Catch up with 5.2-CURRENT-20040625-JPSNAP

Reviewed by:    Watanabe Kazuhiro <CQG00620@nifty.ne.jp>
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SUZUKI Koichi 2004-08-08 01:12:05 +00:00
parent cde7e3ef9f
commit 7116bf0a5c
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=21856

View file

@ -31,10 +31,10 @@
.\" SUCH DAMAGE. .\" SUCH DAMAGE.
.\" .\"
.\" @(#)bcd.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93 .\" @(#)bcd.6 8.1 (Berkeley) 5/31/93
.\" %FreeBSD: src/games/morse/morse.6,v 1.12 2004/02/20 11:55:38 fanf Exp % .\" %FreeBSD: src/games/morse/morse.6,v 1.14 2004/05/16 21:52:48 ru Exp %
.\" $FreeBSD$ .\" $FreeBSD$
.\" .\"
.Dd December 7, 2000 .Dd May 11, 2004
.Dt MORSE 6 .Dt MORSE 6
.Os .Os
.Sh 名称 .Sh 名称
@ -42,25 +42,23 @@
.Nd 入力をモールス符号に変換する .Nd 入力をモールス符号に変換する
.Sh 書式 .Sh 書式
.Nm .Nm
.Op Fl p .Op Fl elps
.Op Fl d Ar device .Op Fl d Ar device
.Op Fl e
.Op Fl w Ar speed .Op Fl w Ar speed
.Op Fl f Ar frequency .Op Fl f Ar frequency
.Op Fl l
.Op Fl s
.Op Ar string ... .Op Ar string ...
.Sh 解説 .Sh 解説
コマンド
.Nm .Nm
は入力を読み取り、モールス符号に変換します。 コマンドは入力を読み取り、モールス符号に変換します。
受け付ける入力はコマンドライン引数か標準入力です。 受け付ける入力はコマンドライン引数か標準入力です。
.Pp .Pp
利用可能なオプションは以下の通りです: 利用可能なオプションは以下の通りです:
.Bl -tag -width flag .Bl -tag -width indent
.It Fl l .It Fl l
.Fl l .Fl l
オプションは、led(4) デバイス向けの出力を行います。 オプションは、
.Xr led 4
デバイス向けの出力を行います。
.It Fl s .It Fl s
.Fl s .Fl s
オプションは、語 (dit, dah) ではなく、ドット (`.') とダッシュ (`-') を オプションは、語 (dit, dah) ではなく、ドット (`.') とダッシュ (`-') を
@ -84,7 +82,7 @@
の RTS 信号を利用します。 の RTS 信号を利用します。
モールス符号を発するためには、 モールス符号を発するためには、
.Ar device .Ar device
tty デバイスでなくてはいけません。 TTY デバイスでなくてはいけません。
.It Fl e .It Fl e
.Fl p .Fl p
@ -132,9 +130,8 @@
.Em AR .Em AR
に対応します。 に対応します。
.Pp .Pp
フラグ .Fl d
.Fl d Ar device フラグを用いることで、練習のためのヘッドフォン付きのサイドトーンジェネレータ
を用いることで、練習のためのヘッドフォン付きのサイドトーンジェネレータ
や、ハムのトランシーバといった外部デバイスをキーイングすることが可能です。 や、ハムのトランシーバといった外部デバイスをキーイングすることが可能です。
後者については、NPN トランジスタを、 後者については、NPN トランジスタを、
.Ar device .Ar device
@ -145,22 +142,26 @@
時の小さなグリッチを抑制するために、コンデンサ (数ナノファラッド) を 時の小さなグリッチを抑制するために、コンデンサ (数ナノファラッド) を
ベースとグラウンドの間にいれることを、お勧めします。 ベースとグラウンドの間にいれることを、お勧めします。
.Sh 関連ファイル .Sh 関連ファイル
.Bl -tag -width /dev/speaker -compact .Bl -tag -width ".Pa /dev/speaker" -compact
.It Pa /dev/speaker .It Pa /dev/speaker
スピーカデバイスファイル スピーカデバイスファイル
.El .El
.Sh 環境変数 .Sh 環境変数
.Ev LC_CTYPE .Ev LC_CTYPE
ロケールコードセットが ロケールコードセットの設定により、
.Ql KOI8-R 最上位ビットがセットされている文字の解釈が決まります。
の場合、 .Pp
最上位ビットがセットされている文字はキリル文字として解釈されます。 .Bl -tag -width ".Li ISO8859-15" -compact
.Ev LC_CTYPE .It Li ISO8859-1
ロケールコードセットが .It Li ISO8859-15
.Ql ISO8859-1 最上位ビットがセットされている文字が、西ヨーロッパ文字として解釈されます。
互換の場合、 .Pp
.Ql ISO8859-1 .It Li KOI8-R
文字セットの文字として解釈されます。 最上位ビットがセットされている文字が、キリル文字として解釈されます。
.Pp
.It Li ISO8859-7
最上位ビットがセットされている文字が、ギリシャ文字として解釈されます。
.El
.Sh 関連項目 .Sh 関連項目
.Xr speaker 4 .Xr speaker 4
.Sh 歴史 .Sh 歴史