diff --git a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml
index 01314f88a2..de03e78926 100644
--- a/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml
+++ b/ja_JP.eucJP/books/handbook/cutting-edge/chapter.xml
@@ -61,15 +61,16 @@
あるリリースから次のリリースまでの期間にも、
&os; の開発は休みなく続けられています。
- 最新の開発ツリーと同期することを好む人もいますし、
- 公式のリリース版を好んで使う方もいます。
+ 最新の開発ツリーと同期することを好む人がいれば、
+ 公式のリリース版を好んで使う方もいるでしょう。
しかしながら、公式のリリースといえども、
セキュリティや他の重要な修正のため、時にはアップデートを行う必要があります。
使用しているバージョンに関わらず、&os; は、
手元のシステムを最新の開発ツリーと同期するために必要なツールをすべて用意しています。
- そして、これらのツールは、&os; のバージョンをアップグレードするために使えます。
+ そして、これらのツールを使って、
+ &os; のバージョンをアップグレードできます。
この章では、開発ブランチを追いかける方法、および、&os;
- システムをアップデートする基本的なツールについて解説しています。
+ システムをアップデートする基本的なツールについて解説します。
この章を読んで分かるのは:
@@ -716,7 +717,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"
ソースから &os; ドキュメントをインストールする
ソースから &os; ドキュメントを構築するのに必要なツールは、
- &os; のベースシステムには含まれてはいません。
+ &os; のベースシステムには含まれていません。
svn などの必要なツールは、
&os; ドキュメンテーションプロジェクトが開発している
textproc/docproj package または port
@@ -904,7 +905,7 @@ before running "/usr/sbin/freebsd-update install"
ドキュメントのフォーマットを指定する場合には、package ではなく
- port から構築をしてください。たとえば、
+ port から構築してください。たとえば、
英語のドキュメントを構築してインストールするには以下のようにして下さい。
&prompt.root; cd /usr/ports/misc/freebsd-doc-en
@@ -1596,16 +1597,17 @@ Script started, output file is /var/tmp/mw.out
&os; を構成するプログラムの構築方法や、
どういう順番でそれらを構築すべきかといった指示が記述されています。
- make で利用可能なオプションの説明は
- &man.make.conf.5; や、共通の例が
- /usr/share/examples/etc/make.conf にあります。
+ make で利用可能なオプションの説明は、
+ &man.make.conf.5; で説明されています。また、
+ /usr/share/examples/etc/make.conf には、
+ 良く使われる例が書かれています。
これらの設定を /etc/make.conf に追加すると、
make の実行やプログラムの構築方法を設定できます。
これらのオプションは、
make が使われる際には常に有効となるため、
Ports Collection でのアプリケーションのコンパイル時、
ユーザが書いた C プログラムや &os;
- オペレーティングシステムを構築する際に影響を及ぼします。
+ オペレーティングシステムを構築する際にも影響を及ぼします。
ある設定を変更したことにより、影響が広い範囲におよび、
驚くべき結果をもたらす可能性があります。
両方のファイルに書かれているコメントを読むことと、