、 で、
.Ar dir Ns No _show_info が .Va dir Ns No _show_info が
.Dq NO .Dq NO
に設定されていた場合、 に設定されていた場合、
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
@ -111,7 +112,8 @@
もしスクリプトの戻り値が もしスクリプトの戻り値が
.Sq 2 .Sq 2
で、 で、
.Ar dir Ns No _show_badconfig が .Va dir Ns No _show_badconfig
が
.Dq NO .Dq NO
に設定されていた場合、 に設定されていた場合、
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
@ -136,100 +138,112 @@
.Pa /etc/periodic/daily .Pa /etc/periodic/daily
にある標準のスクリプトによって使用されます: にある標準のスクリプトによって使用されます:
.Bl -tag -offset 4n -width 2n .Bl -tag -offset 4n -width 2n
.It Ar daily_clean_disks_enable .It Va daily_clean_disks_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Ar daily_clean_disks_files .Va daily_clean_disks_files
にマッチしたファイルを毎日削除したい場合 にマッチしたファイルを毎日削除したい場合
.Dq YES .Dq YES
にします。 にします。
.It Ar daily_clean_disks_files .It Va daily_clean_disks_files
(文字列) マッチさせるファイル名のリストを設定します。 .Pq Vt 文字列
マッチさせるファイル名のリストを設定します。
ワイルドカードも使用できます。 ワイルドカードも使用できます。
.It Ar daily_clean_disks_days .It Va daily_clean_disks_days
(整数) .Pq Vt 整数
.Ar daily_clean_disks_enable .Va daily_clean_disks_enable
が が
.Dq YES .Dq YES
の場合、何日間ファイルにアクセスや修正がなかったら の場合、何日間ファイルにアクセスや修正がなかったら
削除するかをこの変数に設定する必要もあります。 削除するかをこの変数に設定する必要もあります。
.It Ar daily_clean_disks_verbose .It Va daily_clean_disks_verbose
(ブール値) 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Pq Vt ブール値
削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_tmps_enable .It Va daily_clean_tmps_enable
(ブール値) 毎日一時ディレクトリをきれいにしたい場合 .Pq Vt ブール値
毎日一時ディレクトリをきれいにしたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_tmps_dirs .It Va daily_clean_tmps_dirs
(文字列) .Pq Vt 文字列
.Ar daily_clean_tmps_enable .Va daily_clean_tmps_enable
が が
.Dq YES .Dq YES
に設定されていた場合にきれいにするディレクトリ名のリストを指定します。 に設定されていた場合にきれいにするディレクトリ名のリストを指定します。
.It Ar daily_clean_tmps_days .It Va daily_clean_tmps_days
(整数) .Pq Vt 整数
.Ar daily_clean_tmps_enable .Va daily_clean_tmps_enable
が設定されていた場合、何日間ファイルにアクセスや修正がなかったら が設定されていた場合、何日間ファイルにアクセスや修正がなかったら
削除するかをこの変数に設定する必要もあります。 削除するかをこの変数に設定する必要もあります。
.It Ar daily_clean_tmps_ignore .It Va daily_clean_tmps_ignore
(文字列) .Pq Vt 文字列
.Ar daily_clean_tmps_enable .Va daily_clean_tmps_enable
が が
.Dq YES .Dq YES
に設定されていた場合に削除させたくないファイルのリストを設定します。 に設定されていた場合に削除させたくないファイルのリストを設定します。
ワイルドカードも使用可能です。 ワイルドカードも使用可能です。
.It Ar daily_clean_tmps_verbose .It Va daily_clean_tmps_verbose
(ブール値) 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Pq Vt ブール値
削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_preserve_enable .It Va daily_clean_preserve_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /var/preserve .Pa /var/preserve
から古いファイルを削除したい場合 から古いファイルを削除したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_preserve_days .It Va daily_clean_preserve_days
(整数) 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを .Pq Vt 整数
何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを
この変数に設定します。 この変数に設定します。
.It Ar daily_clean_preserve_verbose .It Va daily_clean_preserve_verbose
(ブール値) 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .Pq Vt ブール値
削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_msgs_enable .It Va daily_clean_msgs_enable
(ブール値) 古いシステムメッセージを削除する場合 .Pq Vt ブール値
古いシステムメッセージを削除する場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_msgs_days .It Va daily_clean_msgs_days
(整数) 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。 .Pq Vt 整数
何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。
この変数が空白だった場合、 この変数が空白だった場合、
.Xr msgs 1 .Xr msgs 1
のデフォルト値が使われます。 のデフォルト値が使われます。
.It Ar daily_clean_rwho_enable .It Va daily_clean_rwho_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /var/who .Pa /var/who
の下の古いファイルを削除したい場合 の下の古いファイルを削除したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_rwho_days .It Va daily_clean_rwho_days
(整数) 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。 .Pq Vt 整数
.It Ar daily_clean_rwho_verbose 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。
(ブール値) 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .It Va daily_clean_rwho_verbose
.Pq Vt ブール値
削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_hoststat_enable .It Va daily_clean_hoststat_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /var/spool/.hoststat .Pa /var/spool/.hoststat
の下の古いファイルを削除したい場合 の下の古いファイルを削除したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_clean_hoststat_days .It Va daily_clean_hoststat_days
(整数) 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。 .Pq Vt 整数
.It Ar daily_clean_hoststat_verbose 何日間ファイルに修正がなかったら削除するかを設定します。
(ブール値) 削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合 .It Va daily_clean_hoststat_verbose
.Pq Vt ブール値
削除したファイル名を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_backup_passwd_enable .It Va daily_backup_passwd_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /etc/master.passwd .Pa /etc/master.passwd
ファイルと ファイルと
.Pa /etc/group .Pa /etc/group
@ -241,50 +255,53 @@
ファイルに ファイルに
.Xr chkgrp 8 .Xr chkgrp 8
をかけた結果を出力します。 をかけた結果を出力します。
.It Ar daily_backup_aliases_enable .It Va daily_backup_aliases_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /etc/mail/aliases .Pa /etc/mail/aliases
ファイルのバックアップをとり修正点を日次の出力で報告させたい場合 ファイルのバックアップをとり修正点を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_backup_distfile_enable .It Va daily_backup_distfile_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /etc/Distfile .Pa /etc/Distfile
ファイルのバックアップをとり修正点を日次の出力で報告させたい場合 ファイルのバックアップをとり修正点を日次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_calendar_enable .It Va daily_calendar_enable
(ブール値) 毎日 .Pq Vt ブール値
毎日
.Ic calendar -a .Ic calendar -a
を行いたい場合 を行いたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_accounting_enable .It Va daily_accounting_enable
(ブール値) 毎日アカウンティングファイルを .Pq Vt ブール値
毎日アカウンティングファイルを
切り替えたい場合 切り替えたい場合
.Dq YES .Dq YES
にします。 にします。
.Xr rc.conf 5 .Xr rc.conf 5
の中の の中の
.Ar accounting_enable .Va accounting_enable
が有効になっていない場合は切り替える必要はありません。 が有効になっていない場合は切り替える必要はありません。
.It Ar daily_accounting_compress .It Va daily_accounting_compress
(ブール値) 日々のアカウンティングファイルを .Pq Vt ブール値
日々のアカウンティングファイルを
.Xr gzip 1 .Xr gzip 1
を使用して圧縮したい場合 を使用して圧縮したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_accounting_save .It Va daily_accounting_save
(数値) .Pq Vt 数値
.Ar daily_accounting_enable .Va daily_accounting_enable
が設定されている場合、 が設定されている場合、
保存すべき日々のアカウンティングファイル数を指定します。 保存すべき日々のアカウンティングファイル数を指定します。
デフォルトは デフォルトは
.Dq 3 .Dq 3
です。 です。
.It Ar daily_accounting_flags .It Va daily_accounting_flags
(文字列) .Pq Vt 文字列
.Ar daily_accounting_enable .Va daily_accounting_enable
が が
.Dq YES .Dq YES
に設定されていた場合に ( に設定されていた場合に (
@ -295,8 +312,9 @@
デフォルトは デフォルトは
.Fl q .Fl q
です。 です。
.It Ar daily_distfile_enable .It Va daily_distfile_enable
(ブール値) 毎日 .Pq Vt ブール値
毎日
.Xr rdist 1 .Xr rdist 1
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
@ -304,21 +322,21 @@
.Pa /etc/Distfile .Pa /etc/Distfile
も存在していなければなりません。 も存在していなければなりません。
.It Pa daily_news_expire_enable .It Pa daily_news_expire_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /etc/news.expire .Pa /etc/news.expire
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Pa daily_uuclean_enable .It Pa daily_uuclean_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Ic uustat -a .Ic uustat -a
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_disks_enable .It Va daily_status_disks_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Po .Po
.Ar daily_status_disks_df_flags .Va daily_status_disks_df_flags
を引数に指定して を引数に指定して
.Pc .Pc
.Xr df 1 .Xr df 1
@ -327,43 +345,43 @@
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_disks_df_flags .It Va daily_status_disks_df_flags
(文字列) .Pq Vt 文字列
.Ar daily_status_disks_enable .Va daily_status_disks_enable
が が
.Dq YES .Dq YES
の場合、 の場合、
.Xr df 1 .Xr df 1
ユーティリティに渡す引数を設定します。 ユーティリティに渡す引数を設定します。
.It Ar daily_status_uucp_enable .It Va daily_status_uucp_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.\" 原文の /etc/uuclean.daily は誤りと思われる [man-jp-reviewer 3018], .\" 原文の /etc/uuclean.daily は誤りと思われる [man-jp-reviewer 3018],
.\" docs/2267 .\" docs/2267
.Ic uustat -a .Ic uustat -a
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_network_enable .It Va daily_status_network_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Ic netstat -i .Ic netstat -i
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_network_usedns .It Va daily_status_network_usedns
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Xr netstat 1 .Xr netstat 1
を実行する時、(DNS を参照するための) を実行する時、(DNS を参照するための)
.Fl n .Fl n
オプションをつけずに実行したい場合 オプションをつけずに実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_rwho_enable .It Va daily_status_rwho_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Xr uptime 1 .Xr uptime 1
を実行したい場合 (もしくは を実行したい場合 (もしくは
.Pa /etc/rc.conf .Pa /etc/rc.conf
の中で の中で
.Ar rwhod_enable .Va rwhod_enable
を を
.Dq YES .Dq YES
に設定していて に設定していて
@ -371,15 +389,15 @@
を実行したい場合) を実行したい場合)
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_mailq_enable .It Va daily_status_mailq_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Xr mailq 1 .Xr mailq 1
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_mailq_shorten .It Va daily_status_mailq_shorten
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Ar daily_status_mailq_enable .Va daily_status_mailq_enable
を を
.Dq YES .Dq YES
に設定していて に設定していて
@ -387,74 +405,70 @@
の出力を短くしたい場合 の出力を短くしたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_security_enable .It Va daily_status_security_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /etc/security .Pa /etc/security
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_security_inline .It Va daily_status_security_inline
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /etc/security .Pa /etc/security
.\" inline -> その場 .\" inline -> その場
をその場で実行したい場合 をその場で実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
デフォルトでは、 デフォルトでは、
.Ar $daily_status_security_output .Va daily_status_security_output
の値に従い、出力をメールするかログします。 の値に従い、出力をメールするかログします。
.It Ar daily_status_security_output .It Va daily_status_security_output
(文字列) .Pq Vt 文字列
.Ar $daily_status_security_inline .Va daily_status_security_inline
が が
.Dq NO .Dq NO
である場合の、 である場合の、
.Pa /etc/security .Pa /etc/security
の送信先です。 の送信先です。
この変数は、前述の この変数は、前述の
.Ar *_output .Va *_output
変数と同様に振舞います。 変数と同様に振舞います。
すなわち、1 個以上の email アドレスか、1 個の絶対パス指定のファイル名です。 すなわち、1 個以上の email アドレスか、1 個の絶対パス指定のファイル名です。
.It Ar daily_status_security_noamd .It Va daily_status_security_noamd
(ブール値) .Pq Vt ブール値
前日のファイルシステムのマウント状況と比較する時に 前日のファイルシステムのマウント状況と比較する時に
.Xr amd 8 .Xr amd 8
によるマウントを無視したい場合 によるマウントを無視したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_security_nomfs .It Va daily_status_mail_rejects_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
前日のファイルシステムのマウント状況と比較する時に
.Xr mfs 8
によるマウントを無視したい場合
.Dq YES
に設定します。
.It Ar daily_status_mail_rejects_enable
(ブール値)
.Pa /var/log/maillog .Pa /var/log/maillog
に記録された に記録された
前日分のメール拒否を要約したい場合 前日分のメール拒否を要約したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_named_enable .It Va daily_status_named_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
前日文の拒否されたゾーン転送 (AXFR と IXFR) を要約したい場合 前日文の拒否されたゾーン転送 (AXFR と IXFR) を要約したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_named_logs .It Va daily_status_named_usedns
(数値) .Pq Vt ブール値
前日文の拒否されたゾーン転送のチェック対象となる、
ログファイル数を設定します。
.It Ar daily_status_named_usedns
(ブール値)
DNS の逆引き検索を有効にしたい場合 DNS の逆引き検索を有効にしたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar daily_status_mail_rejects_logs .It Va daily_status_mail_rejects_logs
(整数) 前日分のメール拒否をチェックするべき .Pq Vt 整数
前日分のメール拒否をチェックするべき
maillog ファイルの数を設定します。 maillog ファイルの数を設定します。
.It Ar daily_local .It Va daily_queuerun_enable
(文字列) 他のすべての日次スクリプトの後に実行する .Pq Vt ブール値
Set to
.Dq YES
if you want to manually run the mail queue at least once a day.
.It Va daily_local
.Pq Vt 文字列
他のすべての日次スクリプトの後に実行する
追加スクリプトのリストを設定します。 追加スクリプトのリストを設定します。
すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。 すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。
.El .El
@ -463,29 +477,31 @@ maillog
.Pa /etc/periodic/weekly .Pa /etc/periodic/weekly
にある標準のスクリプトによって使用されます: にある標準のスクリプトによって使用されます:
.Bl -tag -offset 4n -width 2n .Bl -tag -offset 4n -width 2n
.It Ar weekly_clean_kvmdb_enable .It Va weekly_clean_kvmdb_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
古い 古い
.Pa /var/db/kvm_*.db .Pa /var/db/kvm_*.db
ファイルを削除したい場合 ファイルを削除したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
現在のカーネルが使っている kvm ファイルは削除されません。 現在のカーネルが使っている kvm ファイルは削除されません。
.It Ar weekly_clean_kvmdb_days .It Va weekly_clean_kvmdb_days
(整数) 何日間ファイルにアクセスがなかったら .Pq Vt 整数
何日間ファイルにアクセスがなかったら
削除するかをこの変数に設定する必要があります。 削除するかをこの変数に設定する必要があります。
.It Ar weekly_clean_kvmdb_verbose .It Va weekly_clean_kvmdb_verbose
(ブール値) 削除したファイル名を週次の出力で報告させたい場合 .Pq Vt ブール値
削除したファイル名を週次の出力で報告させたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar weekly_uucp_enable .It Va weekly_uucp_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /usr/libexec/uucp/clean.weekly .Pa /usr/libexec/uucp/clean.weekly
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar weekly_locate_enable .It Va weekly_locate_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /usr/libexec/locate.updatedb .Pa /usr/libexec/locate.updatedb
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
@ -496,16 +512,16 @@ maillog
を使用して実行され、 を使用して実行され、
.Xr locate 1 .Xr locate 1
コマンドによって使われるテーブルを生成します。 コマンドによって使われるテーブルを生成します。
.It Ar weekly_whatis_enable .It Va weekly_whatis_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /usr/libexec/makewhatis.local .Pa /usr/libexec/makewhatis.local
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。このスクリプトは に設定します。このスクリプトは
.Xr apropos 1 .Xr apropos 1
コマンドによって使われるデータベースを再生成します。 コマンドによって使われるデータベースを再生成します。
.It Ar weekly_catman_enable .It Va weekly_catman_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Pa /usr/libexec/catman.local .Pa /usr/libexec/catman.local
を実行したい場合 を実行したい場合
.Dq YES .Dq YES
@ -514,27 +530,31 @@ maillog
ディスク容量を消費する代わりに ディスク容量を消費する代わりに
.Xr man 1 .Xr man 1
コマンドを速くします。 コマンドを速くします。
.It Ar weekly_noid_enable .It Va weekly_noid_enable
(ブール値) システム上でみなしごになったファイルを .Pq Vt ブール値
システム上でみなしごになったファイルを
探したい場合 探したい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
みなしごになったファイルとは、 みなしごになったファイルとは、
無効なユーザやグループのものとなっているファイルです。 無効なユーザやグループのものとなっているファイルです。
.It Ar weekly_noid_dirs .It Va weekly_noid_dirs
(文字列) みなしごになったファイルを探したいディレクトリのリストを .Pq Vt 文字列
みなしごになったファイルを探したいディレクトリのリストを
指定します。これは通常 指定します。これは通常
.Pa / .Pa /
に設定されます。 に設定されます。
.It Ar weekly_status_pkg_enable .It Va weekly_status_pkg_enable
(ブール値) インストールされているパッケージの中で .Pq Vt ブール値
インストールされているパッケージの中で
古くなったものを 古くなったものを
.Xr pkg_version 1 .Xr pkg_version 1
を使用して一覧にしたい場合 を使用して一覧にしたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar weekly_local .It Va weekly_local
(文字列) 他のすべての週次スクリプトの後に実行する .Pq Vt 文字列
他のすべての週次スクリプトの後に実行する
追加スクリプトのリストを設定します。 追加スクリプトのリストを設定します。
すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。 すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。
.El .El
@ -543,14 +563,15 @@ maillog
.Pa /etc/periodic/monthly .Pa /etc/periodic/monthly
にある標準のスクリプトによって使用されます: にある標準のスクリプトによって使用されます:
.Bl -tag -offset 4n -width 2n .Bl -tag -offset 4n -width 2n
.It Ar monthly_accounting_enable .It Va monthly_accounting_enable
(ブール値) .Pq Vt ブール値
.Xr ac 8 .Xr ac 8
コマンドによってログインのアカウンティング処理を行いたい場合 コマンドによってログインのアカウンティング処理を行いたい場合
.Dq YES .Dq YES
に設定します。 に設定します。
.It Ar monthly_local .It Va monthly_local
(文字列) 他のすべての月次スクリプトの後に実行する .Pq Vt 文字列
他のすべての月次スクリプトの後に実行する
追加スクリプトのリストを設定します。 追加スクリプトのリストを設定します。
すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。 すべてのスクリプトは絶対パスで指定されなければなりません。
.El .El
@ -582,7 +603,6 @@ maillog
.Xr ac 8 , .Xr ac 8 ,
.Xr chkgrp 8 , .Xr chkgrp 8 ,
.Xr dump 8 , .Xr dump 8 ,
.Xr mfs 8 ,
.Xr newsyslog 8 , .Xr newsyslog 8 ,
.Xr periodic 8 .Xr periodic 8
.Sh 歴史 .Sh 歴史

10
ja_JP.eucJP/man/man9/style.9
View file

Internal server error - The gay git

500

Internal server error

Forgejo version: 9.0.3

 @ -22,7 +22,7 @@
.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF .\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man9/style.9,v 1.9 2001/07/12 00:16:04 horikawa Exp $ .\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man9/style.9,v 1.10 2001/07/23 02:27:01 horikawa Exp $
.\" .\"
.Dd December 14, 1995 .Dd December 14, 1995
.Dt STYLE 9 .Dt STYLE 9
@ -43,7 +43,7 @@
* CSRG の KNF (Kernel Normal Form, カーネル標準書式) に基づいています。 * CSRG の KNF (Kernel Normal Form, カーネル標準書式) に基づいています。
* *
* @(#)style 1.14 (Berkeley) 4/28/95 * @(#)style 1.14 (Berkeley) 4/28/95