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779a50bec8
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svn2git
2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=8921
1 changed files with 29 additions and 9 deletions
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@ -8,7 +8,7 @@
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<!ENTITY % newsgroups SYSTEM "../handbook/newsgroups.ent"> %newsgroups;
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<!ENTITY % newsgroups SYSTEM "../handbook/newsgroups.ent"> %newsgroups;
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]>
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]>
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.146 -->
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<!-- Original revision: 1.149 -->
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<book>
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<book>
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<bookinfo>
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<bookinfo>
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@ -16,7 +16,7 @@
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<corpauthor>FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト</corpauthor>
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<corpauthor>FreeBSD ドキュメンテーションプロジェクト</corpauthor>
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<pubdate>$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/faq/book.sgml,v 1.39 2001/03/01 20:14:33 hrs Exp $</pubdate>
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<pubdate>$FreeBSD: doc/ja_JP.eucJP/books/faq/book.sgml,v 1.40 2001/03/07 19:42:39 hrs Exp $</pubdate>
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<abstract>
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<abstract>
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<para>
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<para>
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@ -6072,15 +6072,28 @@ device sio5 at isa? port 0x2b8 tty flags 0x501 vector siointr</programlisting>
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<para>
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<para>
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もしこのような操作をしてしまったなら,
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もしこのような操作をしてしまったなら,
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<filename>/var/cron/tabs/root</filename>
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あらたな crontab は誤ったフォーマットの
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を削除しなければなりません.
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なぜならそのファイルは, 本来異なるフォーマットを持つ
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<filename>/etc/crontab</filename>
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<filename>/etc/crontab</filename>
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のコピーになってしまっているからです.
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のコピーになってしまっているからです.
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以下のコマンドで削除してください.
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</para>
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<screen>&prompt.root; <userinput>crontab -r</userinput></screen>
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<para>
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今度 <filename>/etc/crontab</filename> を編集する時は,
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今度 <filename>/etc/crontab</filename> を編集する時は,
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その変更を &man.cron.8; に伝えるような操作をしてはいけません.
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その変更を &man.cron.8; に伝えるような操作をしてはいけません.
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&man.cron.8; は, 自動的にその変更を認識するからです.</para>
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&man.cron.8; は, 自動的にその変更を認識するからです.</para>
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<para>
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もしあなたが何かを一日一回, あるいは一週間や一ヶ月に一回だけ
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実行させたいなら, シェルスクリプトを
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<filename>/usr/local/etc/periodic</filename> に追加し,
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&man.periodic.8; コマンドにシステムの cron スケジュールから
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他の定期的なシステムのタスクとともに
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実行させたほうが良いかもしれません.
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</para>
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<para>このエラーの実際の原因は, システム crontab には
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<para>このエラーの実際の原因は, システム crontab には
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どのユーザ権限でコマンドを実行するかを指定する余分なフィールドがあることによるものです.
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どのユーザ権限でコマンドを実行するかを指定する余分なフィールドがあることによるものです.
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FreeBSD に添付されている標準のシステム crontab には,
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FreeBSD に添付されている標準のシステム crontab には,
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@ -7830,8 +7843,9 @@ define(`confDELIVERY_MODE', `deferred')dnl</programlisting>
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短い答え: ただの名前です. RC は
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短い答え: ただの名前です. RC は
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<quote>リリース候補 (Release Candidate)</quote> に
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<quote>リリース候補 (Release Candidate)</quote> に
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由来します. これはリリースが間近であることを意味します.
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由来するもので, リリースが間近であることを意味します.
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FreeBSD では, -BETA は -RC と同義です.
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また, FreeBSD における -BETA は通常,
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リリース前のコードフリーズ期間に入っているという意味になります.
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</para>
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</para>
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@ -7851,8 +7865,14 @@ define(`confDELIVERY_MODE', `deferred')dnl</programlisting>
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コードフリーズ (コードの凍結) です. コードフリーズが
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コードフリーズ (コードの凍結) です. コードフリーズが
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始まると, そのブランチの名前がリリースになろうとしていることを
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始まると, そのブランチの名前がリリースになろうとしていることを
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反映するものに変えられます. たとえば, 4.0-STABLE と
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反映するものに変えられます. たとえば, 4.0-STABLE と
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呼ばれていたブランチは名前が 4.1-RC へと
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呼ばれていたブランチは名前が 4.1-BETA へと
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変えられ, コードフリーズとリリース前のテストが
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始まったことを示します.
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バグの修正はリリースの一部としてコミットされます.
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ソースコードがリリースの形を取ったなら名前が 4.1-RC へと
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変えられ, それからリリースが作られることを示します.
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変えられ, それからリリースが作られることを示します.
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ひとたび RC のステージになってしまうと, 発見された
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もっとも致命的なバグの修正しかできなくなります.
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ひとたびリリースが (この例では 4.1-RELEASE) 作られれば,
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ひとたびリリースが (この例では 4.1-RELEASE) 作られれば,
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そのブランチは 4.1-STABLE と改名されます.
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そのブランチは 4.1-STABLE と改名されます.
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</para>
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