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Groff
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.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pcvt/fontedit/fontedit.1,v 1.6 2002/04/20 12:26:45 charnier Exp %
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.\"
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.\" $FreeBSD$
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.Dd January 16, 2001
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.Dt FONTEDIT 1
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.Os
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.Sh 名称
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.Nm fontedit
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.Nd フォントを編集する
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.Sh 書式
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.Nm
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.Ar file
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.Sh 解説
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.Nm
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ユーティリティは、
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.Tn VT220
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端末のダウンライン再読み込み可能文字集合 (DRCS) を
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編集するために使われます。エディタは二つのディスプレイ領域からできています。
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一方は現在操作しているものを表示し、もう一方は完全な
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DRCS を表示します。エディタに対するコマンドはファンクションキーで与えます。
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.Pp
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.Nm
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ユーティリティは、コマンドライン引数として
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.Ar file
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名を取ります。
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このファイルは、文字集合を保存するために使われます。
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.Nm
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が立ち上げられた時にファイルが存在していれば、
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DRCS を初期化するために読み込まれます。
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.Nm
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が終了する時には、そのファイルに書き込まれます。
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.Pp
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.Nm
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に対するコマンドはファンクションキーの形式で与えます。
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現在の定義は以下の通りです。
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.Bl -tag -width "Cursors"
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.It Ic HELP
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ヘルプ画面を表示します。
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.It Ic F6
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カーソルのある場所の画素をオンにします。
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.It Ic F7
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カーソルがある場所の画素をオフにします。
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.It Ic F13
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文字表示領域を消去します。
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.It Ic Find
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フォントテーブル内の現在のフォントを保存します。
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DRCS 表示を更新します。
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.It Ic Select
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DRCS 表示のカーソルで選択された文字を文字領域に取り出します。
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.It Ic Prev
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DRCS 表示領域で一つ前の文字にカーソルを移動します。
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.It Ic Next
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DRCS 表示領域で次の文字にカーソルを移動します。
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.It Ic Insert
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現在のカーソル位置に空行を挿入します。一番下の行は失われます。
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.It Ic Remove
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現在のカーソル位置の行を抹消します。
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その位置の下の方にある全ての行は一つ上にシフトされます。
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.It Ic Cursors
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主表示領域のカーソルを動かします。
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.El
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.Pp
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画面が変になった場合は、
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.Aq control-L
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を押してください。
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.Pp
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.Nm
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の終了には
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.Aq control-D
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を押してください。
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DRCS は
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.Ar file
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に保存されます。
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DRCS を保存せずに終了するためには、(普通は DEL になっている) 中断キーを
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押してください。
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.Sh 診断
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.Nm
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ユーティリティは、文字に変更が加えられた時に保存しないと警告を発します。
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また、
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.Ic Select
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を使う時のようないくつかの破壊的な能力のある
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コマンドが使われた時も警告を発します。コマンドを実行するためには、
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コマンドを再発行する必要があります。
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.Sh 作者
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.An Greg Franks
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