doc/ja/java/links/api.sgml
Hiroki Sato 5305bb945d www cleanup mega commit:
- Move includes.nav*.sgml to share/sgml/navibar.ent and
   <lang>/share/sgml/navibar.l10n.ent.

 - Move includes.sgml and includes.xsl to
   share/sgml/common.ent, share/sgml/header.ent, <lang>/share/sgml/l10n.ent,
   and <lang>/share/sgml/header.l10n.ent.

 - Move most of XSLT libraries to share/sgml/*.xsl and
   <lang>/share/sgml/*.xsl.

 - Move news.xml and other *.xml files for the similar purpose
   to share/sgml/*.xml and <lang>/share/sgml/*.xml.

 - Switch to use a custom DTD for HTML document.  Now we use
   "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension", which is
   HTML 4.01 + some entities previously pulled via
   "<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;" line.
   The location of entity file will be resolved by using catalog file.

 - Add DOCTYPE declearation to XML documents.  This makes the followings
   possible:

   * Use of &foo; entities for SGML in an XML file instead of defining
     {$foo} as the same content.

   * &symbolic; entities for Latin characters.

 - Duplicated information between SGML and XML, or English and
   translated doc, has been removed as much as possible.
2006-08-19 21:26:51 +00:00

142 lines
8.2 KiB
Text

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/java/links/api.sgml,v 1.4 2005/10/04 16:21:47 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD &java; Project: API">
<!ENTITY % navinclude.developers "INCLUDE">
<!-- $FreeBSD: www/ja/java/links/api.sgml,v 1.4 2005/10/04 16:21:47 hrs Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.6 -->
]>
<html>
&header;
<table border="0">
<tr>
<td>
<h2> API - サン・マイクロシステムズ社による拡張</h2>
下記のリストは、Sun社にあるAPIの記述や実装からの抜粋です
(始めに、<a href="http://java.sun.com/products">Java Products</a>を見て、
例えば、標準拡張へとんでみましょう)。
<ul>
<li><a href="http://java.sun.com/products/jfc">JFC (Java Foundation Classes)</a><br>
これは、Swing を含むものです。
より詳しい情報は、
<a href="http://java.sun.com/products/jfc/tsc">The Swing Connection</a>
をご覧ください。</li>
<li><a href="http://java.sun.com/products/java-media/jmf/index.html">Java<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP> Media Framework</a><br>
Java Media Framework (JMF) API 1.0 は、メディア再生のための、
シンプルで統一されたアーキテクチャ、メッセージプロトコル、
プログラミングインターフェースを規定しています。
このAPIは、サン・マイクロシステムズ社、シリコングラフィックス社、
インテル社によって開発されました。<BR>
The Java Media Framework (JMF) API 2.0 は、
API 1.0に、キャプチャ機能、取り換え可能 codec、
ファイルセーブ機能、RTP ブロードキャスト、
メディアデータをレンダリングする前にアクセスし操作する機能を加えた拡張です。
この API はサン・マイクロシステムズ社と IBM によって開発されたもので、
公開レビュー版が入手可能です。</li>
<li><a href="http://java.sun.com/products/java-media/jai/index.html">Java<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP> Advanced Imaging</a><br>
Java Advanced Imaging (JAI) API は、
Java 言語で高度な画像処理アプリケーションやアプレットを開発するための、
拡張可能なネットワーク対応のプログラミングインターフェースです。
JAI APIは、タイル処理や遅延実行、マルチプロセッサ・スケーラビリティといった
豊富な画像処理機能を提供します。
これは Java 2D API と完全に互換性があるため、
開発者は JAI APIを使うことで、標準的な Java 2D
アプリケーションの画像処理機能や性能を簡単に拡張することが可能です。</li>
<li><A HREF="http://java.sun.com/products/javacomm/">Java<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP> Serial Port (COMM)</A> <br>
Java Serial Portは、 ボイスメールや FAX、
スマートカードのような技術のための、
プラットフォームに依存しない通信アプリケーションを開発するのに使うことができます。
現在のバージョンでは、RS232 シリアルポートや IEEE1284
パラレルポートをサポートしています。</li>
<li> <a href="http://java.sun.com/products/java-media/3D/index.html">Java 3D<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP></a><br>
Java 3DTM 1.1 API は、3Dグラフィックを扱うアプリケーションや
アプレットを開発するためのクラス群です。
これは開発者に、3D ジオメトリを作成、操作したり、
その 3D ジオメトリをレンダリングする際に使われる構造を構築するための、
高いレベルの構成要素を提供します。
これは仮想世界を効率良くレンダリングするために
必要な情報を Java 3D に提供するもので、
この構成要素を使うことで、アプリケーションの開発者は
非常に大きな仮想世界を記述することが可能になります。</li>
<li><a href="http://java.sun.com/products/javamail/index.html">JavaMail</a><br>
JavaMail APIは、メールシステムを作成するための抽象クラス群を提供します。
このAPIは、Java ベースのメール・メッセージ処理アプリケーションを開発するための、
プラットフォームやプロトコルに依存しないフレームワークを提供します。</li>
<li><a href="http://java.sun.com/products/javahelp/index.html">JavaHelp<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP></a><br>
JavaHelpは、Java のプラットフォームでのヘルプシステムです。
これは Java ベースでプラットフォームに依存しないヘルプシステムで、
Java開発者が、Javaのコンポーネント、
アプリケーション (ネットワークとスタンドアロンの両方)、
デスクトップ、HTML ページを含めて、
さまざまな用途へのオンラインヘルプの組み込みを可能にします。</li>
<li><a href="http://java.sun.com/products/beans/glasgow/jaf.html">JavaBeans<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP> Activation Framework (JAF)</a><br>
JavaBeans Activation Framework (JAF) は、
任意のデータの型の決定、
データへのアクセスのカプセル化、
データに有効な操作の検索、
操作を実行するための適切な JavaBeans コンポーネントのインスタンス作成といった
標準サービスを開発者に提供するものです。</li>
<li> <A HREF="http://java.sun.com/products/servlet/index.html">Java<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP> Servlet</A><br>
Java サーブレットは、ウェブサーバを
Java で記述されたさまざまなプラットフォームやサーバで動くコンポーネントで拡張するための、
共通な業界標準のインターフェースを提供します。</li>
<li><a href="http://java.sun.com/products/jce/index.html">Java<SUP><FONT SIZE="-2">TM</FONT></SUP> Cryptography (JCE)</a><br>
Java Cryptography Extension (JCE) 1.2 は、
暗号化、暗号鍵生成、暗号鍵照合、メッセージ認証コード
(MAC) アルゴリズムのためのフレームワークや実装を提供するものです。
暗号は、対称、非対称、ブロック、ストリーム暗号に対応しています。
さらに、このソフトウェアは、セキュアストリームや隠蔽オブジェクト (sealed object)
にも対応しています。</li>
<LI><a href="http://java.sun.com/products/beans/infobus/index.html">InfoBus</a><br>
InfoBus は JavaBeans コンポーネント間の動的なデータ交換を実現するものです。
これはデータ交換を行なう Beans
と指定されたプロトコルの間のインターフェースを定義しています。
<BR>
このプロトコルは、インフォメーションバスの概念に基づいています。
インターフェースを実装しているあらゆるコンポーネントは、
このバスに接続することができます。
どのコンポーネントも、バスのメンバとして
配列、テーブル、データベース列のセットといった構造的な手段で、
他のコンポーネントとデータを交換することが可能です。</li>
<li><A HREF="http://java.sun.com/products/jndi/index.html">Java Naming and Directory Interface<FONT SIZE="1"><SUP>TM</SUP></FONT> (JNDI)</A><br>
これは Java プラットフォームからビジネス情報資産へ、
共通で業界標準の、透過的な接続手段を提供するものです。
これにより開発者は、企業間の複数のネーム/ディレクトリサービスに対して
統一されたアクセスが可能な Java アプリケーションを開発することが可能になります。</li>
<li> <a href="http://java.sun.com/xml">The XML Project</a><br>
XML と Java 技術を結合させた Sun 社のプロジェクトです。
</ul>
<h2> サードパーティの製品</h2>
<ul>
<li> <a href="http://www.objectspace.com/products/jglOverview.htm">JGL (Java Generic Library)</a><br>
これは JDK1.2 の CollectionAPI が考案される以前の、
連結リストなどを含む API 実装のコレクションです。</li>
<li> <a href="http://www.alphaworks.ibm.com/tech/xml4j">XML4J</a><br>
IBM の Java 用 XML パーサです。
</ul>
</td>
</tr>
</table>
&footer;
</BODY>
</HTML>