doc/ja/about.sgml
Hiroki Sato eb0a534139 Merge new redesign to Japanese translation.
Submitted by:	Emily Boyd (emilyboyd at emilyboyd dot com)
Sponsored by:	Google Summer of Code 2005
2005-10-04 16:21:53 +00:00

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4.3 KiB
Text

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" [
<!ENTITY date "$FreeBSD$">
<!ENTITY title "About FreeBSD">
<!ENTITY % navincludes SYSTEM "includes.navabout.sgml"> %navincludes;
<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;
]>
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.1 -->
<html>
&header;
<h2>FreeBSD とは?</h2>
<p>FreeBSD は x86 互換機 (Pentium&#174; や Athlon &#8482; など),
amd64 互換機 (Opteron &#8482;, Athlon 64, EM64T など),
Alpha/AXP, IA-64, PC-98, UltraSPARC&#174;
の各アーキテクチャに対応した高性能なオペレーティングシステムです。
FreeBSD は BSD と呼ばれる、カリフォルニア大学バークレー校で開発された
UNIX&#174; に由来しており、
<a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/articles/contributors/index.html"
>多くの人々が参加する開発者チーム</a>によって開発・保守がおこなわれています。
また、未対応の<a href="&base;/platforms/">プラットフォーム</a
>の開発作業も進行中です。</p>
<h2>最先端の機能</h2>
<p>FreeBSD は (市販の最良のものも含めて) 他のオペレーティング
システムに未だに欠けている最先端のネットワーク、パフォーマンス、
セキュリティ、互換性といった <a href="&base;/features.html">
機能</a> を今、提供しています。</p>
<h2>強力なインターネットサポート</h2>
<p>FreeBSD は理想的な <a href="&base;/internet.html">
インターネットやイントラネット</a> サーバになります。負荷が
極めて高くなった状態でさえ強固なネットワークサービスを提供し、
ユーザプロセスが同時に何千になっても良好な反応時間を
維持するようにメモリを効率的に利用します。</p>
<h2>数多くの対応アプリケーション</h2>
<p>高い品質を持つ FreeBSD と、今日の低価格で高速な
PC ハードウェアの組み合わせは、
市販の &unix; ワークステーションに匹敵する、
非常に経済的な選択肢になるでしょう。
デスクトップ用、サーバ用の両方について、膨大な数の
<a href="&base;/applications.html">アプリケーション</a>
も用意されています。</p>
<h2>簡単インストール</h2>
<p>FreeBSD は CD-ROM や DVD-ROM、フロッピーディスク、磁気テープ、MS-DOS&#174;
パーティションなどのさまざまなメディアからインストールすることが
できます。ネットワークに接続しているなら、anonymous FTP や NFS
を用いて <i>直接</i> インストールすることもできます。
必要なのは 1.44MB の起動フロッピー 2 枚と、
<a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install.html">これらの方法</a>
だけです。</p>
<h2><i>無料</i>で使える FreeBSD</h2>
<a href="&base;/copyright/daemon.html"><img src="../gifs/dae_up3.gif" alt="The BSD Daemon" height="81" width="72" align="right" border="0"></a>
<p>このような特色を持ったオペレーティングシステムは高い値段で
販売されていると思われるかもしれませんが、FreeBSD
は <a href="&base;/copyright/index.html">無料</a> で入手でき、
すべてのソースコードが付属しています。
試してみようかな、という方は
<a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/mirrors.html">
より詳しい情報</a> を
ご覧ください。</p>
<h2>FreeBSD への貢献</h2>
<p>FreeBSD に貢献するのは簡単です。
あなたが FreeBSD の中で改善できそうな部分を探し、
その部分に変更を (注意深く、わかりやすく) 加えて
FreeBSD プロジェクトに届けるだけです。
その際には send-pr を使うか、
もし知っているなら、コミッターに直接連絡しても OK です。
変更は、FreeBSD の文書に対するものでも、FreeBSD
ソースコードに対するものでも構いません。
詳しくは、FreeBSD ハンドブックの
<a href="&enbase;/doc/ja_JP.eucJP/articles/contributing/index.html">
FreeBSD への貢献</a>
(<a href="&enbase;/doc/en_US.ISO8859-1/articles/contributing/index.html">原文</a>)
というセクションをご覧ください。</p>
<p>もしあなたがプログラマでないとしても、いくつもの FreeBSD
に貢献する方法があります。
<a href="http://www.FreeBSDFoundation.org">FreeBSD Foundation</a> は非営利団体
であり、直接の寄付は税金の控除対象となります。
詳細に関しては <a href="mailto:bod@FreeBSDFoundation.org">
bod@FreeBSDFoundation.org</a> にメールを送るか、
The FreeBSD Foundation、
7321 Brockway Dr. Boulder, CO 80303. USA
まで手紙を書いてください。</p>
&footer;
</body>
</html>
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Local Variables:
mode: sgml
sgml-indent-data: t
sgml-omittag: nil
sgml-always-quote-attributes: t
End:
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