<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [ <!ENTITY base CDATA ".."> <!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/java/newsflash.sgml,v 1.17 2003/11/03 11:41:05 rushani Exp $"> <!ENTITY title "FreeBSD &java; Project: Newsflash"> <!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes; <!-- $FreeBSD: www/ja/java/newsflash.sgml,v 1.17 2003/11/03 11:41:05 rushani Exp $ --> <!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project --> <!-- Original revision: 1.38 --> ]> <html> &header; <table border="0"> <tbody><tr> <td> <h2>2003 年 12 月</h2> <ul> <li><b>2003 年 12 月 19 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> 氏は、&jdk; 1.3.1 ソフトウェア向けのパッチセット第 9 版 (patchset 9) をリリースしました。詳しくは <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x のページ</a> をご覧ください。</li> </ul> <h2>2003 年 11 月</h2> <ul> <li><b>2003 年 11 月 11日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> 氏は、&jdk; 1.4 シリーズ向けのパッチセット第 5 版 (patchset 5) をリリースしました。詳しくは <a href="dists/14.html">JDK 1.4.x のページ</a> をご覧ください。</li> </ul> <h2>2003 年 10 月</h2> <ul> <li><b>2003 年 10 月 10 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> 氏は、&jdk; 1.4 シリーズ向けのパッチセット第 4 版 (patchset 4) をリリースしました。詳しくは <a href="dists/14.html">JDK 1.4.x のページ</a> をご覧ください。</li> </ul> <h2>2003 年 8 月</h2> <ul> <li><b>2003 年 8 月 26 日:</b> <br>FreeBSD Foundation は、FreeBSD 上で動作するネイティブ版 JDK 1.3.1 のサポートを<a href="http://www.freebsdfoundation.org/press/20030825-java131.shtml">表明</a>しました。</li> </ul> <h2>2003 年 3 月</h2> <ul> <li><b>2003 年 3 月 7 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> 氏は、&jdk; 1.4 シリーズ向けのパッチセット第 3 版 (patchset 3) をリリースしました。詳しくは <a href="dists/14.html">JDK 1.4.x のページ</a> をご覧ください。</li> </ul> <h2>2003 年 2 月</h2> <ul> <li><b>2003 年 2 月 12 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.3.1 向けのパッチセット (パッチレベル 8) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x ページ</a> を参照してください。</li> <li><b>2003 年 2 月 4 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.4 向けの二つめのパッチセット (パッチレベル 2) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/14.html">JDK 1.4.x ページ</a> を参照してください。</li> </ul> <h2>2002 年 11 月</h2> <ul> <li><b>2002 年 11 月 15日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.4.0 向けの最初のパッチセット (パッチレベル 1) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/14.html">JDK 1.4.x ページ</a> を参照してください。</li> </ul> <h2>2002 年 9 月</h2> <ul> <li><b>2002 年 9 月 18 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.2.2 向けのパッチセット (パッチレベル 11) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/12.html">JDK 1.2.x ページ</a> を参照してください。</li> <li><b>2002 年 9 月 17 日:</b> <br>Sun Microsystems が J2SE 1.4.1 FCS をリリースしてからすぐに、 Linux 版の JDK 1.4.1 が FreeBSD Ports システムを利用して 使えるようになりました。詳細は <a href="http://java.sun.com/j2se/1.4.1/">J2SE 1.4.1 ページ</a> を参照してください。</li> </ul> <h2>2002 年 7 月</h2> <ul> <li><b>2002 年 7 月 26日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.3.1 向けのパッチセット (パッチレベル 7) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x ページ</a> を参照してください。</li> </ul> <h2>2002 年 2 月</h2> <ul> <li><b>2002 年 2 月 13 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.3.1 向けのパッチセット (パッチレベル 6) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x ページ</a> を参照してください。</li> </ul> <h2>2001 年 12 月</h2> <ul> <li><b>2001 年 12 月 22 日:</b> <br> <p>これは announce@freebsd.org に投稿されました:</p><p> FreeBSD Foundation は、Sun Microsystems から FreeBSD ネイティブ版の Java Development Kit (JDK) と Java Runtime Environment (JRE) を配布する ライセンスを獲得しました。 FreeBSD Java チームの多大な努力に感謝します。 これらは 2002 年 1 月にリリースされる FreeBSD 4.5 に 含まれるでしょう。</p> <p> 配布可能な Java が一般的に手に入るようになった ことは、FreeBSD を利用するエンドユーザ、商用ユーザ、 開発者に利益をもたらします。 Java は成長を続けており、FreeBSD が勢力を持つ 領域であるサーバサイドウェブのアプリケーション として使われるようになってきています。 公式にライセンスされたバイナリの Java 配布物により、 FreeBSD は Java ベースのソリューションの実行、 開発、布教に理想的なプラットフォームとなります。</p> <p> この合意は <a href="mailto:nate@FreeBSD.org">Nate Williams</a> の努力なしにはなし得ませんでした。 Nate は FreeBSD への Java の移植を開始しただけではな く、Sun Microsystems と Foundation がラインセンスを 締結するように持っていきました。</p> <p> アナウンスの全文は <a href="http://daily.daemonnews.org/view_story.php3?story_id=2602">ここ</a> で読むことができます。</p></li> </ul> <h2>2001 年 10 月</h2> <ul> <li><b>2001 年 10 月 16 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.3.1 向けのパッチセット (パッチレベル 5) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x ページ</a> を参照してください。</li> </ul> <h2>2001 年 9 月</h2> <ul> <li><b>2001 年 9 月 10 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は JDK 1.3.1 向けのパッチセット (パッチレベル 4) をリ リースしました。 詳細は <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x ページ</a> を参照してください。</li> <li><b>2001 年 9 月 6 日:</b> <br><a href="mailto:sobomax@FreeBSD.org">Maxim Sobolev</a> は Sun の <a href="http://www.sun.com/forte/ffj/index.html">Forte[tm] for Java[tm]</a> リリース 3.0 Community Edition 統合開発環境 (IDE) の port を作成しました。 これは ports/java/forte ディレクトリから構築できます。 <p> この port はネイティブの JDK 1.3.1、Linux 版 JDK 1.3.1 のどちらでも使うことができます。</p></li> </ul> <h2>2001 年 8 月</h2> <ul> <li><b>2001 年 8 月 27 日:</b> <br><a href="mailto:glewis@FreeBSD.org">Greg Lewis</a> は待ち望まれていた JDK 1.3.1 ソフトウェアの移植版 をリリースしました。 ports/java/jdk13 port ディレクトリから構築できます。 詳細は <a href="dists/13.html">JDK 1.3.x</a> を参照 してください。 <p> これはいまだに開発者専用のリリースであり製品環境 としての利用は勧められないということに注意してください</p></li> </ul> <h2>2000 年 10 月</h2> <ul> <li><b>2000 年 10 月 14 日:</b> <br><a href="mailto:sobomax@FreeBSD.org">Maxim Sobolev</a> 氏が JDK 1.2.2 の移植版を作成しました。 これは現在、ports ディレクトリの ports/java/jdk12-beta で構築することができます。 詳しくは <a href="dists/12.html">JDK 1.2.x</a> をご覧ください。 <p>ただし、下記の問題点はまだすべて残ったままです。</p> <p>どなたか Java2 の移植版を持っていて提供できるという方、 今がチャンスです。</p></li> </ul> <h2>2000 年 9 月</h2> <ul> <li><b>2000 年 9 月 15 日:</b> Java ニュースデスクより: <br><a href="mailto:sean@stat.duke.edu">Sean O'Connell</a> 氏および、 <a href="mailto:gallatin@cs.duke.edu">Andrew Gallatin</a> 氏が IBM 社の JDK 1.3 を FreeBSD で動作可能にする修正パッチを作成しました。 <br><a href="mailto:ernst@jollem.com">Ernst de Haan</a> 氏は、 Sun 社の Linux JDK 1.3.0.b9 を 4.0-STABLE 上で動作させることに成功しました。 <p>詳細については、どちらも<a href="dists/13.html">ここ</a>に書かれています。</p></li> </ul> <h2>2000 年 8 月</h2> <ul> <li><b>2000 年 8 月 10 日:</b> 2000 年 8 月 7 日、FreeBSD JDK チームは Sun の JCK (Java Compatability Kit) へアクセスできるようになりました。 これにより動作試験ができるようになっただけでなく、 (望むらくは) 現在のパッチセットを使ったバイナリバージョンのリリースが可能になるでしょう。 ただし、残念ながら (法的な理由により) JDK 1.1.* リリースでできたような JCK に適合する JDK そのものの配布はできません。 <p>(わたしたちは *まだ* やったことがないのですが) Sun によると、 残念ながら JCK を FreeBSD の移植版に適用するのは困難で、 時間のかかる作業になるということです。 願わくば、Sun が予測している 3 カ月という時間がかからないことを祈ります :(</p> <p>最終的に、完全な公開リリースを作成する前に解決する必要のある、 Motif® 関連の問題がいくつか残っています。 Sun はこの問題に取り組んでいますが、わたしたちも OpenGroup にコンタクトを試みて、FreeBSD 版 JDK の配布に利用できるような、 特別な Motif バイナリ配布を得ることができるかどうか確認する必要があります。</p></li> </ul> <h2>2000 年 5 月</h2> <ul> <li><b>2000 年 5 月 3 日:</b> ネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 の移植がアルファテスト段階に入りました。 <br>Greg Lewis がネイティブ版 FreeBSD JDK 1.2.2 の移植が アルファテスト段階に入ったことをアナウンスしました。 <br>現時点で、移植は FreeBSD のほとんどのリリース (x86 版 3.4, 4.0, 5.0) でビルドと実行の両方が可能で、他のリリース(x86 版 2.2.8 と alpha 版)用は作業中です。 ほとんどのデモアプレットとアプリケーションが動作します。 <br>現在我々はこの新しい port のテストに時間を割いてくれる 熱心なファンを探しています。 これはつまらない作業とはいえ、 どのようにビルドし、どのように port を使うかという 判りやすい手順書があります。 <br>パッチは以下の場所で見つかるでしょう: <br><a href="http://www.eyesbeyond.com/freebsd-jdk122-patches-latest.tar.gz">http://www.eyesbeyond.com/freebsd-jdk122-patches-latest.tar.gz</a> <br>更なる情報、オープンな話題や手順書などは 以下の場所で見つかるでしょう: <br><a href="http://www.kjkoster.org/java/index.html">http://www.kjkoster.org/java/index.html</a></li> <li><b>2000 年 5 月 1 日:</b> 強化の要望 - 現在第 1 位<br> 我々は Sun に FreeBSD への公式な移植を出してくれるよう陳情しています。 我々は現在投票で<b>第 1 位</b>につけています。 あなたが Java Developer's Connection(誰でも無料で参加できます)のメンバーなら <a href="http://developer.java.sun.com/developer/bugParade/bugs/4288745.html">http://developer.java.sun.com/developer/bugParade/bugs/4288745.html</a> から投票できます。</li> </ul> <h2>2000 年 3 月</h2> <ul> <li><b>2000 年 3 月 22 日:</b> JDK 1.2.2 のプレ・アルファパッチが出ました。 <br>Greg Lewis がプレ・アルファパッチを新し物好きな Java ユーザに 自分の ネイティブな FreeBSD JDK 1.2.2 をビルドするようにリリースしました。 このプロセスは弱気になったからではなく、結果の JDK がプロダクションシステムのためではないからです。 AWT ほとんどと Swing のデモは実行するために見つかっているとも言われています。 やることはたくさんあります。 テスターは多い方にこしたことはありません。 パッチとビルドの手順書は <a href="http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk.html">http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk.html</a> からダウンロードできます。 現時点での既知の問題とテストの結果は <a href="http://www.kjkoster.org/java/index.html">http://www.kjkoster.org/java/index.html。</a> で見つけることができます。</li> </ul> <h2>2000 年 1 月</h2> <ul> <li><b>2000 年 1 月 30 日:</b> Blackdown 1.2.2RC4 JDK<br> Linux の Blackdown 移植チームが JDK 1.2 の RC4 をリリースしました。 それは FreeBSD 3.4-STABLE 移行でテストされすべてのデモアプレットと jfc のデモを実行されました。 Apache JServ と一緒に実行したときの問題を指摘している人達もいます。 これが FreeBSD の ports ツリーに組み込まれるまで、これは <a href="http://www.jmcm.org/tech/ports/linux_jdk.html"> http://www.jmcm.org/tech/ports/linux_jdk.html</a> で見つけられます。 (Jose Marques の報告)</li> </ul> <h2>1999 年 11 月</h2> <ul> <li><b>1999 年 11 月 28 日:</b> 強化の要望<br> 我々は Sun に FreeBSD への公式な移植を出してくれるよう陳情しています。 我々は現在投票で第2位につけています。 あなたが Java Developer's Connection のメンバーなら (それはフリーです)、 あなたは <a href="http://developer.java.sun.com/developer/bugParade/bugs/4288745.html">http://developer.java.sun.com/developer/bugParade/bugs/4288745.html</a> から投票できます。</li> <li><b>1999 年 11 月 9 日:</b>JDK 1.1.8 のマルチキャストのセパレートクラスのバグを修正したリリース。 <ul> <li><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ports/local-distfiles/nate/JDK1.1/jdk1.1.8_AOUT.V99-11-9.tar.gz">jdk1.1.8_AOUT.V99-11-9.tar.gz</a>。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> <li><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ports/local-distfiles/nate/JDK1.1/jdk1.1.8_ELF.V99-11-9.tar.gz">jdk1.1.8_ELF.V99-11-9.tar.gz</a>。 ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用。 注意: -CURRENT で加えられた多くの変化により、JDK は適正に動かない恐れがあります。</li> </ul></li> </ul> <h2>1999 年 10 月</h2> <ul> <li><b>1999 年 10 月 11 日:</b> Java2/JDK1.2 の移植が再始動しました。 じきに手にはいる FreeBSD 3.3-stable/ELF 版の'アルファ'リリースに期待しましょう。</li> </ul> <h2>1999 年 9 月</h2> <ul> <li><b>1999 年 9 月 22 日:</b> JDK のスピードアップを行い、 ユーザに指摘されたさらにいくつかのバグを再び修正して更新した JDK1.1.8 です。 詳しくは本リリースに含まれている README.FreeBSD をご覧ください。 <ul> <li>jdk1.1.8_AOUT.V99-9-22.tar.gz。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> <li>jdk1.1.8_ELF.V99-9-22.tar.gz。 ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用。</li> </ul></li> </ul> <h2>1999 年 7 月</h2> <ul> <li><b>1999年 7月 19日:</b> ちょっと(しかし迷惑なバグでしたが)修正して更新した JDK1.1.8 リリースです。まず、ネットパッチ(以下を参照)がビルドに 取り込まれました。次に、迷惑な浮動小数点バグが発見され修正されました。 後者のバグは、浮動小数演算を行なうマルチスレッドコードで影響があり、 そのコードは完全に信頼できない結果を出力します。 <ul> <li>jdk1.1.8_AOUT.V99-7-19.tar.gz。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> <li>jdk1.1.8_ELF.V99-7-19.tar.gz。 ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用。</li> </ul></li> <li><b>1999 年 7 月 2 日:</b> JAVA の <a href="http://java.sun.com/products/javacomm/index.html">JAVA's CommAPI</a> を FreeBSD コミュニティが無料で利用できるようにすることを目指す FreeBSD CommAPI 移植チームの結成。プロジェクトは <a href="mailto:jdricot@ulb.ac.be?subject=JAVA CommAPI: ">DRICOT Jean-Michel</a> によって運営され <a href="http://student.ulb.ac.be/~jdricot/commapi/">http://student.ulb.ac.be/~jdricot/commapi/</a> にて公式にメンテナンスされます。 プロジェクトに参加したい方は、気軽に彼にコンタクトをとってださい。</li> </ul> <h2>1999 年 6 月</h2> <ul> <li><b>1999 年 6 月 8 日:</b> JDK 1.1.8 リリースにちょっとしたバグが 見つかりました。UDP ソケットを使う場合に影響があります。 ブロードキャストアドレスにパケットを送ろうとすると、FreeBSD の JDK が permissions error となり、思ったように動作しないというものです。 このバグは修正済みです。リリース全体を作り直す代わりに、 この問題にひっかかっている方向けに小さなパッチ集を作りました。 この問題にひっかかっている方は、さっそく gzip した tar ファイルをダウンロードして、JDK をインストールした場所で展開してください。 そのままで、古い版の上からインストールされます。 このバグに影響を受けていない方は、このパッチを適用する必要はありません。 もちろん、パッチをあてても構いません。 <ul> <li><a href="AOUT.netpatch.tar.gz">AOUT.netpatch.tar.gz</a>。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> <li><a href="ELF.netpatch.tar.gz">ELF.netpatch.tar.gz</a>。 ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用。</li> </ul></li> <li><b>1999 年 6 月 3 日:</b> A.OUT と ELF の JDK 1.1.8 のリリース。 このリリースでは、昔の 3.* の ELF のリリースをサポートします (変更されたローダーは必要ありません)。 また、FreeBSD のすべてのリリースで LOCALE とタイムゾーンサポートのバグが修正されました。 <ul> <li>jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> <li>jdk1.1.8_ELF.V99-6-3.tar.gz。 ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用。</li> </ul></li> <li><b>1999 年 6 月 1 日:</b> JDK2 の状況 <ul> <li>JDK1.2/JDK2 の移植作業はとてもゆっくり進んでいます。 それは、開発チームが JDK1 のきちんとしたリリースに力を集中させているからです。 大抵の JDK2 に関係する開発上の問題は、JDK1 のリリースと、Sun が提供する JDK1 用の <a href="http://java.sun.com/products/jfc/index.html#download-swing">Swing</a> を使うことでまかなえます。これは FreeBSD で非常に調子良く動作します。</li> </ul></li> </ul> <h2>1999 年 4 月</h2> <ul> <li><b>1999 年 4 月 16 日:</b> 新しい JDK1.1.7 A.OUT のリリース。 これは 3月のリリースのビルド上の問題に対する修正です。近い将来、 新しい ELF リリースを作成して、古い3.0 系のリリースもサポートする予定です。 <ul> <li>jdk1.1.7_AOUT.V99-4-16.tar.gz。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> </ul></li> </ul> <h2>1999 年 3 月</h2> <ul> <li><b>1999 年 3 月 26 日:</b> JDK1.1.7 で ELF をサポート。 あわせて、ちょっとしたバグ修正を含む新しい A.OUT のリリース。 <ul> <li>jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz。 A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用。</li> <li>jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz。 ELF バイナリ形式を使用する、FreeBSD のバージョン 3.x と 4 用。 <b>注意</b>: これには 1999年 3月 24日に、実行時 dladdr() の機能をサポートするように変更の施されたライブラリローダが必要です。 1999年 3月 24日よりも後の日付のついた 3.1-stable または 4.0-current を 使っていなければなりません。新しいローダのバイナリが手に入らなかったり、 -stable や -current を追いかけていないということであれば、ここから ld-elf.so.1 ファイルをダウンロードして /usr/libexec/ld-elf.so.1 という 名前でインストールすることができます (これを実施するためには root になる必要があります): <pre># install -c -s -o bin -g bin -m 555 -C -fschg <b>ld-elf.so.1</b> /usr/libexec</pre> </li> </ul></li> <li><b>1999 年 3 月 16 日:</b> 開発の現状のお知らせ: <ul> <li>ELF 版 JDK1.1.7 : JDK1.1.7 の ELF 用ビルド (FreeBSD 3.x またはそれ以降で使うための) が、 最初の内部テスト段階に入りかかっています。 数週間でベータリリースが利用可能になるはずです。</li> <li>JDK2 (JDK1.2 としても知られる): 数人の人々が JDK2 を FreeBSD に移植するために作業していますが、仕事の進みはゆっくりしています。 開発者にこのプロジェクトの作業を行う時間が不足していることが主な原因です (Blackdown の JDK2 の移植がリリースされれて、 彼らがソースコード差分を公表すれば、我々の開発の助けになります)。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 12 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 12 月 21 日:</b> jdk1.1.7.V98-12-21.tar.gz。 <ul> <li>JDK1.1.7 のバグ修正版。 特に JDK に存在した重大で不快な一対の剰余演算バグを突き止めた Keith White に感謝します。 また、本リリースでは、ファイル記述子の上限が 256 から 2048 に上げられています。 JRE もまたより使いやすくなっているはずですし、もう本当に Keith に感謝です。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 11 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 11 月 14 日:</b> jdk1.1.7.V98-11-5.tar.gz。 <ul> <li>JDK1.1.7 への更新。本リリースに向けてほとんどの試験を行ってくれた Patrick Gardella <a href="mailto:patrick@freebsd.org">patrick@freebsd.org</a> に感謝します。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 9 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 9 月 23 日:</b> jdk1.1.6.V98-9-23.tar.gz。 <ul> <li>8 月 14 日付の JDE と JRE は双方で jre についてのリンクが誤って行われていましたので、 今回正しくリンクしてリビルドしたものをリリースしました。 他に古いリリースからの変更はありません。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 8 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 8 月 22 日:</b> <ul> <li>JDK ftp ミラーと ftp アクセスを提供してくださった多数のサイトをリストに加えて、 ページを更新しました。みなさんありがとう!</li> </ul></li> <li><b>1998 年 8 月 14 日:</b> jdk1.1.6.V98-8-14.tar.gz。 <ul> <li>今回 ServerSockets にて SO_REUSEADDR オプションが正しく設定されました (その他のソケットにも影響があるかもしれません)。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 7 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 7 月 21 日:</b> jdk1.1.6.V98-7-21.tar.gz。 <ul> <li>JDK1.1.6 への更新。本リリースに行き着くまで、 ほとんどの作業を行ってくれた Keith White <a href="mailto:kwhite@site.uottawa.ca">kwhite@site.uottawa.ca</a> に感謝します!</li> <li>java.version 等での、より標準的な名前のつけかた。</li> <li>UDP/Multicast ソケットが修正されました。</li> <li>おそらくシグナルアボートエラーは修正されました。</li> <li>"KOI8-R" と "CP866" のエンコーディングが提供されました。</li> <li>FreeBSD 上で正しくタイムゾーンが働くようになりました (このためにある種のネイティブコードが必要でしたが、 JDK に埋め込んだのでユーザーへの影響はないはずです。 現在のところ FreeBSD はタイムゾーンを正しく扱える数少ない (もしかすると唯一の) Java 仮想マシンを持っています) 。</li> <li>sysRmdir() が正しくディレクトリを削除するようになりました。</li> <li>CJK (中国語、日本語、韓国語) ロケールをサポートするように xpg4 ライブラリがリンクされました。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 5 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 5 月 5 日:</b> <ul> <li>FreeBSD でサン JWS (Java ワークショップ) を利用する方法の説明を加えて ページを更新しました。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 2 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 2 月 25 日:</b> jdk1.1.5.V98-2-25.tar.gz。 <ul> <li>今回再び 2.2.2 にてビルドした JDK が動作するようになりました。</li> <li>今回 AWT は正しくウィンドウ名を設定します。</li> <li>ダイアログボックスのボタンを何度も押したとき core を吐くという、 見つけにくかったバグを修正しました。</li> <li>イメージを使っていると共有メモリ(SHMEM) が解放されずに メモリリークするというバグを修正しました。</li> </ul></li> <li><b>1998 年 2 月 12 日:</b> <ul> <li>Johan Larsson が嬉しいことに JDK の ftp ミラーサイトを 設けてくださいましたので、HTTP を利用するのが嫌な方は、 彼のサイトから気軽に入手してください。</li> <li>'Steaming Cup of Java' のロゴをサンの法律家が より政治的にまた合法的に好ましいという 'Jump to Java' ロゴに置き換えました。</li> </ul> <b>1998 年 2 月 9 日:</b> jdk1.1.5.V98-2-8.tar.gz。 <ul> <li>Process.waitFor() バグを修正。</li> <li>Motif ライブラリのリンク方法が変更されました。 この変更により、パッチキットが公開されれば、Motif ライブラリを持っている方は誰でも (動的リンク、静的リンクにかかわらず)JDK をビルドすることができるようになります。 あなたが持っている Motif のライセンスによっては、 あなたが作成したバイナリを公開することも可能です。</li> <li>PIPE に対するノンブロッキング (non-blocking) リードは、 OS のバージョンに関係なく信頼した動作をしません。</li> <li>今回マルチキャストが動作するようになりました。</li> </ul></li> </ul> <h2>1998 年 1 月</h2> <ul> <li><b>1998 年 1 月:</b> <ul> <li>FreeBSD 'JDK' 移植チームを結成しました。 これからは FreeBSD 用の新しいJDK リリースを共同で作成します。</li> <li>新しい JDK1.1.5 は、Motif ライブラリと静的にリンクされています。 (不幸にも、このリリースは ftp サーバのディスククラッシュで失われてしまいました)</li> </ul></li> </ul> </td> </tr></tbody> </table> &footer; </body> </html>