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Ryusuke SUZUKI
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fcd1f674f3
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48a7307118
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=39235
1 changed files with 49 additions and 39 deletions
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@ -2,7 +2,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: r38826
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Original revision: r39176
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$FreeBSD$
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-->
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@ -390,34 +390,47 @@
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<sect2>
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<title>はじめに</title>
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<para>X11 の設定を始める前に、
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次の情報が必要となります。</para>
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<para>X11 は、ほとんどの機器を自動で設定します。
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古かったり、一般的ではないような機器を使う場合には、設定を始める前に、
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以下のハードウェア情報を集めておくと助けになるでしょう。</para>
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<itemizedlist>
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<listitem><para>モニタの仕様</para></listitem>
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<listitem><para>ビデオアダプタのチップセット</para></listitem>
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<listitem><para>ビデオアダプタのメモリ</para></listitem>
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<listitem><para>モニタ同期周波数</para></listitem>
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<listitem><para>ビデオカードのチップセット</para></listitem>
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<listitem><para>ビデオカードのメモリ</para></listitem>
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</itemizedlist>
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<indexterm><primary>水平走査周波数</primary></indexterm>
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<indexterm><primary>垂直同期周波数</primary></indexterm>
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<indexterm>
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<primary>水平同期周波数</primary>
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</indexterm>
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<indexterm>
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<primary>水平走査レート</primary>
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<see>水平同期周波数</see>
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</indexterm>
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<indexterm><primary>リフレッシュレート</primary></indexterm>
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<indexterm>
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<primary>垂直同期周波数</primary>
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<see>リフレッシュレート</see>
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</indexterm>
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<indexterm>
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<primary>垂直走査レート</primary>
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<see>リフレッシュレート</see>
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</indexterm>
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<para>モニタの仕様は、X11
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がどの解像度とリフレッシュレートで動作するかを決定するために用いられます。
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こういった仕様は、通常モニタに付いてくるドキュメントや、
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製造元のウェブサイトから取得できます。
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必要なものは、水平走査周波数と垂直同期周波数の
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2 つの数値範囲です。</para>
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<para>画面の解像度とリフレッシュレートは、
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モニタの水平および垂直同期周波数により決定されます。
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ほとんどすべてのモニタは、これらの値を自動検出します。
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これらの値を自動検出しないモニタもありますが、
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こういった仕様は、付属のマニュアルや、
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製造元のウェブサイトから取得できます。</para>
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<para>ビデオアダプタのチップセットは X11
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がグラフィックハードウェアとやり取りするために
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どのドライバモジュールを使うかを定義します。
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ほとんどのチップセットが自動認識されますが、
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正常に認識されない時のために知っておくとよいでしょう。</para>
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<para>ビデオカードのチップセットも自動検出され、
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ビデオドライバの選択に使われます。
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正常に認識されない時のために、
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どのチップセットが使われているかを知っておくとよいでしょう。</para>
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<para>ビデオメモリは、
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グラフィックアダプタがどの解像度とどの色数で動くことができるかを決めます。
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これは、ユーザが自分のシステムにおける制限を理解するために知っておくことが重要です。</para>
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<para>ビデオカードのメモリは、
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||||
グラフィックアダプタがどの解像度とどの色数で動くことができるかを決めます。</para>
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</sect2>
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<sect2>
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@ -541,8 +554,8 @@ dbus_enable="YES"</programlisting>
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最近の <application>Xorg</application> では、デバイスの自動認識のため、
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<filename>xorg.conf</filename> の
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<literal>InputDevice</literal> セクションは無視されます。
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古い設定の記述を利用するには、以下の行を
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ファイルの <literal>ServerLayout</literal> もしくは、
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古い設定の記述を利用するには、
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以下の行をファイルの <literal>ServerLayout</literal> もしくは、
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<literal>ServerFlags</literal> セクションに追加してください。</para>
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<programlisting>Option "AutoAddDevices" "false"</programlisting>
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@ -604,13 +617,13 @@ dbus_enable="YES"</programlisting>
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<indexterm><primary>X11 のチューニング</primary></indexterm>
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<para>次は <filename>xorg.conf.new</filename>
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<para>次に <filename>xorg.conf.new</filename>
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を好みに合うように調整します。
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&man.emacs.1; や &man.ee.1;
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のようなテキストエディタでファイルを開いてください。
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まずモニタの周波数を加えます。
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これらは水平と垂直の同期周波数と表現されるのが普通です。
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これらの値は <filename>xorg.conf.new</filename> の
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モニタが古い場合や、通常とは異なるモデルでは、
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同期周波数の自動認識に対応していないので、
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これらの値を <filename>xorg.conf.new</filename> の
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<literal>"Monitor"</literal>
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セクションに次のように書き加えます。</para>
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@ -624,15 +637,11 @@ dbus_enable="YES"</programlisting>
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EndSection
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</programlisting>
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<para><literal>HorizSync</literal> と
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<literal>VertRefresh</literal>
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というキーワードが設定ファイル中にない場合があります。
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その場合には、
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<literal>HorizSync</literal>
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キーワードの後には水平走査周波数の、
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<literal>VertRefresh</literal>
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キーワードの後には垂直同期周波数の正しい値を加えてください。
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上の例では対象となるモニタの周波数が書かれています。</para>
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<para>ほとんどのモニタは同期周波数の自動認識に対応しているので、
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これらの値を手動で入力する必要はありません。
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自動認識に対応していないモニタでは、
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ダメージの可能性を避けるため、
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メーカーが提供している値のみを入力してください。</para>
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<para>X はモニタが対応していれば DPMS (Energy Star)
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機能を使うことができます。
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@ -708,7 +717,8 @@ EndSection</programlisting>
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<title>高度な設定</title>
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<sect3>
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||||
<title>&intel; i810 グラフィックチップセットの設定</title>
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<title>&intel; <literal>i810</literal>
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||||
グラフィックチップセットの設定</title>
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<indexterm><primary>Intel i810 graphic chipset</primary></indexterm>
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@ -1801,7 +1811,7 @@ DisplayManager.requestPort: 0</screen>
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<filename>.xsession</filename> ファイルを作成し、
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<filename>/usr/local/bin/startxfce4</filename>
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を起動するように追加します。
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または <link linkend="x11-wm-kde-kdm">kdm</link>
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または <link linkend="x11-wm-kde-kdm">KDM</link>
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のセクションにあるように、
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ログイン時にディスプレイマネージャからデスクトップ環境を選択できるように設定してください。</para>
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</sect3>
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