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これが細川 達己氏らによる最新の (1997 年 5 月) 書籍です.
発売時には「ビル・ゲイツ 未来を語る」(原題 "The Road Ahead") を上回る
売れ行きを記録し, 日本のコンピュータ関係の書籍のベストセラーと
なりました (彼の本が 2 位, この本が 1 位です). |
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"FreeBSD お気楽極楽インストール" です.
2.0.5 が附属しています |
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"FreeBSD 入門キット" です.
2.0.5 が附属しています. |
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これが Walnut Creek CDROM の "FreeBSD Complete" です. インストール
ガイド, マニュアルおよびインストール CD 2 枚から構成されています. |
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これが Walnut Creek CDROM の "Installing & Running FreeBSD" です.
インストールの手順について書かれており, 別に 2 枚組の CD が
販売されていました. そのため, より広い範囲をカバーする
"FreeBSD Complete" により置きかえられました. |
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この本は近ごろ (1997 年はじめ) 台湾で出版されたものです.
タイトルは "FreeBSD: 入門と応用" で,
著者は李 建達氏です. |
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これは蕗出版の "はじめての FreeBSD" です. 一般的な
インストールガイドや日本語環境のほか, システム管理や (ブートプロセス
等のような) 下位レベルの情報に重点を置いています.
FreeBSD-2.2.2R と XFree86-3.2 が CDROM に収録されています.
264 ページ, 3,400 円です. |
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ASCII の "パーソナル Unix スターターキット - FreeBSD" です.
Unix の歴史, 日本語文書処理システムの構築ガイドや ports の
作り方についても書かれています. 2.1.7.1R と XFree86-3.2 が
CDROM に収録されています. 384 ページ, 3,000 円です. |
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M. Schulze, B. Roehrig, M. Hoelzer und andere による,
BSD mit Methode です. C&L Computer und Literatur Verlag から
1998 年に発行されました. 850 ページ. 2 枚の CDROM に, FreeBSD 2.2.6,
NetBSD 1.2.1 と 1.3.2, OpenBSD 2.2 と 2.3 が収録されています. 98 ドイツマルク. |
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毎日コミュニケーションズの,
"FreeBSD インストール&活用マニュアル" です.
日本のユーザーグループ監修による, インストールから
トラブルシューティングを含む活用法までの FreeBSD 総合入門です.
2.2.7-RELEASE, FreeBSD(98)2.2.7-Rev01, PAO, distfiles が CDROM に
収録されています. 472 ページ, 3,600 円です. |
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日本のユーザーグループによるマニュアルページの翻訳プロジェクト,
"jpman プロジェクト"の監修による, "FreeBSD ユーザーズ
リファレンスマニュアル" です. 毎日コミュニケーションズから出ています.
FreeBSD マニュアルページのセクション 1 の日本語版です.
2.2.7-RELEASE, FreeBSD(98)2.2.7-Rev01,PAO が CDROM
に収録されています. 1,040 ページ, 3,800 円です. |
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日本のユーザーグループによるマニュアルページの翻訳プロジェクト,
"jpman プロジェクト"の監修による, "FreeBSD
システムアドミニストレーターズマニュアル"です.
毎日コミュニケーションズから出ています. FreeBSD マニュアルページの
セクション 5 と 8 の日本語版です. 756 ページ, 3,300 円です.
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これは InfoMagic の BSDisc で, FreeBSD 2.0 と NetBSD 1.0 を
1 枚の CD に収録したものです. 私が持っている中では, 表紙に絵が
描かれているのは これ 1 枚だけです. |
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これがカリフォルニア大学バークレイ校によるオリジナルの 4.4 BSD
Lite2 リリースで, FreeBSD のかなりの部分を支える中心技術です. |
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>LASER 5 の "BSD" シリーズの最初のものです. FreeBSD-2.0.5R,
NetBSD-1.0, XFree86-3.1.1 および FreeBSD(98) カーネルが収録されています. |
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>LASER 5 の "BSD" シリーズの 2 枚目のものです. このバージョンから
通常の CD ケースにパッケージングされるようになりました. FreeBSD-2.1R,
NetBSD-1.1, XFree86-3.1.2 と 3.1.2A および FreeBSD(98) カーネル
(2.0.5) が収録されています. |
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LASER 5 の日本語版 FreeBSD CDROM です.
CD 4 枚組です. |
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パシフィックハイテック (PHT) の製品ラインが Walnut Creek CDROM
に統合される前に PHT が発行した唯一の FreeBSD の CD です.
PHT は現在 FreeBSD/J (日本語版) CD も発行しています. |
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韓国の雑誌の付録 CD の表紙です.
独創的な絵の描かれた表紙に御注目 ! この CD には FreeBSD 2.2.1
release とローカルな拡張がいくつか収録されています. |
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これこそが ! 実に初めて発行された FreeBSD の CD なのです !
FreeBSD プロジェクトと Walnut Creek CDROM 両者の若かりし頃の作
品なので, 現在の製品との品質の違いを見つけるのは, おそらく
あまり難しくないことでしょう.
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これは Walnut Creek CDROM から発行された 2 枚目の FreeBSD の CD で,
1.x ブランチの最後の CD でもあります (USL/ノベル との訴訟と和解を
参照). ついでリリースされた FreeBSD 1.1.5 はネットワーク上でしか
入手することができませんでした.
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この珍しい CD は, 現存する見本のほぼすべてが組織的に追跡され
廃棄されたため, 現在ではちょっとしたコレクターズアイテムに
なっています. この CD の図版の不幸な点は, 作成年が間違っていることと,
さらにバツの悪いことに, 背中の "January" まで "Jaunary" と間違って
つづられていることです. ああ, 見本市に向けて出発するほんの数時間前に
図版を変更するという冒険を試みるんじゃなかった.
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これが修正版の FreeBSD 2.0 の CD です. 修正版では
(多少風変わりではありますが), 色彩までもが変更されていることに御注目.
おそらく この変更は, 以前の失敗作と区別するために
おこなわれたものでしょう. |
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FreeBSD 2.0.5 release の CD です. これは細川 達己氏のデーモン君を
初めて表紙に使用した CD です. |
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>FreeBSD 2.1 release の CD です. これは (2.1.7 が最後となる)
2.1 ブランチの最初の CD リリースです. |
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FreeBSD 2.1.5 release の CD です. |
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FreeBSD 2.1.6 release の CD です. |
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WC から発行された, 最初で最後の 2.1.6 の日本語ローカライズ版です.
今後この種の製品に関しては, パシフィックハイテックおよび LASER 5
の後援を受けた, 細川 達己氏のひきいるチームに責任が移転されます.
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これは FreeBSD 2.1.7 release の CDで, 2.1.x ブランチの最後の CD
リリースでもあります. 2.1.6 のセキュリティ対策を主な目的としてリリースされたものです. |
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2.2 スナップショットの早期リリース (2.2.1 のリリース以前に
おこなわれたもの) です. |
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FreeBSD 2.2.1 release の CD です. これは 2.2 ブランチの最初の
CD です. |
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FreeBSD 2.2.2 release の CD です. |
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>FreeBSD 3.0 スナップショットの CD です. |
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FreeBSD メーリングリストとニュースのアーカイブです.
スレッド毎に少し整理され, HTML に変換されています.
この製品の発行は 2 回おこなわれたあとで壁にぶち当ってしまいました.
というのはデータが多すぎて 1 枚の CD には入りきらないことが明らかに
なったからです. おそらく DVD がもっと一般的になった時には...
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