Update traslation of www.freebsd.org/java/index.html.

Submitted by:	"Daichi T.GOTO" <daichi@ongs.net>
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Jun Kuriyama 1999-09-05 04:29:50 +00:00
parent 1bd8b0dce8
commit 7b8965a6a1
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/www/; revision=5527

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@ -5,11 +5,6 @@
<META NAME="Translator" CONTENT="Daichi T.GOTO">
<META HTTP-EQUIV="CONTENT-TYPE" CONTENT="text/html; charset=EUC-JP">
<TITLE>JDK 1.1 for FreeBSD</TITLE>
<!-- Added to make writing translation version easier -->
<BASE HREF="http://www.freebsd.org/java/">
<!-- End of addition -->
</HEAD>
<BODY TEXT="#000000" BGCOLOR="#FFFFFF" LINK="#0000FF" VLINK="#FF0000" ALINK="#000088">
<IMG SRC="http://www.freebsd.org/java/bar.gif" ALT="" BORDER="0" usemap="#bar" HEIGHT="33" WIDTH="565">
@ -33,17 +28,16 @@
</TD>
<TD VALIGN=TOP>
これは, サンの Java 開発キットの, FreeBSD への公式な移植です.
現時点で特にバグは知られていませんが,
ちゃんと使えることの保証があるわけでもありません.
しかし,
たくさんの会社がこの移植版を信頼しているので,
安全に使うことができると思います.
これは, Sun の Java 開発キットの, FreeBSD への公式な移植です.
特に現時点でバグは知られていませんが,
利用の保証をしているものではありません.
しかし, 多くの企業がこの移植版を信頼していますので,
安全に使うことができるといえるでしょう.
<P>
<B>注意</B>: 2.2 以前のバージョンの FreeBSD (例えば FreeBSD 2.1.5)
<B>注意</B>: バージョン 2.2 以前の FreeBSD (例えば FreeBSD 2.1.5)
はサポートしていません.
また, ELF 版には, 1999年 3月 24日に FreeBSD 3.1-stable と 4.0-current
に対して行われた FreeBSD ローダの変更が必要です. </TD>
に対して変更が施された FreeBSDローダ が必要です. </TD>
</TR>
</TABLE>
@ -87,90 +81,119 @@
<H1>
<A NAME="ch-1"></A><FONT COLOR="#660000">1.&nbsp;&nbsp; ニュース</FONT></H1>
1999年 6月 8日: JDK 1.1.8 のリリースに, ちょっとしたバグがみつかりました.
UDP ソケットを使う人に影響があります.
ブロードキャストアドレスにパケットを送ろうとすると,
FreeBSD の JDK が permissions error となってうまく行かない, というものです.
この誤りは修正済みです.
リリース全体を作りなおす代わりに,
この問題にひっかかっている人のための小さなパッチ集を作りました.
この問題にひっかかっている人は,
遠慮なく gzip した tar ファイルをダウンロードして,
JDK をインストールした場所で展開してください.
そのままで, 古い版の上からインストールされます.
このバグに影響を受けていない人は,
パッチを適用する必要はありません.
べつに, やっても構いませんが.
1999年 7月 19日:
ちょっと(しかし迷惑なバグでしたが)修正して更新した JDK1.1.8 リリースです.
まず, ネットパッチ(以下を参照)がビルドに取り込まれました.
次に, 迷惑な浮動小数点バグが発見され修正されました.
後者のバグは, 浮動小数演算を行なうマルチスレッドコードで影響があり,
そのコードは完全に信頼できない結果を出力します.
<UL>
<LI>
<A HREF="AOUT.netpatch.tar.gz">AOUT.netpatch.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.8_AOUT.V99-7-19.tar.gz">jdk1.1.8_AOUT.V99-7-19.tar.gz</A>.
A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用.
<LI>
<A HREF="ELF.netpatch.tar.gz">ELF.netpatch.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.8_ELF.V99-7-19.tar.gz">jdk1.1.8_ELF.V99-7-19.tar.gz</A>.
ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用.
</UL>
1999年 6月 3日: A.OUT と ELF の JDK 1.1.8 のリリース.
このリリースでは,
昔の 3.* の ELF のリリースを (実行時ローダーの変更を必要とせずに)
サポートします.
(訳注: FreeBSD 3.0 などでも使えるようになった, ということ.)
また, FreeBSD のすべてのリリースで,
LOCALE と timezone サポートのバグを修正します.
1999年 7月 2日:
JAVA の
<A HREF="http://java.sun.com/products/javacomm/index.html">JAVA's CommAPI</A>
を FreeBSD コミュニティが無料で利用できるようにすることを目指す
FreeBSD CommAPI 移植チームの結成.
プロジェクトは
<A HREF="mailto:jdricot@ulb.ac.be?subject=JAVA CommAPI: "> DRICOT Jean-Michel </A>
によって運営され
<A HREF="http://student.ulb.ac.be/~jdricot/commapi/">http://student.ulb.ac.be/~jdricot/commapi/</A>
にて公式にメンテナンスされます.
プロジェクトに参加したい方は, 気軽に彼にコンタクトをとってださい.
</UL>
1999年 6月 8日:
JDK 1.1.8 リリースにちょっとしたバグが見つかりました.
UDP ソケットを使う場合に影響があります.
ブロードキャストアドレスにパケットを送ろうとすると,
FreeBSD の JDK が permissions error となり,
思ったように動作しないというものです.
このバグは修正済みです. リリース全体を作り直す代わりに,
この問題にひっかかっている方向けに小さなパッチ集を作りました.
この問題にひっかかっている方は,
さっそく gzip した tar ファイルをダウンロードして,
JDK をインストールした場所で展開してください.
そのままで, 古い版の上からインストールされます.
このバグに影響を受けていない方は, このパッチを適用する必要はありません.
もちろん, パッチをあてても構いません.
<UL>
<LI>
<A HREF="jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz">jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/AOUT.netpatch.tar.gz">AOUT.netpatch.tar.gz</A>.
A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用.
<LI>
<A HREF="jdk1.1.8_ELF.V99-6-3.tar.gz">jdk1.1.8_ELF.V99-6-3.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/ELF.netpatch.tar.gz">ELF.netpatch.tar.gz</A>.
ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用.
</UL>
1999年 6月 3日:
A.OUT と ELF の JDK 1.1.8 のリリース.
このリリースでは, 昔の 3.* の ELF のリリースをサポートします (変更されたローダーは必要ありません).
また, FreeBSD のすべてのリリースで
LOCALE とタイムゾーンサポートのバグが修正されました.
<UL>
<LI>
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz">jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz</A>.
A.OUT バイナリ形式を使う FreeBSD 2.2.* バージョン用.
<LI>
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.8_ELF.V99-6-3.tar.gz">jdk1.1.8_ELF.V99-6-3.tar.gz</A>.
ELF バイナリ形式を使う FreeBSD 3.* と 4.* バージョン用.
</UL>
1999年 6月 1日: JDK2 の状況
<UL>
<LI>
JDK1.2/JDK2 は非常にゆっくりのままです.
それは, 開発チームが,
JDK1 のきちんとしたリリースに努力を集中させているからです.
たいていの JDK2 に関係する開発上の問題は,
JDK1 のリリースと,
サンが提供する JDK1 用の
JDK1.2/JDK2 の移植作業はとてもゆっくり進んでいます.
それは, 開発チームが JDK1 のきちんとしたリリースに力を集中させているからです.
大抵の JDK2 に関係する開発上の問題は, JDK1 のリリースと,
Sun が提供する JDK1 用の
<A HREF="http://java.sun.com/products/jfc/index.html#download-swing">Swing</A>
を使うことでなんとかなります.
これは FreeBSD で非常にうまく動きます.
を使うことでまかなえます.
これは FreeBSD で非常に調子良く動作します.
</UL>
1999年 4月 16日: 新しい JDK1.1.7 A.OUT のリリース.
これは 3月のリリースのビルド上の問題に対する修正です.
近い将来, 新しい ELF リリースを作成して,
古い 3.0 系のリリースもサポートするつもりです.
古い 3.0 系のリリースもサポートする予定です.
<UL>
<LI>
<A HREF="jdk1.1.7_AOUT.V99-4-16.tar.gz">jdk1.1.7_AOUT.V99-4-16.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.7_AOUT.V99-4-16.tar.gz">jdk1.1.7_AOUT.V99-4-16.tar.gz</A>.
A.OUT バイナリ形式を使用する, FreeBSD の バージョン 2.2.* 用.
</UL>
1999年 3月 26日: JDK1.1.7 で ELF をサポート.
あわせて, ちょっとしたバグ修正を含む新しい AOUT のリリース.
あわせて, ちょっとしたバグ修正を含む新しい A.OUT のリリース.
<UL>
<LI>
<A HREF="jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz">jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz">jdk1.1.7_AOUT.V99-3-24.tar.gz</A>.
A.OUT バイナリ形式を使用する, FreeBSD の バージョン 2.2.* 用.
<LI>
<A HREF="jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz">jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz</A>.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz">jdk1.1.7_ELF.V99-3-25.tar.gz</A>.
ELF バイナリ形式を使用する, FreeBSD の バージョン 3.x と 4 用.
<B>注意</B>:
これには, 1999年 3月 24日に行われた
dladdr() の機能をサポートするための実行時ライブラリローダに対する変更が
必要です.
1999年 3 月 24日よりも後の日付のついた 3.1-stable または 4.0-current
を使っていなければならないでしょう.
もしも新しいローダのバイナリが手に入らなかったり,
そもそも -stable や -current を追いかけていないということであれば,
<A HREF="ld-elf.so.1">ここ</A>から
ダウンロードして /usr/libexec/ld-elf.so.1 という名前でインストール
することもできます.
これには 1999年 3月 24日に,
実行時 dladdr() の機能をサポートするように変更の施されたライブラリローダが必要です.
1999年 3月 24日よりも後の日付のついた 3.1-stable または 4.0-current
を使っていなければなりません.
新しいローダのバイナリが手に入らなかったり,
-stable や -current を追いかけていないということであれば,
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/ld-elf.so.1">ここ</A>から
ld-elf.so.1 ファイルをダウンロードして /usr/libexec/ld-elf.so.1
という名前でインストールすることができます
(これを実施するためには root になる必要があります):
<PRE># install -c -s -o bin -g bin -m 555 -C -fschg <B>ld-elf.so.1</B> /usr/libexec</PRE>
@ -184,18 +207,18 @@ ELF
最初の内部テスト段階に入りかかっています.
数週間でベータリリースが利用可能になるはずです.
<LI>
JDK2 (JDK1.2 としても知られる): 何人かの人々が
JDK2 (JDK1.2 としても知られる): 数人の人々が
JDK2 を FreeBSD に移植するために作業していますが,
仕事の進みはゆっくりしています.
開発者にこのプロジェクトの作業を行う時間が不足していることが主な原因です.
(Blackdown の JDK2 の移植がリリースされれば, 我々の開発の助けになるでしょう.
彼らがソースの diff を公表するのであれば.)
仕事の進みはゆっくりしています.
開発者にこのプロジェクトの作業を行う時間が不足していることが主な原因です
(Blackdown の JDK2 の移植がリリースされれて,
彼らがソースコード差分を公表するれば, 我々の開発の助けになります).
</UL>
1998年 12月 21日: <A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.7.V98-12-21.tar.gz">jdk1.1.7.V98-12-21.tar.gz</A>.
<UL>
<LI>
JDK1.1.7 のバグ修正バージョン.
JDK1.1.7 のバグ修正.
特に JDK に存在した重大で不快な一対の剰余演算バグを突き止めた Keith White
に感謝します. また, 本リリースでは, ファイル記述子の上限が 256 から 2048
に上げられています.
@ -232,7 +255,7 @@ JDK ftp
<UL>
<LI>
今回 ServerSockets にて SO_REUSEADDR オプションが正しく設定されました
(その他のソケットにも影響があるかもしれません.)
(その他のソケットにも影響があるかもしれません).
</UL>
1998年 7月 21日: <A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.6.V98-7-21.tar.gz">jdk1.1.6.V98-7-21.tar.gz</A>.
@ -356,22 +379,23 @@ FreeBSD 'JDK'
<A NAME="ch-2"></A><FONT COLOR="#660000">2.&nbsp;&nbsp; どこから入手するか? </FONT></H1>
最新版は,
ELF (FreeBSD バージョン 3 または 4) 用が
<A HREF="jdk1.1.8_ELF.V99-6-3.tar.gz">jdk1.1.8.V99-6-3.tar.gz</A>
<A
HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.8_ELF.V99-7-19.tar.gz">jdk1.1.8_ELF.V99-7-19.tar.gz</A>
です.
また, 古い 2.2 系リリース用には
<A HREF="jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz">jdk1.1.8_AOUT.V99-6-3.tar.gz</A>
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jdk1.1.8_AOUT.V99-7-19.tar.gz">jdk1.1.8_AOUT.V99-7-19.tar.gz</A>
を取ることができます.
両方のリリースをビルドするために使ったパッチは
<A HREF="patches.tar.gz">ここ</A>にあります.
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/patches.tar.gz">ここ</A>にあります.
これは実際に Java ソースコードをお持ちの方にとってのみ有用です.
<P>
また, 国際版の JRE のリリースもあります.
<UL>
<LI>
<A HREF="jre1.1.8i_AOUT.V99-6-3.tar.gz">jre1.1.8i_AOUT.V99-6-3.tar.gz</A>
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jre1.1.8i_AOUT.V99-7-19.tar.gz">jre1.1.8i_AOUT.V99-7-19.tar.gz</A>
<LI>
<A HREF="jre1.1.8i_ELF.V99-6-3.tar.gz">jre1.1.8i_ELF.V99-6-3.tar.gz</A>
<A HREF="http://www.freebsd.org/java/jre1.1.8i_ELF.V99-7-19.tar.gz">jre1.1.8i_ELF.V99-7-19.tar.gz</A>
</UL>
<P>
@ -416,10 +440,12 @@ HREF="ftp://ftp.spline.net/pub/FreeBSD/JDK/">ftp://ftp.spline.net/pub/FreeBSD/JD
</UL>
<P>
これらのリリースは,
JDK のライブラリとバイナリのパブリックな配布が許される,
納得できるライセンスを持った
Motif ライブラリを取り込んでコンパイルされています.
これらのリリースは Motif のライセンスを必要としません.
それは JDK のライブラリやバイナリをパブリックに配布することが許されている
Motif ライブラリを取り込んでコンパイルしてあるからです.
<BR><!-- End CHAPTER --><!-- Start CHAPTER 3 (): Installation -->
<H1>
@ -441,9 +467,9 @@ Motif
<A NAME="ch-4"></A><FONT COLOR="#660000">4.&nbsp;&nbsp; 実行</FONT></H1>
<B>.../jdk1.1.8</B>/bin へのパスを <B>PATH</B> 変数に追加します:
<PRE>
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; export PATH=<B>/usr/local/jdk1.1.7/bin</B>:$PATH
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; export PATH=<B>/usr/local/jdk1.1.8/bin</B>:$PATH
または
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; set path=(<B>/usr/local/jdk1.1.7/bin</B> $path)
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; set path=(<B>/usr/local/jdk1.1.8/bin</B> $path)
</PRE>
@ -453,7 +479,7 @@ Motif
<!-- End CHAPTER --><!-- Start CHAPTER 5 (): Other packages needed -->
<H1>
<A NAME="ch-5"></A><FONT COLOR="#660000">5.&nbsp;&nbsp; 必要なその他のパッケージ </FONT></H1>
Java の実行に XFree86 は必要なくなりました.
Java の実行に XFree86 は必要なくなりました.
しかし AWT コンポーネントを一つでも利用するのであれば
(たとえ画面に表示しない場合でも)
XFree86 をインストールしておかなければなりません.
@ -468,12 +494,12 @@ XFree86
<H1>
<A NAME="ch-6"></A><FONT COLOR="#660000">6.&nbsp;&nbsp; 既知のバグ</FONT></H1>
<P>
JDK1.1.8 は多くの '目に見える' バグを抱えていて,
JDK1.1.8 は多くの '目に見える' バグを抱えていて,
本移植にもそれが影響しています.
これらの種類のバグを報告する前に,
まず,
リファレンスとなっている UNIX プラットフォーム (Solaris)
でそのバグが起きないことを確認するようにこころがけてさい.
でそのバグが起きないことを確認するようにこころがけてください.
<P>
FreeBSD 2.2.[567] のカーネルのバグが原因で,
@ -520,8 +546,8 @@ Java
<A HREF="mailto:java-port@FreeBSD.org">java-port@FreeBSD.org</A>
<B>にも</B>送ってください.
<BR><B>注意:</B>"java-port" は FreeBSD JDK 移植チームのための閉じたメーリングリストです.
(サンは, JDK ソースコードへのアクセス許可を与える以前に,
署名済みのライセンスをサンが受け取ることを要求しています.)
(Sun は, JDK ソースコードへのアクセス許可を与える以前に,
署名済みのライセンスを Sun が受け取ることを要求しています.)
<P>
きちんと返答してもらうには,
@ -569,8 +595,8 @@ JDK
より高速な Java のコンパイラを開発する IBM のプロジェクトで,
インクリメンタルモードを持っています.
Jikes は, 今はオープンソースで,
FreeBSD 用の<A HREF="http://www.freebsd.org/cgi/pds.cgi?ports/lang/jikes">移植版</A>
が作成されました (/usr/ports/lang/jikes). </LI>
FreeBSD 用の<A HREF="http://www.freebsd.org/cgi/pds.cgi?ports/java/jikes">移植版</A>
が作成されました (/usr/ports/java/jikes). </LI>
<LI>
<A HREF="http://rummelplatz.uni-mannheim.de/~boemers/JaWavedit/">JaWavedit</A>
@ -588,12 +614,10 @@ JDK
<B>注意:</B>
これもベータテスト中のものです.
発生するエラーのいくつかは, ICQ の問題で, JDK の問題ではないかもしれません.
最も有名な ICQ の問題は,
接続の際の『特徴』でしょう.
大抵の場合, 通信に使う ICQ ポートを,
ICQ 自身に選ばせるのではなく
(訳注: 固定的に) 割り当てることで回避できます.
(これは firewall settings のところで行います.)</LI>
最も注意すべき ICQ の問題は, 接続に関する『特徴』でしょう.
これは大抵の場合, 通信に使う ICQ ポートを, ICQ 自身に選ばせるのではなく,
固定的に割り当てることで回避できます.
(これは firewall settings メニューのところで行います.)</LI>
<LI>
<A HREF="http://www.aol.com/aim/home.html">AIM</A>
@ -620,12 +644,10 @@ Amancio Hasty <A HREF="mailto:hasty@rah.star-gate.com">hasty@rah.star-gate.com</
注意: デバッガは動作しません. これは JWS が Java Native Interface を使っ
ているからです. つまり, 配布された JWS は VM 用のバイナリライブ
ラリ (訳注: 実は Solaris の so ファイル)を用いてデバッガと会話す
るのです. -- このことは linux 用の jwsパッチに書いてあります.
(訳注: この事実は linux jws patch のREADME に書かれているのです
が, なぜか linux jws patch の.tar.gz には README が含まれていま
せん. 大抵の ftp サイトでは, .tar.gz と同じディレクトリに, 別ファ
イルとして置かれているようです.)
ラリ (訳注: Solaris の so ファイル) を用いてデバッガと会話を行ない
ます. -- このことは linux 用の jwsパッチに書いてあります.
(訳注: このことは linux jws patch のREADME に書かれています. しか
し linux jws patch の.tar.gz には README が含まれていません).
必要なもの:
1. gnu gettext
@ -646,7 +668,7 @@ Amancio Hasty <A HREF="mailto:hasty@rah.star-gate.com">hasty@rah.star-gate.com</
アップグレードをリリースすると思われます.
JWS/ があるのと同じディレクトリ (訳注: JWS/ というディレクトリの親ディ
レクトリ) に移動して下さい. 次のように linux パッチを展開して下さい:
レクトリ) に移動してください. 次のように linux パッチを展開してください:
tar -xzf /download directory/jws_linux.tar.gz
linux パッチを展開したら, JWS ディレクトリに移って FreeBSD パッチキッ
@ -691,7 +713,7 @@ Tom Bartol <A HREF="mailto:bartol@salk.edu">barton@salk.edu</A>
<A HREF="mailto:daichi@ongs.net">daichi@ongs.net</A>
が行っています.
<P>最終更新日 $Date: 1999-06-25 06:59:27 $
<P>最終更新日 $Date: 1999-09-05 04:29:50 $
<HR WIDTH="100%">
<BR>
<HR>