%includes; %developers; ]> &header;
CVSweb は CVS リポジトリに対する WWW インタフェースです。 これを使うと、ブラウザからファイル階層を閲覧し、非常に簡単に 各ファイルの改訂履歴を調べることができます。
CVSweb はもともと FreeBSD プロジェクトのために &a.fenner; が書いた ものですが、その使い勝手の良さから、 すぐにソフトウェア開発者の間で有名になりました。
FreeBSD-CVSweb は、元祖 CVSweb を拡張した Henner Zeller の CVSweb をもとにした、強化版 CVSWeb です (以前は knu-CVSweb と呼ばれていました)。 &a.knu; はそれに、数多くの整理、バグ修正、セキュリティ拡張、 機能改善を行って、FreeBSD に逆輸入しました。 FreeBSD-CVSweb は現在 &a.scop; が保守しています。
FreeBSD-CVSweb は BSD ラ イセンスに従って自由に入手できます。 現在は以下のプロジェクトで利用されています。 FreeBSD, Mandrakesoft, NetBSD, OpenDarwin, and Ruby.
以下のサイトから tarball をダウンロードしてください。最新の 安定版リリースは 3.0.5 です (2005 年 1 月 22 日公開)。 大きな変更については NEWS を、 変更内容の詳細は ChangeLog をご覧ください。
古いバージョンも上記の配布ディレクトリから入手できます。3.x にアッ プグレードすることを推奨しますが、バージョン 5.6 より古い Perl に こだわるなら、代わりにバージョン 2.0.x をお使いください。
オペレーティングシステムの配布物の数多くに、FreeBSD-CVSweb が含まれています。
/projects/cvsweb
です。
現在の安定ブランチは MAIN
で、
rel-2_0-branch
には古いバージョンが含まれています。