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1.473 -> 1.483 articles/contributing/article.sgml References: [doc-jp-work 342, 345]
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c2a0556980
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4e661fd3ec
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=18655
1 changed files with 64 additions and 55 deletions
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@ -2,7 +2,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: 1.473
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Original revision: 1.483
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$FreeBSD$
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-->
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<!DOCTYPE article PUBLIC "-//FreeBSD//DTD DocBook V4.1-Based Extension//EN" [
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@ -22,9 +22,9 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<article>
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<articleinfo>
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<title>FreeBSD への貢献</title>
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<pubdate>$FreeBSD$</pubdate>
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<abstract>
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<para>この文書は、個人や団体が FreeBSD
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プロジェクトに貢献するためのいくつかの方法について説明しています。</para>
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@ -41,34 +41,32 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<!-- <para><emphasis>訳: &a.jp.iwasaki;,
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1997 年 4 月 27 日.</emphasis></para> -->
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<indexterm><primary>貢献</primary></indexterm>
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<para>あなたも何か FreeBSD のために貢献したくなりましたか?
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素晴らしい! 私たちは常に支援を受ける用意がありますし、FreeBSD
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は生き残るためにユーザベースの貢献に<emphasis>頼る</emphasis>ようなシステムの一つです。
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<para>あなたも FreeBSD のために貢献したくなりましたか? 素晴らしい! FreeBSD
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||||
は生き残るためにユーザベースの貢献に<emphasis>頼っています</emphasis>。
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||||
あなたの貢献は感謝されるだけではなく、FreeBSD
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が成長し続けるために極めて重要なものなのです!</para>
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<para>一部の人達が言っているのとは逆に、
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<para>一部の人達が発言しているのとは反対に、
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貢献を受け付けてもらうために腕利きのプログラマーになるとか
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||||
FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はありません。FreeBSD
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||||
プロジェクトの開発は、
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||||
多くのそして益々増加する世界中の貢献者達によってなされており、彼らの年齢、
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||||
専門技術分野は多岐に渡ります。
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||||
そして手の空いている人よりも成されるべき仕事の方が常に多いのです。</para>
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||||
FreeBSD コアチームの人と親友になる必要はありません。
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||||
多くのそして益々増加する世界中の貢献者達が FreeBSD を開発しており、
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||||
彼らの年齢、専門技術分野は多岐に渡っています。
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||||
手の空いている人よりも成すべき仕事の方が多く、
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お手伝いはいつでも歓迎されています。</para>
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<para>FreeBSD
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プロジェクトがカーネルや散在しているユーティリティよりも、
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オペレーティングシステム環境 (と、そのインストール)
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に対して責任を持つ ようになったため、
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私たちの <filename>TODO</filename> リストはドキュメンテーション、
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ベータテスト、
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高度に専門化されたタイプのカーネル開発の好例を紹介するなど非常に広い範囲のタスクに渡ります。
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あなたの技能レベルに関わらず、
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プロジェクトはカーネルや散在しているユーティリティよりも、
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||||
オペレーティングシステム環境に対して責任を持っています。
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||||
私たちの <filename>TODO</filename> リストには文書整備、
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||||
ベータテスト、インストーラや専門化されたタイプの
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||||
カーネル開発の好例を紹介するなど非常に広い範囲の作業があります。
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||||
あなたの技能レベルや分野に関わらず、
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||||
プロジェクトを支援できることが必ず何かあります!</para>
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||||
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||||
<para>FreeBSD
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||||
関連の事業に従事している商業団体が私たちにコンタクトすることも歓迎します。
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||||
関連の事業に携わる商業団体が私たちにコンタクトすることも歓迎しています。
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あなたの製品を (FreeBSD 上で) 動作させるには、
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特別な拡張が必要ではありませんか?
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||||
あまりにも風変わりな要求でなければ、
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@ -76,8 +74,8 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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付加価値のある製品ですか? 私たちに知らせてください! 多分私たちは、
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ある面において共同して作業をすることができるでしょう。
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||||
フリーソフトウェア界は、
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ソフトウェアがそのライフサイクルを通してどのように開発され、
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売られ、保守されていくかについて、既存の仮説に挑戦しています。
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||||
ソフトウェアがどのように開発され、
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||||
販売され、保守されていくかについて、既存の仮説に挑戦しています。
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||||
少なくとももう一度考慮してみることを私たちは強くお奨めします。</para>
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<sect1 id="contrib-what">
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@ -101,7 +99,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<orderedlist>
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<listitem>
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<para>完全な KLD ベースのドライバのサポート /
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コンフィグレーションマネージャ.</para>
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||||
コンフィグレーションマネージャ。</para>
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<itemizedlist>
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<listitem>
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||||
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@ -113,7 +111,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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</listitem>
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<listitem>
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||||
<para>PCMCIA/PCCARD. コーディネータ: &a.msmith; と &a.imp;</para>
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<para>PCMCIA/PCCARD。コーディネータ: &a.msmith; と &a.imp;</para>
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||||
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||||
<itemizedlist>
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<listitem>
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@ -147,7 +145,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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</listitem>
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<listitem>
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<para>先進的なパワーマネージメント. コーディネータ: &a.nate;
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||||
<para>先進的なパワーマネージメント。コーディネータ: &a.nate;
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||||
と &a.phk;</para>
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<itemizedlist>
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@ -223,8 +221,8 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<para>上のセクションで挙げたタスクは膨大な時間の投資または
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FreeBSD のカーネルに関する深い知識を必要とします
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(もしくはそのどちらも)。しかしながら、
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<quote>週末ハッカー</quote> やプログラミングのスキルを持たない人々に適した立派なタスクも数多くあります。</para>
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||||
(もしくはそのどちらも)。しかしながら、<quote>週末ハッカー</quote>
|
||||
やプログラミングのスキルを持たない人々に適した立派なタスクも数多くあります。</para>
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||||
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||||
<orderedlist>
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<listitem>
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@ -252,22 +250,29 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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</listitem>
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<listitem>
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<para>(もしまだないならば) FreeBSD
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のドキュメントを自分の母国語に翻訳するのを手伝ってください —
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作業している人がいるかどうか &a.doc; にメールを送って聞くだけです。
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<para>FreeBSD
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||||
の文書を自分の母国語に翻訳するのを手伝ってください。
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||||
文書がすでに存在すれば、もっと文書を翻訳したり、
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||||
その翻訳が最新の状態かどうか確認するのを手伝うことができます。
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まず FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト入門の <ulink
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url="../../books/fdp-primer/translations.html">翻訳に関する
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FAQ (よくある質問とその答え)</ulink> を一読してください。
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とはいっても、
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||||
そうすることによってあなたが全ての FreeBSD
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ドキュメントの翻訳に携わるようになるというわけではないですからね
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||||
— 実際、
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もっとも翻訳が必要とされているドキュメントはインストール方法です。</para>
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そうすることによってあなたがすべての FreeBSD
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文書の翻訳に携わるようになるわけではないですからね。
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— ボランティアとして、
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自分がやろうと思うだけ少しでもたくさんでも :) 活動してください。
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いったん誰かが翻訳を始めたら、
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||||
たくさんの人達がいつだって協力してくれますから。
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もし翻訳に費す時間やエネルギーが限られているなら、
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||||
まずインストール方法の翻訳からお願いします (訳注: なぜなら、
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もっとも必要とされている文書がそれだからです)。</para>
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</listitem>
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<listitem>
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<para>たまに (もしくは定期的に) freebsd-questions
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メーリングリストや
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<literal>comp.unix.bsd.freebsd.misc</literal>
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を読んでください。これは、
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あなたの持っている専門知識を共有したり、
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メーリングリストや &ng.misc; を読んでください。
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||||
これは、あなたの持っている専門知識を共有したり、
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誰かが抱えている問題を解決するのに非常に有効なものになり得ることです。
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||||
時にはあなた自身で新しいことを学ぶことさえできるかもしれません。
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||||
これらのフォーラムはやるべきことのアイディアの源にもなり得るのです。</para>
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@ -321,10 +326,10 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<para><ulink url="http://www.FreeBSD.org/cgi/query-pr-summary.cgi">
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FreeBSD 障害報告リスト</ulink>では、現在問題となっている報告と、
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FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望に関する全てのリストを公開しています。
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FreeBSD の利用者によって提出された改良の要望に関するすべてのリストを公開しています。
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open 状態の障害情報を見て、興味を引く内容かどうか確かめて下さい。
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本当に複雑なものも含まれているでしょうし、
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例えば、障害報告に対する修正がちゃんとしたものであるかどうか単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょう。</para>
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たとえば、障害報告に対する修正がちゃんとしたものであるかどうか単にチェックするだけのとても簡単な作業もあるでしょう。</para>
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<para>まず、まだ誰にも割り当てられていない障害報告から作業を始めて下さい。
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もし、誰か他の人に割り当てが決まっているけれども自分が作業可能だ、
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@ -412,8 +417,8 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<sect2>
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<title>現存のソースコードの変更</title>
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<indexterm><primary>FreeBSD-current</primary></indexterm>
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<indexterm><primary>FreeBSD-current</primary></indexterm>
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<para>現存のソースコードへの追加または変更は、
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いくらかトリッキーな仕事であり、core の FreeBSD
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開発の現状にあなたがどれだけ通じているかに大きく依存します。
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@ -436,7 +441,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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次のステップは FreeBSD
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の保守担当者へ送る差分ファイルの生成です。これは &man.diff.1;
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コマンドを使用しておこないますが、<quote>context
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diff</quote> 形式が好まれるようです。例えば:</para>
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diff</quote> 形式が好まれるようです。たとえば:</para>
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<indexterm>
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<primary><command>diff</command></primary>
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@ -449,7 +454,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<para>これで指定されたソースファイルまたはディレクトリ階層に対するコンテキスト形式の差分が生成されます。
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詳しい説明は
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&man.diff.1; のマニュアルページを参照してください.</para>
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||||
&man.diff.1; のマニュアルページを参照してください。</para>
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<para>差分ファイル (&man.patch.1; コマンドでテストできます)
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を作ったら、それらを FreeBSD
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@ -468,13 +473,13 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<indexterm>
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<primary><command>uuencode</command></primary>
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</indexterm>
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<para>あなたがそうした方がいいと思う場合 (例えば、
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<para>あなたがそうした方がいいと思う場合 (たとえば、
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ファイルの追加、削除または名称変更など)、変更を
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<command>tar</command> ファイルにまとめ、&man.uuencode.1;
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プログラムにかけてください。shar
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アーカイブも歓迎します。</para>
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<para>例えばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する著作権の問題を良く分かっていないとか、
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<para>たとえばあなたがそれ自身のさらなる配布を管理する著作権の問題を良く分かっていないとか、
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単に厳しいレビューをおこなっておらずリリースする準備ができていないなど、
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あなたの変更が潜在的に不安定な性質を持つものである場合、
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&man.send-pr.1; で送付するよりむしろ &a.core;
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@ -509,7 +514,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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<indexterm><primary>BSD copyright</primary></indexterm>
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<listitem>
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<para>BSD コピーライト。
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このコピーライトは
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このコピーライトは
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<quote>権利に縛られない</quote>
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性格と商用企業にとって一般的な魅力をもつために最も好まれます。
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FreeBSD プロジェクトは商用利用を阻んだりせず、何かを
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@ -524,7 +529,7 @@ FreeBSD Entities//EN"> %freebsd;
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このライセンスはコードを商用目的に使用する場合に余分な努力が求められるため、
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私たちにあまり評判が良いというわけではありません。しかし、
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私たちは既に GPL 下の高品質なコード
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(コンパイラ、アセンブラ、テキストフォーマッタ等)
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(コンパイラ、アセンブラ、テキストフォーマッタ等)
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の提供を受けており、私たちは現在それを必要としています。そのため、
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このライセンスによる新たな貢献を拒絶するというのは愚かなことでしょう。GPL
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下のコードはソースツリーの別の部分、現在のところ
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@ -579,7 +584,7 @@ THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.
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<note>
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<title>訳注</title>
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<para>以下は神田敏広氏より寄贈された bsd-style-copyright
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の日本語訳です。
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ソースファイルに含めるものは原文の方であることに注意してご利用ください。
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@ -633,7 +638,7 @@ Copyright (C) [ǯ]
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<sect3 id="donations">
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<title>資金の寄付</title>
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<para>FreeBSD 財団は、FreeBSD
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<para>FreeBSD 財団は、FreeBSD
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プロジェクトの目標を推進するために確立された非営利的で税金を免除された財団です。
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501(c)3 の実体として、財団はコロラド州所得税ならびに、
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アメリカ連邦主義者所得税を一般に免除されています。
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||||
|
@ -647,8 +652,13 @@ Copyright (C) [ǯ]
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|||
<city>Boulder</city>, <state>CO</state> <postcode>80303</postcode>
|
||||
<country>USA</country>
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||||
</address>
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||||
財団はまだクレジットカード、
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および PayPal といった他の形式の支払いを受け入れることができません。</para>
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</para>
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<para>現在、PayPal による寄付の受け付けを
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web 経由でできるようになりました。
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寄付をするには、FreeBSD 財団の
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<ulink url="http://www.freebsdfoundation.org">web サイト</ulink>を
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||||
ぜひご覧ください。</para>
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||||
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||||
<para>FreeBSD 財団に関するこれ以上の情報は
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||||
<ulink
|
||||
|
@ -703,8 +713,7 @@ Copyright (C) [ǯ]
|
|||
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||||
<para>私たちは常に FTP、WWW や <command>cvsup</command>
|
||||
の新しいミラーサイトを募集しています。
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||||
ミラーサイトになりたい場合には the FreeBSD project
|
||||
administrators <email>hubs@FreeBSD.org</email>
|
||||
ミラーサイトになりたい場合には &a.hubs;
|
||||
にコンタクトを取って、詳しい情報を手に入れてください。</para>
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||||
</sect3>
|
||||
</sect2>
|
||||
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Loading…
Reference in a new issue