- Fix typos.
- Keep consistent a transliteration of the word "interface." Submitted by: kano@na.rim.or.jp, Hideyuki KURASHINA <rushani@jp.FreeBSD.org> References: [doc-jp-work 536]
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a90f1e15dc
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85df60a6d9
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=15300
13 changed files with 35 additions and 35 deletions
ja_JP.eucJP/books
faq
handbook
advanced-networking
boot
config
eresources
hw
install
internals
kernelconfig
kerneldebug
mirrors
ppp-and-slip
security
|
@ -4185,7 +4185,7 @@ quit</programlisting>
|
|||
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||||
<para>
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||||
ネットワークカードの BNC
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||||
コネクタ(訳注: 10BASE-2 タイプのインターフェース)
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||||
コネクタ(訳注: 10BASE-2 タイプのインタフェース)
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||||
を使っている場合,
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||||
デバイスのタイムアウトはターミネーションの不良によっても起きます.
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||||
これをチェックするにはケーブルを外してターミネータを直接 NIC
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@ -396,10 +396,10 @@ Local1 (10.20.30.1, 10.9.9.30) --> T1-GW (10.9.9.1)
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|||
物理ネットワークを二つのネットワークセグメントに分割することは
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||||
とても有効な場合があります.
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||||
このような二つのネットワークを繋ぐデバイスはブリッジと呼ばれます.
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そして, 二つのネットワークインターフェイスカードを持つ FreeBSD
|
||||
そして, 二つのネットワークインタフェイスカードを持つ FreeBSD
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||||
システムは, ブリッジとして動作することができます.</para>
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||||
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||||
<para>ブリッジは, 各ネットワークインターフェイスに繋がる
|
||||
<para>ブリッジは, 各ネットワークインタフェイスに繋がる
|
||||
デバイスの MAC 層のアドレス (例えば Ethernet アドレス)
|
||||
を記憶します.
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||||
ブリッジはトラフィックの送信元と受信先が異なったネットワーク上に
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@ -458,11 +458,11 @@ Local1 (10.20.30.1, 10.9.9.30) --> T1-GW (10.9.9.1)
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|||
<title>ブリッジを設定する</title>
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<sect3>
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||||
<title>ネットワークインターフェイスカードの選択</title>
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||||
<title>ネットワークインタフェイスカードの選択</title>
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<para>ブリッジを利用するには少なくとも二つのネットワークカードが
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必要です.
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残念なことに, FreeBSD 4.0 ではすべてのネットワークインターフェイス
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||||
残念なことに, FreeBSD 4.0 ではすべてのネットワークインタフェイス
|
||||
カードがブリッジ機能をサポートしているわけではありません.
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||||
カードがサポートされているかどうかについては &man.bridge.4;
|
||||
を参照してください.</para>
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@ -2803,8 +2803,8 @@ lrwxr-xr-x 1 root wheel 14 Nov 8 14:27 /usr/lib/libscrypt.so@ -> libscryp
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|||
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<para>
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||||
DHCP は <application>sysinstall</application> でサポートされてお
|
||||
り, sysinstall でのネットワークインターフェイス設定の際は, 「こ
|
||||
のインターフェイスの設定として DHCP を試してみますか?」という質問
|
||||
り, sysinstall でのネットワークインタフェイス設定の際は, 「こ
|
||||
のインタフェイスの設定として DHCP を試してみますか?」という質問
|
||||
が最初になされます. これに同意することで dhclient が実行さ
|
||||
れ, それが成功すればネットワークの設定情報は自動的に取得されま
|
||||
す. </para>
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@ -3,7 +3,7 @@
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|||
The FreeBSD Japanese Documentation Project
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||||
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||||
Original revision: 1.16
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||||
$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/boot/chapter.sgml,v 1.9 2001/07/25 15:05:59 hrs Exp $
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||||
$FreeBSD$
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||||
-->
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||||
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||||
<chapter id="boot">
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||||
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@ -120,7 +120,7 @@ Default: F2</screen>
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||||
<para><filename>boot2</filename> はもう少し高機能です.
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||||
これは FreeBSDのファイルシステム上でファイルを見つける能力を持ち,
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||||
実行するカーネルやローダを指定するための簡単なインターフェイスを提供する事ができます.</para>
|
||||
実行するカーネルやローダを指定するための簡単なインタフェイスを提供する事ができます.</para>
|
||||
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||||
<para><link linkend="boot-loader">ローダ(loader)</link>はさらに高機能なもので,
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||||
使いやすく簡単な起動設定が行なえる手段を提供します.
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@ -110,7 +110,7 @@
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2 倍以上存在するときに最も性能を発揮するように設計されています.
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||||
スワップが少なすぎる設定は,
|
||||
あなたが後にメモリを増設したときに問題を起すばかりではなく,
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||||
VM ページスキャニングのコードを能率を落します.</para>
|
||||
VM ページスキャニングのコードの能率を落します.</para>
|
||||
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||||
<para>最後に, 複数の SCSI ディスク
|
||||
(や異なるコントローラで操作される複数の IDE ディスク)
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||||
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@ -3,7 +3,7 @@
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|||
The FreeBSD Japanese Documentation Project
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||||
Original revision: 1.61
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||||
$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/eresources/chapter.sgml,v 1.21 2001/07/19 16:25:23 hrs Exp $
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||||
$FreeBSD$
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||||
-->
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||||
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||||
<appendix id="eresources">
|
||||
|
@ -677,7 +677,7 @@ help
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|||
<listitem>
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||||
<para>同一のデバイスドライバを多数のバス,
|
||||
アーキテクチャに共通で使えるようにするには,
|
||||
デバイスドライバインターフェースをどう改変すれば良いか</para>
|
||||
デバイスドライバインタフェースをどう改変すれば良いか</para>
|
||||
</listitem>
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||||
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||||
<!-- kuriyama - 不適切な話題の例: -->
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||||
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@ -811,7 +811,7 @@
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|||
ストローブ信号が別の電線で送られます.
|
||||
プリンタやハードディスクは通常,
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||||
シリアルデバイスではありません.
|
||||
ほとんどのハードディスクのインターフェース規格では,
|
||||
ほとんどのハードディスクのインタフェース規格では,
|
||||
データを送るための
|
||||
線とは別にクロックまたはストローブ信号を
|
||||
送るための線を持っていて, ストローブ 1
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||||
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@ -1090,7 +1090,7 @@
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|||
<para>メーカーによっては RS-232C 用のコネクタに DB25 か
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||||
DB9,
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||||
またはその両タイプのコネクタを使っている場合があります.
|
||||
(IBM PC はパラレルプリンタインターフェースにも DB25
|
||||
(IBM PC はパラレルプリンタインタフェースにも DB25
|
||||
コネクタを 使っているので, このことは
|
||||
しばしば混乱を引き起こします.)</para>
|
||||
|
||||
|
@ -1465,7 +1465,7 @@
|
|||
ボーという言葉を使うことは 問題でもありますし,
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||||
真の転送速度を正しく伝えない場合があります. 1
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||||
秒あたりの転送ビット数 (bps) は DCE と DCE
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||||
の間のインターフェースに
|
||||
の間のインタフェースに
|
||||
おける転送速度を記述するために使うなら正しい用語ですし,
|
||||
ボーまたは 1 秒あたりのビット数は,
|
||||
二つのシステムが電線で直接 接続されていたり,
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||||
|
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@ -231,7 +231,7 @@
|
|||
Windows の DOS プロンプトからでは駄目です.</para>
|
||||
</note>
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||||
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||||
<para>(DOS から) 最も簡単なインターフェースを使うには,
|
||||
<para>(DOS から) 最も簡単なインタフェースを使うには,
|
||||
<command>view</command> と入力してください.
|
||||
すると DOS メニューユーティリティが起動し,
|
||||
可能なすべてのインストール方法の選択ができるようになります.</para>
|
||||
|
|
|
@ -3,7 +3,7 @@
|
|||
The FreeBSD Japanese Documentation Project
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||||
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||||
Original revision: 1.25
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||||
$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/internals/chapter.sgml,v 1.10 2001/04/03 17:17:21 hrs Exp $
|
||||
$FreeBSD$
|
||||
-->
|
||||
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||||
<chapter id="internals">
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||||
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@ -500,7 +500,7 @@
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|||
メモリの全てがリフレッシュされます.</para>
|
||||
|
||||
<para>バスマスタリングはいくつかの SCSI
|
||||
ホストインターフェースやその他の
|
||||
ホストインタフェースやその他の
|
||||
ハイパフォーマンスな周辺機器コントローラに
|
||||
見られます.</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
|
|
@ -759,7 +759,7 @@ device sc0 at isa?</programlisting>
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|||
device npx0 at nexus? port IO_NPX irq 13</programlisting>
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||||
|
||||
<para><literal>npx0</literal> は FreeBSD における
|
||||
浮動小数点演算ユニットへのインターフェースで, それは実際には
|
||||
浮動小数点演算ユニットへのインタフェースで, それは実際には
|
||||
コプロセッサ又はソフトウエアエミュレータです.
|
||||
これはオプションでは<emphasis>ありません</emphasis>.</para>
|
||||
|
||||
|
@ -806,7 +806,7 @@ device sio3 at isa? disable port IO_COM4 irq 9</programlisting>
|
|||
<programlisting># Parallel port
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||||
device ppc0 at isa? irq 7</programlisting>
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||||
|
||||
<para>ISA バスパラレルポートインターフェースです.</para>
|
||||
<para>ISA バスパラレルポートインタフェースです.</para>
|
||||
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||||
<programlisting>device ppbus # Parallel port bus (required)</programlisting>
|
||||
|
||||
|
@ -823,7 +823,7 @@ device ppc0 at isa? irq 7</programlisting>
|
|||
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||||
<programlisting>device plip # TCP/IP over parallel</programlisting>
|
||||
|
||||
<para>パラレルネットワークインターフェース用のドライバです.</para>
|
||||
<para>パラレルネットワークインタフェース用のドライバです.</para>
|
||||
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||||
<programlisting>device ppi # Parallel port interface device</programlisting>
|
||||
|
||||
|
@ -850,7 +850,7 @@ device miibus # MII bus support</programlisting>
|
|||
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||||
<para>MII バスサポートはいくつかの PCI 10/100 イーサネット NIC,
|
||||
すなわち MII に従うトランシーバや MII のようなトランシーバ制御
|
||||
インターフェースを実装するもの, に必要となります.
|
||||
インタフェースを実装するもの, に必要となります.
|
||||
カーネルコンフィギュレーションに <literal>device miibus</literal>
|
||||
を追加することで, 汎用 miibus API のサポートと,
|
||||
特定のドライバを必要としない場合に利用される汎用のものを含む
|
||||
|
@ -969,7 +969,7 @@ pseudo-device loop # Network loopback</programlisting>
|
|||
pseudo-device bpf # Berkeley packet filter</programlisting>
|
||||
|
||||
<para>これはバークレーパケットフィルタです.
|
||||
この疑似デバイスはネットワークインターフェースを, イーサネットのような
|
||||
この疑似デバイスはネットワークインタフェースを, イーサネットのような
|
||||
ブロードキャストネットワーク上ですべてのパケットを拾うことのできる
|
||||
promiscuous モードに設定できるようにします.
|
||||
これらのパケットはディスクに取り込むこともできますし,
|
||||
|
|
|
@ -292,7 +292,7 @@
|
|||
<screen>&prompt.root; <userinput>ddd -k /var/crash/kernel.0 /var/crash/vmcore.0</userinput></screen>
|
||||
|
||||
<para>クラッシュダンプを <command>ddd</command>
|
||||
のグラフィカルなインターフェースを使って
|
||||
のグラフィカルなインタフェースを使って
|
||||
見ることができます。</para>
|
||||
</sect1>
|
||||
|
||||
|
|
|
@ -1173,7 +1173,7 @@
|
|||
|
||||
<listitem>
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||||
<para><ulink url="http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi">CVSWeb</ulink>
|
||||
は FreeBSD Project の CVS のための WWW インターフェースです。</para>
|
||||
は FreeBSD Project の CVS のための WWW インタフェースです。</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
</itemizedlist>
|
||||
</sect2>
|
||||
|
@ -1642,7 +1642,7 @@
|
|||
<para>もし、あなたに <application>CVSup</application>
|
||||
に関してまったく知識がなく、
|
||||
自動で設定ファイルをセットアップして、
|
||||
クリックするだけで転送を行なえるインターフェイスを提供してくれるような、
|
||||
クリックするだけで転送を行なえるインタフェイスを提供してくれるような、
|
||||
単一のパッケージをインストールしたいと考えているなら、
|
||||
<filename role="package">net/cvsupit</filename>
|
||||
パッケージを利用して下さい。
|
||||
|
|
|
@ -185,10 +185,10 @@ tun3: flags=8010<POINTOPOINT,MULTICAST> mtu 1500</screen>
|
|||
設定がおこなわれ, 使用中であることがわかります. 上の例で
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||||
<literal>RUNNING</literal> フラグがオンになっている
|
||||
ものがありますが, これは
|
||||
そのインターフェースが何かに使用されていることを示している
|
||||
そのインタフェースが何かに使用されていることを示している
|
||||
だけであるということに注意してください. つまり,
|
||||
<literal>RUNNING</literal> になっていない
|
||||
インターフェースがあったとしても, それはエラーではありません.
|
||||
インタフェースがあったとしても, それはエラーではありません.
|
||||
</para>
|
||||
|
||||
<para>トンネルデバイスがカーネルに組み込まれておらず,
|
||||
|
@ -505,7 +505,7 @@ protocol: ppp</screen>
|
|||
|
||||
<varlistentry><term>Line 9:</term>
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>インターフェースのアドレスを指定します. 文字列
|
||||
<para>インタフェースのアドレスを指定します. 文字列
|
||||
<replaceable>x.x.x.x</replaceable> は
|
||||
プロバイダに割り当てられた IP
|
||||
アドレスで置きかえてください. 文字列
|
||||
|
@ -651,7 +651,7 @@ protocol: ppp</screen>
|
|||
|
||||
<listitem>
|
||||
<para>この行は, 使用する tun
|
||||
インターフェースに関する既存の経路を
|
||||
インタフェースに関する既存の経路を
|
||||
(ダイレクトルートのエントリを除き) すべて削除するよう
|
||||
<command>ppp</command> に指示します.</para>
|
||||
</listitem>
|
||||
|
|
|
@ -2187,15 +2187,15 @@ FreeBSD BUILT-19950429 (GR386) #0: Sat Apr 29 17:50:09 SAT 1995</screen>
|
|||
場合にだけ指定可能です.</para>
|
||||
|
||||
<para><option>via</option> は必須ではなく,
|
||||
特定のインターフェースを通ってきたパケット
|
||||
特定のインタフェースを通ってきたパケット
|
||||
だけにマッチするように, IP アドレスまたはローカル IP
|
||||
インターフェースの ドメイン名, またはインターフェース名
|
||||
インタフェースの ドメイン名, またはインタフェース名
|
||||
(たとえば <devicename>ed0</devicename>) を
|
||||
指定することができます.
|
||||
インターフェースユニット番号はオプションで,
|
||||
インタフェースユニット番号はオプションで,
|
||||
ワイルドカードで指定することが できます. たとえば,
|
||||
<literal>ppp*</literal> はすべてのカーネル PPP
|
||||
インターフェースに マッチします.</para>
|
||||
インタフェースに マッチします.</para>
|
||||
|
||||
<para><replaceable>address/mask</replaceable> の指定は:
|
||||
|
||||
|
@ -2512,7 +2512,7 @@ FreeBSD BUILT-19950429 (GR386) #0: Sat Apr 29 17:50:09 SAT 1995</screen>
|
|||
また, <filename>/etc/rc.conf.local</filename> や
|
||||
<filename>/etc/rc.conf</filename> によってファイアウォールを
|
||||
有効化しない場合には, ファイアウォールの有効化がすべての
|
||||
IP インターフェイス設定より先に行なわれるように確認することが重要です.
|
||||
IP インタフェイス設定より先に行なわれるように確認することが重要です.
|
||||
</para>
|
||||
|
||||
<para>次の問題は, ファイアウォールが実際には何を <emphasis> する
|
||||
|
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