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Ryusuke SUZUKI
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7a9e8b1425
commit
67f82d291f
Notes:
svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=47353
1 changed files with 65 additions and 65 deletions
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@ -3,7 +3,7 @@
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The FreeBSD Documentation Project
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The FreeBSD Japanese Documentation Project
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Original revision: r47312
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Original revision: r47330
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$FreeBSD$
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-->
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<appendix xmlns="http://docbook.org/ns/docbook"
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@ -112,14 +112,14 @@ This site doesn't have any products newer than 8.1 which is now EOL'd
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これは、プロジェクトクラスタの管理者により運用されている数多くのコンピュータから構成されています。
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また、GeoDNS により、近くの利用可能なミラーをユーザに提供します。</para>
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<para>さらに、&os; は以下のミラーサイトから anonymous <acronym>FTP</acronym>
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によって入手できます。もし &os; を anonymous <acronym>FTP</acronym>
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によって手にいれる場合は、
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近くのサイトを利用するようにしてください。
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<para>さらに、&os; は以下のミラーサイトから
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anonymous <acronym>FTP</acronym> によって入手できます。
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&os; を anonymous <acronym>FTP</acronym>
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から入手する場合には、近くのサイトを利用するようにしてください。
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<quote>一次ミラーサイト</quote> としてあげられているサイトには、
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&os; の各アーキテクチャで利用可能なすべてのバージョンのアーカイブ一式が用意されています。
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&os; の各アーキテクチャで利用可能なすべてのバージョンのアーカイブ一式が用意されていますが、
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あなたが住んでいる国や地域には、
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より高速にダウンロードできるサイトがおそらくあるでしょう。
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おそらくより高速にダウンロードできるサイトが用意されています。
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各国のミラーサイトには、
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人気のあるアーキテクチャの最新のバージョンが置いてありますが、
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&os; のアーカイブ全体はもしかするとないかもしれません。
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@ -191,17 +191,13 @@ This site doesn't have any products newer than 8.1 which is now EOL'd
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<variablelist>
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<varlistentry>
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<term>カリフォルニア、サンフランシスコ近辺、公式なソース</term>
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<term>グローバルミラー</term>
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<listitem>
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<itemizedlist>
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<listitem>
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<para><uri
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xlink:href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/development/CTM/</uri></para>
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</listitem>
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<listitem>
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<para><uri
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||||
xlink:href="ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/">ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/CTM/</uri></para>
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</listitem>
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</itemizedlist>
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</listitem>
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</varlistentry>
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@ -476,58 +472,66 @@ Comment out for now until these can be verified.
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を使うことを好むでしょう。</para>
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</note>
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<para>この章では、&os; システムへの
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<application>Subversion</application> のインストール方法および、
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&os; リポジトリをローカルに準備する方法について説明します。
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<application>Subversion</application>
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<para>この節では、&os; システムへの
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<application>Subversion</application> のインストール方法、および
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&os; リポジトリをローカルに作成する方法について説明します。
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さらに <application>Subversion</application>
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を利用するための情報についても紹介します。</para>
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</sect2>
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<sect2 xml:id="svn-svnlite">
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<title>Svnlite</title>
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<sect2 xml:id="svn-ssl-certificates">
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<title>ルート <acronym>SSL</acronym> 証明書</title>
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<para>&os; には、機能は同じですが
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<application>Subversion</application> より軽い
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<command>svnlite</command> がインストールされています。
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<command>svnlite</command> があなたの要求を満たしているのであれば、
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他にインストールする必要はありません。</para>
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<para><package role="port">security/ca_root_nss</package>
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をインストールすることで、
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<application>Subversion</application> は、
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<acronym>HTTPS</acronym> リポジトリサーバを検証できます。
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ルート <acronym>SSL</acronym> 証明書は、
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port からインストールできます。</para>
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<para><command>svnlite</command> で
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<acronym>HTTPS</acronym> サーバにアクセスしたいのであれば、
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ルート証明書バンドルをインストール必要があります。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/security/ca_root_nss</userinput>
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&prompt.root; <userinput>make install clean</userinput></screen>
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<para>または package からインストールしてください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>pkg install ca_root_nss</userinput></screen>
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</sect2>
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<para>証明書バンドルをインストールすることで、
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<command>svnlite</command>
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は改ざんなくリポジトリサーバと安全に通信できます。</para>
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<sect2 xml:id="svn-svnlite">
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<title><application>Svnlite</application></title>
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<para><command>svnlite</command> を使用する場合には、
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以下で示される例において、コマンド名を置き換えてください。</para>
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<para>&os; には、<application>Subversion</application>
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より軽い <command>svnlite</command>
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がインストールされています。
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<application>Subversion</application> の port または package は、
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Python もしくは Perl <acronym>API</acronym> が必要な時や、
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最新の Subversion を使用したい時のみ必要となります。</para>
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<para>通常の <application>Subversion</application> と、
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<literal>svnlite</literal> との違いは、
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使用する時のコマンド名が異なるだけです。</para>
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</sect2>
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<sect2 xml:id="svn-install">
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<title>インストール</title>
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<para><command>svnlite</command> を利用できない場合や、
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<application>Subversion</application> を使いたいのであれば、
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フルバージョンの <application>Subversion</application>
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を使いたいのであれば、
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事前に <application>Subversion</application>
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をインストールしておく必要があります。</para>
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<para>もし、すでに ports ツリーが用意してあれば、
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以下のようにして <application>Subversion</application>
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をインストールできます。</para>
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<para><application>Subversion</application> は
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Ports Collection からインストールできます。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/devel/subversion</userinput>
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&prompt.root; <userinput>make install clean</userinput>
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&prompt.root; <userinput>cd /usr/ports/security/ca_root_nss</userinput>
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&prompt.root; <userinput>make install clean</userinput></screen>
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<para>package を使うと、簡単に
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<application>Subversion</application> をインストールできます。</para>
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<para>package を使って
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<application>Subversion</application>
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をインストールすることもできます。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>pkg install subversion</userinput>
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&prompt.root; <userinput>pkg install ca_root_nss</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>pkg install subversion</userinput></screen>
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</sect2>
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<sect2 xml:id="svn-usage">
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@ -539,8 +543,8 @@ Comment out for now until these can be verified.
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<emphasis>ローカル作業コピー</emphasis> と呼びます。</para>
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<warning>
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<para><emphasis><command>checkout</command> を使う前に、
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ローカルディレクトリを移動するか削除してください。</emphasis></para>
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<para><command>checkout</command> をはじめて使う前に、
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ローカルディレクトリを移動するか削除してください。</para>
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<para><command>svn</command>
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以外の方法で用意されたディレクトリでチェックアウトすると、
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@ -552,7 +556,6 @@ Comment out for now until these can be verified.
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<replaceable>protocol://hostname/path</replaceable> 形式の
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<acronym>URL</acronym> を用います。
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以下に記載されているように、
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ミラーサイトは異なる複数のプロトコルに対応しています。
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アクセスする &os; リポジトリは、パス (path) の最初で指定します。
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リポジトリは 3 つあります。
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<literal>base</literal> は &os; ベースシステムのソースコード、
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@ -565,23 +568,17 @@ Comment out for now until these can be verified.
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<para>以下のように入力して、リポジトリからチェックアウトしてください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>svn checkout <replaceable>svn-mirror</replaceable>/<replaceable>repository</replaceable>/<replaceable>branch</replaceable> <replaceable>lwcdir</replaceable></userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>svn checkout https://svn.FreeBSD.org/<replaceable>repository</replaceable>/<replaceable>branch</replaceable> <replaceable>lwcdir</replaceable></userinput></screen>
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<para>ここで、<replaceable>repository</replaceable>,
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<replaceable>branch</replaceable> および <replaceable>root</replaceable>
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は以下のとおりです。</para>
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<itemizedlist>
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<listitem>
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<para><replaceable>svn-mirror</replaceable> は、
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<link linkend="svn-mirrors">Subversion
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ミラーサイト</link> のひとつの URL です。</para>
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</listitem>
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<listitem>
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<para><replaceable>repository</replaceable> には、
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プロジェクトのリポジトリ、すなわち <literal>base</literal>,
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<literal>ports</literal>, または <literal>doc</literal>
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プロジェクトリポジトリの <literal>base</literal>,
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<literal>ports</literal> または <literal>doc</literal>
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のどれかひとつを指定します。</para>
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</listitem>
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@ -620,11 +617,12 @@ Comment out for now until these can be verified.
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それが <command>svn</command> によって生成されたものでなければ、
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チェックアウトする前に、名前を変更するか削除してください。</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>svn checkout <replaceable>https://svn.FreeBSD.org</replaceable>/ports/head /usr/ports</userinput></screen>
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<screen>&prompt.root; <userinput>svn checkout https://svn.FreeBSD.org/ports/head /usr/ports</userinput></screen>
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<para>初めてチェックアウトする際には、
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リモートリポジトリのすべてのブランチをダウンロードするので時間がかかります。
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どうぞ我慢してください。</para>
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リモートリポジトリのすべてのブランチをダウンロードする必要があるので、
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時間がかかります。
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我慢してください。</para>
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<para>初めてのチェックアウト後は、
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以下を実行することでローカル作業コピーをアップデートできます。</para>
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@ -662,9 +660,11 @@ Comment out for now until these can be verified.
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<secondary>ミラーサイト</secondary>
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</indexterm>
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<para>&os; <application>Subversion</application> リポジトリである
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<systemitem class="fqdomainname">svn.FreeBSD.org</systemitem> は、
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公にアクセス可能なミラーネットワークで、
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<para>&os; <application>Subversion</application> リポジトリは、</para>
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<programlisting>svn.FreeBSD.org</programlisting>
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<para>です。これは、公にアクセス可能なミラーネットワークで、
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GeoDNS を用いて適切なバックエンドサーバを選択しています。
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ブラウザを用いて &os; の <application>Subversion</application>
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||||
リポジトリを参照するには、<link
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@ -790,8 +790,8 @@ Comment out for now until these can be verified.
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こちらの方が豊富なオプションを備え、送り側と受け側の差分だけを
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転送するという rsync リモート更新プロトコルを使用するという点が異なります。
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rsync を使うと、ネットワーク経由での同期を非常に高速に行なうことが可能です。
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特に、&os; <acronym>FTP</acronym> サーバや CVS
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リポジトリのミラーサイトを作成する時に便利でしょう。
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特に、&os; <acronym>FTP</acronym>
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サーバのミラーサイトを作成する時に便利でしょう。
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<application>rsync</application> は、多くのオペレーティングシステムで
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利用することができます。&os; 版は、<package>net/rsync</package> の
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port か、package を使ってください。</para>
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