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Kazuo Horikawa 2001-04-08 18:29:05 +00:00
parent 15c1233302
commit 7d8f9cca3e
Notes: svn2git 2020-12-08 03:00:23 +00:00
svn path=/head/; revision=9143

View file

@ -1,3 +1,4 @@
.\" Copyright (c) 1997
.\" Jordan Hubbard <jkh@FreeBSD.org>. All rights reserved.
.\"
@ -24,7 +25,7 @@
.\"
.\" %FreeBSD: src/release/sysinstall/sysinstall.8,v 1.31.2.9 2001/03/22 01:43:47 ps Exp %
.\"
.\" jpman %Id: sysinstall.8,v 1.2 2001/03/29 01:44:15 horikawa Exp %
.\" jpman %Id: sysinstall.8,v 1.3 2001/04/05 02:42:23 kuma Stab %
.Dd August 9, 1997
.Dt SYSINSTALL 8
.Os FreeBSD
@ -52,8 +53,8 @@
.Pp
この
.Nm
プログラムは、引数なしで起動された場合には、インストール及び設定のための
メニューのある既定のモードで動作します。
プログラムは、引数なしで起動された場合には既定のモードで動作します。
このモードでは、インストール及び設定のためのメニューが存在します。
.Pp
しかし sysinstall のサブシステムを直接起動する必要がある場合には、
コマンドラインからそれを指定することもできます。インストールスクリプトを
@ -61,22 +62,23 @@
スクリプトの作成に関するセクションに目を通しておくと良いでしょう。
.Sh
.Nm
は、モノリシックな C プログラムで、
は、
.Xr libdisk 3
の機能を用いて MBR やディスクラベルを書くことと、新規および既存の
.Fx
システムに、配布ファイルや package
(訳注: FreeBSD の package system におけるパッケージを指す場合にこう表記します)
をインストールすることができます
をインストールすることができるモノリシックな C プログラムに過ぎません
また、このプログラムは
.Fx
インストールのための起動処理の中で実行されたときのために、
.Xr init 8
の代用として動作するための機能も併せ持っています。
これはいくつかの付加的なユーティリティの機能をサポートしており
関連するシステムコールを直接呼び出すことによって (たとえば
これは自分以外のユーティリティのサポートがほとんどないと仮定し
ファイルシステム操作のほとんどを、(たとえば
.Xr mount 2
のような) 多くのファイルシステム操作を行うことができるということです。
のような) ユーティリティに相当するシステムコールを
直接呼び出すことによって行ないます。
.Pp
.Nm
は現在のところ、システムコンソールや、カラー表示をサポートした端末
@ -91,7 +93,7 @@
ものによって置き換えられるかもしれません。
.Sh スクリプトの実行
.Nm
は、その様々なメニューによって対話的に操作することもできますし、外部の
は、そのさまざまなメニューを通じ対話的に操作することもできますし、外部の
スクリプトによってバッチモードで動作させることもできます。このような
スクリプトを読み込んで実行する方法には以下の 3 通りがあります:
.Bl -tag -width Ds
@ -99,26 +101,24 @@
もし
.Nm
が、環境変数 (または Makefile 中に) LOAD_CONFIG_FILE に何らかの値が
セットされた状態でコンパイルされていれば、その値が
セットされた状態でコンパイルされていれば、
.Nm
が非対話的なモードで起動された際に自動的に探して読み込むファイル名として
用いられます。このオプションは、大きなサイトにおいて、
一台の雛型をインストールし、それとほぼ同じ設定とオプションでの
インストールを多くのマシンに行いたい場合のために設定されました
.It Sy "MAIN MENU"
その値が用いられます。このオプションは、大きなサイトにおいて、
ほぼ同じ設定とインストールオプションで、ひとつの雛型に基づき
多数のマシンにインストールしたい場合のためのものです
.It Sy "メインメニュー"
.Nm
が対話的に起動された場合には、既定の方法で動作を行います。これは "load
config file" を含むメインメニューを表示する方法です。このオプションを
が対話的に起動された場合、すなわち既定の方法で起動された場合、オプション
"load config file" を含むメインメニューを表示します。このオプションを
選択すると、スクリプトファイル名を尋ねるプロンプトが出され、続いてその
ファイルを DOS または UFS 形式のフロッピディスクから読み込みます。
.It Sy "COMMAND LINE"
.It Sy "コマンド行"
.Nm
がマルチユーザモードで動作している場合はコマンドライン引数のそれぞれが
スクリプトの指示であるとして扱われます。実行は特定の種類の要求
(たとえば
スクリプトの指示であるとして扱われます。実行終了のリクエスト (たとえば
.Ar shutdown
の処理) の実行が終了した時点、または引数列の終わりに達するかエラーが
発生した時点で終了します。
指示など)、引数列の終わり、エラー発生のいずれかにより実行は終了します。
.Pp
たとえば、
.Bd -literal
@ -148,17 +148,18 @@ package
.Nm
の内部関数の名称であり、
.Ar #comment
はドキュメンテーションのために挿入する一行のコメントです (これは
sysinstall が無視します)。
はドキュメンテーションのために挿入する一行のコメントです
(sysinstall はこれを無視します)。
それぞれの指示は一行にひとつずつ書かれなければなりません。
関数は、既知の変数名を評価することで、その引数を得ます。
関数は、既知の変数名を調べることで、その引数を得ます。
したがって、ある変数を必要とする関数を呼び出す前には、
関連する変数を予め設定しておく必要があります。
いつどの関数が、どの変数に依存するかを、
下の表に示します。
.Pp
.Sy "Function Glossary" :
.Sy "関数一覧" :
.Pp
.\"===kuma===========================================
.Bl -tag -width indent
.It configAnonFTP
匿名 FTP の設定メニューを起動します。