Catch up recent RELENG_4.

date.1		1.34.2.3
fetch.1		1.33.2.3
make.1		(forgot to update original revisiion number)
pkg_info.1 	1.24.2.1
sh.1		1.39.2.1
login.conf.5	1.22.2.2
pccard.conf.5	1.12.2.4
inetd.8		1.46.2.1
ldconfig.8	1.19.2.1
mount_nfs.8	1.18.2.1
showmount.8	1.8.2.1
This commit is contained in:
Kazuo Horikawa 2000-07-18 23:24:53 +00:00
parent 254f935dd6
commit 38b71a2a66
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=7669
11 changed files with 149 additions and 43 deletions

View file

@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93 .\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93
.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.2 2000/05/28 13:05:44 asmodai Exp % .\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.3 2000/07/18 12:06:22 sheldonh Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: date.1,v 1.2 1997/03/31 23:25:55 mutoh Stab % .\" jpman %Id: date.1,v 1.2 1997/03/31 23:25:55 mutoh Stab %
.Dd November 17, 1993 .Dd November 17, 1993
@ -55,14 +55,15 @@
.Sh 解説 .Sh 解説
引数なしで実行すると、 引数なしで実行すると、
.Nm .Nm
は現在の日付と時刻を表示します。 ユーティリティは現在の日付と時刻を表示します。
引数を与えると、ユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示、 引数を与えると、日時の設定、
あるいは日時の設定を行います。 あるいはユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示を行います。
.Pp
なお、日付と時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。 なお、日付と時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。
.Pp .Pp
オプション: オプション:
.Bl -tag -width Ds .Bl -tag -width Ds
.It Fl d .It Fl d Ar dst
夏時間用のカーネル値を設定します。もし 夏時間用のカーネル値を設定します。もし
.Ar dst .Ar dst
が 0 でなければ、そのあとの が 0 でなければ、そのあとの
@ -79,15 +80,14 @@
.Xr strptime 3 .Xr strptime 3
を使用してパーズします。 を使用してパーズします。
.It Fl n .It Fl n
.Xr timed 8
を利用して、グループ内のマシン間で時計を同期させます。
.Xr timed .Xr timed
が動作している場合、デフォルトでは が動作している場合、デフォルトでは
.Nm .Nm
コマンドによりグループ内のすべてのマシンの時刻が変更されます。しかし、 コマンドによりグループ内のすべてのマシンの時刻が変更されます。しかし、
.Fl n .Fl n
オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更しません。 オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更せず、
.It Fl r このマシンのみで時刻を設定します。
.It Fl r Ar seconds
基準時点 基準時点
.Po .Po
1970 年 1 月 1 日 00:00:00; 1970 年 1 月 1 日 00:00:00;
@ -97,7 +97,7 @@
から から
.Ar seconds .Ar seconds
秒経過した日時を表示します。 秒経過した日時を表示します。
.It Fl t .It Fl t Ar minutes_west
カーネルに カーネルに
.Tn GMT .Tn GMT
(グリニッジ標準時) からの時差を設定します。このあとに呼ばれる (グリニッジ標準時) からの時差を設定します。このあとに呼ばれる
@ -153,10 +153,15 @@
同様に、現在の時刻が 10 月 29 日 0:30 であり、 同様に、現在の時刻が 10 月 29 日 0:30 であり、
夏時間の修正により 02:00 から 01:00 へ戻ると仮定した場合、 夏時間の修正により 02:00 から 01:00 へ戻ると仮定した場合、
.Fl v No +3H .Fl v No +3H
とすると時刻は 10 月 20 日 (訳注: 10 月 30 日) 2:30 になります。 とすると時刻は 10 月 29 日 2:30 になります。
.Pp .Pp
存在しない特定の値 存在しない特定の値
.Pq 例えば 2000 3 26 1:30 BST .Po
.\" 2000/07/18 horikawa@jp.FreeBSD.org
.\" 語が多いと groff に捨てられてしまうので「2000」の直前で改行
例えば、ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンで
2000 年 3 月 26 日 1:30 BST
.Pc
へ時刻を修正する場合、 へ時刻を修正する場合、
正当な時刻になるまで、時刻は黙って 1 時間の単位で進められます。 正当な時刻になるまで、時刻は黙って 1 時間の単位で進められます。
2 回存在する特定の値 2 回存在する特定の値
@ -167,12 +172,15 @@
詳細に関しては、下記の例を参照して下さい。 詳細に関しては、下記の例を参照して下さい。
.El .El
.Pp .Pp
プラス (``+'') で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する プラス
.Pq Sq +
で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する
フォーマット文字列です。フォーマット文字列には、 フォーマット文字列です。フォーマット文字列には、
.Xr strftime 3 .Xr strftime 3
で記述されているような変換文字列と、任意のテキストを含むことができます。 で記述されているような変換文字列と、任意のテキストを含むことができます。
フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字が フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字
出力されます。 .Pq Ql \en
が出力されます。
.Nm .Nm
のデフォルトの表示形式は、 のデフォルトの表示形式は、
.Bd -literal -offset indent .Bd -literal -offset indent
@ -199,7 +207,7 @@
時です。0 から 23 までの数字です。 時です。0 から 23 までの数字です。
.It Ar MM .It Ar MM
分です。0 から 59 までの数字です。 分です。0 から 59 までの数字です。
.It Ar .ss .It Ar ss
秒です。0 から 61 までの数字です。 (59 秒 + 2 秒までのうるう秒) 秒です。0 から 61 までの数字です。 (59 秒 + 2 秒までのうるう秒)
.El .El
.Pp .Pp
@ -219,6 +227,7 @@ DATE: 1987-11-21
TIME: 13:36:16 TIME: 13:36:16
.Ed .Ed
.Pp .Pp
ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンでは、
以下のコマンド: 以下のコマンド:
.Pp .Pp
.Bd -literal -offset indent .Bd -literal -offset indent
@ -227,7 +236,7 @@ date -v1m -v+1y
.Pp .Pp
は以下を表示します: は以下を表示します:
.Bd -literal -offset indent .Bd -literal -offset indent
Sun Jan 4 03:15:24 GMT 1998 Sun Jan 4 04:15:24 GMT 1998
.Ed .Ed
.Pp .Pp
(現在 Mon Aug 4 04:15:24 BST 1997 の場合)。 (現在 Mon Aug 4 04:15:24 BST 1997 の場合)。
@ -321,7 +330,7 @@ timed
と表示します。 と表示します。
.Nm .Nm
.Xr timed .Xr timed 8
との間で通信に失敗した場合は、 との間で通信に失敗した場合は、
.Ql Communication error with timed .Ql Communication error with timed
が表示されます。 が表示されます。
@ -343,7 +352,7 @@ timed
で使うべきでしょう。 で使うべきでしょう。
.Sh 規格 .Sh 規格
.Nm .Nm
コマンド ユーティリティ
.St -p1003.2 .St -p1003.2
互換であると想定しています。 互換であると想定しています。
.Sh 歴史 .Sh 歴史

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@ -27,7 +27,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/fetch/fetch.1,v 1.33.2.2 2000/07/17 22:03:10 des Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.bin/fetch/fetch.1,v 1.33.2.3 2000/07/18 21:07:38 ben Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: fetch.1,v 1.4 1997/08/15 06:31:28 horikawa Stab % .\" jpman %Id: fetch.1,v 1.4 1997/08/15 06:31:28 horikawa Stab %
.Dd June 28, 2000 .Dd June 28, 2000
@ -168,10 +168,6 @@ FTP
環境変数が、HTTP での転送に関しては 環境変数が、HTTP での転送に関しては
.Ev HTTP_TIMEOUT .Ev HTTP_TIMEOUT
環境変数が、設定されていた場合は、それを上書きします。 環境変数が、設定されていた場合は、それを上書きします。
.It Fl t
別のバグがある
.Tn TCP
実装に対する対処を行います。
.It Fl v .It Fl v
本フラグの各インスタンスは、冗長レベルを 1 増加させます。 本フラグの各インスタンスは、冗長レベルを 1 増加させます。
レベル 1 (デフォルト) は、各ファイルの後にサマリを表示するだけです。 レベル 1 (デフォルト) は、各ファイルの後にサマリを表示するだけです。

View file

@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" from: @(#)make.1 8.4 (Berkeley) 3/19/94 .\" from: @(#)make.1 8.4 (Berkeley) 3/19/94
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/make/make.1,v 1.29.2.1 2000/05/20 20:17:20 will Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.bin/make/make.1,v 1.29.2.2 2000/07/17 17:33:48 sheldonh Exp %
.\" .\"
.\" this file based on that translated to japanese on NetBSD Japanese Reference .\" this file based on that translated to japanese on NetBSD Japanese Reference
.\" Manual Project, and modefied to fit FreeBSD Reference Manual .\" Manual Project, and modefied to fit FreeBSD Reference Manual

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@ -15,7 +15,7 @@
.\" .\"
.\" .\"
.\" @(#)pkg_info.1 .\" @(#)pkg_info.1
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/info/pkg_info.1,v 1.24 2000/02/29 15:13:54 jhb Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/info/pkg_info.1,v 1.24.2.1 2000/07/18 10:12:30 sobomax Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab % .\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab %
.\" .\"
@ -27,7 +27,7 @@
.Nd ソフトウェア配布 package の情報を表示するプログラム .Nd ソフトウェア配布 package の情報を表示するプログラム
.Sh 書式 .Sh 書式
.Nm pkg_info .Nm pkg_info
.Op Fl cdDfikrRpLqImv .Op Fl cdDfikrRpLsqImv
.Op Fl e Ar package .Op Fl e Ar package
.Op Fl l Ar prefix .Op Fl l Ar prefix
.Op Fl t Ar template .Op Fl t Ar template
@ -82,7 +82,7 @@ package
.It Fl r .It Fl r
もしあれば、各 package の requirements スクリプトを表示します。 もしあれば、各 package の requirements スクリプトを表示します。
.It Fl R .It Fl R
(指定した) 各 package を必要とするpackageのうちで、インストールされて (指定した) 各 package を必要とする package のうちで、インストールされて
いるもののリストを表示します。 いるもののリストを表示します。
.It Fl m .It Fl m
もしあれば、各 package の mtree ファイルを表示します。 もしあれば、各 package の mtree ファイルを表示します。
@ -90,6 +90,8 @@ package
各 package に含まれるファイルを表示します。 各 package に含まれるファイルを表示します。
これは packing list をただ見るのとは異なり、 これは packing list をただ見るのとは異なり、
生成されるすべてのフルパス名が表示されます。 生成されるすべてのフルパス名が表示されます。
.It Fl s
各 package 中のインストールされたファイルの総容量を表示します。
.It Fl e Ar pkg-name .It Fl e Ar pkg-name
.Ar pkg-name .Ar pkg-name
で示される package が現在インストールされている場合には 0 を で示される package が現在インストールされている場合には 0 を

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@ -33,7 +33,7 @@
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95 .\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.39 1999/12/15 16:12:32 cracauer Exp % .\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.39.2.1 2000/07/18 19:35:38 marko Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: sh.1,v 1.2 1997/05/31 16:40:31 jsakai Stab % .\" jpman %Id: sh.1,v 1.2 1997/05/31 16:40:31 jsakai Stab %
.\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96, .\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96,
@ -1194,8 +1194,6 @@ $((expression))
コマンドを列挙します。 コマンドを列挙します。
さらに、組み込みバージョンの さらに、組み込みバージョンの
.Xr printf 1 .Xr printf 1
.Xr echo 1
が効率を上げるために提供されています。 が効率を上げるために提供されています。
.Bl -tag -width Ds .Bl -tag -width Ds
.It Ic : .It Ic :
@ -1266,6 +1264,64 @@ $((expression))
これは、 これは、
.Ev CDPATH .Ev CDPATH
の機構が動作した場合と、シンボリックリンクを辿った場合に発生します。 の機構が動作した場合と、シンボリックリンクを辿った場合に発生します。
.It Xo
.Ic echo
.Op Fl en
.Ar string
.Xc
.Ar string
の後に改行文字を付けて、標準出力に表示します。
.Bl -tag -width Ds
.It Fl n
最後の改行文字を抑制します。
.It Fl e
C 風のバックスラッシュエスケープシーケンスを処理します。
.Ic echo
は次の文字エスケープを理解します:
.Bl -tag -width Ds
.It \ea
警告 (端末ベルを鳴らす)
.It \eb
バックスペース
.It \ec
最後の改行文字を抑制します
(改行文字が最後の文字でない場合、行が縮んでしまうという副作用があります)
.It \ee
ESC 文字 (ASCII 0x1b)
.It \ef
フォームフィード
.It \en
改行
.It \er
復改
.It \et
水平タブ
.It \ev
垂直タブ
.It \e\e
バックスラッシュ文字
.It \e0nnn
(この 0 はゼロです) 8 進数値が nnn である文字
.El
.Pp
.Ar string
がクォートで括られていない場合、
シェルからエスケープするためには、
バックスラッシュ自身をバックスラッシュでエスケープする必要があります。
例えば次の通りです:
.Bd -literal -offset indent
$ echo -e "a\evb"
a
b
$ echo -e a\e\evb
a
b
$ echo -e "a\e\eb"
a\eb
$ echo -e a\e\e\e\eb
a\eb
.Ed
.El
.It Ic eval Ar string ... .It Ic eval Ar string ...
指定されたすべての引数を空白で結合し、その結果を解析し直してから 指定されたすべての引数を空白で結合し、その結果を解析し直してから
コマンドとして実行します。 コマンドとして実行します。

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@ -17,7 +17,7 @@
.\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above .\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above
.\" conditions are met. .\" conditions are met.
.\" .\"
.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.22.2.1 2000/06/02 20:53:55 alfred Exp % .\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.22.2.2 2000/07/18 09:45:40 sheldonh Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: login.conf.5,v 1.3 1998/07/21 23:10:00 jsakai Stab % .\" jpman %Id: login.conf.5,v 1.3 1998/07/21 23:10:00 jsakai Stab %
.Dd November 22, 1996 .Dd November 22, 1996
@ -162,7 +162,7 @@ FreeBSD
.It memorylocked size コアメモリロック可能量の最大値制限 .It memorylocked size コアメモリロック可能量の最大値制限
.It maxproc number プロセス数の最大値制限 .It maxproc number プロセス数の最大値制限
.It openfiles number プロセスごとにオープンできるファイル数の最大値制限 .It openfiles number プロセスごとにオープンできるファイル数の最大値制限
.It sbsize number 最大のソケットバッファサイズ .It sbsize size 最大のソケットバッファサイズ
.El .El
.Pp .Pp
これらのリソース制限エントリは、実際には最大値と現在の これらのリソース制限エントリは、実際には最大値と現在の

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@ -24,7 +24,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccard.conf.5,v 1.12.2.2 2000/06/05 14:59:03 iwasaki Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccard.conf.5,v 1.12.2.4 2000/07/18 18:29:27 imp Exp %
.\" .\"
.\" WORD: resource リソース[pccard.conf.5] .\" WORD: resource リソース[pccard.conf.5]
.\" .\"
@ -94,6 +94,12 @@ PC-CARD
.Xr system 3 .Xr system 3
サブルーチンを使います。 サブルーチンを使います。
.Pp .Pp
.Xr pccardd 8
は、syslog を使用して、カードの挿抜をアナウンスします。
.Em logstr
コマンドで設定された文字列を使用するか、
これが設定されていない場合には、製造者とカードバージョンの文字列を使用します。
.Pp
数値は 8 進数、16 進数、10 進数のいずれかの表現をとります。 数値は 8 進数、16 進数、10 進数のいずれかの表現をとります。
もし 10 進数に もし 10 進数に
.Em k .Em k
@ -130,8 +136,12 @@ I/O
.Dl card Ar manufacturer version [ add_info1 [ add_info2 ]] .Dl card Ar manufacturer version [ add_info1 [ add_info2 ]]
.Dl config Ar index driver interrupt [ flags ] .Dl config Ar index driver interrupt [ flags ]
.Dl ether Ar offset .Dl ether Ar offset
.Dl reset Ar time
.Dl iosize Ar size
.Dl memsize Ar size
.Dl insert Ar command .Dl insert Ar command
.Dl remove Ar command .Dl remove Ar command
.Dl logstr Ar string
.Pp .Pp
第 1 行は必須です。あとの文はオプションであり、 第 1 行は必須です。あとの文はオプションであり、
どのような順序で現れても構いません。 どのような順序で現れても構いません。
@ -166,7 +176,21 @@ I/O
この文のパラメータは、イーサネットアドレスの属性メモリ内での この文のパラメータは、イーサネットアドレスの属性メモリ内での
オフセットを指しています。この値は、 オフセットを指しています。この値は、
.Em $ether .Em $ether
マクロを使うことで、 insert/remove コマンド内でも使用できます。 マクロを使うことで、insert/remove コマンド内でも使用できます。
.Pp
オプションの
.Em reset
キーワードは、カード挿入時のリセット期間を
.Ar time
ミリ秒であると指定します。
デフォルトは 100 ミリ秒です。
.Pp
.Em iosize
.Em memsize
のキーワードは、
I/O ポートや共有メモリブロック等のリソースが CIS タプルに指定されていない
カード用に使用します。
.Pp .Pp
.Em insert .Em insert
及び 及び
@ -177,6 +201,12 @@ I/O
.Em remove .Em remove
コマンドも書くことができ、その場合列挙された順に実行されます。 コマンドも書くことができ、その場合列挙された順に実行されます。
.Pp
.Em logstr
コマンドで、カード挿抜時にログされる文字列を、ユーザが指定可能です。
.Em logstr
が指定されていない場合、
CIS 中の製造者とカードバージョンの文字列を使用して、出力文字列を生成します。
.Ss ワイルドカードエントリ .Ss ワイルドカードエントリ
次の、カード識別子の 2 個のワイルドカードエントリは、 次の、カード識別子の 2 個のワイルドカードエントリは、
汎用カードに使用可能です: 汎用カードに使用可能です:

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@ -30,7 +30,7 @@
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94 .\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46 2000/03/01 08:20:17 sheldonh Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46.2.1 2000/07/18 16:47:17 dwmalone Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab % .\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab %
.Dd February 7, 1996 .Dd February 7, 1996
@ -418,10 +418,19 @@ TCPMUX
このサービスの動作を変更するために使用可能な引数は次の通りです: このサービスの動作を変更するために使用可能な引数は次の通りです:
.Bl -tag -width indent .Bl -tag -width indent
.It Fl d Ar fallback .It Fl d Ar fallback
ソケットの credential 取得またはユーザ名検索に失敗した場合、
エラーを返す代りにデフォルトの
.Ar fallback .Ar fallback
ユーザ名を、要求中の ident クライアントへ返します。 ユーザ名を指定します。
本物の
.Dq auth
サービスが (後述の
.Fl r
オプションで) 有効になっている場合、
ソケットの credential 取得またはユーザ名検索に失敗したときに、
エラーを返す代りにこのユーザ名を返します。
本物の
.Dq auth
サービスが無効になっている場合、
すべての要求に対してこのユーザ名を返します。
主に、本サービスを NAT マシン上で実行しているときに有用です。 主に、本サービスを NAT マシン上で実行しているときに有用です。
.It Fl t Ar sec[.usec] .It Fl t Ar sec[.usec]
サービスのタイムアウトを指定します。 サービスのタイムアウトを指定します。

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@ -27,7 +27,7 @@
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF .\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. .\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19 2000/03/06 09:45:27 sheldonh Exp % .\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19.2.1 2000/07/18 02:24:33 jdp Exp %
.\" jpman %Id: ldconfig.8,v 1.3 1997/07/22 16:49:42 horikawa Stab % .\" jpman %Id: ldconfig.8,v 1.3 1997/07/22 16:49:42 horikawa Stab %
.\" .\"
.Dd October 3, 1993 .Dd October 3, 1993
@ -105,6 +105,7 @@ ELF
以前作成したヒントファイルをオープンし、 以前作成したヒントファイルをオープンし、
ヘッダからディレクトリリストを取り出します。 ヘッダからディレクトリリストを取り出します。
コマンドラインに指定したパス名も処理します。 コマンドラインに指定したパス名も処理します。
これが、パラメータ無指定時のデフォルト動作です。
.It Fl f Ar hints_file .It Fl f Ar hints_file
標準のファイルの代りに、 標準のファイルの代りに、
特定のヒントファイルを読み込んだり、更新したり、その両方を 特定のヒントファイルを読み込んだり、更新したり、その両方を

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@ -31,7 +31,7 @@
.\" .\"
.\" @(#)mount_nfs.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95 .\" @(#)mount_nfs.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
.\" .\"
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nfs/mount_nfs.8,v 1.18 2000/03/02 14:53:25 sheldonh Exp % .\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nfs/mount_nfs.8,v 1.18.2.1 2000/07/18 17:38:29 sheldonh Exp %
.\" .\"
.\" jpman %Id: mount_nfs.8,v 1.3 1997/05/19 17:04:14 horikawa Stab % .\" jpman %Id: mount_nfs.8,v 1.3 1997/05/19 17:04:14 horikawa Stab %
.\"" .\""
@ -311,7 +311,9 @@ Kerberos
.Xr unmount 2 , .Xr unmount 2 ,
.Xr fstab 5 , .Xr fstab 5 ,
.Xr mount 8 , .Xr mount 8 ,
.Xr nfsd 8 .Xr nfsd 8 ,
.Xr nfsiod 8 ,
.Xr showmount 8
.Sh バグ .Sh バグ
Sun RPCは UDP (信頼性のないデータグラム) トランスポート層上に Sun RPCは UDP (信頼性のないデータグラム) トランスポート層上に
実装されているため、マウントの性能をチューニングしても 実装されているため、マウントの性能をチューニングしても

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.\" @(#)showmount.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95 .\" @(#)showmount.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/showmount/showmount.8,v 1.8 2000/03/01 12:20:18 sheldonh Exp % .\" %FreeBSD: src/usr.bin/showmount/showmount.8,v 1.8.2.1 2000/07/18 17:38:29 sheldonh Exp %
.\" jpman %Id: showmount.8,v 1.2 1997/05/03 13:44:20 horikawa Stab % .\" jpman %Id: showmount.8,v 1.2 1997/05/03 13:44:20 horikawa Stab %
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.Dd March 29, 1995 .Dd March 29, 1995
@ -79,6 +79,7 @@ NFS
.El .El
.Sh 関連項目 .Sh 関連項目
.Xr mount 8 , .Xr mount 8 ,
.Xr mount_nfs 8 ,
.Xr mountd 8 .Xr mountd 8
.Sh バグ .Sh バグ
.Tn NFS .Tn NFS