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FreeBSD に Java をインストールするにあたって、 どの Java 開発キットをインストールするか選んでください。

FreeBSD ネイティブな JDK

これは Java 2 FreeBSD 移植プロジェクトによる成果です。 この port は、 プロジェクトが作成したパッチセットと Sun Microsystems 社が発表した JDK のソースコードを使用して、 FreeBSD ネイティブな JDK を構築します。

cd /usr/ports/java/jdk14
make install clean

Sun Microsystems 社による Linux 用 JDK

この port は、Sun Microsystems 社が Linux 用に構築した Java 2 開発キットをインストールします。 FreeBSD の Linux 互換機能を使用して動作します。

cd /usr/ports/java/linux-sun-jdk14
make install clean

IBM 社による Linux 用 JDK

IBM 社による Java 2 Standard Edition SDK バージョン 1.4 の 実装で、Linux 用に構築されたものです。 IBM 社の JIT (just-in-time) コンパイラ、 独自に拡張された Mixed Mode Interpreter、 再設計された Java 2 仮想マシンが含まれています。

cd /usr/ports/java/linux-ibm-jdk14
make install clean

Blackdown による Linux 用 JDK

Blackdown による Java 開発キットのバージョン 1.4.1 です。 HotSpot クライアントとサーバとなる仮想マシン、 拡張された Java Web Start 1.2、 Mozilla と Netscape 4.x 用の Java プラグインが含まれています。

cd /usr/ports/java/linux-blackdown-jdk14
make install clean

Note: Sun Microsystems 社によるライセンスポリシのために、 作成したバイナリを配布することはできません。 また、個人的な使用のみが許可されていることに注意してください。 ソースコードと FreeBSD 用のパッチセットを 手動で取得しなければならないのも同じ理由です。

何かうまくいかないことがあったら FreeBSD Handbook の "アプリケーションのインストール" の章 を見てください。

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