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このページは、FreeBSD を Sun Microsystem の UltraSPARC® アーキテクチャへ移植することについての情報が掲載されています。UltraSPARC は Tier 1 アーキテクチャであり、FreeBSD プロジェクトによって 全面的にサポートされています。しかしながら、i386 や alpha への 移植ほどには成熟していません。UltraSPARC への移植に関する議論は、 freebsd-sparc メーリングリストで行われています。
下記の人々は、表舞台または裏方で FreeBSD への移植を軌道に乗せる ために作業してくれました。
2004 年 10 月 25 日 : CS4231 オーディオドライバが OpenBSD から移植されました。 サウンドハードウェア搭載の SBus ワークステーション (Ultra 1E, Ultra 2) はサウンドに対応しました。
2004 年 10 月 9 日 : auxio ドライバが NetBSD から移植されました。
2004 年 6 月 10 日 : esp ドライバが NetBSD から統合されました。 Ultra 1E と Ultra 2 マシンが SCSI に対応しました。
2003 年 1 月 18 日 : if_xl ドライバに -current で 対応しました。
2002 年 12 月 10 日 : 5.0-CURRENT のスナップショットが 毎日作成され、 ftp2.FreeBSD.org から入手できます。
対応しているシステムを以下に記載します。複数のプロセッサを搭載した すべての対応システムにおいて SMP に対応しています。詳細は、お使いの リリースの リリースノートをご覧ください。
次のシステムにも対応していますが、オンボード SCSI コントローラに 対応していないため、netboot することしかできません。 この SCSI コントローラーに対応する作業は進行中です。 これらのシステムは NetBSD から 統合された esp ドライバで動くかもしれません。
次のシステムは未対応です。
ここに記載されておらず、UltraSPARC III またはそれ以降のプロセッサを 搭載していないシステムは動作すると期待されますが、テストされて いないかもしれません。ここに記載されていないシステムをお持ちでしたら、 ぜびテストを行って 私たちに 連絡してください。