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いま進行中のプロジェクトの一覧です (つまり freebsd-doc メーリングリストで活発に行われているものです)。ここにはいくつかの まだ本当はお話していないものも含めていますが、おそらくは よい考えのものでしょう。それぞれのプロジェクトの連絡担当者の一覧も 付けておきます (わたしが知っている範囲で)。
もしあなたがこれらのどれかに貢献できると思いましたら、ためらうことなく 立ち上がり参加して下さい。あなたは特にそのプロジェクトの責任者と 話をして、あなたにどの作業をしてもらうかを見つけてもらうべきです。 新規プロジェクトについてのアイディアがあれば、 FreeBSD-doc@FreeBSD.org へメールを送ってください。
最新の FreeBSD の障害報告は GNATS データベースを用いて 追跡されています。 ドキュメントの公開障害報告を見る ことができます。
責任者: Murray Stokely <murray@FreeBSD.org>
概略: FreeBSD ハンドブックの公開に向けた準備が始まりました。 どんなことを手伝えばいいのかについては、 作業リストに 網羅されています。
責任者: Murray Stokely <murray@FreeBSD.org>
概略: このプロジェクトは完了しました。 FreeBSD ハンドブック第二版は FreeBSD Mall に並んでいます。 最終的な原稿は 653 ページにも及び、ISBN 番号は 1571763031 となっ ています。 貢献してくれた全ての方々に感謝します。 アナウンスは こちら をご覧下さい。
この書籍の開発中に使われたタスクリストが後世のために残されています。
責任者: FreeBSD-doc <FreeBSD-doc@FreeBSD.org>
概略: FreeBSD に移ってきた Linux のユーザはシステムの違いに 混乱するおそれがあります (標準のシェルの違い、起動時の設定の動作の仕方、 など)。
責任者: おりません
概略: FAQ やハンドブックには中身が空の章が残っており、 埋める必要があります。もしあなたが作業を終わらせるためにちょうど これらのドキュメントを使わなくてはいけなかったということがあったり、 またはそれらに足りないところを見つけたときには、是非時間を見つけて あなたの経験を考えられる限り詳しく書いて下さい。
または、もしあなたが FAQ および/もしくは ハンドブックの中の 空な部分でなにかしなくてはならないことがちょうどあったとしたならば、 新しい章を書くことも考えてみて下さい。そのときは上に述べたような方法で 提出してください。
責任者: <doc@FreeBSD.org>、 <scsi@FreeBSD.org>
概略: FreeBSD SCSI サブシステムの設計と実装 には 最初のスナップショットがあります。
責任者: <doc@FreeBSD.org>
概略:
責任者: Tom Rhodes <trhodes@FreeBSD.org>
概略: カーネルの機能についてのドキュメント、section 9
責任者: <doc@FreeBSD.org>、 Wolfram Schneider <wosch@FreeBSD.org>
概要: Perl の FreeBSD::Ports モジュールを使うように CGI スクリプト url.cgi, ports.cgi, pds.cgi と スクリプト portindex を修正する。 これらのモジュールは入念にテストする必要があります。
責任者: <doc@FreeBSD.org>
概略:
私たちの主なウェブページは(アメリカ)英語で書かれています。FreeBSD 翻訳プロジェクトでは、 ウェブページやハンドブック、FAQ を他の言語に翻訳しています。
私たちは、CGI スクリプトや Web を構築するためのスクリプトも翻訳しなければなりません。 これらのスクリプトは、一つの言語だけでなく、複数の言語をサポートするべきです。 ほとんどのスクリプトは perl で書かれています。
責任者: <doc@FreeBSD.org>
FreeBSD ドキュメント (Web ページ、FAQ、ハンドブック、マニュアルページ) を 他の言語に翻訳します。 FreeBSD 翻訳プロジェクト を 見てください。
責任者: Eric Anderson <anderson@centtech.com>
ウェブサイトを検索する場合、検索エンジンの出力する結果には、 例えば FAQ34.html のように、見つかったファイル名が含まれています。
もし、その検索結果に質問文が含まれていれば、 ユーザーは関係があるものなのかどうか見定められるため、 より便利なものになるでしょう。
責任者:Tom Rhodes <trhodes@FreeBSD.org>
FreeBSD のチューニングパラメタの多くは文書化されていません。 文書化されていないシステムは利用しにくいことが分かっており、 このような状況を打開するために本プロジェクトは結成されました。 プロジェクトの一つめの到達点は、チューニングパラメタが記載された マニュアルページを生成できるようなツールを作成することです。 このため、ソースコードからこのリストを生成する必要があります。
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