Use inode instead of `i node' in Japanese.
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parent
0f55afc9d4
commit
51a629c5e1
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=11753
16 changed files with 37 additions and 37 deletions
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@ -32,7 +32,7 @@
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|||
.\" @(#)df.1 8.3 (Berkeley) 5/8/95
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||||
.\" %FreeBSD: src/bin/df/df.1,v 1.18.2.6 2001/08/16 10:01:04 ru Exp %
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||||
.\"
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||||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/df.1,v 1.15 2001/08/17 06:18:09 horikawa Exp $
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.\" $FreeBSD$
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.Dd May 8, 1995
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.Dt DF 1
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.Os
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@ -96,7 +96,7 @@ MNT_IGNORE
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ギガバイト、テラバイト、ペタバイトを使用して数字を 3 桁以下に減らします。
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大きさの基数は 2 です。
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.It Fl i
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フリーな i ノードの情報も表示します。
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||||
フリーな inode の情報も表示します。
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.It Fl k
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デフォルトの 512 バイトではなく、 1024 バイト (1K バイト)
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を 1 ブロックとしてディスク容量を表示します。
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@ -306,7 +306,7 @@ utility
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.Ic -name
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に似ていますが、大文字小文字を区別せずにマッチします。
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.It Ic -inum Ar n
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ファイルの i ノード番号が
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ファイルの inode 番号が
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.Ar n
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なら、真になります。
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.It Ic -ipath Ar pattern
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||||
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@ -321,7 +321,7 @@ utility
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|||
なら、真になります。
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.It Ic -ls
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||||
このプライマリは常に真になります。対象となっているファイルの情報を
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||||
標準出力に出力します。出力する内容は i ノード番号、
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||||
標準出力に出力します。出力する内容は inode 番号、
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||||
512 バイトブロックでのファイルの大きさ、
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||||
ファイルのパーミッション、ハードリンクの数、所有者、グループ、
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||||
バイトで表したファイルの大きさ、最後にファイルが修正された時刻、パス名です。
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||||
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@ -151,7 +151,7 @@
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.Pq Fl l
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||||
を使ってグループの名前を表示したい時に使います。
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.It Fl i
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||||
各ファイルについて、i ノード番号を表示します。
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||||
各ファイルについて、inode 番号を表示します。
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.It Fl k
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.Fl s
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||||
オプションとともに使用し、ファイルサイズを
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@ -34,7 +34,7 @@
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.\"
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||||
.\" @(#)tail.1 8.1 (Berkeley) 6/6/93
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||||
.\" %FreeBSD: src/usr.bin/tail/tail.1,v 1.5.2.3 2001/08/16 13:17:05 ru Exp %
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||||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/tail.1,v 1.10 2001/08/17 06:18:10 horikawa Exp $
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||||
.\" $FreeBSD$
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||||
.\"
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||||
.Dd June 6, 1993
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.Dt TAIL 1
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@ -93,7 +93,7 @@ FIFO
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.Fl f
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||||
オプションを暗示しますが、
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||||
追跡されるファイルの名前変更やローテートをチェックします。
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||||
読み込みを行っているファイルの i ノード番号が新しくなっていることを
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||||
読み込みを行っているファイルの inode 番号が新しくなっていることを
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||||
.Nm
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||||
が検知した場合、ファイルをクローズして再オープンします。
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||||
ファイルではなく標準入力読み込み時には
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||||
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@ -1,4 +1,4 @@
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|||
.\" @(#) $Header: /home/ncvs/doc/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1,v 1.16 2001-07-29 22:12:31 horikawa Exp $ (LBL)
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||||
.\" @(#) $Header: /home/ncvs/doc/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1,v 1.17 2002-01-19 04:13:35 horikawa Exp $ (LBL)
|
||||
.\"
|
||||
.\" Copyright (c) 1987, 1988, 1989, 1990, 1991, 1992, 1994, 1995, 1996, 1997
|
||||
.\" The Regents of the University of California. All rights reserved.
|
||||
|
@ -22,7 +22,7 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" %FreeBSD: src/contrib/tcpdump/tcpdump.1,v 1.8.2.1 2001/07/26 22:30:02 fenner Exp %
|
||||
.\"
|
||||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man1/tcpdump.1,v 1.14 2001/05/27 01:03:56 horikawa Exp $
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||||
.\" $FreeBSD$
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||||
.TH TCPDUMP 1 "3 January 2001"
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||||
.SH 名称
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||||
tcpdump \- ネットワーク上のトラフィックデータのダンプ
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||||
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@ -1377,7 +1377,7 @@ wrl.nfs > sushi.201b:
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|||
ファイルハンドル (\fIfh\fP) 21,24/10.731657119 に対する \fIreadlink\fP
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||||
(シンボリックリンク読み込み) です。
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||||
(この例のように運が良ければ、ファイルハンドルはデバイスのメジャー、
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||||
マイナー番号のペアと、それに続く i ノード番号と世代番号と解釈することがで
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||||
マイナー番号のペアと、それに続く inode 番号と世代番号と解釈することがで
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||||
きます。)
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||||
\fIwrl\fP はリンクの内容とともに `ok' と返答しています。
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||||
.LP
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||||
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@ -109,7 +109,7 @@ UNIX
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|||
.It Bq Er ELOOP
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||||
パス名を変換するときに検出されたシンボリックリンクが多すぎます。
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||||
.It Bq Er EIO
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||||
ディレクトリエントリを作成している間、または i ノードを割り振りしている間に
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||||
ディレクトリエントリを作成している間、または inode を割り振りしている間に
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||||
入出力エラーが発生しました。
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||||
.It Bq Er EROFS
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||||
指定されたファイルは読取り専用ファイルシステム上にあります。
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||||
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@ -86,15 +86,15 @@
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|||
そのディレクトリを作る容量がファイルシステムに残っていません。
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||||
.It Bq Er ENOSPC
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||||
ディレクトリを作成するファイルシステム上に未使用の
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||||
i ノードがありません。
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||||
inode がありません。
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||||
.It Bq Er EDQUOT
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||||
新しいディレクトリが作成できません。ディレクトリを作るファイルシステム上の
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||||
ディスクブロックのユーザのクォータが枯渇しました。
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||||
.It Bq Er EDQUOT
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||||
ディレクトリを作成中のファイルシステム上のユーザの i ノードのクォータが
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||||
ディレクトリを作成中のファイルシステム上のユーザの inode のクォータが
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||||
枯渇しました。
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||||
.It Bq Er EIO
|
||||
ディレクトリエントリの作成中、あるいは i ノードを割り当て中に入出力エラーが
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||||
ディレクトリエントリの作成中、あるいは inode を割り当て中に入出力エラーが
|
||||
発生しました。
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||||
.It Bq Er EIO
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||||
ファイルシステムに読み書きしている間に入出力エラーが発生しました。
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||||
|
|
|
@ -86,16 +86,16 @@ fifo
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|||
新しい fifo 用のエントリを配置するディレクトリが拡張できません。
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||||
ディレクトリが入っているファイルシステムに空き容量が残っていません。
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||||
.It Bq Er ENOSPC
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||||
fifo を作成するファイルシステム上に未使用の i ノードがありません。
|
||||
fifo を作成するファイルシステム上に未使用の inode がありません。
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||||
.It Bq Er EDQUOT
|
||||
新しい fifo 用のエントリを配置するディレクトリが拡張できません。
|
||||
ディレクトリが入っているファイルシステム上のディスクブロックのユーザの
|
||||
クォータが枯渇しました。
|
||||
.It Bq Er EDQUOT
|
||||
fifo を作成中のファイルシステム上のユーザの i ノードのクォータが
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||||
fifo を作成中のファイルシステム上のユーザの inode のクォータが
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||||
枯渇しました。
|
||||
.It Bq Er EIO
|
||||
ディレクトリエントリの作成中、あるいは i ノードを割り当て中に
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||||
ディレクトリエントリの作成中、あるいは inode を割り当て中に
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||||
.Tn I/O
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||||
(入出力) エラーが発生しました。
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||||
.It Bq Er EIO
|
||||
|
|
|
@ -83,19 +83,19 @@
|
|||
.It Bq Er EPERM
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||||
プロセスの実効ユーザ ID がスーパユーザではありません。
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||||
.It Bq Er EIO
|
||||
ディレクトリエントリの作成中、あるいは i ノードを割り当て中に
|
||||
ディレクトリエントリの作成中、あるいは inode を割り当て中に
|
||||
入出力エラーが発生しました。
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||||
.It Bq Er ENOSPC
|
||||
新しいノード用のエントリを配置するディレクトリが拡張できません。
|
||||
ディレクトリが入っているファイルシステム上に空き容量が残っていません。
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||||
.It Bq Er ENOSPC
|
||||
ノードを作成するファイルシステム上に未使用の i ノードがありません。
|
||||
ノードを作成するファイルシステム上に未使用の inode がありません。
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||||
.It Bq Er EDQUOT
|
||||
新しいノードのエントリを配置するディレクトリが拡張できません。
|
||||
ディレクトリが入っているファイルシステム上のディスクブロックのユーザの
|
||||
クォータが枯渇しました。
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||||
.It Bq Er EDQUOT
|
||||
ノードを作成中のファイルシステム上の i ノードのユーザのクォータが
|
||||
ノードを作成中のファイルシステム上の inode のユーザのクォータが
|
||||
枯渇しました。
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||||
.It Bq Er EROFS
|
||||
指定されたファイルは読取り専用ファイルシステム上にあります。
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||||
|
|
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@ -90,7 +90,7 @@
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|||
ファイルシステムがマウントされているマウントポイントです。
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||||
.It Bq Er EIO
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||||
ディレクトリエントリを削除している間、
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||||
または i ノードの割り当てを解除している間に入出力エラーが発生しました。
|
||||
または inode の割り当てを解除している間に入出力エラーが発生しました。
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||||
.It Bq Er EROFS
|
||||
削除するディレクトリエントリは読取り専用ファイルシステム上にあります。
|
||||
.It Bq Er EFAULT
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||||
|
|
|
@ -156,7 +156,7 @@ struct stat {
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|||
ファイルの最適な入出力ブロックサイズ。
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||||
.It st_blocks
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||||
ファイルに 512 バイト単位で割り当てられたブロックの実際の数。
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||||
短いシンボリックリンクが i ノードに保持されている場合、この数値が
|
||||
短いシンボリックリンクが inode に保持されている場合、この数値が
|
||||
0 になることがあります。
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||||
.El
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||||
.Pp
|
||||
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@ -245,7 +245,7 @@ struct stat {
|
|||
.Sh バグ
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||||
.Fn fstat
|
||||
をソケット (およびパイプ) に適用すると、ブロックサイズフィールド、
|
||||
および固有デバイスと i ノード番号以外に 0 の入ったバッファが戻されます。
|
||||
および固有デバイスと inode 番号以外に 0 の入ったバッファが戻されます。
|
||||
.Sh 規格
|
||||
.Fn stat
|
||||
関数呼び出しと
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||||
|
|
|
@ -82,7 +82,7 @@
|
|||
.Fa name2
|
||||
のディレクトリエントリの作成中、または
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||||
.Fa name2
|
||||
の i ノード の割り当て中、あるいは
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||||
の inode の割り当て中、あるいは
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||||
.Fa name2
|
||||
のリンクコンテンツの書き出し中に
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||||
入出力エラーが発生しました。
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||||
|
@ -98,7 +98,7 @@
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|||
作る空間が残っていないため、
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||||
新しいシンボリックリンクを作成できません。
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||||
.It Bq Er ENOSPC
|
||||
シンボリックリンクを作成するファイルシステム上の i ノードが枯渇しました。
|
||||
シンボリックリンクを作成するファイルシステム上の inode が枯渇しました。
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||||
.It Bq Er EDQUOT
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||||
新しいシンボリックリンクのエントリを配置するディレクトリ
|
||||
ディレクトリを含むファイルシステム上のユーザのディスクブロックが
|
||||
|
@ -108,10 +108,10 @@
|
|||
ディスクブロックのクォータが枯渇したため、
|
||||
新しいシンボリックリンクを作成できません。
|
||||
.It Bq Er EDQUOT
|
||||
シンボリックリンクを作成するファイルシステム上のユーザの i ノードの
|
||||
シンボリックリンクを作成するファイルシステム上のユーザの inode の
|
||||
クォータが枯渇しました。
|
||||
.It Bq Er EIO
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||||
ディレクトリエントリの作成中、または i ノードの割り当て中に
|
||||
ディレクトリエントリの作成中、または inode の割り当て中に
|
||||
入出力エラーが発生しました。
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||||
.It Bq Er EFAULT
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||||
.Fa name1
|
||||
|
|
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@ -76,7 +76,7 @@
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|||
設定します。呼出し側はファイルの所有者であるか
|
||||
スーパユーザである必要があります。
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||||
.Pp
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||||
どちらの場合でも、ファイルの i ノード変更時刻は現在の時刻に設定されます。
|
||||
どちらの場合でも、ファイルの inode 変更時刻は現在の時刻に設定されます。
|
||||
.Pp
|
||||
.Fn lutimes
|
||||
は指定したファイルがシンボリックリンク以外では
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||||
|
@ -106,7 +106,7 @@
|
|||
.Fa times
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||||
は、プロセスに割り当てられたアドレス空間の範囲外を指しています。
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||||
.It Bq Er EIO
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||||
変更される i ノードの読書きの間に入出力エラーが発生しました。
|
||||
変更される inode の読書きの間に入出力エラーが発生しました。
|
||||
.It Bq Er ELOOP
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||||
パス名を変換するときに検出されたシンボリックリンクが多すぎます。
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||||
.It Bq Er ENAMETOOLONG
|
||||
|
@ -149,7 +149,7 @@
|
|||
.Fa times
|
||||
は、プロセスに割り当てられたアドレス空間の範囲外を指しています。
|
||||
.It Bq Er EIO
|
||||
変更される i ノードの読み書き中に入出力エラーが発生しました。
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||||
変更される inode の読み書き中に入出力エラーが発生しました。
|
||||
.It Bq Er EPERM
|
||||
.Fa times
|
||||
引数が
|
||||
|
|
|
@ -80,7 +80,7 @@ typedef u_int32_t u_daddr_t; /*
|
|||
typedef u_int32_t fixpt_t; /* 固定小数点数 */
|
||||
typedef u_int32_t fixpt_t; /* 固定小数点数 */
|
||||
typedef u_int32_t gid_t; /* グループ ID */
|
||||
typedef u_int32_t ino_t; /* i ノード番号 */
|
||||
typedef u_int32_t ino_t; /* inode ÈÖ¹æ */
|
||||
typedef long key_t; /* IPC キー (Sys V プロセス間通信用) */
|
||||
typedef u_int16_t mode_t; /* パーミッション */
|
||||
typedef u_int16_t nlink_t; /* リンクカウント */
|
||||
|
|
|
@ -221,8 +221,8 @@ Linux
|
|||
少数の大きなファイルを置くのであれば、
|
||||
.Em bytes/inode
|
||||
の比率を増やすことができます。これは、そのパーティションの
|
||||
i ノードの数 (ファイルやディレクトリの最大の数) を減らします。
|
||||
i ノードの数を減らすことで、クラッシュ後の
|
||||
inode の数 (ファイルやディレクトリの最大の数) を減らします。
|
||||
inode の数を減らすことで、クラッシュ後の
|
||||
.Xr fsck 8
|
||||
による修復時間を大幅に減らすことができます。
|
||||
本当にこのパーティションに大きなファイルを置くのでない限り、
|
||||
|
|
|
@ -31,14 +31,14 @@
|
|||
.\"
|
||||
.\" @(#)clri.8 8.2 (Berkeley) 4/19/94
|
||||
.\" %FreeBSD: src/sbin/clri/clri.8,v 1.7.2.2 2001/08/16 11:35:41 ru Exp %
|
||||
.\" $FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/man/man8/clri.8,v 1.7 2001/05/14 01:09:46 horikawa Exp $
|
||||
.\" $FreeBSD$
|
||||
.\"
|
||||
.Dd April 19, 1994
|
||||
.Dt CLRI 8
|
||||
.Os
|
||||
.Sh 名称
|
||||
.Nm clri
|
||||
.Nd i ノードをクリアする
|
||||
.Nd inode をクリアする
|
||||
.Sh 書式
|
||||
.Nm
|
||||
.Ar special_device inode_number ...
|
||||
|
@ -56,7 +56,7 @@
|
|||
は、指定した特殊ファイル
|
||||
.Ar special_device
|
||||
上にあるファイルシステムの、指定された
|
||||
i ノード番号の i ノードを 0 でクリアします。
|
||||
inode 番号の inode を 0 でクリアします。
|
||||
クリアされた inode や、以前その inode によって
|
||||
使用されていたブロックを再使用できるようにするために、普通は
|
||||
.Nm
|
||||
|
@ -79,4 +79,4 @@ i
|
|||
.Nm
|
||||
を実行しても、
|
||||
そのファイルをクローズする際にキャッシュからディスクに
|
||||
i ノードが書き戻されるために、その効果が失われてしまいます。
|
||||
inode が書き戻されるために、その効果が失われてしまいます。
|
||||
|
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