doc/ja/releases/3.2R/errata.sgml
Hiroki Sato 5305bb945d www cleanup mega commit:
- Move includes.nav*.sgml to share/sgml/navibar.ent and
   <lang>/share/sgml/navibar.l10n.ent.

 - Move includes.sgml and includes.xsl to
   share/sgml/common.ent, share/sgml/header.ent, <lang>/share/sgml/l10n.ent,
   and <lang>/share/sgml/header.l10n.ent.

 - Move most of XSLT libraries to share/sgml/*.xsl and
   <lang>/share/sgml/*.xsl.

 - Move news.xml and other *.xml files for the similar purpose
   to share/sgml/*.xml and <lang>/share/sgml/*.xml.

 - Switch to use a custom DTD for HTML document.  Now we use
   "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension", which is
   HTML 4.01 + some entities previously pulled via
   "<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;" line.
   The location of entity file will be resolved by using catalog file.

 - Add DOCTYPE declearation to XML documents.  This makes the followings
   possible:

   * Use of &foo; entities for SGML in an XML file instead of defining
     {$foo} as the same content.

   * &symbolic; entities for Latin characters.

 - Duplicated information between SGML and XML, or English and
   translated doc, has been removed as much as possible.
2006-08-19 21:26:51 +00:00

88 lines
3.1 KiB
Text
Raw Blame History

This file contains ambiguous Unicode characters

This file contains Unicode characters that might be confused with other characters. If you think that this is intentional, you can safely ignore this warning. Use the Escape button to reveal them.

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/errata.sgml,v 1.14 2005/10/04 16:21:50 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 3.2 Errata Notes">
<!ENTITY % navinclude.download "INCLUDE">
]>
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/3.2R/errata.sgml,v 1.14 2005/10/04 16:21:50 hrs Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.8 -->
<html>
&header;
<pre>
このファイル <a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/3.2-RELEASE/ERRATA.TXT">ERRATA.TXT</A> には 3.2 のリリース以降の ERRATA (不具合などの情報) が
おさめられています。このリリースに関する問題を報告するのは、
** なによりも前に ** このファイルを読んでからにしてください。また、
このファイルは新しい問題が発見されるたびに更新されます。ですから、
ついこの間この文書をチェックしたばかりであっても、バグレポートを
送る前にもう一度チェックし直してください。このファイルに加えられた
変更箇所は、自動的に
freebsd-stable@FreeBSD.org
にも e-mail で送られます。
3.2 のセキュリティに関する最新の勧告については、
<A HREF="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CERT/</A>
をご覧ください。
---- セキュリティに関する勧告:
3.2 に対する現在有効なセキュリティに関する勧告: ありません
---- システムの更新情報:
<strong>
o compat20 と compat21 ディストリビューション は /usr/lib/compat に
インストールされます。 これらは a.out 形式のライブラリなので
/etc/defaults/rc.conf での "ldconfig_paths_aout" の設定に合わせる
ためには /usr/lib/compat/aout にインストールされる必要があります。
</strong>
対策: cd /usr/lib/compat
mkdir -p aout
mv lib*.so.*.* aout
<strong>
o スタティックなプログラムの core file をデバッグすると
/usr/bin/gdb がクラッシュします。
</strong>
対策: solib.c の revision 1.3.2.2 で解決済みです。
対策の施されたバージョンを CVSup 経由か(ハンドブックの説明を見てください)
私たちの CVSweb サービスからこの<a href="http://cvsweb.FreeBSD.org/src/contrib/gdb/gdb/solib.c.diff?r1=1.3.2.1&amp;r2=1.3.2.2">the patch</a>を当ててください。
<strong>
o インストールフロッピーから起動する間に
以下のメッセージが現われて何も起こらないように見えるか、
キーボードから何も入力できなくなります。
Keyboard: no
</strong>
対策: スペースの欠如によるものです。
古い XT/AT (84キー) のキーボードのブートブロック中のフルサポートは
行われなくなります。ートPCの幾機種かはまだこのタイプのキーボード
でしょう。あなたがまだこのタイプのハードウェアを使っているなら、
インストールフロッピーや CD-ROM からの起動中に
上にあげたキーボードが見つからなかった旨のメッセージを見るでしょう。
このメッセージを見たら直ぐにスペースバーを押してください。
以下のプロンプトがあらわれるはずです。
>> FreeBSD/i386 BOOT
Default: x:xx(x,x)/boot/loader
boot:
そこで -Dh と入力してください。キーボードタイプに処理が
正常に行われるでしょう。この現象は最初のインストールの
時のみ発生し、以後は問題とはならないでしょう。
</pre>
&footer;
</body>
</html>