0cee549880
1.54 -> 1.55 includes.sgml 1.11 -> 1.12 includes.xsl 1.43 -> 1.46 index.xsl 1.83 -> 1.85 releases/index.sgml 1.14 -> 1.16 releases/snapshots.sgml (new) -> 1.6 releases/5.0R/Makefile (new) -> 1.1 releases/5.0R/Makefile.inc (new) -> 1.3 releases/5.0R/announce.sgml (new) -> 1.1 releases/5.0R/docbook.css (new) -> 1.3 releases/5.0R/hardware.sgml (new) -> 1.3 releases/5.0R/installation.sgml (new) -> 1.2 releases/5.0R/relnotes.sgml
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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/snapshots.sgml,v 1.13 2002/08/17 20:31:10 hrs Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD Snapshot Releases">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../includes.sgml"> %includes;
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]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/snapshots.sgml,v 1.13 2002/08/17 20:31:10 hrs Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.16 -->
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<html>
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&header;
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<h2>Snapshot って、何?</h2>
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<p>本物のリリースが、みんなが頭をかきむしるような問題を
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抱えたまま外に飛び出してしまう<em>前</em>に、リリース全体の
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プロセスを改善するための努力の一環として、定期的に
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snapshot と呼ばれる、暫定的な<em>テスト</em>リリースが
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出されています。これらの snapshot は、正式なリリースと
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ほとんど同じですが、いくつかの部分でやや限定されています。
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特に、snapshot のリリースを手にいれてインストールする前には、
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次のようなことに注意を払う必要があるでしょう。
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<ul>
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<li>もしそれらがテスト中の変更点の影響を受けるのでなければ、
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通常、(例えば) XFree86 の新しいディストリビューションを作る
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ことはありませんし、ツールの置かれるディレクトリにもあまり
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注意は払われていません。
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<li>各 snapshot 間では、主要なディストリビューションのメジャー
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リリース番号は変更されません。いつその snapshot が作られたか
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わかるように、ブートフロッピー上のもの<em>のみ</em>が変更
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されます。Snapshot は正式なリリースでは<em>ありません</em>。
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Shapshot は<em>ただの</em> snapshot です。この違いをよく
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記憶にとどめておいて下さい。もちろん、snapshot の日付を
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明記すれば、メールや NetNews 上で snapshot について言及するのに
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何の問題もありません。次のリリースがもう出たんだ、一足早い
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クリスマスプレゼントだ、なんてみんなに思われたくないですからね。
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<li>最後に、文書の更新がなされていないことがあります。
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READMEが古いバージョンのまま? 結構、それよりもバグフィックス
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を行い、新しい機能をテストする方がもっとずっと大事なのです。
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この手のことに関する申し立てには何の反応もないでしょう。
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もう一度言いますが、これは<em>ただの</em> snapshot です。
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正式なリリースではありません!
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</ul>
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<p>Snapshot に対するフィードバックは、言うまでもなく、非常に
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歓迎されます。これは我々にとって利益になるだけでなく、
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これから FreeBSD でミッションクリティカルなアプリケーションを
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動かそうという人が、もっと新しい、組織だったよいものを手に入れられる
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ということでもあるのです。Snapshot は、あなたのフィードバックが
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組み入れられ、次のリリースでは(望むらくは)何にも失望することは
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無いだろうことの証左としても使えます。一方、もしあなたが我々に
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次のリリースを催促するメールを送ってきて、しかも snapshot を
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一度も試したことがないなんてわかったら、ふっふっふ、あなたにも
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ひどいことが起きますよ!</p>
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<h2>Snapshot はどこにあるの?</h2>
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<p><a href="&base;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/current-stable.html#CURRENT"
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>FreeBSD-CURRENT</a>の snapshot は
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anonymous FTP を通して
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<a href="ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">
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ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</a>
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から手に入ります。
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Snapshot のリリースは、<b>REL-YYMMDD-SNAP</b>
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という形式の名前のついたディレクトリの下に置かれています。
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「<b>REL</b>」の部分にはリリース番号が、「<b>YY</b>」「<b>MM</b>」、
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「<b>DD</b>」の部分にはそれぞれ、snapshot がリリースされた年月日
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が入ります。各 snapshot のディレクトリには、「<b>README</b>」という
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名前のファイルが置かれており、その snapshot での変更点の
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あらましが書かれています。</p>
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<p>皆さんの要望におこたえして、
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<a href="&base;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/current-stable.html">FreeBSD-STABLE</a>の snapshot も
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anonymous FTP を通して
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<a href="ftp://releng4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/">
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ftp://releng4.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/</a>
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から利用できるようになりました。
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ディレクトリ内の snapshot の名前の付け方は -current の snapshot と
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同じですが、SNAP の代わりに RELENG というキーワードで終わるように
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なっています。</p>
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<P></p><a href="index.html">リリース情報のページ</a>
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&footer;
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</body>
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</html>
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