Keep consistent a transliteration of the word "interface."

Submitted by:	Hideyuki KURASHINA <rushani@jp.FreeBSD.org>
References:	[doc-jp-work 539]
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Hiroki Sato 2002-12-11 15:56:38 +00:00
parent 85df60a6d9
commit 2d725b7c3e
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=15301
2 changed files with 14 additions and 14 deletions

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@ -230,7 +230,7 @@ fwcmd="/sbin/ipfw"
# 再読込みする前に現在のルールの消去を強制します。 # 再読込みする前に現在のルールの消去を強制します。
$fwcmd -f flush $fwcmd -f flush
# トンネルインタフェースを通じてすべてのパケットを divert します。 # トンネルインタフェースを通じてすべてのパケットを divert します。
$fwcmd add divert natd all from any to any via tun0 $fwcmd add divert natd all from any to any via tun0
# 自分のネットワークとローカルホストからのデータをすべて許可します。 # 自分のネットワークとローカルホストからのデータをすべて許可します。
@ -365,7 +365,7 @@ $fwcmd add 65435 deny log ip from any to any</programlisting>
<devicename>tun0</devicename> <devicename>tun0</devicename>
[&man.ppp.8; (またの名を <emphasis>user-ppp</emphasis>) [&man.ppp.8; (またの名を <emphasis>user-ppp</emphasis>)
で作られる最初の接続に相当します] で作られる最初の接続に相当します]
インタフェース上で供給されたルールセットが動作していることを想定しています。 インタフェース上で供給されたルールセットが動作していることを想定しています。
さらなる接続は さらなる接続は
<devicename>tun1</devicename>、<devicename>tun2</devicename> <devicename>tun1</devicename>、<devicename>tun2</devicename>
などを用います。</para> などを用います。</para>
@ -373,7 +373,7 @@ $fwcmd add 65435 deny log ip from any to any</programlisting>
<para> <para>
&man.pppd.8; が &man.pppd.8; が
<devicename>ppp0</devicename> <devicename>ppp0</devicename>
インタフェースを代わりに用いるということにも注意するすべきです。 インタフェースを代わりに用いるということにも注意するすべきです。
よって &man.pppd.8; による接続を始めるなら よって &man.pppd.8; による接続を始めるなら
<devicename>ppp0</devicename> の代わりに <devicename>ppp0</devicename> の代わりに
<devicename>tun0</devicename> を用いて下さい。 <devicename>tun0</devicename> を用いて下さい。

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@ -49,15 +49,15 @@
ドライブというさらに大容量で優れた性能を持ったディスクドライブも発売しています。 ドライブというさらに大容量で優れた性能を持ったディスクドライブも発売しています。
JAZZ ドライブの容量は 1G バイトか 2G バイトの二種類です。</para> JAZZ ドライブの容量は 1G バイトか 2G バイトの二種類です。</para>
<para>ZIP ドライブには、以下の 3 種類のインタフェースが用意されており、 <para>ZIP ドライブには、以下の 3 種類のインタフェースが用意されており、
内蔵も外付けも可能です。</para> 内蔵も外付けも可能です。</para>
<orderedlist> <orderedlist>
<listitem> <listitem>
<para>SCSI (Small Computer Standard Interface) <para>SCSI (Small Computer Standard Interface)
は最も高速・精巧で拡張性も高く、 は最も高速・精巧で拡張性も高く、
そして最も高価なインタフェースです。 そして最も高価なインタフェースです。
SCSI インタフェースは、 SCSI インタフェースは、
ディスクドライブ、テープドライブ、 ディスクドライブ、テープドライブ、
スキャナーなどといったすべてのタイプの周辺機器と接続するために、 スキャナーなどといったすべてのタイプの周辺機器と接続するために、
PC から RISC ワークステーション、 PC から RISC ワークステーション、
@ -112,21 +112,21 @@ SCSI-2 Device</programlisting>
</listitem> </listitem>
<listitem> <listitem>
<para>IDE (Integrated Drive Electronics) インタフェースは、 <para>IDE (Integrated Drive Electronics) インタフェースは、
多くのデスクトップ PC で使用されている低価格なインタフェースです。 多くのデスクトップ PC で使用されている低価格なインタフェースです。
ほとんどの IDE デバイスは必ず内蔵になっています。</para> ほとんどの IDE デバイスは必ず内蔵になっています。</para>
<para>IDE 接続の ZIP ドライブの性能は <para>IDE 接続の ZIP ドライブの性能は
SCSI 接続の ZIP ドライブに匹敵します。 SCSI 接続の ZIP ドライブに匹敵します。
(IDE インタフェースは SCSI より高速ではないのですが、 (IDE インタフェースは SCSI より高速ではないのですが、
ZIP ドライブの性能は、接続されているバスインタフェースよりも ZIP ドライブの性能は、接続されているバスインタフェースよりも
むしろ ZIP ドライブそのものの性能に大きく依存するためです)。</para> むしろ ZIP ドライブそのものの性能に大きく依存するためです)。</para>
<para>IDE インタフェースの欠点は、 <para>IDE インタフェースの欠点は、
その規格が定めた制限事項そのものです。 その規格が定めた制限事項そのものです。
ほとんどの IDE アダプタは 2 つのデバイスしかサポートしておらず、 ほとんどの IDE アダプタは 2 つのデバイスしかサポートしておらず、
大抵長い期間を経て設計されたものではありません。 大抵長い期間を経て設計されたものではありません。
たとえば元来の IDE インタフェースは、 たとえば元来の IDE インタフェースは、
多くの人々にアップグレードを強いた 多くの人々にアップグレードを強いた
1024 シリンダ以上のハードディスクをサポートしていません。 1024 シリンダ以上のハードディスクをサポートしていません。
もし ZIP ドライブの他のディスクドライブやテープドライブ、 もし ZIP ドライブの他のディスクドライブやテープドライブ、
@ -142,11 +142,11 @@ SCSI-2 Device</programlisting>
</listitem> </listitem>
<listitem> <listitem>
<para>パラレルポートインタフェースは、 <para>パラレルポートインタフェースは、
実際に多くのコンピューターが標準パラレルポートを備えているため 実際に多くのコンピューターが標準パラレルポートを備えているため
(普段はプリンタ接続に使われます) (普段はプリンタ接続に使われます)
ZIP ドライブやスキャナといった、 ZIP ドライブやスキャナといった、
ポータブルな外付けデバイスの接続においてポピュラーなインタフェイスです。 ポータブルな外付けデバイスの接続においてポピュラーなインタフェイスです。
そのため ZIP ドライブを持ち運んで、 そのため ZIP ドライブを持ち運んで、
簡単にコンピュータ間のファイルのやりとりすることができます。</para> 簡単にコンピュータ間のファイルのやりとりすることができます。</para>