や ファイル /etc/rc.serial はシリアルポートの初期化
(例えばポートの設定を固定したり等々) のためにあります.
ファイル /etc/rc.i386 は iBCS2 エミュレーションのような
Intel アーキテクチャ固有の設定や PC システムコンソール設定のためにあります.
2.1.0R からは, "ローカル" スタートアップファイルをディレクトリ
/etc/sysconfig (または /etc/rc.conf)
の中に作って指定することもできます:
# Location of local startup files.
local_startup=/usr/local/etc/rc.local.d
.sh で終わるそれぞれのファイルは, アルファベット順に実行されます.
ファイル名を変えることなくある一定の順序で確実に実行したいのであれば,
順序が保証されるように以下のようにして,
それぞれのファイルの頭に数値をつけるようなデザインを
使うことができます:
10news.sh
15httpd.sh
20ssh.sh
この方法は見苦しく (あるいは SysV のように :-)) なりますが,
/etc/rc.local を 手品のような編集でソートするようなことなく
ローカルの追加パッケージを使うためには, シンプルでしかもよく使われる
手法ではあります. ほとんどの ports/packages は
/usr/local/etc/rc.d をローカルスタートアップディレクトリ
であると仮定しています.
簡単にユーザを追加するにはどうすればいいのですか?
コマンドを使用してください.
Ollivier Robert によって Perl で書かれた ``<roberto@FreeBSD.ORG> にたずねてみてください.
現在さらなる開発をおこなっています.
また, ユーザを削除するには
コマンドを使用してください.
FreeBSD システムに新しいハードディスクを追加するには?
に書かれているディスクフォーマット
チュートリアルを参照して下さい.
新しいリムーバブルドライブを持っていますが, どうやって使うの?
そのリムーバブルドライブが ZIP であれ EZ drive であれ
(あるいはもしそういう風に使いたいのなら, フロッピーであれ),
またハードディスクであれ, 一旦システムにインストールされて認識され,
カートリッジ, フロッピー等々が挿入されていれば,
ことはどのデバイスでも全く同じように進みます.