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date.1 1.34.2.3 fetch.1 1.33.2.3 make.1 (forgot to update original revisiion number) pkg_info.1 1.24.2.1 sh.1 1.39.2.1 login.conf.5 1.22.2.2 pccard.conf.5 1.12.2.4 inetd.8 1.46.2.1 ldconfig.8 1.19.2.1 mount_nfs.8 1.18.2.1 showmount.8 1.8.2.1
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254f935dd6
commit
38b71a2a66
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=7669
11 changed files with 149 additions and 43 deletions
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@ -33,7 +33,7 @@
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.\" SUCH DAMAGE.
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.\"
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.\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93
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.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.2 2000/05/28 13:05:44 asmodai Exp %
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.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.3 2000/07/18 12:06:22 sheldonh Exp %
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.\"
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.\" jpman %Id: date.1,v 1.2 1997/03/31 23:25:55 mutoh Stab %
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.Dd November 17, 1993
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@ -55,14 +55,15 @@
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.Sh 解説
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引数なしで実行すると、
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.Nm
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は現在の日付と時刻を表示します。
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引数を与えると、ユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示、
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あるいは日時の設定を行います。
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ユーティリティは現在の日付と時刻を表示します。
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引数を与えると、日時の設定、
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あるいはユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示を行います。
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.Pp
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なお、日付と時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。
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.Pp
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オプション:
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.Bl -tag -width Ds
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.It Fl d
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.It Fl d Ar dst
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夏時間用のカーネル値を設定します。もし
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.Ar dst
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が 0 でなければ、そのあとの
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@ -79,15 +80,14 @@
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.Xr strptime 3
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を使用してパーズします。
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.It Fl n
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.Xr timed 8
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を利用して、グループ内のマシン間で時計を同期させます。
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.Xr timed
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が動作している場合、デフォルトでは
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.Nm
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コマンドによりグループ内のすべてのマシンの時刻が変更されます。しかし、
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.Fl n
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オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更しません。
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.It Fl r
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オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更せず、
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このマシンのみで時刻を設定します。
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.It Fl r Ar seconds
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基準時点
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.Po
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1970 年 1 月 1 日 00:00:00;
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@ -97,7 +97,7 @@
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から
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.Ar seconds
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秒経過した日時を表示します。
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.It Fl t
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.It Fl t Ar minutes_west
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カーネルに
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.Tn GMT
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(グリニッジ標準時) からの時差を設定します。このあとに呼ばれる
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@ -153,10 +153,15 @@
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同様に、現在の時刻が 10 月 29 日 0:30 であり、
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夏時間の修正により 02:00 から 01:00 へ戻ると仮定した場合、
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.Fl v No +3H
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とすると時刻は 10 月 20 日 (訳注: 10 月 30 日) 2:30 になります。
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とすると時刻は 10 月 29 日 2:30 になります。
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.Pp
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存在しない特定の値
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.Pq 例えば 2000 年 3 月 26 日 1:30 BST
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.Po
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.\" 2000/07/18 horikawa@jp.FreeBSD.org
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.\" 語が多いと groff に捨てられてしまうので「2000」の直前で改行
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例えば、ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンで
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2000 年 3 月 26 日 1:30 BST
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.Pc
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へ時刻を修正する場合、
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正当な時刻になるまで、時刻は黙って 1 時間の単位で進められます。
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2 回存在する特定の値
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@ -167,12 +172,15 @@
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詳細に関しては、下記の例を参照して下さい。
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.El
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.Pp
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プラス (``+'') で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する
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プラス
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.Pq Sq +
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で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する
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フォーマット文字列です。フォーマット文字列には、
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.Xr strftime 3
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で記述されているような変換文字列と、任意のテキストを含むことができます。
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フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字が
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出力されます。
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フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字
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