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	(new) -> 1.2  	handbook/txtfiles.ent
	1.85  -> 1.96 	handbook/introduction/chapter.sgml
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Hiroki Sato 2003-12-13 03:40:25 +00:00
parent 34eb493593
commit 1de2bdb161
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=19151
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View file

@ -3,7 +3,7 @@
#
# Build the FreeBSD Handbook (Japanese).
#
# Original revision: 1.72
# Original revision: 1.74
#
# ------------------------------------------------------------------------

View file

@ -2,7 +2,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: 1.85
Original revision: 1.96
$FreeBSD$
-->
@ -51,8 +51,9 @@
<title>FreeBSD へようこそ!</title>
<indexterm><primary>4.4BSD-Lite</primary></indexterm>
<para>FreeBSD は, Intel アーキテクチャ (x86) と DEC Alpha ベースの
システム用の 4.4BSD-Lite をベースとしたオペレーティングシステムです.
<para>FreeBSD は, Intel (x86), DEC <trademark>Alpha</trademark>,
Sun &ultrasparc; コンピュータ用の 4.4BSD-Lite
をベースとしたオペレーティングシステムです.
他のアーキテクチャに対する移植も進行中です.
FreeBSD の概要については,
<link linkend="os-overview">次のセクション</link>をご覧ください.
@ -117,7 +118,7 @@
<listitem>
<para>FreeBSD は <emphasis>32ビット</emphasis>
のオペレーティングシステム(Alpha 版は
のオペレーティングシステム(Alpha 版、&ultrasparc; 版
<emphasis>64 ビット</emphasis>)であり,
最初からそのようにこつこつと設計されました.</para>
</listitem>
@ -171,7 +172,7 @@
<para>インターネット上で入手可能な,
<emphasis>移植が容易な</emphasis>
何千ものアプリケーションを追加できます. FreeBSD
は最も評判のよい商用の Unix
は最も評判のよい商用の &unix;
システムとソースコードレベルで互換性があります. このため,
ほとんどのアプリケーションは, もしあったとしてもほんの
少しの変更でコンパイルすることができます.</para>
@ -255,7 +256,7 @@
<para>あなたの思いつく限りのアプリケーションは, 何でもFreeBSDで
実行できます. ソフトウェア開発からファクトリオートメーション,
在庫制御から遠く離れた人工衛星のアンテナの方向調整まで;
商用 Unix 製品でできることは, FreeBSDでも十分にできるのです!
商用 &unix; 製品でできることは, FreeBSDでも十分にできるのです!
また, FreeBSDは世界中の研究センターや大学によって開発される
文字通り何千もの高品質で, たいていはほとんど無料で利用できる
アプリケーションによる恩恵を得ることができます.
@ -360,10 +361,11 @@
<secondary>Accelerated-X</secondary>
</indexterm>
<listitem>
<para><emphasis>X Windowワークステーション:</emphasis>
自由に利用できる XFree86 サーバや X Inside 社から提供される
<para><emphasis>X Window ワークステーション:</emphasis>
自由に利用できる &xfree86; サーバや <ulink
url="http://www.xig.com">Xi Graphics</ulink> 社から提供されている
優れた商業サーバを使うことによって, 安価な X 端末
として FreeBSD を使うこともできます. X 端末とは違っ てFreeBSD
として FreeBSD を使うこともできます. X 端末とは違って FreeBSD
は多くのアプリケーションをローカルに走らせることもでき,
中心のサーバの負荷を軽減することも可能です.
FreeBSD は<quote>ディスクレス</quote>でもブート可能であり,
@ -380,8 +382,8 @@
</listitem>
</itemizedlist>
<para>FreeBSD は CDROM または anonymous FTP によってソース,
バイナリとも利用可能です.
<para>FreeBSD は、ソースとバイナリの両方とも、CDROM または
anonymous FTP で入手可能です。
詳しくは <xref linkend="mirrors"> をご覧ください.</para>
</sect2>
@ -477,7 +479,7 @@
開発モデルなど, 普段は表にでない話題を提供しています.</para>
<sect2 id="intro-history">
<sect2info>
<sect2info role="firstperson">
<authorgroup>
<author>
<firstname>Jordan</firstname>
@ -655,16 +657,28 @@
4.X-STABLE ブランチの作成が行われました.
これは現時点で「最新の -stable ブランチ」になります.
このブランチからのリリースは,
4.0-RELEASE が 2000 年 3 月に,
4.1-RELEASE が 2000 年 7 月に,
4.2-RELEASE が 2000 年 11 月に,
4.3-RELEASE が 2001 年 4 月に,
4.3-RELEASE が 2001 年 9 月に行なわれました.
4.X-stable (RELENG_4) ブランチからのリリースは, 2002
2000 年 3 月に初めて 4.0-RELEASE が公開され、
現在の最新版は &rel2.current.date; に公開された
&rel2.current;-RELEASE になっています。
4.X-stable (RELENG_4) ブランチからのリリースは, 2003
年まで続けられる予定になっています.</para>
<para>
長期的な開発プロジェクトは 5.0-CURRENT 開発ブランチ
<para>長い間延期されていた 5.0-RELEASE は、2003 年 1 月 19
日にアナウンスされました。これは 3 年近くにわたる作業の集大成であり、
このリリースより、FreeBSD
は先進的なマルチプロセッサとアプリケーションスレッドに対応し、
また、&ultrasparc; と <literal>ia64</literal>
プラットフォームへの対応も始まりました。
これに続いて 5.1 が 2003 年 6 月に公開されています。
5.X リリースは、数多くの新機能に加えて、
システムアーキテクチャレベルでの改良も大きくおこなわれています。
ただ、こうした進歩はあったのですが、システムにはまだ十分に試験されていない、
新しいコードもたくさん含まれています。そのため、5.X リリースは
<quote>テクノロジ</quote>リリース、4.X 系列は <quote>プロダクション</quote>
リリースという位置付けになっています。最終的には 5.X が安定版となり、
次期の開発ブランチ 6.0-CURRENT での開発が始まる予定です。</para>
<para>長期的な開発プロジェクトは 5.0-CURRENT 開発ブランチ
(トランク) で続けられ,
5.0 のスナップショットリリースが収録された CDROM
(もちろん, ネットワーク上でも) は, 開発の進行状況に応じて
@ -755,6 +769,8 @@
<ulink url="../../articles/contributors/article.html">貢献者リスト
</ulink>を見ていただければわかるとおり,
FreeBSD は文字通り世界中の何百という人々の努力によって開発されています.
FreeBSD の開発環境は、
この何百という開発者がインターネット経由で共同作業できるようになっているのです。
新しい開発者はいつでも大歓迎ですので, &a.hackers;
にメールを送ってください.
&a.announce; もありますので, 他の FreeBSD
@ -784,11 +800,10 @@
の<ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi">メイン
CVS リポジトリ</ulink>は米国カリフォルニア州のサンタクララ市に存在し,
そこから世界中のたくさんのミラーサイトにコピーされています.
CVS ツリーそのもの,
そしてそのチェックアウトされたバージョンである
<link linkend="current">-CURRENT</link> と
<link linkend="stable">-STABLE</link>
は, あなたのマシンにも簡単に取ってくることができます.
が含まれている CVS ツリーそのものは、
あなたのマシンにも簡単に取ってくることができます。
これについては <link linkend="synching">
ソースツリーの同期</link>の章をご覧ください.</para>
</listitem>
@ -796,11 +811,11 @@
<varlistentry><term>ソースツリー管理者
<anchor id="development-committers"></term>
<indexterm><primary>コミッター (committers)</primary></indexterm>
<indexterm><primary>コミッター</primary></indexterm>
<listitem>
<para><firstterm>ソースツリー管理者</firstterm>は
CVS ツリーへの書き込み権限を持っている人,
つまり FreeBSD のソースに変更を加えることができる人です.
<para><firstterm>コミッター (committers)</firstterm>は
CVS ツリーへの<emphasis>書き込み権限</emphasis>を持っている人,
FreeBSD のソースに変更を加えることができる人です.
(CVS でリポジトリに変更を加えるには &man.cvs.1;
<command>commit</command> というコマンドを使うので,
これらの人々は英語では <quote>committers</quote>
@ -882,8 +897,8 @@
貢献したいという人を締め出す意図は全くありません!
私たちの目標は安定したオペレーティングシステムと
簡単にインストールして使うことのできる
<link linkend="ports">アプリケーション</link>を提供することであり,
この方法は結構うまくはたらくのです.</para>
<link linkend="ports">アプリケーション</link>を提供することです。
この方法は、それを達成するために非常にうまくはたらきます.</para>
<para>これからFreeBSDの開発にたずさわろうという人に,
私たちが望むことはただ一つです.
@ -902,10 +917,16 @@
<indexterm>
<primary>Computer Systems Research Group (CSRG)</primary>
</indexterm>
<para>FreeBSD は自由に利用でき、Intel
i386, i486, Pentium, Pentium Pro, Celeron, Pentium&nbsp;II, Pentium&nbsp;III,
Pentium&nbsp;IV (とその互換 CPU), Xeon,
DEC Alpha, SPARC64 の各アーキテクチャのコンピュータシステムで動作する,
<para>FreeBSD は自由に利用でき、
Intel &i386;, &i486;, &pentium;,
&pentium;&nbsp;Pro,
&celeron;,
&pentium;&nbsp;II,
&pentium;&nbsp;III,
&pentium;&nbsp;4 (とその互換品),
&xeon;, DEC <trademark>Alpha</trademark>
Sun &ultrasparc;
ベースのコンピュータで動作する,
4.4BSD-Lite ベースの全ソースつきのリリースです.
これはもともとカリフォルニア大学バークレイ校
CSRG グループのソフトウェアがベースとなっており, NetBSD, OpenBSD,
@ -927,12 +948,6 @@
アダプタへの対応, 最新の Adaptec コントローラ対応の改良や,
数百件におよぶバグの修正などがあります.</para>
<para>わたしたちはたくさんのユーザからのコメントや
提案をまじめに受け取り, 私たちが正しいと考え,
かつ導入の手順が分かりやすいものを提供しようと努力しています.
この (継続的に進化する) プロセスに対するあなたの意見を
心からお待ちしています.</para>
<para>FreeBSD では基本配布セットに加え, 移植されたソフトウェア集
として数千の人気の高いプログラムを提供しています.
この文書を印刷している時点で &os.numports;
@ -954,11 +969,12 @@
<quote>package</quote> として提供されており,
ソースコードからコンパイルしたくない場合, これを使うと
(<command>pkg_add</command>
というコマンドで) 簡単にインストールできます.</para>
というコマンドで) 簡単にインストールできます.
package と ports に関する詳細は、<xref linkend="ports"> をご覧ください。</para>
<para>FreeBSD&nbsp;2.1 以降のマシンであれば,
<para>最近の FreeBSD マシンであれば、
<filename>/usr/share/doc</filename>
ディレクトリにインストールの手順や FreeBSD
というディレクトリにインストールの手順や FreeBSD
を利用する上で有用なドキュメントがたくさんあります.
これらのローカルにインストールされたドキュメントは, HTML
ブラウザを使って, 以下の URL から 参照することができます.</para>

View file

@ -2,7 +2,7 @@
The FreeBSD Documentation Project
The FreeBSD Japanese Documentation Project
Original revision: 1.329
Original revision: 1.330
$FreeBSD$
-->
@ -913,17 +913,6 @@
<filename role="package">net/cvsup-without-gui</filename>
を使ってください。</para>
</note>
<para>もし、あなたに <application>CVSup</application>
に関してまったく知識がなく、
自動で設定ファイルをセットアップして、
クリックするだけで転送を行なえるインタフェイスを提供してくれるような、
単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら、
<filename role="package">net/cvsupit</filename>
パッケージを利用して下さい。
これは &man.pkg.add.1; するだけで良く、
設定は、その際にメニュー形式で行なうことができるようになっています。
</para>
</sect2>
<sect2 id="cvsup-config">

View file

@ -0,0 +1,72 @@
<!--
Creates entities for each .txt screenshot that is included in the
Handbook.
Each entity is named txt.dir.foo, where dir is the directory in
which it is stored, and foo is its filename, without the '.txt'
extension.
Entities should be listed in alphabetical order.
$FreeBSD$
Original revision: 1.2
-->
<!ENTITY txt.install.adduser1 SYSTEM "install/adduser1.txt">
<!ENTITY txt.install.adduser2 SYSTEM "install/adduser2.txt">
<!ENTITY txt.install.adduser3 SYSTEM "install/adduser3.txt">
<!ENTITY txt.install.boot-mgr SYSTEM "install/boot-mgr.txt">
<!ENTITY txt.install.console-saver1 SYSTEM "install/console-saver1.txt">
<!ENTITY txt.install.console-saver2 SYSTEM "install/console-saver2.txt">
<!ENTITY txt.install.console-saver3 SYSTEM "install/console-saver3.txt">
<!ENTITY txt.install.console-saver4 SYSTEM "install/console-saver4.txt">
<!ENTITY txt.install.desktop SYSTEM "install/desktop.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-auto SYSTEM "install/disklabel-auto.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-ed1 SYSTEM "install/disklabel-ed1.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-ed2 SYSTEM "install/disklabel-ed2.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-fs SYSTEM "install/disklabel-fs.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-root1 SYSTEM "install/disklabel-root1.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-root2 SYSTEM "install/disklabel-root2.txt">
<!ENTITY txt.install.disklabel-root3 SYSTEM "install/disklabel-root3.txt">
<!ENTITY txt.install.dist-set SYSTEM "install/dist-set.txt">
<!ENTITY txt.install.dist-set2 SYSTEM "install/dist-set2.txt">
<!ENTITY txt.install.docmenu1 SYSTEM "install/docmenu1.txt">
<!ENTITY txt.install.ed0-conf SYSTEM "install/ed0-conf.txt">
<!ENTITY txt.install.ed0-conf2 SYSTEM "install/ed0-conf2.txt">
<!ENTITY txt.install.edit-inetd-conf SYSTEM "install/edit-inetd-conf.txt">
<!ENTITY txt.install.fdisk-drive1 SYSTEM "install/fdisk-drive1.txt">
<!ENTITY txt.install.fdisk-drive2 SYSTEM "install/fdisk-drive2.txt">
<!ENTITY txt.install.fdisk-edit1 SYSTEM "install/fdisk-edit1.txt">
<!ENTITY txt.install.fdisk-edit2 SYSTEM "install/fdisk-edit2.txt">
<!ENTITY txt.install.ftp-anon1 SYSTEM "install/ftp-anon1.txt">
<!ENTITY txt.install.ftp-anon2 SYSTEM "install/ftp-anon2.txt">
<!ENTITY txt.install.hdwrconf SYSTEM "install/hdwrconf.txt">
<!ENTITY txt.install.keymap SYSTEM "install/keymap.txt">
<!ENTITY txt.install.main-doc SYSTEM "install/main-doc.txt">
<!ENTITY txt.install.main-keymap SYSTEM "install/main-keymap.txt">
<!ENTITY txt.install.main-options SYSTEM "install/main-options.txt">
<!ENTITY txt.install.main-std SYSTEM "install/main-std.txt">
<!ENTITY txt.install.main1 SYSTEM "install/main1.txt">
<!ENTITY txt.install.mainexit SYSTEM "install/mainexit.txt">
<!ENTITY txt.install.media SYSTEM "install/media.txt">
<!ENTITY txt.install.mouse1 SYSTEM "install/mouse1.txt">
<!ENTITY txt.install.mouse2 SYSTEM "install/mouse2.txt">
<!ENTITY txt.install.mouse3 SYSTEM "install/mouse3.txt">
<!ENTITY txt.install.mouse4 SYSTEM "install/mouse4.txt">
<!ENTITY txt.install.mouse5 SYSTEM "install/mouse5.txt">
<!ENTITY txt.install.mouse6 SYSTEM "install/mouse6.txt">
<!ENTITY txt.install.nfs-server-edit SYSTEM "install/nfs-server-edit.txt">
<!ENTITY txt.install.options SYSTEM "install/options.txt">
<!ENTITY txt.install.pkg-cat SYSTEM "install/pkg-cat.txt">
<!ENTITY txt.install.pkg-confirm SYSTEM "install/pkg-confirm.txt">
<!ENTITY txt.install.pkg-install SYSTEM "install/pkg-install.txt">
<!ENTITY txt.install.pkg-sel SYSTEM "install/pkg-sel.txt">
<!ENTITY txt.install.probstart SYSTEM "install/probstart.txt">
<!ENTITY txt.install.security SYSTEM "install/security.txt">
<!ENTITY txt.install.sysinstall-exit SYSTEM "install/sysinstall-exit.txt">
<!ENTITY txt.install.timezone1 SYSTEM "install/timezone1.txt">
<!ENTITY txt.install.timezone2 SYSTEM "install/timezone2.txt">
<!ENTITY txt.install.timezone3 SYSTEM "install/timezone3.txt">
<!ENTITY txt.install.userconfig SYSTEM "../../../share/images/books/handbook/install/userconfig.txt">
<!ENTITY txt.install.userconfig2 SYSTEM "../../../share/images/books/handbook/install/userconfig2.txt">
<!ENTITY txt.install.xf86setup SYSTEM "install/xf86setup.txt">