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CVSweb は CVS リポジトリに対する WWW インタフェースです。 これを使うと、ブラウザからファイル階層を閲覧し、 非常に簡単に各ファイルの改訂履歴を調べることができます。
CVSweb はもともと FreeBSD プロジェクトのために &a.fenner; が書いたものですが、その使い勝手の良さから、 すぐにソフトウェア開発者の間で有名になりました。
FreeBSD-CVSweb は、元祖 CVSweb を拡張した Henner Zeller の CVSweb をもとにした、強化版 CVSWeb です (以前は knu-CVSweb と呼ばれていました)。 &a.knu; はそれに、数多くの整理、バグ修正、セキュリティ拡張、 機能改善を行って、FreeBSD に逆輸入しました。 Ville Skyttä がこれらを継続し、 現在 Jonathan Noack が保守しています。
FreeBSD-CVSweb は BSD ライセンスに従って自由に入手できます。 現在は以下のプロジェクトで利用されています。 FreeBSD, Mandriva, NetBSD, OpenBSD, DragonFlyBSD および sudo。
以下のサイトから tarball をダウンロードしてください。最新の 安定版リリースは 3.0.6 です (2005 年 9 月 25 日公開)。 大きな変更については NEWS を、 変更内容の詳細は ChangeLog をご覧ください。
古いバージョンも上記の配布ディレクトリから入手できます。3.x にアップグレードすることを推奨しますが、バージョン 5.6 より古い Perl にこだわるなら、代わりにバージョン 2.0.x をお使いください。
オペレーティングシステムの配布物の数多くに、FreeBSD-CVSweb が含まれています。
/projects/cvsweb
です。
現在の安定ブランチは MAIN
で、
rel-2_0-branch
には古いバージョンが含まれています。