5305bb945d
- Move includes.nav*.sgml to share/sgml/navibar.ent and <lang>/share/sgml/navibar.l10n.ent. - Move includes.sgml and includes.xsl to share/sgml/common.ent, share/sgml/header.ent, <lang>/share/sgml/l10n.ent, and <lang>/share/sgml/header.l10n.ent. - Move most of XSLT libraries to share/sgml/*.xsl and <lang>/share/sgml/*.xsl. - Move news.xml and other *.xml files for the similar purpose to share/sgml/*.xml and <lang>/share/sgml/*.xml. - Switch to use a custom DTD for HTML document. Now we use "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension", which is HTML 4.01 + some entities previously pulled via "<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;" line. The location of entity file will be resolved by using catalog file. - Add DOCTYPE declearation to XML documents. This makes the followings possible: * Use of &foo; entities for SGML in an XML file instead of defining {$foo} as the same content. * &symbolic; entities for Latin characters. - Duplicated information between SGML and XML, or English and translated doc, has been removed as much as possible.
1051 lines
36 KiB
Text
1051 lines
36 KiB
Text
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "../..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/notes.sgml,v 1.4 2005/10/04 16:21:51 hrs Exp $">
|
|
<!ENTITY title "FreeBSD 4.2 Release Notes">
|
|
<!ENTITY % navinclude.download "INCLUDE">
|
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]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.2R/notes.sgml,v 1.4 2005/10/04 16:21:51 hrs Exp $ -->
|
|
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.2 -->
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<html>
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&header;
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<pre>
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リリースノート
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FreeBSD 4.2-RELEASE
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インストールがうまくいかなかったりクラッシュしてしまった場合は
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send-pr コマンドを使って報告してください。
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(WWW 経由で報告したい場合は<A
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href="http://www.FreeBSD.org/send-pr.html">こちら</A>をご覧ください)。
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FreeBSD と 4.2-RELEASE のディレクトリ構成に関する情報は ABOUT.TXT を
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ご覧ください (フロッピーディスクからインストールしている場合は特に!)。
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インストールに関する説明は INSTALL.TXT や HARDWARE.TXT ファイルを
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ご覧ください。
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最新の 4-STABLE snapshot は以下の場所にあります。
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ftp://releng4.freebsd.org/pub/FreeBSD
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目次:
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1. 4.1-RELEASE からの変更点
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1.1 カーネルでの変更
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1.2 セキュリティ上の修正
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1.3 ユーザランドでの変更
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2. サポートしている構成
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2.1 ディスクコントローラ
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2.2 イーサネットカード
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2.3 FDDI
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2.4 ATM
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2.5 その他のデバイス
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3. FreeBSD の入手
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3.1 FTP/Mail
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3.2 CDROM
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップグレードするには
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5. 障害報告、提案、コードの提供について
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6. 謝辞
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1. 4.1-RELEASE からの変更点
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---------------------------
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4.1.1 ポイントリリースにおける変更点には、[4.1.1] という印が
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ついています。
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1.1. カーネルでの変更
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---------------------
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tap ドライバが追加されました。 これはブリッジ構成を
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実現するための仮想的なイーサネットデバイスドライバです。[4.1.1]
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accept_filter が追加されました。 これは listen しているソケットで
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新たな接続を accept し、読み込む時のオーバヘッドを軽減するための
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カーネルの機能です。[4.1.1]
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POSIX.1b 共有メモリオブジェクト (Shared Memory Objects) に対応しました。
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実装は通常ファイルを用いていますが、mmap(2)されている場合には
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MAP_NOSYNC フラグを自動的に有効化するようになっています。[4.1.1]
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ata(4) ドライバが ATA100 コントローラに対応しました。[4.1.1]
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ata(4) ドライバがタグキューイング (tagged queueing) に対応しました。
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これは ATA_ENABLE_TAGS オプションにより有効化されます。 また、
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ServerWorks ROSB4 ATA33 チップセット、CMD 648 ATA66、
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CMD 649 ATA100 チップセット、および Cyrix 5530 をサポートしました。
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ATA 仮想("pseudo") RAID コントローラにも対応しました。 これには
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Promise Fasttrak および HighPoint HPT370 コントローラが含まれます。
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ti(4) ドライバが Alteon AceNIC 1000baseT ギガビットイーサネットカードと
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Netgear GA620T 1000baseT ギガビットイーサネットカードに対応しました。[4.1.1]
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netgraph サブシステムに ng_bridge(4) ノードタイプが追加されました。
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|
また、数多くのバグ修正と改良もなされています。[4.1.1]
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富士通 MB86960A/MB86965A ベースのイーサネット PC カードに
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再び対応しました。[4.1.1]
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asr(4) ドライバが追加されました。このドライバは Adaptec SCSI RAID
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コントローラシリーズ、DPT SmartRAID V 及び VI シリーズなどに
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対応しています。[4.1.1]
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i386 ブートローダが新たに "nullconsole" コンソールタイプをサポート
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しました。これはビデオコンソールもシリアルポートも持たない
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システムで使用します。[4.1.1]
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pcn(4) ドライバが追加されました。 これは AMD PCnet/FAST、PCnet/FAST+、
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PCnet/FAST III、PCnet/PRO、PCnet/Home および HomePNA アダプタに
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対応しています。 これらのカードは、すでに lnc(4) ドライバが対応して
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いましたが、pcn ドライバはこれらのチップを 32-bit モードで動作させる
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ことができ、zero-copy 受信を実現する RX alignment 機能を利用します。
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このドライバはマシンに依存していないため、i386 および alpha プラット
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フォームのどちらでも動作します。 lnc ドライバは PCI 以外のカードに
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対応するために必要となります。
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pcm(4) ドライバが ESS Solo 1、Maestro-1、Maestro-2 および Maestro-2e に
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対応しました。 これには Forte Media fm801、ESS Maestro-2e、
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VIA Technologies VT82C686A サウンドカード/チップセットが含まれます。
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また、それ以外にもいくつかの変更が行われています。
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PQ_*CACHE オプションは一つの PQ_CACHESIZE オプションに統合され、
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キロバイト単位でキャッシュサイズを指定します。
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後方互換性のために古いオプションも残されています。
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SMP カーネルを設定するための NCPU、NAPIC、NBUS および NINTR の
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カーネルコンフィグレーションオプションは削除されました。NCPU は
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最大の 16 に設定され、前出のそれ以外のオプションは動的に
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設定されるようになっています。
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ahc(4) ドライバが更新されました。
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amr(4) ドライバが更新され、 AMI MegaRAID の新モデルに対応しました。
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snc(4) ドライバが追加され National Semiconductor DP8393X (SONIC)
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イーサネットコントローラに対応しました。 今のところ、このドライバが
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使われているのは PC-98 アーキテクチャのみです。
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ich(4) ドライバが追加されました。 このドライバは Intel 82801AA (ICH)
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SMBus コントローラとその互換チップに対応しています。
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bktr(4) ドライバがバージョン 2.15 に更新されました。 新しい
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チューナタイプが追加され、KLD モジュールとメモリ管理について改良が
|
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加えられています。[4.1.1]
|
|
このドライバはその後、バージョン 2.17 に更新されました。今回の変更は、
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|
モジュールのアンロードおよび再ロード時における devfs のバグ修正と、
|
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いくつか NetBSD で行われた変更の反映です。
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PC カードインタフェースコントローラ (pcic) が標準で
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ポーリングモード (irq 0) で動作するように変更されました。
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ncv(4)、nsp(4)、stg(4) ドライバが NetBSD/pc98 から移植されました。
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それぞれ、NCR 53C50 / Workbit Ninja SCSI-3 / TMC 18C30、18C50 チップセット
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ベースの PC-Card/ISA SCSI コントローラに対応しています。
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mly(4) ドライバが追加されました。 このドライバはファームウェアの
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バージョンが 6.x 以降の Mylex PCI to SCSI AccelRAID および
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eXtremeRAID コントローラに対応しています。
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3ware コントローラに対応した twe(4) ドライバが更新されました。
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|
キューの処理とエラー処理、エラー表示の改良および、3ware が
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提供している '3dm' という監視ツール用のユーザインターフェイスに
|
|
改良が加えられています。
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いくつかの USB スキャナに対応する uscanner(4) ドライバが
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追加されました (対応しているスキャナについては SANE
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ホームページをご覧ください)。動作が確認されているのは、
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HP ScanJet 4100C、5200C および 6300C です。
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USB モデムに対応する umodem(4) ドライバが追加されました。
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今のところ 3Com 5605 USB モデムのみに対応しています。
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1.2. セキュリティ上の修正
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-------------------------
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[訳注]
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発行済みのセキュリティ勧告は以下にまとめられています。
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http://www.freebsd.org/security/ (英文)
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http://www.freebsd.org/ja/security/ (日本語訳)
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sysinstall(8) でインストール時に、三種類の "security profiles" から
|
|
一つをユーザが選択できるようになりました。これらの profiles は
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rc.conf(5) にあるさまざまな個々のシステムサービスを有効、あるいは
|
|
無効にすることで、新規にインストールされるシステムに、異なった
|
|
レベルのシステムセキュリティ機能を提供します。[4.1.1]
|
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|
バッファオーバフローの悪用による危険性を軽減するため、多数の
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文字列操作に関するライブラリ関数の呼び出しが修正されました。
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Linux エミュレーションに関するセキュリティホールが修正されました
|
|
(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:42 を参照)。[4.1.1]
|
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TCP の初期シーケンス番号が、より予測の難しい強力なランダム性を持ったもの
|
|
になりました (セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:52 を参照)。
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リモートユーザが、全ユーザ読み込み可 (world-readable) に
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設定されたファイルを見ることができる finger(1) のバグが修正されました
|
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(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:54 を参照)。
|
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|
rlogind(8)、rshd(8)、および fingerd(8) が、標準の /etc/inetd.conf で
|
|
無効化されました。 この変更は新規インストール時のみ影響するものです。
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tcpdump(1) のいくつかのバッファオーバフローが修正されました
|
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(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:61 を参照)。
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top(1) のセキュリティホールが修正されました
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(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:62 を参照)。
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セキュリティホールとなる可能性のある、gethostbyname(3) に
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存在する「一つ違い」エラー (off-by-one-error) が修正されました
|
|
(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:63 を参照)。
|
|
|
|
悪用することで systat(1) から任意のコードが実行できてしまうような
|
|
バッファオーバフローの危険性を持つ ncurses(3X) ライブラリが修正されました
|
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(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:68 を参照)。
|
|
|
|
telnetd(8) のセキュリティ上の弱点が修正されました。これは、telnetd が
|
|
サーバマシン上の資源を大量に消費する原因となります
|
|
(セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:69 を参照)。
|
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|
ppp(8) の "nat deny_incoming" コマンドが正しく動作するよう
|
|
修正されました (セキュリティ勧告 FreeBSD-SA-00:70 を参照)。
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1.3. ユーザランドでの変更
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-------------------------
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RSA Security 社は (特許の期限切れ 2 週間前に) RSA アルゴリズムに関する
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すべての特許権を放棄しました。 それを受け、OpenSSL が元々実装していた
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RSA アルゴリズムが標準で有効化され、rsaref port と合衆国在住のユーザ向
|
|
けに用意されていた librsaUSA は必要なくなりました。[4.1.1]
|
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|
新規インストール時に sshd が標準で有効化されるようになりました。[4.1.1]
|
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|
インストール済パッケージのバージョン番号に新たな形式 (ただし
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後方互換性あり) が採用されました。 これは Ports Collection の
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makefile で "PORTREVISION" と "PORTEPOCH" という変数に対応します。
|
|
これらはセキュリティ上の修正や FreeBSD に固有の更新といった
|
|
変更に追随しやすくするためのものであり、オリジナルの、
|
|
サードパーティ配布のソフトウェアの変更を反映するものではありません。
|
|
また、pkg_version(1) も新しいスタイルのバージョン番号を
|
|
正しく認識できるようになりました。[4.1.1]
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|
sendmail がバージョン 8.9.3 から 8.11.1 にアップグレードされました。
|
|
これには、標準のファイル配置 (/usr/src/contrib/sendmail/cf/README 参照)、
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newalias の実行が root と信頼されたユーザ (trusted user) に制限された
|
|
こと、STARTTLS encryption、MSA ポート (587) の標準設定における無効化と
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|
いった重要な変更が含まれています。詳細については
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/usr/src/contrib/sendmail/RELEASE_NOTES をご覧ください。
|
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今回から、mail.local(8) は set-user-id バイナリとして
|
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インストールされなくなりました。 もし、使っている
|
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/etc/mail/sendmail.cf が FreeBSD 3.1.0 以降に付属している
|
|
sendmail.cf 以降のものであるなら問題はありません。
|
|
しかし、もし手作業などの他の方法で sendmail.cf を作成し、
|
|
かつ mail.local をメール配送に使用している場合には、
|
|
Mlocal 行の F=S フラグが設定されているかどうか確認してください。
|
|
.mc ファイルを使用して sendmail.cf を生成している場合は、
|
|
以下の行を .mc ファイルに追加して sendmail.cf ファイルを
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|
再生成することで、フラグを追加することができます。
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MODIFY_MAILER_FLAGS(`LOCAL'、`+S')dnl
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なお FEATURE(`local_lmtp') にはすでにこのフラグが含まれています。
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標準の /etc/mail/sendmail.cf で SMTP EXPN および VRFY コマンドが
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無効化されました。
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vacation(1) が sendmail に含まれるバージョンを使うように更新されました。
|
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sendmail(8) の設定ファイル作成ツールが /usr/share/sendmail/cf/ に
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インストールされるようになりました。
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OpenSSH がバージョン 2.2.0 に更新されました。 ssh-add(1) および
|
|
ssh-agent(1) が DSA 暗号鍵に対応しました。 ssh.com クライアントと
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相互に動作可能な sftp サーバなどが追加されました。 scp(1) が 2GB 以上の
|
|
大きなファイルを扱えるようになりました。 ほかの ssh2 クライアント/サーバとの
|
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相互動作の互換性が改善されました。未認証状態の ssh 接続数を制限するための
|
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新しい機能が sshd へ追加されました。
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コンパイラが FSF の提供する C/C++ ランタイム初期化コードを使うようになりま
|
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した。 この変更により、各種の egcs、gcc の ports により生成されるコードや
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既存の FSF 公開ソースとの互換性が向上しています。
|
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cvs(1) がバージョン 1.11 に更新されました。
|
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スレッドライブラリのシグナルハンドラについて、バグ修正、
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性能の改善 (システムコールを使わないスレッド切り換え機能を含む) などが
|
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行なわれました。 また、これらの修正に対応するように gdb(1) の
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スレッドサポートが更新されました。
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GDB がハードウェアウォッチポイントをサポートしました。[4.1.1]
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routed(8) がバージョン 2.22 にアップデートされました。[4.1.1]
|
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|
truncate(1) ユーティリティが追加されました。これはファイルを指定された
|
|
長さに切り詰めたり伸ばしたりするユーティリティです。[4.1.1]
|
|
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|
syslogd(8) が -n オプションをサポートしました。 このオプションは
|
|
DNS への問い合わせを全く行なわないようにするためのものです。[4.1.1]
|
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|
kenv(1) コマンドが追加されました。 これはカーネル環境変数を
|
|
出力するためのコマンドです。[4.1.1]
|
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|
periodic(8) の動作が /etc/defaults/periodic.conf と
|
|
/etc/periodic.conf によって設定できるようになりました。[4.1.1]
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|
logger(1) は、リモートの syslog に直接メッセージを
|
|
送ることができるようになりました。[4.1.1]
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OpenSSL が 0.9.5a にアップグレードされました。 これには
|
|
たくさんのバグ修正と改良が含まれています。[4.1.1]
|
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|
finger(1) が finger 先の別名 (alias) 定義機能をサポートしました。
|
|
別名は finger.conf(5) ファイルに定義することができます。[4.1.1]
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|
|
xl(4) ドライバが 3Com 3C556 及び 3C556B MiniPCI アダプタに対応しました。
|
|
これらはいくつかのラップトップで使われているものです。[4.1.1]
|
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|
|
killall(1) が Perl スクリプトではなく C プログラムになりました。
|
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そのため、killall の -m オプションは perl(1) の正規表現ではなく、
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|
regex(3) の正規表現記法を使うようになっています。[4.1.1]
|
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boot98cfg(8) が追加されました。 これは PC-98 ブートマネージャの
|
|
インストールと設定を行なうユーティリティです。[4.1.1]
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ifconfig(8) コマンドが、インターフェイスのリンク層アドレスを
|
|
設定できるようになりました。[4.1.1]
|
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|
|
setproctitle(3) が libutil から libc に移されました。[4.1.1]
|
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|
|
sed(1) に拡張正規表現に対応する -E オプションが追加されました。[4.1.1]
|
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ln(1) に -i オプションが追加されました。 このオプションは、既存の
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|
ファイルへ上書きする前にユーザへの問い合わせを行います。[4.1.1]
|
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tcpdump(1) のいくつかのバグが修正されました。
|
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ユーザランド ppp(8) の数多くのバグが修正されました。
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perl をコンパイルするときの中間処理が変更されたため、miniperl を必要
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としなくなりました。 また、インストールもされません。 ソースツリーを
|
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用いてアップグレードを行う場合、/usr/bin/miniperl は削除すべきです。
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FreeBSD Ports Collection の "ports スケルトン" の構成 (ディレクトリ
|
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およびファイル構成) が見直され、ディスクの利用効率とパフォーマンスが
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|
改善されました。なお、インストール済の ports や packages には
|
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影響ありません。
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ncurses が ncurses-5.1-20001009 に更新されました。
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make(1) での変数修飾子に :C/// (正規表現で置換)、:L (小文字に置換)、
|
|
および :U (大文字に置換) が追加されました。 これは、FreeBSD と
|
|
OpenBSD/NetBSD 間での make プログラムの仕様の相違を少なくするための変更です。
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netstat(1) が表示する "in use" (使用中) が、ネットワークの利用する
|
|
メモリバッファ (mbuf) の割合を正確に反映するようになりました。
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chio(1) において、物理的な位置の代わりにボリュームタグで element を指定
|
|
する機能が追加されました。 また、 element を以前の位置に戻すことも
|
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できるようになっています。
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|
BIND の配布ファイルの ISC ライブラリが libisc として
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|
構築されるようになりました。
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IP Filter が、rc.conf(5) による起動時の設定と初期化に対応しました。
|
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2. サポートしている構成
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-----------------------
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FreeBSD は現在、ISA、VLB、EISA、MCA、PCI バスの 386SX から Pentium クラス
|
|
までのさまざまな種類の PC で動作します (ただし 386SX はお勧めできません)。
|
|
IDE ドライブやさまざまな SCSI コントローラ、ネットワークカード、
|
|
シリアルカードに対応しています。
|
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|
以下に記載されているのは、現在 FreeBSD で動作することが確認されている
|
|
すべての周辺機器のリストです。その他の構成でも動作する可能性がありますが、
|
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それは単に、まだ私たちが動作確認の報告を受けとっていないというだけです。
|
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2.1. ディスクコントローラ
|
|
-------------------------
|
|
IDE
|
|
ATA
|
|
|
|
Adaptec 1535 ISA SCSI コントローラ
|
|
Adaptec 154x シリーズ ISA SCSI コントローラ
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|
Adaptec 164x シリーズ MCA SCSI コントローラ
|
|
Adaptec 174x シリーズ EISA SCSI コントローラ
|
|
(スタンダード、エンハンスドモード)
|
|
Adaptec 274X/284X/2920C/294x/2950/3940/3950
|
|
(Narrow/Wide/Twin) シリーズ
|
|
EISA/VLB/PCI SCSI コントローラ
|
|
Adaptec AIC7850、AIC7860、AIC7880、AIC789x オンボード SCSI コントローラ
|
|
Adaptec 1510 シリーズ ISA SCSI コントローラ (起動はできません)
|
|
Adaptec 152x シリーズ ISA SCSI コントローラ
|
|
Adaptec AIC-6260 および AIC-6360 ベースのボード。これには
|
|
AHA-152x と SoundBlaster SCSI カードが含まれます。
|
|
|
|
Adaptec 1400、2100S、3200S、および 3400S SCSI RAID コントローラ
|
|
|
|
AdvanSys SCSI コントローラ (全モデル)。
|
|
|
|
BusLogic MultiMaster コントローラ:
|
|
|
|
[ BusLogic/Mylex "Flashpoint" アダプタはまだサポートされて *いません*]
|
|
|
|
BusLogic MultiMaster "W" シリーズホストアダプタ:
|
|
BT-948、BT-958、BT-958D
|
|
BusLogic MultiMaster "C" シリーズホストアダプタ:
|
|
BT-946C、BT-956C、BT-956CD、BT-445C、BT-747C、BT-757C、BT-757CD、
|
|
BT-545C、BT-540CF
|
|
BusLogic MultiMaster "S" シリーズホストアダプタ:
|
|
BT-445S、BT-747S、BT-747D、BT-757S、BT-757D、BT-545S、BT-542D、
|
|
BT-742A、BT-542B
|
|
BusLogic MultiMaster "A" シリーズホストアダプタ:
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BT-742A、BT-542B
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完全に BusLogic MultiMaster と互換性のある AMI FastDisk コントローラも
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サポートされています。
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Buslogic/Bustek BT-640 と Storage Dimensions SDC3211B および SDC3211F
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マルチチャンネル (MCA) バスアダプタもサポートされています。
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DPT SmartCACHE Plus、SmartCACHE III、SmartRAID III、SmartCACHE IV、
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SmartRAID IV SCSI/RAID コントローラはサポートされています。
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DPT SmartRAID/CACHE V および VI SCSI RAID コントローラ:
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PM1554、PM2554、PM2654、PM2865、PM2754、PM3755、PM3757
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AMI MegaRAID Express と Enterprise ファミリ RAID コントローラ:
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MegaRAID 418
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MegaRAID Enterprise 1200 (428)
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MegaRAID Enterprise 1300
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MegaRAID Enterprise 1400
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MegaRAID Enterprise 1500
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MegaRAID Enterprise 1600
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MegaRAID Elite 1500
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MegaRAID Elite 1600
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MegaRAID Express 200
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MegaRAID Express 300
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MegaRAID Express 400
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Dell PERC
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Dell PERC 2/SC
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Dell PERC 2/DC
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HP NetRAID コントローラには AMI が設計した OEM 版のものが
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含まれていますが、それもサポート対象となっています。
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上記コントローラは起動もサポートしています。
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Mylex DAC960 および DAC1100 RAID コントローラ、
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2.x、3.x、4.x および 5.x のファームウェア:
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DAC960P
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DAC960PD
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DAC960PDU
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DAC960PL
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DAC960PJ
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DAC960PG
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AcceleRAID 150
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AcceleRAID 250
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eXtremeRAID 1100
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上記コントローラは起動もサポートしています。
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EISA アダプタはサポートされていません。
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バージョン 6.x のファームウェアを搭載した
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Mylex PCI to SCSI RAID コントローラ:
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AcceleRAID 160
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AcceleRAID 170
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AcceleRAID 352
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eXtremeRAID 2000
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eXtremeRAID 3000
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ここに示されていない Mylex 互換のコントローラも
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動作すると思われますが、確認は行なわれていません。
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3ware Escalade ATA RAID コントローラ。
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5000 および 6000 シリーズのすべてがサポートされています。
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SymBios (旧 NCR) 53C810、53C810a、53C815、53C820、53C825a、
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53C860、53C875、53C875j、53C885、53C895 および 53C896 PCI SCSI コントローラ:
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ASUS SC-200
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Data Technology DTC3130 (すべての変種)
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Diamond FirePort (すべて)
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NCR 社のカード (すべて)
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Symbios 社のカード (all)
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Tekram DC390W、390U および 390F
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Tyan S1365
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NCR 53C500 ベースの PC-Card SCSI ホストアダプタ:
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IO DATA PCSC-DV
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KME KXLC002(TAXAN ICD-400PN など)、KXLC004
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Macnica Miracle SCSI-II mPS110
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Media Intelligent MSC-110、MSC-200
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NEC PC-9801N-J03R
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New Media Corporation BASICS SCSI
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Qlogic Fast SCSI
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RATOC REX-9530、REX-5572 (SCSI としてのみ)
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TMC 18C30、18C50 ベースの ISA/PC-Card SCSI ホストアダプタ:
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Future Domain SCSI2GO
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IBM SCSI PCMCIA Card
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ICM PSC-2401 SCSI
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Melco IFC-SC
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RATOC REX-5536、REX-5536AM、REX-5536M、REX-9836A
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QLogic 1020、1040、1040B、1080 および 1240 SCSI ホストアダプタ
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QLogic 2100 Fibre Channel アダプタ (プライベートループのみ)。
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DTC 3290 EISA SCSI コントローラ(1542 エミュレーションモード)
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Workbit Ninja SCSI-3 ベースの PC-Card SCSI ホストアダプタ:
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Alpha-Data AD-PCS201
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IO DATA CBSC16
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サポートされるすべての SCSI コントローラは、
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SCSI-I および SCSI-II 周辺機器の完全なサポートを提供します。
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これにはハードディスク、光磁気ディスク、
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(DAT と 8mm Exabyte を含む)テープドライブ、メディアチェンジャ、
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プロセッサとして動作するターゲットデバイス、CDROM ドライブが含まれます。
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CDROM コマンドをサポートする WORM デバイスは CDROM ドライバによる
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読み取り専用アクセスのみサポートされます。WORM/CD-R/CD-RW への書き込みは
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ports ツリーにある cdrecord によりサポートされます。
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現在、以下の種類の CD-ROM がサポートされています:
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(cd) SCSI インターフェース (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI
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も含む)
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(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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(562/563 モデル)
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(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
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(acd) ATAPI IDE インターフェース
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以下のドライバは古い SCSI サブシステムではサポートされていましたが、
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新しい CAM SCSI サブシステムでは *まだ* サポートされていません。
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NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI コントローラ
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UltraStor 14F、24F、34F SCSI コントローラ
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Seagate ST01/02 SCSI コントローラ
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Future Domain 8xx/950 シリーズ SCSI コントローラ
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WD7000 SCSI コントローラ
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[ 注: UltraStor ドライバを新しい CAM SCSI の枠組みに移植する作業が
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進行中ですが、いつ完成するか、本当に完成するかどうかはまだわかりません。]
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以下のドライバは保守されていません。これらは動くかも知れませんし、
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動かないかもしれません:
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(mcd) Mitsumi 専用 CD-ROM インターフェース (全モデル)
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2.2. イーサネットカード
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-----------------------
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AIC-6915 Fast イーサネットコントローラチップベースの
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Adaptec Duralink PCI Fast イーサネットアダプタ。これには次のものが含まれます:
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ANA-62011 64-bit single port 10/100baseTX アダプタ
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ANA-62022 64-bit dual port 10/100baseTX アダプタ
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ANA-62044 64-bit quad port 10/100baseTX アダプタ
|
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ANA-69011 32-bit single port 10/100baseTX アダプタ
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ANA-62020 64-bit single port 100baseFX アダプタ
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Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
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Tigon 1 および Tigon 2 チップセットベースの Alteon Networks PCI
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ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます。
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3Com 3c985-SX (Tigon 1 および 2)
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Alteon AceNIC 1000baseSX (Tigon 1 および 2)
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Alteon AceNIC 1000baseT (Tigon 2)
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DEC/Compaq EtherWORKS 1000
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Farallon PN9000SX
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NEC ギガビットイーサネット
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Netgear GA620 (Tigon 2)
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Netgear GA620T (Tigon 2、1000baseT)
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Silicon Graphics ギガビットイーサネット
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AMD PCnet/PCI (79c970 & 53c974 または 79c974)
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AMD PCnet/FAST、PCnet/FAST+、PCnet/FAST III、PCnet/PRO、
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|
PCnet/Home、および HomePNA。
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SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース、
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|
そしてその他大部分の WD8003E、WD8003EBT、WD8003W、WD8013W、
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WD8003S、WD8003SBT、WD8013EBT ベースの互換品。
|
|
SMC Elite Ultra。 SMC Etherpower II。
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RealTek 8129/8139 fast イーサネット NIC。
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これには次のものが含まれます:
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Allied Telesyn AT2550
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Allied Telesyn AT2500TX
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Genius GF100TXR (RTL8139)
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NDC Communications NE100TX-E
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OvisLink LEF-8129TX
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OvisLink LEF-8139TX
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Netronix Inc.EA-1210 NetEther 10/100
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|
KTX-9130TX 10/100 Fast Ethernet
|
|
Accton "Cheetah" EN1027D (MPX 5030/5038; RealTek 8139 互換?)
|
|
SMC EZ Card 10/100 PCI 1211-TX
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|
Lite-On 82c168/82c169 PNIC fast イーサネット NIC。
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|
これには次のものが含まれます:
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LinkSys EtherFast LNE100TX
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NetGear FA310-TX Rev.D1
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Matrox FastNIC 10/100
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Kingston KNE110TX
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Macronix 98713、98713A、98715、98715A および 98725 fast イーサネット NIC:
|
|
NDC Communications SFA100A (98713A)
|
|
CNet Pro120A (98713 もしくは 98713A)
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|
CNet Pro120B (98715)
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|
SVEC PN102TX (98713)
|
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|
|
Macronix/Lite-On PNIC II LC82C115 fast イーサネット NIC。
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|
これには次のものが含まれます:
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LinkSys EtherFast LNE100TX Version 2
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Winbond W89C840F fast イーサネット NIC。
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これには次のものが含まれます:
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Trendware TE100-PCIE
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VIA Technologies VT3043 "Rhine I" および
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|
VT86C100A "Rhine II" fast イーサネット NIC。これには次のものが含まれます:
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Hawking Technologies PN102TX
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D-Link DFE-530TX
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AOpen/Acer ALN-320
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Silicon Integrated Systems SiS 900 および SiS 7016 PCI fast イーサネット NIC。
|
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Sundance Technologies ST201 PCI fast イーサネット NIC。
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|
これには次のものが含まれます:
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D-Link DFE-550TX
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|
SysKonnect SK-984x PCI ギガビットイーサネットカード。これには次のものが含まれます:
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SK-9841 1000baseLX single mode fiber、single port
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|
SK-9842 1000baseSX multimode fiber、single port
|
|
SK-9843 1000baseLX single mode fiber、dual port
|
|
SK-9844 1000baseSX multimode fiber、dual port
|
|
|
|
Texas Instruments ThunderLAN PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
|
Compaq Netelligent 10、10/100、10/100 Proliant、10/100 Dual-Port
|
|
Compaq Netelligent 10/100 TX Embedded UTP、10 T PCI UTP/Coax、10/100 TX UTP
|
|
Compaq NetFlex 3P、3P Integrated、3P w/ BNC
|
|
Olicom OC-2135/2138、OC-2325、OC-2326 10/100 TX UTP
|
|
Racore 8165 10/100baseTX
|
|
Racore 8148 10baseT/100baseTX/100baseFX multi-personality
|
|
|
|
ADMtek Inc.AL981-based PCI fast イーサネット NIC
|
|
ADMtek Inc.AN985-based PCI fast イーサネット NIC
|
|
ADMtek Inc.AN986-based USB イーサネット NIC
|
|
これは次のものが含まれます:
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LinkSys USB100TX
|
|
Billionton USB100
|
|
Melco Inc.LUA-TX
|
|
D-Link DSB-650TX
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|
SMC 2202USB
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CATC USB-EL1210A-based USB イーサネットネット NIC。
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CATC Netmate
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CATC Netmate II
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Belkin F5U111
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|
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Kawasaki LSI KU5KUSB101B-based USB イーサネット NIC。
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|
これは次のものが含まれます:
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LinkSys USB10T
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|
Entrega NET-USB-E45
|
|
Peracom USB Ethernet Adapter
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|
3Com 3c19250
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|
ADS Technologies USB-10BT
|
|
ATen UC10T
|
|
Netgear EA101
|
|
D-Link DSB-650
|
|
SMC 2102USB
|
|
SMC 2104USB
|
|
Corega USB-T
|
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|
ASIX Electronics AX88140A PCI NIC。これには次のものが含まれます:
|
|
Alfa Inc.GFC2204
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CNet Pro110B
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|
DEC EtherWORKS III NIC (DE203、DE204、および DE205)
|
|
DEC EtherWORKS II NIC (DE200、DE201、DE202、および DE422)
|
|
DEC DC21040、DC21041、もしくは DC21140 ベースの NIC (SMC Etherpower 8432T、DE245、など)。
|
|
|
|
Davicom DM9100 および DM9102 PCI Fast イーサネット NIC。
|
|
これは次のものが含まれます:
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Jaton Corporation XpressNet
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富士通 MB86960A/MB86965A。これには以下が含まれます。
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|
CONTEC C-NET(PC)C Ethernet
|
|
Eiger Labs EPX-10BT
|
|
富士通 FMV-J182、FMV-J182A、MBH10302、MBH10303 Ethernet PCMCIA
|
|
富士通 Towa LA501 Ethernet
|
|
日立 HT-4840-11
|
|
NextCom J Link NC5310
|
|
RATOC REX-5588、REX-9822、REX-4886、REX-R280
|
|
TDK LAK-CD021、LAK-CD021A、LAK-CD021BX
|
|
|
|
HP PC Lan+ カード (モデル番号: 27247B および 27252A)。
|
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|
Intel EtherExpress 16
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|
Intel EtherExpress Pro/10
|
|
Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
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|
Intel InBusiness 10/100 PCI Network Adapter
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|
Intel PRO/100+ Management Adapter
|
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|
Isolan AT 4141-0 (16 bit)
|
|
Isolink 4110 (8 bit)
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|
|
|
Novell NE1000、NE2000、および NE2100 イーサネットインターフェイス
|
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|
NE2000 をエミュレートする PCI ネットワークカード:
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RealTek 8029、NetVin 5000、Winbond W89C940、Surecom NE-34、VIA VT86C926。
|
|
|
|
3Com 3C501 カード
|
|
|
|
3Com 3C503 Etherlink II
|
|
|
|
3Com 3c505 Etherlink/+
|
|
|
|
3Com 3C507 Etherlink 16/TP
|
|
|
|
3Com 3C509、3C529 (MCA)、3C579、
|
|
3C589/589B/589C/589D/589E/XE589ET/574TX/574B (PC-card/PCMCIA)、
|
|
3C590/592/595/900/905/905B/905C PCI
|
|
3C556/556B MiniPCI
|
|
EISA (Fast) Etherlink III / (Fast) Etherlink XL
|
|
|
|
3Com 3c980/3c980B Fast Etherlink XL サーバアダプタ
|
|
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|
3Com 3cSOHO100-TX OfficeConnect アダプタ
|
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|
Crystal Semiconductor CS89x0 ベースのNIC。これは次のものが含まれます:
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|
IBM Etherjet ISA
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|
NE2000 互換 PC-Card (PCMCIA) イーサネット/ファーストイーサネットカード。
|
|
これは次のものが含まれます:
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AR-P500 Ethernet card
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|
Accton EN2212/EN2216/UE2216(OEM)
|
|
Allied Telesis CentreCOM LA100-PCM_V2
|
|
AmbiCom 10BaseT card
|
|
BayNetworks NETGEAR FA410TXC Fast Ethernet
|
|
CNet BC40 adapter
|
|
COREGA Ether PCC-T/EtherII PCC-T/FEther PCC-TXF
|
|
Compex Net-A adapter
|
|
CyQ've ELA-010
|
|
D-Link DE-650/660
|
|
Danpex EN-6200P2
|
|
IO DATA PCLATE
|
|
IBM Creditcard Ethernet I/II
|
|
IC-CARD Ethernet/IC-CARD+ Ethernet
|
|
Linksys EC2T/PCMPC100
|
|
Melco LPC-T
|
|
NDC Ethernet Instant-Link
|
|
National Semiconductor InfoMover NE4100
|
|
Network Everywhere Ethernet 10BaseT PC Card
|
|
Planex FNW-3600-T
|
|
Socket LP-E
|
|
Surecom EtherPerfect EP-427
|
|
TDK LAK-CD031,Grey Cell GCS2000 イーサネットカード
|
|
Telecom Device SuperSocket RE450T
|
|
|
|
Megahertz X-Jack イーサネット PC-Card CC-10BT
|
|
|
|
Xircom CreditCard adapters(16bit) および同等品
|
|
Accton EN2226/Fast EtherCard (16-bit 版)
|
|
Compaq Netelligent 10/100 PC Card
|
|
Intel EtherExpress PRO/100 Mobile Adapter (16-bit 版)
|
|
Xircom Realport card + modem(イーサネットの部分)
|
|
Xircom CreditCard Ethernet 10/100
|
|
Xircom CreditCard 10Base-T "CreditCard Ethernet Adaptor IIps" (PS-CE2-10)
|
|
Xircom CreditCard Ethernet 10/100 + modem (イーサネットの部分)
|
|
|
|
National Semiconductor DP8393X (SONIC) イーサネットカード
|
|
NEC PC-9801-83、-84、-103、および -104
|
|
NEC PC-9801N-25 および -J02R
|
|
|
|
2.3。FDDI
|
|
---------
|
|
|
|
DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NIC
|
|
|
|
2.4。ATM
|
|
--------
|
|
|
|
o ATM ホストインターフェース
|
|
- FORE Systems, Inc.PCA-200E ATM PCI アダプタ
|
|
- Efficient Networks, Inc.ENI-155p ATM PCI アダプタ
|
|
|
|
o ATM シグナリングプロトコル
|
|
- The ATM Forum UNI 3.1 signalling protocol
|
|
- The ATM Forum UNI 3.0 signalling protocol
|
|
- The ATM Forum ILMI アドレス登録
|
|
- FORE Systems 独自の SPANS signalling protocol
|
|
- Permanent Virtual Channels (PVCs)
|
|
|
|
o IETF の "Classical IP and ARP over ATM" モデル
|
|
- RFC 1483、"Multiprotocol Encapsulation over ATM Adaptation Layer 5"
|
|
- RFC 1577、"Classical IP and ARP over ATM"
|
|
- RFC 1626、"Default IP MTU for use over ATM AAL5"
|
|
- RFC 1755、"ATM Signaling Support for IP over ATM"
|
|
- RFC 2225、"Classical IP and ARP over ATM"
|
|
- RFC 2334、"Server Cache Synchronization Protocol (SCSP)"
|
|
- Internet Draft draft-ietf-ion-scsp-atmarp-00.txt、
|
|
"A Distributed ATMARP Service Using SCSP"
|
|
|
|
o ATM ソケットインターフェイス
|
|
|
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|
|
2.5. その他のデバイス
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|
---------------------
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|
AST 4 ポートシリアルカード (共有 IRQ 使用)
|
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|
ARNET 8 ポート シリアルカード (共有 IRQ 使用)
|
|
ARNET (現在は Digiboard) 同期 570/i 高速シリアル
|
|
|
|
Boca BB1004 4 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
|
|
Boca IOAT66 6 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
|
|
Boca BB1008 8 ポートシリアルカード (Modem はサポートして「いません」)
|
|
Boca BB2016 16 ポートシリアルカード (Modem はサポートしています)
|
|
|
|
Comtrol Rocketport カード
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|
Cyclades Cyclom-y シリアルボード
|
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|
STB 4 ポートカード (共有 IRQ 使用)
|
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|
|
SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
|
|
SDL Communications RISCom/N2 および N2pci high-speed 同期シリアルボード
|
|
|
|
Stallion マルチポートシリアルボード: EasyIO、EasyConnection 8/32 & 8/64、
|
|
Onboard 4/16、Brumby。
|
|
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|
Specialix SI/XIO/SX ISA、EISA および PCI シリアル拡張カード/モジュール
|
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Adlib、SoundBlaster、SoundBlaster Pro、ProAudioSpectrum、Gravis
|
|
UltraSound、Roland MPU-401 サウンドカード (snd ドライバ)
|
|
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|
Advance Asound 100、110 および Logic ALS120
|
|
Crystal Semiconductor CS461x/462x/428x
|
|
ENSONIQ AudioPCI ES1370/1371
|
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ESS ES1868、ES1869、ES1879 および ES1888
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ESS Maestro-1、Maestro-2、および Maestro-2E
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ForteMedia fm801
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Gravis UltraSound MAX/PnP
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MSS/WSS 互換 DSP
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NeoMagic 256AV/ZX
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OPTi 931/82C931
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SoundBlaster、Soundblaster Pro、Soundblaster AWE-32、Soundblaster AWE-64
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Trident 4DWave DX/NX
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VIA Technologies VT82C686A
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Yamaha DS1 および DS1e
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(newpcm ドライバ)
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Connectix QuickCam
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Matrox Meteor Video フレームグラバー
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Creative Labs Video Spigot フレームグラバー
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Cortex1 フレームグラバー
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Hauppauge Wincast/TV ボード (PCI)
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STB TV PCI
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Intel Smart Video Recorder III
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Brooktree Bt848 および Bt878 チップベースのフレームグラバー各種
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HP4020、HP6020、Philips CDD2000/CDD2660、Plasmon CD-R ドライブ
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PS/2 マウス
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標準 PC ジョイスティック
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X-10 power コントローラ
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GPIB および Transputer ドライバ
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Genius および Mustek ハンドスキャナ
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Virtual Computers(www.vcc.com) の HOT1 と互換性のある
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XILINX XC6200 ベースの再構成可能ハードウェアカード
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Dave Mills 氏による実験的な Loran-C 受信機のサポート
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Lucent Technologies WaveLAN/IEEE 802.11 PCMCIA および ISA の標準スピー
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ド (2Mbps)、turbo スピード (6Mbps) 無線ネットワークアダプタとその同等品
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NCR WaveLAN/IEEE 802.11
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Cabletron RoamAbout 802.11 DS
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Compaq WL100
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Corega KK Wireless LAN PCC-11
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Laneed Wireless card
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ELECOM Air@Hawk/LD-WL11/PCC
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Farallon Skyline 11Mbps Wireless
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ICOM SL-1100
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Melco Airconnect WLI-PCM-L11
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NEC Wireless Card CMZ-RT-WP
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PLANEX GeoWave/GW-NS110
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TDK LAK-CD011WL
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注意点: ISA バージョンのこれらのアダプタは、実際には ISA to PCMCIA ブリッジ
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カードに PCMCIA カードを接続して使います。また両方のデバイスとも同じドライバ
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で動作します。
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Aironet 4500/4800 シリーズ 802.11 無線アダプタ。PCMCIA、PCI、ISA アダプタ
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のすべてがサポートされています。
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Cisco Systems Aironet 340 シリーズ (340、341、および 342 モデルを含む)
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11Mbps 802.11 無線 NIC
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東芝 Mobile HDD MEHDD20A (Type II)
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3. FreeBSD の入手
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります。
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3.1. FTP/Mail
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FreeBSD および付随するすべてのパッケージは、FreeBSD の
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公式リリースサイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます。
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他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に
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記載されています。配布セットを取得するときには (ネットワーク的に)
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一番近いところから ftp してください。なおミラーサイトになりたいと
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いうところは歓迎します。正式なミラーサイトになりたい場合には、
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freebsd-admin@FreeBSD.org まで詳細を問い合わせてください。
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3.2. CDROM
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FreeBSD 4.x-RELEASE の CDROM は、次のところに注文することも可能です。
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BSDi
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4041 Pike Lane, Suite F
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Concord CA 94520
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1-800-786-9907, +1-925-674-0783, +1-925-674-0821 (FAX)
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インターネットからは orders@osd.bsdi.com または http://www.freebsdmall.com で
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注文できます。
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-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル、FreeBSD の定期購読制の場合には
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24.95 ドルです。FreeBSD SNAPshot CD は、手に入る時期には 39.95 ドル、
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FreeBSD-SNAP の定期購読は 14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は
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別々に扱っています)。定期購読制では、新しいバージョンがリリースされる
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ごとに自動的に送られてきます。料金はディスクが配送されるたびにクレジット
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カードから引き落とされます。キャンセルについても特に制約はなく、いつでも
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解約できます。
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配送料は (注文毎でディスク毎ではありません) はアメリカ合衆国国内、カナダ、
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メキシコで 5 ドル、それ以外は 9 ドルです。Visa、Mastercard、
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Discover、American Express または合衆国国内の小切手が利用できます。
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合衆国国内では商品を現金と引換でお渡しします。カリフォルニア在住の方は、
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8.25% の消費税が加わります。
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もし気に入らなければ、CD は無条件に返すことができます。
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4. 以前の FreeBSD リリースからアップグレードするには
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おそらくほとんどの場合 3.0 からになると思いますが、
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以前のリリースから FreeBSD をアップグレードしようと考えているなら、
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もちろんアップグレードの方法にもよるのですが、いくつか問題が
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起こるかも知れません。 FreeBSD 全体をアップグレードするには
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以下の二つの手順がよく使われます。
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o /usr/src 以下のソースを使う
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o sysinstall の (バイナリ) アップグレードオプションを使う
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アップグレードを実行する前に、UPGRADE.TXT を読んで
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手順の詳細を確認してください。
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5. 障害報告、提案、コードの提供について
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提案、バグレポート、コードの提供はいつでも歓迎します。
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何か問題を見つけたら、ためらわずにレポートしてください
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(可能なら、修正方法もあると非常に助かります!)。
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インターネットのメールが使える環境からバグレポートを送る場合には、
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send-pr コマンドか http://www.FreeBSD.org/send-pr.html にある CGI を使う
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ことが好ましいです。バグレポートはバグ記録プログラムによって忠実に整理され、
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バグレポートについてできるかぎり早く対応することができます。このようにして
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記録されたバグの内容については、わたしたちのウェブサイトのサポートセクションで
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見ることができますので、バグレポートとして、あるいは他のユーザが問題を認識
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する「指標」としても重要な意味を持ちます。
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何らかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
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場合には、次のアドレスへメールで送ってみてください。
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freebsd-bugs@FreeBSD.org
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send-pr そのものはシェルスクリプトなので、まったく異なるシステム上でも
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簡単に動作させることができます。 障害レポートの追跡がより簡単になるので、
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このインタフェースを使って頂くのが非常に好ましいのです。 しかし提出する
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前に障害がすでに修正されていないかどうか確認してください。
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その他、質問やテクニカルサポートについてなどは、次のアドレスへ
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メールしてください。
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freebsd-questions@FreeBSD.org
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もし、あなたが -stable で開発される最新の配布物を維持するつもりでいるなら、
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最新の開発と変更状況を把握するために -stable メーリングリストに
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参加するべきです。 これらの情報は、あなたのシステムの利用と保守の方法に
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影響するでしょう。
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freebsd-stable@FreeBSD.org
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また、わたしたちは、ボランティアの新しい助けの手をいつでも歓迎します。
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わたしたちだけでは、もうとてもこなしきれないほど、やりたいことが
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山積みになっているのです! 技術的な面でわたしたちに連絡する場合、
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あるいは援助の申し出は次のアドレスへメールしてください。
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freebsd-hackers@FreeBSD.org
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これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので、
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メールアクセスが遅いとか、アクセスが高くつく場合で、しかも FreeBSD に
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関する重要なイベントの情報だけあればよいという場合は、次のメーリング
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リストに申し込むのがよいでしょう。
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freebsd-announce@FreeBSD.org
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すべてのメーリングリストは希望があれば自由に参加できます。
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MajorDomo@FreeBSD.org へ本文に help とだけ書いた行を含むメッセージを
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送ってください。これで、いろんなメーリングリストに参加する方法や、
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アーカイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます。ここでは
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触れていませんが、他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストが
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ありますので、majordomo にメールを送って問い合わせてみてください!
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6. 謝辞
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FreeBSD は世界中の (数百はいかないかもしれませんが) たくさんの人々が
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行った作業の累積の結果であり、そのおかげで、このリリースがあなたの手元に
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届いています。FreeBSDプロジェクトのスタッフの完全なリストについては、
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以下をご覧ください:
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http://www.FreeBSD.org/handbook/staff.html
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doc 配布ファイルをインストールしてあれば以下にもあります:
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file:/usr/share/doc/handbook/staff.html
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以下の方々に特に感謝します:
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寄贈者の方々 http://www.FreeBSD.org/handbook/donors.html に
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リストがあります。
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また、全世界のたくさんの FreeBSD ユーザとテスタの皆さんが
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いなければ、今回のリリースはまったく不可能だったでしょう。
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今回の FreeBSD のリリースをあなたが楽しむことができることを心から祈って。
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The FreeBSD Project
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<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
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&footer;
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</body>
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</html>
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