doc/ja/releases/4.4R/announce.sgml
Hiroki Sato 5305bb945d www cleanup mega commit:
- Move includes.nav*.sgml to share/sgml/navibar.ent and
   <lang>/share/sgml/navibar.l10n.ent.

 - Move includes.sgml and includes.xsl to
   share/sgml/common.ent, share/sgml/header.ent, <lang>/share/sgml/l10n.ent,
   and <lang>/share/sgml/header.l10n.ent.

 - Move most of XSLT libraries to share/sgml/*.xsl and
   <lang>/share/sgml/*.xsl.

 - Move news.xml and other *.xml files for the similar purpose
   to share/sgml/*.xml and <lang>/share/sgml/*.xml.

 - Switch to use a custom DTD for HTML document.  Now we use
   "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension", which is
   HTML 4.01 + some entities previously pulled via
   "<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;" line.
   The location of entity file will be resolved by using catalog file.

 - Add DOCTYPE declearation to XML documents.  This makes the followings
   possible:

   * Use of &foo; entities for SGML in an XML file instead of defining
     {$foo} as the same content.

   * &symbolic; entities for Latin characters.

 - Duplicated information between SGML and XML, or English and
   translated doc, has been removed as much as possible.
2006-08-19 21:26:51 +00:00

116 lines
5.5 KiB
Text

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//FreeBSD//DTD HTML 4.01 Transitional-Based Extension//EN" [
<!ENTITY base CDATA "../..">
<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/announce.sgml,v 1.4 2005/10/04 16:21:51 hrs Exp $">
<!ENTITY title "FreeBSD 4.4 Announcement">
<!ENTITY % navinclude.download "INCLUDE">
]>
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.4 -->
<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/4.4R/announce.sgml,v 1.4 2005/10/04 16:21:51 hrs Exp $ -->
<html>
&header;
<p><b>Date:</b> Thursday, 20 Sep 2001 18:00:00 -0800<br>
<b>From:</b> "Jordan K. Hubbard" &lt;jkh@freebsd.org&gt;<br>
<b>To:</b> announce@FreeBSD.org<br>
<b>Subject:</b> 4.4-RELEASE is now available</p>
<p>4.x-STABLE ブランチの最新版、FreeBSD 4.4-RELEASE
の公開をお伝えできることを、とても嬉しく思います。
2001 年 4 月に公開された FreeBSD 4.3 以来、何百ものバグ修正、
膨大な数のコンポーネントの更新、セキュリティ問題への幅広い対応が行なわれました。
また、関連文書を大幅に改訂し、さらに読みやすく網羅的なリリースノートを用意しています。
詳細については、release ディレクトリに種々ある
HTML ファイル (もしくはあなたが望むならテキストファイル)
をご覧ください。</p>
<p>4.4-RELEASE は、
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/4.4-RELEASE">i386</a>
および
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/4.4-RELEASE">alpha</a>
の各アーキテクチャ用が公開されています。
これらはいずれも、起動フロッピを使ってインターネット経由から直接インストールしたり、
あるいはローカルの NFS、ftp
サーバからコピーすることでインストールすることができます。</p>
ISO (CD) イメージ<br>
-----------------<br>
<p>ISO イメージは巨大なため、
ミラーサイトすべてに配信されないかも知れません。
少なくとも以下の場所から取得できるようになっています。</p>
<p><a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.4/">
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/i386/ISO-IMAGES/4.4/</a><br>
<a href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.4/">
ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/releases/alpha/ISO-IMAGES/4.4/</a></p>
<p>現在対応しているアーキテクチャは "i386" および "alpha" です。
もし、CD を購入する余裕がないとか、CD の発売まで我慢できない、
単に FreeBSD を広める目的で使いたいといった場合には、ぜひ ISO イメージを
ダウンロードしてください。 そうでなければ、
どうか <a href="http://www.freebsdmall.com/">FreeBSD Mall</a>
で販売されている公式 CDROM を購入し、継続して FreeBSD
プロジェクトを支援してくださるようお願いします。
各 CD セットには、x86 アーキテクチャに対応したインストールキットや、
アプリケーションパッケージが収録されています。
Ports Collection に含まれる ports をコンパイルするのに必要な
distfile 集については、FreeBSD Toolkit という、4 枚組 CD に
含められなかった部分をすべて収録した 6 枚組 CD をご利用ください。</p>
<p>さらに、FreeBSD は以下にあげる各国のミラーサイト:
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、ブルガリア、カナダ、
チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、
香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イスラエル、日本、韓国、ラトビア、
マレーシア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、
スロベニア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、ウクライナ、
イギリス (この他に、わたしの聞いたことがないものもあるでしょう :)
から、anonymous FTP で入手することもできます。</p>
<!-- 2001/09/30 hrs: where is Mordor? -->
<p>マスタ FTP サイトの利用を試みる前に、まず、あなたの住んでいる
最寄りの FTP サイトの利用を試みてください。</p>
<p><kbd>ftp://ftp.&lt;あなたの住んでいる地域&gt;.FreeBSD.org/pub/FreeBSD</kbd></p>
<p>同じ地域にある他のミラーサイトには ftp2、ftp3 … という順に
名前がつけられています。</p>
<p>4.4-RELEASE までのほとんどのリリースは、
当然ながらたくさんの人々が協力し合うという共同作業ではじめて実現したものです。
今回はさらに、4.4-RELEASE が「リリースエンジニア」個人ではなく、
「リリースエンジニアリングチーム」の手によって実現したこともお伝えしておきます。
4.4-RELEASE ではある一人がリリース公開作業に携わるのではなく、
たくさんの担当者 (<a href="mailto:re@FreeBSD.org">re@FreeBSD.org</a>)
がその作業を担当する体制に完全に移行しました。
これはさまざまな観点から考えても大きな進歩であり、
FreeBSD の発展において重要な転換点の一つだと言えるでしょう。</p>
<p>4.4-RELEASE のリリースエンジニアリングチームは、
わたし (Jordan K. Hubbard) を含めて以下のメンバで構成されています。</p>
<p>
Murray Stokely &lt;<a href="mailto:murray@FreeBSD.org">murray@freebsd.org</a>&gt; : リリースエンジニアリング担当<br>
Steve Price &lt;<a href="mailto:steve@FreeBSD.org">steve@FreeBSD.org</a>&gt; : package コレクション担当<br>
Satoshi Asami &lt;<a href="mailto:asami@FreeBSD.org">asami@FreeBSD.org</a>&gt; : package コレクション担当<br>
Bruce A. Mah &lt;<a href="mailto:bmah@FreeBSD.org">bmah@FreeBSD.org</a>&gt; : リリースノート担当
</p>
<p>このリリース公開を実現するために大変な作業をこなしてくれたみなさん、
どうもありがとうございました。
FreeBSD コミッター
&lt;<a href="mailto:committers@FreeBSD.org">committers@FreeBSD.org</a>&gt;
のみなさん、バグ修正や新機能の提供、
提案という形で貢献してくださった世界中のたくさんの FreeBSD
ユーザのみなさんに感謝したいと思います。
もしみなさんがいなければ、
リリースを公開することはできなかったでしょう。</p>
Thanks!<br>
<p></p>
- Jordan
&footer;
</body>
</html>