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XML

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<!DOCTYPE html PUBLIC "-//FreeBSD//DTD XHTML 1.0 Transitional-Based Extension//EN"
"http://www.FreeBSD.org/XML/doc/share/xml/xhtml10-freebsd.dtd" [
<!ENTITY title 'FreeBSD Ports について'>
<!ENTITY email 'ports'>
<!ENTITY % ports.ent SYSTEM "ports.ent">
%ports.ent;
<!ENTITY % statistics.ent SYSTEM "statistics.ent">
%statistics.ent;
]>
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: r39545 -->
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><head>
<title>&title;</title>
<cvs:keyword xmlns:cvs="http://www.FreeBSD.org/XML/CVS">$FreeBSD$</cvs:keyword>
</head>
<body class="navinclude.ports">
&searchform;
<hr/>
<p>FreeBSD Ports/Packages Collection は、
ユーザや管理者がアプリケーションのインストールを簡単に行なえる方法を提供します。
現時点で
<!--<a href="../../ports/growth/status.png">--><b>&ports.count;</b><!--</a>--> 個の ports が提供されています。
</p>
<p>Ports Collection は
<a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/introduction.html#CURRENT">
FreeBSD-CURRENT ブランチ</a>
<a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/faq/introduction.html#STABLE">
FreeBSD-STABLE ブランチ</a> の最新のリリースに対応しています。
それより古いリリースには対応しておらず、先端の Ports Collection
は正しく動作するかもしれませんし、しないかもしれません。
時間の経過とともに、過去のリリースには存在しない機能を必要とする変更が
Ports Collection に加えられるかもしれません。どんな環境でも利用できるように、
最近のリリースでの対応を理由なく取り止めることはないように努めていますが、
やむをえないときもあります。
なお、古いリリースを保守するためのパッチがユーザコミュニティから寄贈された場合は採用されるでしょう。</p>
<p>ここに並べられている各 ``port'' には、
FreeBSD 上でオリジナルのアプリケーションのソースコードをコンパイルし、
実行するために必要なパッチがすべて含まれています。
アプリケーションのインストールは簡単で、port のディレクトリで
<tt><a href="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=make">make</a>
install</tt>
と打つだけです。
<!--<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ports/ports/ports.tar.gz">-->
<a href="http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/ports-using.html#ports-tree">
ports 階層全体</a> をインストールし、
すべての ports 一覧のフレームワークをダウンロードしたら、
何千ものアプリケーションが、すぐに使えるようになります。
</p>
<p>
各 ports の <tt>Makefile</tt> は自動的に、ローカルディスクや CDROM,
<a href="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=ftp"><tt>ftp</tt></a>
経由でアプリケーションのソースコードを取ってきて、
あなたのシステム上で展開し、パッチをあて、
コンパイルします。
問題がないようなら、あとは <tt>make install</tt>
とするだけでアプリケーションをインストールして
パッケージシステムへ登録できます。</p>
<p>ほとんどの ports には、すべてをコンパイルする時間を節約できる、
あらかじめコンパイルされた <tt>package</tt> もあります。
それぞれの port には対応する package へのリンクがありますので、
そのファイルをダウンロードして
<a href="http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=pkg_add"><tt>pkg_add</tt></a>
コマンドを実行することもできますし、また <tt>pkg_add</tt> ではファイル名
と同じく FTP URL を使うこともできるのでリンク先を <tt>pkg_add</tt>
することもできます。</p>
</body>
</html>