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install.sgml: 1.1 -> 1.6 hackers.sgml: 1.2 -> 1.3 FAQ.sgml: 1.94 -> 1.98 includes.sgml: New file(no need to translate) Submitted by: Mitsuru IWASAKI <iwasaki@jp.freebsd.org>
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21ac21423c
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2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=3110
8 changed files with 174 additions and 18 deletions
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@ -1,8 +1,9 @@
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<!-- $Id: FAQ.sgml,v 1.1.1.1 1997-11-17 15:48:59 max Exp $ -->
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<!-- $Id: FAQ.sgml,v 1.2 1998-07-20 04:55:54 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.94 -->
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<!-- Original revision: 1.98 -->
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<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC "-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN" [
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<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;
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<!ENTITY preface SYSTEM "preface.sgml">
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<!ENTITY install SYSTEM "install.sgml">
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<!ENTITY hardware SYSTEM "hardware.sgml">
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@ -28,12 +29,29 @@
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<author>
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<name>The FreeBSD Documentation Project</name>
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</author>
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<date>$Date: 1997-11-17 15:48:59 $</date>
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<date>$Date: 1998-07-20 04:55:54 $</date>
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<abstract>
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これは FreeBSD システムバージョン 2.X についての FAQ です.
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特に断わりがない限りはどの項目も FreeBSD 2.0.5 以降のものを想定しています.
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||||
<XXX>のついている項目はまだ作業中のものです.
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この FreeBSD ドキュメンテーション プロジェクトに協力したいと思ったら,
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||||
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトメーリングリスト
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<htmlurl url="mailto:freebsd-doc@freebsd.org" name="<freebsd-doc@FreeBSD.ORG>">
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||||
まで (英語で) 電子メールを送ってください.
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このドキュメントの最新バージョンは, いつでも <url
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url="http://www.jp.FreeBSD.ORG/" name="日本国内版 FreeBSD World Wide Web サーバ">や
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<url url="http://www.FreeBSD.ORG/" name="FreeBSD World Wide Web サーバ">で
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||||
見ることができます. また,
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<url url="FAQ.latin1" name="プレーンテキスト"> や
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<url url="FAQ.ps" name="postscript">,
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<url url="http://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/docs/FAQ.pdf" name="PDF">,
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<url url="FAQ-html.tar.gz" name="HTML"> 形式のものを HTTP で
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||||
ダウンロードすることもできます.
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これらを gzip で圧縮したものが <url
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url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/docs" name="FreeBSD FTP サーバ">
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に置かれています. また, <url url="/search.html" name="FAQ の検索">も可能です.
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</abstract>
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<toc>
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $Id: hackers.sgml,v 1.2 1997-12-21 23:02:14 max Exp $ -->
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<!-- $Id: hackers.sgml,v 1.3 1998-07-20 04:55:55 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.2 -->
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<!-- Original revision: 1.3 -->
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<sect>
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<heading>まじめな FreeBSD ハッカーだけの話題<label id="hackers"></heading>
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@ -250,7 +250,7 @@
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<p>いくつかのグループが, FreeBSD の他のアーキテクチャのサポートに関心を
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示しており, 現在数人が DEC の協力を得て FreeBSD の ALPHA アーキテクチャへの
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移植に取り組んでいます. 新しいアーキテクチャに関する一般的な議論は
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<tt><platforms@FreeBSD.ORG></tt> をご利用ください.
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<tt><freebsd-platforms@FreeBSD.ORG></tt> をご利用ください.
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<sect1>
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<heading>デバイスドライバを開発したので, メジャー番号が必要です. </heading>
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@ -263,7 +263,7 @@
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問題により公開できない場合は, キャラクタメジャー番号 32 もしくは
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ブロックメジャー番号 8 が, このような目的のために予約されています.
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これらの番号を使用してください. どちらの場合であれ, ドライバに関する情報を
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<tt><hackers@FreeBSD.ORG></tt> に流して頂けると助かります.
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<tt><freebsd-hackers@FreeBSD.ORG></tt> に流して頂けると助かります.
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</sect>
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ja/FAQ/includes.sgml
Normal file
8
ja/FAQ/includes.sgml
Normal file
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@ -0,0 +1,8 @@
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<!-- $Id: includes.sgml,v 1.1 1998-07-20 04:55:56 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.1 -->
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<!-- book stores -->
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<!ENTITY isbn.amazon 'http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN'>
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.2 1998-03-25 06:14:49 hanai Exp $ -->
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.3 1998-07-20 04:55:58 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.1 -->
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<!-- Original revision: 1.6 -->
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<sect>
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<heading>インストール<label id="install"></heading>
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@ -18,10 +18,53 @@
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フロッピーディスク, DOS パーティションなど, インストールに必要なもの
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すべてに関する処理を担当します).
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<p>自分で配布ファイルをダウンロードする必要がある場合 (たとえば DOS
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ファイルシステムからのインストールなど), おすすめの配布ファイル構成は
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以下の通りです.
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<itemize>
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<item> bin/<newline>
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<item> manpages/<newline>
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<item> compat*/<newline>
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<item> doc/ <newline>
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<item> src/ssys.* <newline>
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</itemize>
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<p>この手続きの完全な説明と, 一般的なインストール時の問題については
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<url url="../handbook/install.html" name="ハンドブックのインストールの節">
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||||
を参照してください.
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<sect1>
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<heading>ブートフロッピーイメージが一枚のフロッピーディスクに納まらないみたい!
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</heading>
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||||
<p>3.5 インチ (1.44MB) のフロッピーディスクには 1474560 バイトのデータを
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格納できます. ブートイメージはちょうど 1474560 バイトの大きさです.
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||||
<p>ブートフロッピーディスクを準備する際のよくある間違いには
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以下のものがあります.
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<itemize>
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<item><tt>FTP</tt> によってフロッピーイメージをダウンロードする際に,
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||||
<tt>binary</tt> モードにしていなかった.
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||||
<p>FTP クライアントの中には転送モードのデフォルトを <tt>ascii</tt>
|
||||
モードにしてクライアント側システムの慣習にあうようにすべての行末の
|
||||
文字を変更するものがあります. この場合は常にブートイメージが
|
||||
壊れたものになります. ダウンロードしたブートイメージのサイズを
|
||||
チェックしてください. サーバ上のものと <em>正確に</em> 同じでない場合,
|
||||
ダウンロードの処理を疑いましょう.
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||||
<p>これを回避するには, サーバに接続してイメージのダウンロードを
|
||||
開始する前に, FTP のコマンドプロンプトで <tt>binary</tt> とタイプします.
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<item>ブートイメージを DOS の <tt>copy</tt> コマンド (または GUI の同等のツール)
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でフロッピーディスクへ転送した.
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<p><tt>copy</tt> のようなプログラムは, 直接起動するように作成された
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||||
ブートイメージに関してはうまく処理できません.
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イメージにはフロッピーディスクの完全な中身がトラック単位で
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格納されており, フロッピーディスク上に通常のファイルとして
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||||
格納されるようには想定されていません.
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<url url="../handbook/install.html" name="FreeBSD のインストール">
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に記述されているように, ローレベルのツール (例 <tt>fdimage</tt> または
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<tt>rawrite</tt>) を使用して ``raw'' の状態でフロッピーディスクに
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転送する必要があります.
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</itemize>
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<sect1>
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<heading>FreeBSD のインストールについての説明書はどこにありますか?</heading>
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@ -472,5 +515,14 @@
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より詳しい情報については, メールの本文に ``<tt/help/'' とだけ書いて
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<tt><majordomo@braae.ru.ac.za></tt> まで送ってください.
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<sect1>
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<heading>ブートフロッピーで起動すると, ``Probing Devices...'' の画面でハングアップします.</heading>
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<p>IDE Zip か Jaz ドライブが接続されていたら, それを取り外して
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||||
もう一度試してみましょう. ブートフロッピーはこの種のドライブを誤認して
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||||
しまうのです.
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||||
システムがインストールされた後は, そのドライブを再度接続することができます.
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うまくいけばこの問題は将来のリリースで解決されるでしょう.
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</sect>
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@ -1,8 +1,9 @@
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<!-- $Id: FAQ.sgml,v 1.1.1.1 1997-11-17 15:48:59 max Exp $ -->
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||||
<!-- $Id: FAQ.sgml,v 1.2 1998-07-20 04:55:54 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.94 -->
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<!-- Original revision: 1.98 -->
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<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC "-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN" [
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<!ENTITY % includes SYSTEM "includes.sgml"> %includes;
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<!ENTITY preface SYSTEM "preface.sgml">
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<!ENTITY install SYSTEM "install.sgml">
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||||
<!ENTITY hardware SYSTEM "hardware.sgml">
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@ -28,12 +29,29 @@
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<author>
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<name>The FreeBSD Documentation Project</name>
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</author>
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<date>$Date: 1997-11-17 15:48:59 $</date>
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<date>$Date: 1998-07-20 04:55:54 $</date>
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<abstract>
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||||
これは FreeBSD システムバージョン 2.X についての FAQ です.
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||||
特に断わりがない限りはどの項目も FreeBSD 2.0.5 以降のものを想定しています.
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||||
<XXX>のついている項目はまだ作業中のものです.
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この FreeBSD ドキュメンテーション プロジェクトに協力したいと思ったら,
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||||
FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクトメーリングリスト
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<htmlurl url="mailto:freebsd-doc@freebsd.org" name="<freebsd-doc@FreeBSD.ORG>">
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||||
まで (英語で) 電子メールを送ってください.
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このドキュメントの最新バージョンは, いつでも <url
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url="http://www.jp.FreeBSD.ORG/" name="日本国内版 FreeBSD World Wide Web サーバ">や
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<url url="http://www.FreeBSD.ORG/" name="FreeBSD World Wide Web サーバ">で
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||||
見ることができます. また,
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<url url="FAQ.latin1" name="プレーンテキスト"> や
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<url url="FAQ.ps" name="postscript">,
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<url url="http://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/docs/FAQ.pdf" name="PDF">,
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<url url="FAQ-html.tar.gz" name="HTML"> 形式のものを HTTP で
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ダウンロードすることもできます.
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これらを gzip で圧縮したものが <url
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url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/docs" name="FreeBSD FTP サーバ">
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に置かれています. また, <url url="/search.html" name="FAQ の検索">も可能です.
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</abstract>
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<toc>
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<!-- $Id: hackers.sgml,v 1.2 1997-12-21 23:02:14 max Exp $ -->
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<!-- $Id: hackers.sgml,v 1.3 1998-07-20 04:55:55 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.2 -->
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<!-- Original revision: 1.3 -->
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<sect>
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<heading>まじめな FreeBSD ハッカーだけの話題<label id="hackers"></heading>
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<p>いくつかのグループが, FreeBSD の他のアーキテクチャのサポートに関心を
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示しており, 現在数人が DEC の協力を得て FreeBSD の ALPHA アーキテクチャへの
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移植に取り組んでいます. 新しいアーキテクチャに関する一般的な議論は
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<tt><platforms@FreeBSD.ORG></tt> をご利用ください.
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<tt><freebsd-platforms@FreeBSD.ORG></tt> をご利用ください.
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<sect1>
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<heading>デバイスドライバを開発したので, メジャー番号が必要です. </heading>
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@ -263,7 +263,7 @@
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問題により公開できない場合は, キャラクタメジャー番号 32 もしくは
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ブロックメジャー番号 8 が, このような目的のために予約されています.
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これらの番号を使用してください. どちらの場合であれ, ドライバに関する情報を
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<tt><hackers@FreeBSD.ORG></tt> に流して頂けると助かります.
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<tt><freebsd-hackers@FreeBSD.ORG></tt> に流して頂けると助かります.
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</sect>
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ja_JP.eucJP/FAQ/includes.sgml
Normal file
8
ja_JP.eucJP/FAQ/includes.sgml
Normal file
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<!-- $Id: includes.sgml,v 1.1 1998-07-20 04:55:56 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.1 -->
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<!-- book stores -->
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<!ENTITY isbn.amazon 'http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN'>
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.2 1998-03-25 06:14:49 hanai Exp $ -->
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<!-- $Id: install.sgml,v 1.3 1998-07-20 04:55:58 hanai Exp $ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.1 -->
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<!-- Original revision: 1.6 -->
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<sect>
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<heading>インストール<label id="install"></heading>
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フロッピーディスク, DOS パーティションなど, インストールに必要なもの
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すべてに関する処理を担当します).
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<p>自分で配布ファイルをダウンロードする必要がある場合 (たとえば DOS
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ファイルシステムからのインストールなど), おすすめの配布ファイル構成は
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以下の通りです.
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<itemize>
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<item> bin/<newline>
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<item> manpages/<newline>
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<item> compat*/<newline>
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<item> doc/ <newline>
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<item> src/ssys.* <newline>
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</itemize>
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<p>この手続きの完全な説明と, 一般的なインストール時の問題については
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<url url="../handbook/install.html" name="ハンドブックのインストールの節">
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を参照してください.
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<sect1>
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<heading>ブートフロッピーイメージが一枚のフロッピーディスクに納まらないみたい!
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</heading>
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<p>3.5 インチ (1.44MB) のフロッピーディスクには 1474560 バイトのデータを
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格納できます. ブートイメージはちょうど 1474560 バイトの大きさです.
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<p>ブートフロッピーディスクを準備する際のよくある間違いには
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以下のものがあります.
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<itemize>
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<item><tt>FTP</tt> によってフロッピーイメージをダウンロードする際に,
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<tt>binary</tt> モードにしていなかった.
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<p>FTP クライアントの中には転送モードのデフォルトを <tt>ascii</tt>
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モードにしてクライアント側システムの慣習にあうようにすべての行末の
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文字を変更するものがあります. この場合は常にブートイメージが
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壊れたものになります. ダウンロードしたブートイメージのサイズを
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チェックしてください. サーバ上のものと <em>正確に</em> 同じでない場合,
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ダウンロードの処理を疑いましょう.
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<p>これを回避するには, サーバに接続してイメージのダウンロードを
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開始する前に, FTP のコマンドプロンプトで <tt>binary</tt> とタイプします.
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<item>ブートイメージを DOS の <tt>copy</tt> コマンド (または GUI の同等のツール)
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でフロッピーディスクへ転送した.
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<p><tt>copy</tt> のようなプログラムは, 直接起動するように作成された
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ブートイメージに関してはうまく処理できません.
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イメージにはフロッピーディスクの完全な中身がトラック単位で
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格納されており, フロッピーディスク上に通常のファイルとして
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格納されるようには想定されていません.
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<url url="../handbook/install.html" name="FreeBSD のインストール">
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に記述されているように, ローレベルのツール (例 <tt>fdimage</tt> または
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<tt>rawrite</tt>) を使用して ``raw'' の状態でフロッピーディスクに
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転送する必要があります.
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<heading>FreeBSD のインストールについての説明書はどこにありますか?</heading>
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より詳しい情報については, メールの本文に ``<tt/help/'' とだけ書いて
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<tt><majordomo@braae.ru.ac.za></tt> まで送ってください.
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<sect1>
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<heading>ブートフロッピーで起動すると, ``Probing Devices...'' の画面でハングアップします.</heading>
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<p>IDE Zip か Jaz ドライブが接続されていたら, それを取り外して
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もう一度試してみましょう. ブートフロッピーはこの種のドライブを誤認して
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しまうのです.
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システムがインストールされた後は, そのドライブを再度接続することができます.
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うまくいけばこの問題は将来のリリースで解決されるでしょう.
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