Catch up recent RELENG_4.
date.1 1.34.2.3 fetch.1 1.33.2.3 make.1 (forgot to update original revisiion number) pkg_info.1 1.24.2.1 sh.1 1.39.2.1 login.conf.5 1.22.2.2 pccard.conf.5 1.12.2.4 inetd.8 1.46.2.1 ldconfig.8 1.19.2.1 mount_nfs.8 1.18.2.1 showmount.8 1.8.2.1
This commit is contained in:
parent
254f935dd6
commit
38b71a2a66
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=7669
11 changed files with 149 additions and 43 deletions
|
@ -33,7 +33,7 @@
|
||||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
.\" SUCH DAMAGE.
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||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93
|
.\" @(#)date.1 8.2 (Berkeley) 11/17/93
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.2 2000/05/28 13:05:44 asmodai Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/bin/date/date.1,v 1.34.2.3 2000/07/18 12:06:22 sheldonh Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: date.1,v 1.2 1997/03/31 23:25:55 mutoh Stab %
|
.\" jpman %Id: date.1,v 1.2 1997/03/31 23:25:55 mutoh Stab %
|
||||||
.Dd November 17, 1993
|
.Dd November 17, 1993
|
||||||
|
@ -55,14 +55,15 @@
|
||||||
.Sh 解説
|
.Sh 解説
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||||||
引数なしで実行すると、
|
引数なしで実行すると、
|
||||||
.Nm
|
.Nm
|
||||||
は現在の日付と時刻を表示します。
|
ユーティリティは現在の日付と時刻を表示します。
|
||||||
引数を与えると、ユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示、
|
引数を与えると、日時の設定、
|
||||||
あるいは日時の設定を行います。
|
あるいはユーザが定義したフォーマットに従った日付や時刻の表示を行います。
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||||||
|
.Pp
|
||||||
なお、日付と時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。
|
なお、日付と時刻を設定できるのはスーパユーザだけです。
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||||||
.Pp
|
.Pp
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||||||
オプション:
|
オプション:
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||||||
.Bl -tag -width Ds
|
.Bl -tag -width Ds
|
||||||
.It Fl d
|
.It Fl d Ar dst
|
||||||
夏時間用のカーネル値を設定します。もし
|
夏時間用のカーネル値を設定します。もし
|
||||||
.Ar dst
|
.Ar dst
|
||||||
が 0 でなければ、そのあとの
|
が 0 でなければ、そのあとの
|
||||||
|
@ -79,15 +80,14 @@
|
||||||
.Xr strptime 3
|
.Xr strptime 3
|
||||||
を使用してパーズします。
|
を使用してパーズします。
|
||||||
.It Fl n
|
.It Fl n
|
||||||
.Xr timed 8
|
|
||||||
を利用して、グループ内のマシン間で時計を同期させます。
|
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||||||
.Xr timed
|
.Xr timed
|
||||||
が動作している場合、デフォルトでは
|
が動作している場合、デフォルトでは
|
||||||
.Nm
|
.Nm
|
||||||
コマンドによりグループ内のすべてのマシンの時刻が変更されます。しかし、
|
コマンドによりグループ内のすべてのマシンの時刻が変更されます。しかし、
|
||||||
.Fl n
|
.Fl n
|
||||||
オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更しません。
|
オプションを指定した場合には、他のマシンの時刻は変更せず、
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||||||
.It Fl r
|
このマシンのみで時刻を設定します。
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||||||
|
.It Fl r Ar seconds
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||||||
基準時点
|
基準時点
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||||||
.Po
|
.Po
|
||||||
1970 年 1 月 1 日 00:00:00;
|
1970 年 1 月 1 日 00:00:00;
|
||||||
|
@ -97,7 +97,7 @@
|
||||||
から
|
から
|
||||||
.Ar seconds
|
.Ar seconds
|
||||||
秒経過した日時を表示します。
|
秒経過した日時を表示します。
|
||||||
.It Fl t
|
.It Fl t Ar minutes_west
|
||||||
カーネルに
|
カーネルに
|
||||||
.Tn GMT
|
.Tn GMT
|
||||||
(グリニッジ標準時) からの時差を設定します。このあとに呼ばれる
|
(グリニッジ標準時) からの時差を設定します。このあとに呼ばれる
|
||||||
|
@ -153,10 +153,15 @@
|
||||||
同様に、現在の時刻が 10 月 29 日 0:30 であり、
|
同様に、現在の時刻が 10 月 29 日 0:30 であり、
|
||||||
夏時間の修正により 02:00 から 01:00 へ戻ると仮定した場合、
|
夏時間の修正により 02:00 から 01:00 へ戻ると仮定した場合、
|
||||||
.Fl v No +3H
|
.Fl v No +3H
|
||||||
とすると時刻は 10 月 20 日 (訳注: 10 月 30 日) 2:30 になります。
|
とすると時刻は 10 月 29 日 2:30 になります。
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
存在しない特定の値
|
存在しない特定の値
|
||||||
.Pq 例えば 2000 年 3 月 26 日 1:30 BST
|
.Po
|
||||||
|
.\" 2000/07/18 horikawa@jp.FreeBSD.org
|
||||||
|
.\" 語が多いと groff に捨てられてしまうので「2000」の直前で改行
|
||||||
|
例えば、ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンで
|
||||||
|
2000 年 3 月 26 日 1:30 BST
|
||||||
|
.Pc
|
||||||
へ時刻を修正する場合、
|
へ時刻を修正する場合、
|
||||||
正当な時刻になるまで、時刻は黙って 1 時間の単位で進められます。
|
正当な時刻になるまで、時刻は黙って 1 時間の単位で進められます。
|
||||||
2 回存在する特定の値
|
2 回存在する特定の値
|
||||||
|
@ -167,12 +172,15 @@
|
||||||
詳細に関しては、下記の例を参照して下さい。
|
詳細に関しては、下記の例を参照して下さい。
|
||||||
.El
|
.El
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
プラス (``+'') で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する
|
プラス
|
||||||
|
.Pq Sq +
|
||||||
|
で始まるオプションは、日付と時刻の表示方法を指定する
|
||||||
フォーマット文字列です。フォーマット文字列には、
|
フォーマット文字列です。フォーマット文字列には、
|
||||||
.Xr strftime 3
|
.Xr strftime 3
|
||||||
で記述されているような変換文字列と、任意のテキストを含むことができます。
|
で記述されているような変換文字列と、任意のテキストを含むことができます。
|
||||||
フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字が
|
フォーマット文字列によって指定された文字の後には、つねに改行文字
|
||||||
出力されます。
|
.Pq Ql \en
|
||||||
|
が出力されます。
|
||||||
.Nm
|
.Nm
|
||||||
のデフォルトの表示形式は、
|
のデフォルトの表示形式は、
|
||||||
.Bd -literal -offset indent
|
.Bd -literal -offset indent
|
||||||
|
@ -199,7 +207,7 @@
|
||||||
時です。0 から 23 までの数字です。
|
時です。0 から 23 までの数字です。
|
||||||
.It Ar MM
|
.It Ar MM
|
||||||
分です。0 から 59 までの数字です。
|
分です。0 から 59 までの数字です。
|
||||||
.It Ar .ss
|
.It Ar ss
|
||||||
秒です。0 から 61 までの数字です。 (59 秒 + 2 秒までのうるう秒)
|
秒です。0 から 61 までの数字です。 (59 秒 + 2 秒までのうるう秒)
|
||||||
.El
|
.El
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
|
@ -219,6 +227,7 @@ DATE: 1987-11-21
|
||||||
TIME: 13:36:16
|
TIME: 13:36:16
|
||||||
.Ed
|
.Ed
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
|
ヨーロッパ/ロンドンのタイムゾーンでは、
|
||||||
以下のコマンド:
|
以下のコマンド:
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
.Bd -literal -offset indent
|
.Bd -literal -offset indent
|
||||||
|
@ -227,7 +236,7 @@ date -v1m -v+1y
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
は以下を表示します:
|
は以下を表示します:
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||||||
.Bd -literal -offset indent
|
.Bd -literal -offset indent
|
||||||
Sun Jan 4 03:15:24 GMT 1998
|
Sun Jan 4 04:15:24 GMT 1998
|
||||||
.Ed
|
.Ed
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
(現在 Mon Aug 4 04:15:24 BST 1997 の場合)。
|
(現在 Mon Aug 4 04:15:24 BST 1997 の場合)。
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||||||
|
@ -321,7 +330,7 @@ timed
|
||||||
と表示します。
|
と表示します。
|
||||||
.Nm
|
.Nm
|
||||||
と
|
と
|
||||||
.Xr timed
|
.Xr timed 8
|
||||||
との間で通信に失敗した場合は、
|
との間で通信に失敗した場合は、
|
||||||
.Ql Communication error with timed
|
.Ql Communication error with timed
|
||||||
が表示されます。
|
が表示されます。
|
||||||
|
@ -343,7 +352,7 @@ timed
|
||||||
で使うべきでしょう。
|
で使うべきでしょう。
|
||||||
.Sh 規格
|
.Sh 規格
|
||||||
.Nm
|
.Nm
|
||||||
コマンドは
|
ユーティリティは
|
||||||
.St -p1003.2
|
.St -p1003.2
|
||||||
互換であると想定しています。
|
互換であると想定しています。
|
||||||
.Sh 歴史
|
.Sh 歴史
|
||||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
||||||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/fetch/fetch.1,v 1.33.2.2 2000/07/17 22:03:10 des Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/fetch/fetch.1,v 1.33.2.3 2000/07/18 21:07:38 ben Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: fetch.1,v 1.4 1997/08/15 06:31:28 horikawa Stab %
|
.\" jpman %Id: fetch.1,v 1.4 1997/08/15 06:31:28 horikawa Stab %
|
||||||
.Dd June 28, 2000
|
.Dd June 28, 2000
|
||||||
|
@ -168,10 +168,6 @@ FTP
|
||||||
環境変数が、HTTP での転送に関しては
|
環境変数が、HTTP での転送に関しては
|
||||||
.Ev HTTP_TIMEOUT
|
.Ev HTTP_TIMEOUT
|
||||||
環境変数が、設定されていた場合は、それを上書きします。
|
環境変数が、設定されていた場合は、それを上書きします。
|
||||||
.It Fl t
|
|
||||||
別のバグがある
|
|
||||||
.Tn TCP
|
|
||||||
実装に対する対処を行います。
|
|
||||||
.It Fl v
|
.It Fl v
|
||||||
本フラグの各インスタンスは、冗長レベルを 1 増加させます。
|
本フラグの各インスタンスは、冗長レベルを 1 増加させます。
|
||||||
レベル 1 (デフォルト) は、各ファイルの後にサマリを表示するだけです。
|
レベル 1 (デフォルト) は、各ファイルの後にサマリを表示するだけです。
|
||||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
||||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" from: @(#)make.1 8.4 (Berkeley) 3/19/94
|
.\" from: @(#)make.1 8.4 (Berkeley) 3/19/94
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/make/make.1,v 1.29.2.1 2000/05/20 20:17:20 will Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/make/make.1,v 1.29.2.2 2000/07/17 17:33:48 sheldonh Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" this file based on that translated to japanese on NetBSD Japanese Reference
|
.\" this file based on that translated to japanese on NetBSD Japanese Reference
|
||||||
.\" Manual Project, and modefied to fit FreeBSD Reference Manual
|
.\" Manual Project, and modefied to fit FreeBSD Reference Manual
|
||||||
|
|
|
@ -15,7 +15,7 @@
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" @(#)pkg_info.1
|
.\" @(#)pkg_info.1
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/info/pkg_info.1,v 1.24 2000/02/29 15:13:54 jhb Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pkg_install/info/pkg_info.1,v 1.24.2.1 2000/07/18 10:12:30 sobomax Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab %
|
.\" jpman %Id: pkg_info.1,v 1.3 1997/06/08 14:11:48 jsakai Stab %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
||||||
.Nd ソフトウェア配布 package の情報を表示するプログラム
|
.Nd ソフトウェア配布 package の情報を表示するプログラム
|
||||||
.Sh 書式
|
.Sh 書式
|
||||||
.Nm pkg_info
|
.Nm pkg_info
|
||||||
.Op Fl cdDfikrRpLqImv
|
.Op Fl cdDfikrRpLsqImv
|
||||||
.Op Fl e Ar package
|
.Op Fl e Ar package
|
||||||
.Op Fl l Ar prefix
|
.Op Fl l Ar prefix
|
||||||
.Op Fl t Ar template
|
.Op Fl t Ar template
|
||||||
|
@ -82,7 +82,7 @@ package
|
||||||
.It Fl r
|
.It Fl r
|
||||||
もしあれば、各 package の requirements スクリプトを表示します。
|
もしあれば、各 package の requirements スクリプトを表示します。
|
||||||
.It Fl R
|
.It Fl R
|
||||||
(指定した) 各 package を必要とするpackageのうちで、インストールされて
|
(指定した) 各 package を必要とする package のうちで、インストールされて
|
||||||
いるもののリストを表示します。
|
いるもののリストを表示します。
|
||||||
.It Fl m
|
.It Fl m
|
||||||
もしあれば、各 package の mtree ファイルを表示します。
|
もしあれば、各 package の mtree ファイルを表示します。
|
||||||
|
@ -90,6 +90,8 @@ package
|
||||||
各 package に含まれるファイルを表示します。
|
各 package に含まれるファイルを表示します。
|
||||||
これは packing list をただ見るのとは異なり、
|
これは packing list をただ見るのとは異なり、
|
||||||
生成されるすべてのフルパス名が表示されます。
|
生成されるすべてのフルパス名が表示されます。
|
||||||
|
.It Fl s
|
||||||
|
各 package 中のインストールされたファイルの総容量を表示します。
|
||||||
.It Fl e Ar pkg-name
|
.It Fl e Ar pkg-name
|
||||||
.Ar pkg-name
|
.Ar pkg-name
|
||||||
で示される package が現在インストールされている場合には 0 を
|
で示される package が現在インストールされている場合には 0 を
|
||||||
|
|
|
@ -33,7 +33,7 @@
|
||||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95
|
.\" from: @(#)sh.1 8.6 (Berkeley) 5/4/95
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.39 1999/12/15 16:12:32 cracauer Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/bin/sh/sh.1,v 1.39.2.1 2000/07/18 19:35:38 marko Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: sh.1,v 1.2 1997/05/31 16:40:31 jsakai Stab %
|
.\" jpman %Id: sh.1,v 1.2 1997/05/31 16:40:31 jsakai Stab %
|
||||||
.\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96,
|
.\" Japanese Translation amended by Norihiro Kumagai, 3/29/96,
|
||||||
|
@ -1194,8 +1194,6 @@ $((expression))
|
||||||
コマンドを列挙します。
|
コマンドを列挙します。
|
||||||
さらに、組み込みバージョンの
|
さらに、組み込みバージョンの
|
||||||
.Xr printf 1
|
.Xr printf 1
|
||||||
と
|
|
||||||
.Xr echo 1
|
|
||||||
が効率を上げるために提供されています。
|
が効率を上げるために提供されています。
|
||||||
.Bl -tag -width Ds
|
.Bl -tag -width Ds
|
||||||
.It Ic :
|
.It Ic :
|
||||||
|
@ -1266,6 +1264,64 @@ $((expression))
|
||||||
これは、
|
これは、
|
||||||
.Ev CDPATH
|
.Ev CDPATH
|
||||||
の機構が動作した場合と、シンボリックリンクを辿った場合に発生します。
|
の機構が動作した場合と、シンボリックリンクを辿った場合に発生します。
|
||||||
|
.It Xo
|
||||||
|
.Ic echo
|
||||||
|
.Op Fl en
|
||||||
|
.Ar string
|
||||||
|
.Xc
|
||||||
|
.Ar string
|
||||||
|
の後に改行文字を付けて、標準出力に表示します。
|
||||||
|
.Bl -tag -width Ds
|
||||||
|
.It Fl n
|
||||||
|
最後の改行文字を抑制します。
|
||||||
|
.It Fl e
|
||||||
|
C 風のバックスラッシュエスケープシーケンスを処理します。
|
||||||
|
.Ic echo
|
||||||
|
は次の文字エスケープを理解します:
|
||||||
|
.Bl -tag -width Ds
|
||||||
|
.It \ea
|
||||||
|
警告 (端末ベルを鳴らす)
|
||||||
|
.It \eb
|
||||||
|
バックスペース
|
||||||
|
.It \ec
|
||||||
|
最後の改行文字を抑制します
|
||||||
|
(改行文字が最後の文字でない場合、行が縮んでしまうという副作用があります)
|
||||||
|
.It \ee
|
||||||
|
ESC 文字 (ASCII 0x1b)
|
||||||
|
.It \ef
|
||||||
|
フォームフィード
|
||||||
|
.It \en
|
||||||
|
改行
|
||||||
|
.It \er
|
||||||
|
復改
|
||||||
|
.It \et
|
||||||
|
水平タブ
|
||||||
|
.It \ev
|
||||||
|
垂直タブ
|
||||||
|
.It \e\e
|
||||||
|
バックスラッシュ文字
|
||||||
|
.It \e0nnn
|
||||||
|
(この 0 はゼロです) 8 進数値が nnn である文字
|
||||||
|
.El
|
||||||
|
.Pp
|
||||||
|
.Ar string
|
||||||
|
がクォートで括られていない場合、
|
||||||
|
シェルからエスケープするためには、
|
||||||
|
バックスラッシュ自身をバックスラッシュでエスケープする必要があります。
|
||||||
|
例えば次の通りです:
|
||||||
|
.Bd -literal -offset indent
|
||||||
|
$ echo -e "a\evb"
|
||||||
|
a
|
||||||
|
b
|
||||||
|
$ echo -e a\e\evb
|
||||||
|
a
|
||||||
|
b
|
||||||
|
$ echo -e "a\e\eb"
|
||||||
|
a\eb
|
||||||
|
$ echo -e a\e\e\e\eb
|
||||||
|
a\eb
|
||||||
|
.Ed
|
||||||
|
.El
|
||||||
.It Ic eval Ar string ...
|
.It Ic eval Ar string ...
|
||||||
指定されたすべての引数を空白で結合し、その結果を解析し直してから
|
指定されたすべての引数を空白で結合し、その結果を解析し直してから
|
||||||
コマンドとして実行します。
|
コマンドとして実行します。
|
||||||
|
|
|
@ -17,7 +17,7 @@
|
||||||
.\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above
|
.\" 5. Modifications may be freely made to this file providing the above
|
||||||
.\" conditions are met.
|
.\" conditions are met.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.22.2.1 2000/06/02 20:53:55 alfred Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/lib/libutil/login.conf.5,v 1.22.2.2 2000/07/18 09:45:40 sheldonh Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: login.conf.5,v 1.3 1998/07/21 23:10:00 jsakai Stab %
|
.\" jpman %Id: login.conf.5,v 1.3 1998/07/21 23:10:00 jsakai Stab %
|
||||||
.Dd November 22, 1996
|
.Dd November 22, 1996
|
||||||
|
@ -162,7 +162,7 @@ FreeBSD
|
||||||
.It memorylocked size コアメモリロック可能量の最大値制限
|
.It memorylocked size コアメモリロック可能量の最大値制限
|
||||||
.It maxproc number プロセス数の最大値制限
|
.It maxproc number プロセス数の最大値制限
|
||||||
.It openfiles number プロセスごとにオープンできるファイル数の最大値制限
|
.It openfiles number プロセスごとにオープンできるファイル数の最大値制限
|
||||||
.It sbsize number 最大のソケットバッファサイズ
|
.It sbsize size 最大のソケットバッファサイズ
|
||||||
.El
|
.El
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
これらのリソース制限エントリは、実際には最大値と現在の
|
これらのリソース制限エントリは、実際には最大値と現在の
|
||||||
|
|
|
@ -24,7 +24,7 @@
|
||||||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccard.conf.5,v 1.12.2.2 2000/06/05 14:59:03 iwasaki Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/pccard/pccardd/pccard.conf.5,v 1.12.2.4 2000/07/18 18:29:27 imp Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" WORD: resource リソース[pccard.conf.5]
|
.\" WORD: resource リソース[pccard.conf.5]
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
|
@ -94,6 +94,12 @@ PC-CARD
|
||||||
.Xr system 3
|
.Xr system 3
|
||||||
サブルーチンを使います。
|
サブルーチンを使います。
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
|
.Xr pccardd 8
|
||||||
|
は、syslog を使用して、カードの挿抜をアナウンスします。
|
||||||
|
.Em logstr
|
||||||
|
コマンドで設定された文字列を使用するか、
|
||||||
|
これが設定されていない場合には、製造者とカードバージョンの文字列を使用します。
|
||||||
|
.Pp
|
||||||
数値は 8 進数、16 進数、10 進数のいずれかの表現をとります。
|
数値は 8 進数、16 進数、10 進数のいずれかの表現をとります。
|
||||||
もし 10 進数に
|
もし 10 進数に
|
||||||
.Em k
|
.Em k
|
||||||
|
@ -130,8 +136,12 @@ I/O
|
||||||
.Dl card Ar manufacturer version [ add_info1 [ add_info2 ]]
|
.Dl card Ar manufacturer version [ add_info1 [ add_info2 ]]
|
||||||
.Dl config Ar index driver interrupt [ flags ]
|
.Dl config Ar index driver interrupt [ flags ]
|
||||||
.Dl ether Ar offset
|
.Dl ether Ar offset
|
||||||
|
.Dl reset Ar time
|
||||||
|
.Dl iosize Ar size
|
||||||
|
.Dl memsize Ar size
|
||||||
.Dl insert Ar command
|
.Dl insert Ar command
|
||||||
.Dl remove Ar command
|
.Dl remove Ar command
|
||||||
|
.Dl logstr Ar string
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
第 1 行は必須です。あとの文はオプションであり、
|
第 1 行は必須です。あとの文はオプションであり、
|
||||||
どのような順序で現れても構いません。
|
どのような順序で現れても構いません。
|
||||||
|
@ -166,7 +176,21 @@ I/O
|
||||||
この文のパラメータは、イーサネットアドレスの属性メモリ内での
|
この文のパラメータは、イーサネットアドレスの属性メモリ内での
|
||||||
オフセットを指しています。この値は、
|
オフセットを指しています。この値は、
|
||||||
.Em $ether
|
.Em $ether
|
||||||
マクロを使うことで、 insert/remove コマンド内でも使用できます。
|
マクロを使うことで、insert/remove コマンド内でも使用できます。
|
||||||
|
.Pp
|
||||||
|
オプションの
|
||||||
|
.Em reset
|
||||||
|
キーワードは、カード挿入時のリセット期間を
|
||||||
|
.Ar time
|
||||||
|
ミリ秒であると指定します。
|
||||||
|
デフォルトは 100 ミリ秒です。
|
||||||
|
.Pp
|
||||||
|
.Em iosize
|
||||||
|
と
|
||||||
|
.Em memsize
|
||||||
|
のキーワードは、
|
||||||
|
I/O ポートや共有メモリブロック等のリソースが CIS タプルに指定されていない
|
||||||
|
カード用に使用します。
|
||||||
.Pp
|
.Pp
|
||||||
.Em insert
|
.Em insert
|
||||||
及び
|
及び
|
||||||
|
@ -177,6 +201,12 @@ I/O
|
||||||
や
|
や
|
||||||
.Em remove
|
.Em remove
|
||||||
コマンドも書くことができ、その場合列挙された順に実行されます。
|
コマンドも書くことができ、その場合列挙された順に実行されます。
|
||||||
|
.Pp
|
||||||
|
.Em logstr
|
||||||
|
コマンドで、カード挿抜時にログされる文字列を、ユーザが指定可能です。
|
||||||
|
.Em logstr
|
||||||
|
が指定されていない場合、
|
||||||
|
CIS 中の製造者とカードバージョンの文字列を使用して、出力文字列を生成します。
|
||||||
.Ss ワイルドカードエントリ
|
.Ss ワイルドカードエントリ
|
||||||
次の、カード識別子の 2 個のワイルドカードエントリは、
|
次の、カード識別子の 2 個のワイルドカードエントリは、
|
||||||
汎用カードに使用可能です:
|
汎用カードに使用可能です:
|
||||||
|
|
|
@ -30,7 +30,7 @@
|
||||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94
|
.\" from: @(#)inetd.8 8.3 (Berkeley) 4/13/94
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46 2000/03/01 08:20:17 sheldonh Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/usr.sbin/inetd/inetd.8,v 1.46.2.1 2000/07/18 16:47:17 dwmalone Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab %
|
.\" jpman %Id: inetd.8,v 1.2 1997/05/16 07:22:24 yugawa Stab %
|
||||||
.Dd February 7, 1996
|
.Dd February 7, 1996
|
||||||
|
@ -418,10 +418,19 @@ TCPMUX
|
||||||
このサービスの動作を変更するために使用可能な引数は次の通りです:
|
このサービスの動作を変更するために使用可能な引数は次の通りです:
|
||||||
.Bl -tag -width indent
|
.Bl -tag -width indent
|
||||||
.It Fl d Ar fallback
|
.It Fl d Ar fallback
|
||||||
ソケットの credential 取得またはユーザ名検索に失敗した場合、
|
|
||||||
エラーを返す代りにデフォルトの
|
|
||||||
.Ar fallback
|
.Ar fallback
|
||||||
ユーザ名を、要求中の ident クライアントへ返します。
|
ユーザ名を指定します。
|
||||||
|
本物の
|
||||||
|
.Dq auth
|
||||||
|
サービスが (後述の
|
||||||
|
.Fl r
|
||||||
|
オプションで) 有効になっている場合、
|
||||||
|
ソケットの credential 取得またはユーザ名検索に失敗したときに、
|
||||||
|
エラーを返す代りにこのユーザ名を返します。
|
||||||
|
本物の
|
||||||
|
.Dq auth
|
||||||
|
サービスが無効になっている場合、
|
||||||
|
すべての要求に対してこのユーザ名を返します。
|
||||||
主に、本サービスを NAT マシン上で実行しているときに有用です。
|
主に、本サービスを NAT マシン上で実行しているときに有用です。
|
||||||
.It Fl t Ar sec[.usec]
|
.It Fl t Ar sec[.usec]
|
||||||
サービスのタイムアウトを指定します。
|
サービスのタイムアウトを指定します。
|
||||||
|
|
|
@ -27,7 +27,7 @@
|
||||||
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
.\" (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF
|
||||||
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
.\" THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19 2000/03/06 09:45:27 sheldonh Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/sbin/ldconfig/ldconfig.8,v 1.19.2.1 2000/07/18 02:24:33 jdp Exp %
|
||||||
.\" jpman %Id: ldconfig.8,v 1.3 1997/07/22 16:49:42 horikawa Stab %
|
.\" jpman %Id: ldconfig.8,v 1.3 1997/07/22 16:49:42 horikawa Stab %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.Dd October 3, 1993
|
.Dd October 3, 1993
|
||||||
|
@ -105,6 +105,7 @@ ELF
|
||||||
以前作成したヒントファイルをオープンし、
|
以前作成したヒントファイルをオープンし、
|
||||||
ヘッダからディレクトリリストを取り出します。
|
ヘッダからディレクトリリストを取り出します。
|
||||||
コマンドラインに指定したパス名も処理します。
|
コマンドラインに指定したパス名も処理します。
|
||||||
|
これが、パラメータ無指定時のデフォルト動作です。
|
||||||
.It Fl f Ar hints_file
|
.It Fl f Ar hints_file
|
||||||
標準のファイルの代りに、
|
標準のファイルの代りに、
|
||||||
特定のヒントファイルを読み込んだり、更新したり、その両方を
|
特定のヒントファイルを読み込んだり、更新したり、その両方を
|
||||||
|
|
|
@ -31,7 +31,7 @@
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" @(#)mount_nfs.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
|
.\" @(#)mount_nfs.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nfs/mount_nfs.8,v 1.18 2000/03/02 14:53:25 sheldonh Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/sbin/mount_nfs/mount_nfs.8,v 1.18.2.1 2000/07/18 17:38:29 sheldonh Exp %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" jpman %Id: mount_nfs.8,v 1.3 1997/05/19 17:04:14 horikawa Stab %
|
.\" jpman %Id: mount_nfs.8,v 1.3 1997/05/19 17:04:14 horikawa Stab %
|
||||||
.\""
|
.\""
|
||||||
|
@ -311,7 +311,9 @@ Kerberos
|
||||||
.Xr unmount 2 ,
|
.Xr unmount 2 ,
|
||||||
.Xr fstab 5 ,
|
.Xr fstab 5 ,
|
||||||
.Xr mount 8 ,
|
.Xr mount 8 ,
|
||||||
.Xr nfsd 8
|
.Xr nfsd 8 ,
|
||||||
|
.Xr nfsiod 8 ,
|
||||||
|
.Xr showmount 8
|
||||||
.Sh バグ
|
.Sh バグ
|
||||||
Sun RPCは UDP (信頼性のないデータグラム) トランスポート層上に
|
Sun RPCは UDP (信頼性のないデータグラム) トランスポート層上に
|
||||||
実装されているため、マウントの性能をチューニングしても
|
実装されているため、マウントの性能をチューニングしても
|
||||||
|
|
|
@ -33,7 +33,7 @@
|
||||||
.\" SUCH DAMAGE.
|
.\" SUCH DAMAGE.
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.\" @(#)showmount.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
|
.\" @(#)showmount.8 8.3 (Berkeley) 3/29/95
|
||||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/showmount/showmount.8,v 1.8 2000/03/01 12:20:18 sheldonh Exp %
|
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/showmount/showmount.8,v 1.8.2.1 2000/07/18 17:38:29 sheldonh Exp %
|
||||||
.\" jpman %Id: showmount.8,v 1.2 1997/05/03 13:44:20 horikawa Stab %
|
.\" jpman %Id: showmount.8,v 1.2 1997/05/03 13:44:20 horikawa Stab %
|
||||||
.\"
|
.\"
|
||||||
.Dd March 29, 1995
|
.Dd March 29, 1995
|
||||||
|
@ -79,6 +79,7 @@ NFS
|
||||||
.El
|
.El
|
||||||
.Sh 関連項目
|
.Sh 関連項目
|
||||||
.Xr mount 8 ,
|
.Xr mount 8 ,
|
||||||
|
.Xr mount_nfs 8 ,
|
||||||
.Xr mountd 8
|
.Xr mountd 8
|
||||||
.Sh バグ
|
.Sh バグ
|
||||||
.Tn NFS
|
.Tn NFS
|
||||||
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