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<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN" [
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<!ENTITY base CDATA "../..">
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<!ENTITY date "$FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:03 motoyuki Exp $">
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<!ENTITY title "FreeBSD 2.1.6 Release Notes">
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<!ENTITY % includes SYSTEM "../../includes.sgml"> %includes;
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]>
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<!-- $FreeBSD: www/ja/releases/2.1.6R/notes.sgml,v 1.6 2000/01/10 08:23:03 motoyuki Exp $-->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.5 -->
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<html>
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&header;
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<pre>
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リリースノート
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FreeBSD Release 2.1.6 RELEASE
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0. このリリースは
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このリリースは 2.1R にの後継にあたるリリースであり, バグフィックス,
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セキュリティホールの対策, 2.1.5 よりも簡単なインストールに重点を
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おいています.
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現在の先進的な改良については,
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http://www.FreeBSD.org/handbook/current.html を参照して下さい.
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1. 2.1.0-RELEASE からの変更点は?
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最後の FreeBSD のメジャーリリースからの変更はほんの少しだけです. 変更
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点をわかりやすく説明するために, いくつかの分類分けをします.
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デバイスドライバ:
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オンボードの SCSI アダプタ Adaptec AIC7850 がサポートされました.
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Specialix SI と XIO のシリアルカードがサポートされました.
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古いタイプの Onboard, あるいは Brumby のシリアルカードに加えて,
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Stallion EasyIO, EasyConnection 8/32 と EasyConnection 8/64 がサポート
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されました.
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Intel EtherExpress Pro/100B PCI イーサネットカードがサポートされました.
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3COM 3C590 と 3C595 イーサネットカードがサポートされました.
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Real PCI Buslogic がサポートされました. (ドライバと probe の順番があた
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らしくなりました)
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ARNET (今は Digiboard) の Sync 570i 高速シリアルカードがサポートされま
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した.
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Matrox Meteor frame grabber カードがサポートされました.
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Connectix Quickcam がサポートされました.
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カーネルの特徴:
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さまざまな VM システムの拡張と, いくつかのバグ修正がされました.
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単純な RAID アプリケーションのための concatenated disk driver が追加さ
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れました. 詳細は
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<a href="http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?ccd(4)">ccd(4)</a>
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マニュアルを参照してください.
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本当の PCI bus probing (ISA より先に) とさまざまな PCI ブリッジがサポー
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トされました.
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Linux エミュレーションが Linux 版 Netscape で JAVA を動かしたり, その
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他多くの Linux ユーティリティを動作するのに耐えられるくらい安定しまし
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た.
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ユーザ側のコードの改良:
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XFree86 が新しい 3.2 リリースにアップグレードされました. 多くの新し
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いグラフィックカードがサポートされています.
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システムインストールツールが若干のメニューの変更とともに改造され, たく
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さんのバグが修正されました. これは, インストール後も非常に有用である
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(ずっと言い続けてますが :-)とともに, 今回のインストール手順は以前から
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くらべると, 新規ユーザにとって, 直観的でわかりやすくなっています(もち
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ろん, さらなる要望は歓迎します).
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NIC のコードは大幅に改良されました.
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ncftp はシステムの標準ではなくなりました. 代わりにライブラリとして
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(/usr/src/lib/libftpio) まとめられ, そのライブラリを利用して, さらに強
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力な ``fetch'' (/usr/src/usr.bin/fetch) というプログラムが標準で準備さ
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れました. fetch は FTP, HTTP のどちらのサーバからでもファイルを転送で
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きる(ftp://... や htto://... などの URL です)ので, ncftp とくらべても
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すぐれていると言えますが, それでも ncftp が使いたければ, ポートコレク
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ションの一部として (/usr/ports/net/ncftp にある) 利用できます. なお
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fetch の詳細はマニュアルを参照してください.
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2. 技術的概要
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FreeBSD は Intel i386/i486/Pentium (とその互換チップ) のパソコンで動作
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する, 4.4BSD Lite ベースの, フリーで, 全ソースつきのリリースです. これ
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は基本的に U.C Berkeley's CSRG グループのソフトウェアをベースにして,
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NetBSD, 386BSD そして Free Software Foundation などのソフトウェアなど
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により拡張されています.
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1 年以上前の我々の FreeBSD 2.0 のリリースからみると, FreeBSD は性能,
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機能, 安定性の面では劇的に改善されました. 特にもっとも大きな変化は仮想
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記憶システムにおける改良で, merged VM/file バッファキャッシュを用いる
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ことで性能を向上させながらも FreeBSD のメモリの使用量を減らすことがで
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きたことです. おかげで, 最低の 5MB メモリという制約上でも動作するよう
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になりました. その他の拡張としては NIS のクライアントとサーバのサポー
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ト, トランザクション TCP のサポート, ダイヤルオンデマンドPPP, 改良
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SCSI サブシステム, ISDN の初期サポート, FDDI や Fast Ethernet
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(100Mbps) などのサポート, Adaptech 2940 (WIDE と narrow) のサポートの
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改良, 3940 SCSI アダプタに関する数百件のバグの修正, などがあります.
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我々はたくさんのユーザからのコメントや提案をまじめに受け取り, 我々が正
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しいと考え, かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力していま
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す. この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を, 心からお待
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ちしています.
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FreeBSD では基本配布セットに加え, ポーティングされたソフトウェア集とし
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て 390 を越える人気の高いプログラムを提供しています. ポートには http
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(WWW) サーバから, ゲーム, 言語, エディタまでありとあらゆるものが含まれ
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ています. ポートはオリジナルソースに対する「差分」という形で表現されて
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おり, すべてのをポートを集めても 10MB 程度にしかなりません. こうするこ
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とでポートの更新を容易にし, ポートに必要なディスクスペースを小さくする
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ことができます. ポートをコンパイルするには, インストールしたいと思って
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いるプログラムのディレクトリに移動し, make と叩くだけで, あとはすべて
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システムがやってくれます. どのポートもオリジナルの配布セットは動的に
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CDROM または近くの FTP サーバから取ってくるので, ディスクは構築したい
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と思っているポートの分だけを準備しておけば十分です. ほとんどのポートは,
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すでにコンパイルされた状態で「パッケージ」として提供されており, これを
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使うと (pkg_add というコマンドで) 簡単にインストールできます. パッケー
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ジ集に関するインターフェースについては「設定メニュー」の中の「新規パッ
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ケージ」の部分を参照してください.
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/usr/share/doc ディレクトリには, インストールの手順や FreeBSD を利用す
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る上での有用なドキュメントがたくさんあります. これらのドキュメントは,
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HTML ブラウザであれば, 次のようにして参照できます.
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ハンドブックを読む:
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<browser> file:/usr/share/doc/handbook/handbook.html
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FAQ を読む:
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<browser> file:/usr/share/doc/FAQ/freebsd-faq.html
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また, http://www.FreeBSD.org にはマスター(かなり頻繁に更新されます)
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がありますので, こちらも参照してください.
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アメリカの輸出規制のため, FreeBSD のコアには DES のコードは含まれて
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いません. アメリカ国内に限り, DES を使うプログラムなどが, コア配布
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セットに加えるパッケージとして提供されています. 誰でも使えるように
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別のパッケージがアメリカ国外で提供されています. アメリカ国外からも
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自由に取得可能な DES の配布セットは次のところにあります.
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ftp://ftp.internat.FreeBSD.org/pub/FreeBSD
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FreeBSD 上で必要とされるセキュリティがパスワードだけであり, Sun や DEC
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などの別のホストから暗号化されたパスワードをコピーする必要がないのであ
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れば, FreeBSD の MD5 ベースのセキュリティで十分です. 我々は, この標準
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のセキュリティモデルは DES よりも適していると思っていますし, また, やっ
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かいな輸出制限にもひっかかることはありません. あなたがアメリカ国外にい
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るなら(あるいは国内にいても)一度試してみてください. このスナップショッ
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トでは, DES と MD5 のパスワードのどちらでも扱えるような mixed password
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ファイルをサポートしており, これを使うと一方の手法から, もう一方の手法
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へ移行するのが容易になります.
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3. サポートしている構成
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FreeBSD は, 現在 386sx から Pentium (386sx はお勧めしませんが) までの
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CPU を持った, ISA, VLB, EISA, PCI などのバスの多くのパソコンで動作しま
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す. IDE や ESDI ドライブ, 様々な SCSI コントローラ, ネットワークカード,
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シリアルカードなどがサポートされています.
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以下は, FreeBSD で動作することが分かっているディスクコントローラやイー
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サネットカードなどの一覧です. これ以外の構成でも動作すると思いますが,
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ここでは動作報告があったものだけを記載しています.
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3.1. ディスクコントローラ
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WD1003 (any generic MFM/RLL)
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WD1007 (any generic IDE/ESDI)
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IDE
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ATA
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Adaptec 152x series ISA SCSI controllers
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Adaptec 154x series ISA SCSI controllers
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Adaptec 174x series EISA SCSI controller in standard and enhanced mode.
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Adaptec 274X/284X/2940/3940 (Narrow/Wide/Twin) series ISA/EISA/PCI SCSI
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controllers.
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Adaptec AIC-6260 and AIC-6360 based boards, which includes
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Adaptec AIC7850 on-board SCSI controllers.
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the AHA-152x and SoundBlaster SCSI cards.
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** 注意: SoundBlaster のカードにはブートデバイスをシステムの BIOS I/O
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ベクタに対応付けるためのオンボード BIOS がないので, このカードから
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ブートすることはできません. テープや CDROM などを (ブートしないで)
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利用する分には問題ありません. ROM を持たない AIC-6x60 ベースの他の
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カードでも同様の問題があります. いくつかのシステムではブート ROM を
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持っていますが, これらは電源をいれた時, あるいはリセットしたときに
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何らかのメッセージを表示します. そのようなケースはそのデバイスから
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ブートできるでしょう. 詳細はシステムやボードのドキュメントを参照し
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てください.
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[Buslogic は "Bustec" という名で知られています]
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Buslogic 545S & 545c
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Buslogic 445S/445c VLB SCSI controller
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Buslogic 742A, 747S, 747c EISA SCSI controller.
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Buslogic 946c PCI SCSI controller
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Buslogic 956c PCI SCSI controller
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NCR 53C810 and 53C825 PCI SCSI controller.
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NCR5380/NCR53400 ("ProAudio Spectrum") SCSI controller.
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DTC 3290 EISA SCSI controller in 1542 emulation mode.
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UltraStor 14F, 24F and 34F SCSI controllers.
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Seagate ST01/02 SCSI controllers.
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Future Domain 8xx/950 series SCSI controllers.
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WD7000 SCSI controller.
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以上のサポートされている SCSI コントローラを使用することによって,
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SCSI-I および SCSI-II の周辺機械に対する全てのサポートが提供されます.
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これにはディスク, テープドライブ (DAT を含む), CDROM ドライブが含まれ
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ます.
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現在, 次の CD-ROM はサポートされています.
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(cd) SCSI interface (ProAudio Spectrum と SoundBlaster SCSI を含む
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(mcd) Mitsumi 専用インターフェース (全モデル)
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(matcd) 松下/Panasonic (Creative SoundBlaster) 専用インターフェース
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(562/563 モデル)
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(scd) Sony 専用インターフェース (全モデル)
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(wcd) ATAPI IDE インターフェース (実験的なものでαレベルのクオリティ
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と考えて欲しい!).
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3.2. イーサネットカード
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Allied-Telesis AT1700 および RE2000 カード
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SMC Elite 16 WD8013 イーサネットインターフェース, そしてほとんどのその
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他の WD8003E, WD8003EBT, WD8003W, WD8013W, WD8003S, WD8003SBT そして
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WD8013EBT ベースのクローン. SMC Elite Ultra もサポートされている.
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DEC EtherWORKS III NICs (DE203, DE204, and DE205)
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DEC EtherWORKS II NICs (DE200, DE201, DE202, and DE422)
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DEC DC21040, DC21041, または DC21140 ベースの NIC (SMC???? DE???)
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DEC FDDI (DEFPA/DEFEA) NICs
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Fujitsu MB86960A/MB86965A
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Intel EtherExpress (ドライバが不安定なのでお勧めしない)
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Intel EtherExpress Pro/100B PCI Fast Ethernet
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Isolan AT 4141-0 (16 bit)
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Isolink 4110 (8 bit)
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Novell NE1000, NE2000, そして NE2100 イーサネットインターフェース
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3Com 3C501 カード
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3Com 3C503 Etherlink II
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3Com 3c505 Etherlink/+
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3Com 3C507 Etherlink 16/TP
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3Com 3C509, 3C579, 3C589 (PCMCIA), 3C590 & 3C595 (PCI) Etherlink III
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Toshiba ethernet cards
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IBM と National Semiconductor の PCMCIA イーサネットカードもサポートさ
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れている.
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現在トークンリングのカードは一切サポートされて「いません」が, 我々は誰
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かがドライバを送ってきてくれるのを待っています. だれかやってくれません
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か?
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3.3. その他
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共有 IRQ を使用する AST の 4 ポートシリアルカード
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共有 IRQ を使用する ARNET 8 ポートシリアルカード
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ARNET (現在は Digiboard) Sync 570/i 高速シリアル
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Boca BB1004 4-Port シリアルカード (モデム非サポート)
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Boca IOAT66 6-Port シリアルカード (モデムサポート)
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Boca BB1008 8-Port シリアルカード (モデム非サポート)
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Boca BB2016 16-Port シリアルカード (モデムサポート)
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Cyclades Cyclom-y シリアルボード
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共有 IRQ を使用する STB 4 ポートカード
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SDL Communications Riscom/8 シリアルボード
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Adlib, SoundBlaster, SoundBlaster Pro, ProAudioSpectrum, Gravis
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UltraSound そして Roland MPU-401 サウンドカード
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現在 FreeBSD では IBM のマイクロチャネル (MCA) バスはサポートされて
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「いません」.
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4. FreeBSD の入手
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-----------------
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FreeBSD を入手する方法はいろいろあります:
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4.1. FTP/Mail
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FreeBSD および, 付随するすべてのパッケージは正式な FreeBSD のリリース
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サイトである `ftp.FreeBSD.org' から ftp で入手できます.
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他の FreeBSD ソフトウェアをミラーしているところは MIRROR.SITES に記載
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されています. 配布セットを取得するときには (ネットワーク的に) 一番近い
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ところから ftp してください. なおミラーサイトになりたいというところは
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歓迎します. 正式なミラーサイトになりたい場合には, admin@FreeBSD.org ま
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で詳細を問い合わせてください.
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インターネットに対する直接のアクセス手段を持たず, 電子メールしか使えな
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いという場合には, `ftpmail@decwrl.dec.com' にメールを送ってファイルを
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入手することもできます. メッセージに help と書いたメールをこの電子メー
|
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ルアドレスに送ると詳しい使い方がわかります. ただし, この方法では全部で
|
|
「数十メガバイト」のファイルをメールで転送することになります. 他に手段
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がない場合の, 「最後の手段」と考えてください.
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4.2. CDROM
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FreeBSD 2.1-RELEASE と 2.2 SNAPSHOT の CDROM を次のところに注文する
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ことも可能です.
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Walnut Creek CDROM
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4041 Pike Lane, Suite D
|
|
Concord CA 94520
|
|
1-800-786-9907, +1-510-674-0783, +1-510-674-0821 (fax)
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インターネットからは orders@cdrom.com または http://www.cdrom.com
|
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で注文できます. 最新のカタログは次のところから ftp で入手できます.
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ftp://ftp.cdrom.com/cdrom/catalog.
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-RELEASE CD の値段は 39.95 ドル, FreeBSD の定期購読制の場合には 24.95
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ドルです. FreeBSD 2.2-SNAP CD は 29.95 ドル, FreeBSD-SNAP は定期購読で
|
|
14.95 ドルです (-RELEASE と -SNAP の予約は別々に扱っています). 定期購
|
|
読制では, 新しいバージョンがリリースされるごとに自動的に送れらてきます.
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|
料金はディスクが配送されるたびにクレジットカードからは引き落されます.
|
|
キャンセルについても特に制約はなくいつでも解約できます.
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|
|
Walnut Creek CDROM は他にも T シャツ (14.95 ドル, 子供用, Large, XL が
|
|
あります), マグカップ (9.95 ドル), tattoo (1 枚 0.25 ドル), ポスター
|
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(3.00 ドル) など, FreeBSD に関するあらゆるものを扱っています.
|
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|
配送料は (オーダ毎でディスク毎ではありません) はアメリカ国内, カナダ,
|
|
メキシコで 5 ドル, それ以外は 9 ドルです. Visa, Mastercard, Discover,
|
|
Amarican Express またはアメリカ国内の小切手が利用できます. アメリカ国
|
|
内では商品を現金と引換でお渡しします. カリフォルニア在住の方は, 8.25%
|
|
の消費税が加わります.
|
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|
もし気に入らなければ, CD は無条件に返すことができます.
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問題のレポート, 提案をする場合, コードの提供
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--------------------------------------------
|
|
|
|
提案, バグレポート, コードの提供はいつでも尊重されます. なにか問題をみ
|
|
つけたら, ためらわずにレポートしてください (可能なら, 修正もあるともっ
|
|
と良いです).
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|
|
インターネットのメールが使える環境からバグレポートをする場合には,
|
|
send-pr コマンドを使うのと良いでしょう. バグレポートはバグの内容を埋め
|
|
るプログラムによって忠実に埋められ, 我々はバグレポートについてできるか
|
|
ぎり早く対応することを約束します. このようにして埋められたバグの内容に
|
|
ついては, 我々の WEB サイトのサポートセクションで見ることができますの
|
|
で, バグレポートとして, あるいは他のユーザが問題を認識する「指標」とし
|
|
ても重要な意味を持ちます.
|
|
|
|
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|
なんらかの理由でバグレポートを提出するのに send-pr コマンドが使えない
|
|
場合には, それを次のアドレスにメールを送ってみてください.
|
|
|
|
bugs@FreeBSD.org
|
|
|
|
|
|
その他, 質問や提案などは次のアドレスにメールしてください.
|
|
|
|
questions@FreeBSD.org
|
|
|
|
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さらに, ボランティアとして努力してくださる方は, 我々は助けの手をいつで
|
|
も募集しています - すでに我々で処理しきれないくらい拡張の要望はあがっ
|
|
ていますので. 技術的な面で我々にコンタクトする場合, あるいは援助の申し
|
|
出には, 次のアドレスにメールしてください.
|
|
|
|
hackers@FreeBSD.org
|
|
|
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|
これらのメーリングリストは「かなり多くの」トラフィックがありますので,
|
|
メールアクセスが遅いとか, あるいは余分にお金がかかる場合, しかも
|
|
FreeBSD に関する重要なイベントの情報だけあれば良いというときには, 次の
|
|
メーリングリストに申し込むのが良いでしょう.
|
|
|
|
announce@FreeBSD.org
|
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|
|
freebsd-bugs 以外のすべてのグループは希望があれば自由に参加できます.
|
|
MajorDomo@FreeBSD.org にボディに help とだけ書いた行を含むメッセージを
|
|
送ってください. これで, いろんなメーリングリストに参加する方法や, アー
|
|
カイブにアクセスする方法などの詳しい情報が入手できます. ここでは触れて
|
|
いませんが, 他にも面白いことを議論するいろいろなメーリングリストがあり
|
|
ますので, majordomo にメールを送って問い合わせて見てください.
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6. 謝辞
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-------------------
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|
FreeBSD は世界中から (数百はいかないかもしれませんが) 数十人の個人が行っ
|
|
た作業の累積の結果であり, そのおかげで, このリリースがあなたの手元に届
|
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いています. FreeBSD に何かを提供してくれた人をここですべて列挙するのは
|
|
(不可能ではないにしても) 非常に難しいのですが, ともかく書いて見ます
|
|
(もちろんアルファベット順です). かなり多くのものを提供したにも関わらず
|
|
ここに名前が書いてない人がいた場合, それは事故ですので御了承ください.
|
|
後述のリストの更新は hackers@FreeBSD.org に連絡してください.
|
|
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|
|
The Computer Systems Research Group (CSRG), U.C. Berkeley.
|
|
|
|
Bill Jolitz, for his initial work with 386BSD.
|
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|
FreeBSD コアチーム
|
|
(ラストネームによるアルファベット順):
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|
|
Satoshi Asami <asami@FreeBSD.org>
|
|
Andrey A. Chernov <ache@FreeBSD.org>
|
|
John Dyson <dyson@FreeBSD.org>
|
|
Bruce Evans <bde@FreeBSD.org>
|
|
Justin Gibbs <gibbs@FreeBSD.org>
|
|
David Greenman <davidg@FreeBSD.org>
|
|
Jordan K. Hubbard <jkh@FreeBSD.org>
|
|
Poul-Henning Kamp <phk@FreeBSD.org>
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Rich Murphey <rich@FreeBSD.org>
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Gary Palmer <gpalmer@FreeBSD.org>
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Soren Schmidt <sos@FreeBSD.org>
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Peter Wemm <peter@FreeBSD.org>
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Garrett A. Wollman <wollman@FreeBSD.org>
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Joerg Wunsch <joerg@FreeBSD.org>
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FreeBSD 開発チーム, ただしコアチームを除く
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(ラストネームによるアルファベット順):
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Torsten Blum <torstenb@FreeBSD.org>
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Gary Clark II <gclarkii@FreeBSD.org>
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Adam David <adam@FreeBSD.org>
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Peter Dufault <dufault@FreeBSD.org>
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Frank Durda IV <uhclem@FreeBSD.org>
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Julian Elischer <julian@FreeBSD.org>
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Sean Eric Fagan <sef@FreeBSD.org>
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Stefan Esser <se@FreeBSD.org>
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Bill Fenner <fenner@FreeBSD.org>
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John Fieber <jfieber@FreeBSD.org>
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Lars Fredriksen <lars@freeBSD.org>
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Thomas Gellekum <tg@FreeBSD.org>
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Thomas Graichen <graichen@FreeBSD.org>
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Rod Grimes <rgrimes@FreeBSD.org>
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Jeffrey Hsu <hsu@FreeBSD.org>
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Ugen J.S. Antsilevich <ugen@FreeBSD.org>
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Gary Jennejohn <gj@FreeBSD.org>
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L Jonas Olsson <ljo@FreeBSD.org>
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Eric L. Hernes <erich@FreeBSD.org>
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Scott Mace <smace@FreeBSD.org>
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Atsushi Murai <amurai@FreeBSD.org>
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Mark Murray <markm@FreeBSD.org>
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Andras Olah <olah@FreeBSD.org>
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Bill Paul <wpaul@FreeBSD.org>
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Joshua Peck Macdonald <jmacd@FreeBSD.org>
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John Polstra <jdp@FreeBSD.org>
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Mike Pritchard <mpp@FreeBSD.org>
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Doug Rabson <dfr@FreeBSD.org>
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Geoff Rehmet <csgr@FreeBSD.org>
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Martin Renters <martin@FreeBSD.org>
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Paul Richards <paul@FreeBSD.org>
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Ollivier Robert <roberto@FreeBSD.org>
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Dima Ruban <dima@FreeBSD.org>
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Wolfram Schneider <wosch@FreeBSD.org>
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Andreas Schulz <ats@FreeBSD.org>
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Karl Strickland <karl@FreeBSD.org>
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Paul Traina <pst@FreeBSD.org>
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Guido van Rooij <guido@FreeBSD.org>
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Steven Wallace <swallace@FreeBSD.org>
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Nate Williams <nate@FreeBSD.org>
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Jean-Marc Zucconi <jmz@FreeBSD.org>
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その他の FreeBSD 協力者およびベータテスタ:
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Coranth Gryphon Dave Rivers
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John Hay Kaleb S. Keithley
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Michael Smith Terry Lambert
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David Dawes
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Special mention to:
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Walnut Creek CDROM, 彼らの援助 (と継続したサポート)がなければ
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このリリースはあり得ませんでした.
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Dermot McDonnell は Toshiba XM3401B CDROM ドライブを提供してく
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れました.
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Chuck Robey はフロッピー・テープ・ストリーマをテストのために提
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供してくれました.
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Larry Altneu and Wilko Bulte は Wangtek と Archive QIC-02 テー
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プドライブをテスト, およびドライバの開発のために提供してくれま
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した.
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CalWeb Internet Services はパッケージの構築のため P6/200 の
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マシンを貸してくれました.
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Montana State University の皆さんから初期のサポートをいただき
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ました.
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そして, 世界中の数千という FreeBSD のユーザとテスタの皆さんの
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おかげで今回のリリースにいたりました.
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FreeBSD の今回のリリースをあなたが楽しむことができるという事を心から祈っ
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て.
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The FreeBSD Core Team
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<p></p><a href="../index.html">リリース情報のページ</a>
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&footer;
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</html>
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